とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています



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ヒュー・ジャックマン主演の映画「フロントランナー」を特別上映会で観た。

1988年、スキャンダルにより失脚した大統領候補ゲイリー・ハートの実話を映画化。


映画「フロントランナー」


満足度 評価】:★★★★☆

面白かった!

先の展開がわかってもスリリングな展開にハラハラドキドキしながら楽しめた。

ゲイリーが女性スキャンダルで叩かれたのは、女性の地位が上がり、公に「不快だ」と言えるようになった証で、そうなる運命だったと思う

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『フロントランナー』予告編 動画

(原題:The Front Runner)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年1月22日 スペシャルスクリーニングにて鑑賞。

・2019年3月2日 感想を掲載。

・2019年12月8日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
 ↓




キャスト&スタッフ


出演者




〇モリー・イフラム



監督

ジェイソン・ライトマン
…(「タリーと私の秘密の時間」、「とらわれて夏」など)


2018年製作 アメリカ映画




あらすじ

1988年の大統領選挙。

民主党上院議員のゲイリー・ハート(ヒュー・ジャックマン)は、46歳という若さで大統領候補の筆頭に名乗りを上げる。

しかし、マイアミヘラルド紙が、彼に関するあるスキャンダルを入手し、やがてそれが他の有力紙にも知られることとなり、ゲイリー・ハートの支持率は一気に急落してしまう…。



映画「フロントランナー」



感想(ネタばれあり)


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介いたします。


フロントランナー (2018)


★★★★ [80点]「女性の地位が向上した証」


1988年のアメリカ大統領選挙で、民主党の有力な候補者だったゲイリー・ハートに降りかかるスキャンダルを描く作品。

実話の映画化。



現在では、不倫スキャンダルで政治家が失脚するのは、よくある話だ。

むしろ、リスキーなのがわかってて、よく不倫なんかするよなぁと思う。



しかし、この映画の舞台である1987年当時は、そうではなかった。

プライベートなことよりも政策で戦う時代だった。



ところが、ゲイリー・ハートの不倫が明らかになると、これまでスキャンダルを扱っていなかったワシントンポスト紙までが、ハートの不倫を書き立てるようになる。

ゲイリー・ハートは、女性スキャンダルによって、その資質が問われた初めての大統領候補なのだ。



そんなハートの姿を見て、なぜ、1987年というタイミングだったのかと考えた。

中には、ジャーナリズムの質が落ちて、販売部数を増やすために政治とは関係のないスキャンダルに手を出すようになったという見方もあるかもしれない。



しかし、それは女性たちの地位が上がった証ではないかと、私は思った。

それまでの男性社会では、不倫や女遊びは男の甲斐性、ただの火遊びだと思われていた



しかし、女性の地位が向上し、意見が言える立場になった人が増え、「女性を遊び道具のように扱うのは不快です」と言える人が増えてきたということだと思った。



だから、私はこのゲイリーの件が、ジャーナリズムの質が落ちて、くだらない三面記事まで扱うようになっただけだとは思えなかった。

確かに、そういう一面もあるかもしれないし、確かにジャーナリストはスキャンダルよりも政策を語るべきかもしれない。



しかし、その反面で、お堅い新聞が政治家の女性スキャンダルを暴くことで、若い女性をポイ捨てする権力者の地位が落ちるのは大歓迎だと思った。



人間は誰しも失敗をするもので、ゲイリーの件も騒ぎすぎだったという見方もあるかもしれない。

しかし、この時、ゲイリーの女性スキャンダルが明らかにならなかったら、彼に捨てられる女性たちは、もっと増えていたかもしれないのだ。

ゲイリーはただの運が悪かった男ではなく、起こるべくして起きた件だったのではと思う

なんとく、話の展開は分かっているものの、それでも、スリリングな展開にハラハラドキドキしながら最後まで見入ってしまった作品だった。


Posted by pharmacy_toe on 2019/02/03 with ぴあ映画生活




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DVDで観る:「フロントランナー」

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原作本:「The Front Runner」【洋書】

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私がかつてコレクションしていた映画パンフレットをメルカリで販売することになりました。

日々「メルカリ」に出品した商品をツイッターで紹介しているのですが、こちらにも掲載していきます。

「ハリウッド大作映画」「ミニシアター系映画」「日本映画」の3ジャンルに分けてご紹介します。
(そのうち、それに当てはまらない作品が出てくるかも)

このページは「ミニシアター系映画」のページです

どのパンフレットも直射日光の当たらない部屋で保存していましたので、色落ちなどはしておりません

このパンフレットが欲しい!という方はメルカリの販売ページよりご購入ください
(掲載しているツイッターのコメントの中に販売ページへのリンクが記載されています。)




映画パンフレット販売 ミニシアター系映画編 その17


現在販売中のパンフレット

クラッシュカンフーハッスル奇跡の海きれいな おかあさん

奇跡の夏カポーティ過去のない男華氏911

家族の気分ガッジョ・ディーロ彼女は最高【SOLD OUT】花様年華 /

カンパニー・マン【NEW】ガールズナイト

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クラッシュ


2006年日本公開作品。アメリカ映画

サイズ:B5版

【訳あり】
・表紙が軽く折れてシワができています。
3枚目の写真に折れている部分のアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。



監督:ポール・ハギス

出演:サンドラ・ブロックドン・チードル、マット・ディロン 、ジェニファー・エスポジト 、ウィリアム・フィットナー 、ブレンダン・フレイザー 、テレンス・ハワード 、クリス・リュダクリス・ブリッジス 、サンディ・ニュートン 、ライアン・フィリップ 、ラレンツ・テイト など


【掲載内容】
サンドラ・ブロックドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジト、ブレンダン・フレイザー、テレンス・ハワード、クリス・リュダクリス、ブリッジス、サンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ、ラレンツ・テイト インタビュー
・ポール・ハギス 監督 インタビュー
・芝山幹郎(評論家)、越智道雄(明治大学教授)、貞奴(詩人)によるレビュー

 


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カンフーハッスル


2004年日本公開作品。中国・アメリカ合作映画

サイズ:A4版(A4の幅の正方形)


監督・製作・脚本・主演:チャウ・シンチー

出演:ユン・ワー、 ユン・チウ 、ホアン・シェンイー 、チャン・クォック、ワン ティン・カイマン など


【掲載内容】
・三原繁美(ジャーナリスト)、大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)によるレビュー

 


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奇跡の海


1997年日本公開作品。デンマーク映画

サイズ:B5版

【訳あり】
・商品内部にシミがあります。
3、4枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督・脚本:ラース・フォン・トリアー

出演:エミリー・ワトソンステラン・スカルスガルド、カトリン・カートリッジ 、ジャン=マルク・バール 、ウド・キアー など


【掲載内容】
・ラース・フォン・トリアー監督による解説
・辻邦生(作家)、河原晶子(映画評論家)、小松弘(映画史家)、天願大介(映画監督)によるレビュー
・橋本シャーンによるイラスト
・宮本亜門(演出家)X香山リカ(精神科医)対談


 


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きれいな おかあさん


2002年日本公開作品。中国映画

サイズ:B5版


監督:スン・ジョウ

出演:コン・リー、 ガオ・シン 、シー・ジンミン 、リュ・リービン など


【掲載内容】
コン・リー インタビュー
・スン・ジョウ監督 インタビュー
・稲垣都々世(映画評論家)、大林宣彦(映画監督)、小俣昌道(聴覚障害児と共に歩む会 トライアングル 会長)によるレビュー

 


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奇跡の夏


2006年日本公開作品。韓国映画

サイズ:B5版


監督:イム・テヒョン

出演:パク・チビン 、ソ・テハン 、ペ・ジョンオク 、パク・ウォンサン 、チェ・ウヒョク 、オ・ジヘ など



【掲載内容】
・原作者 キム・へジョン インタビュー
・モデルとなった兄弟へのインタビュー
・柴田メグミ(映画ライター)によるレビュー
 


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カポーティ


2006年日本公開作品。韓国映画

サイズ:B5版


監督:ベネット・ミラー

出演:フィリップ・シーモア・ホフマンキャサリン・キーナークリス・クーパー、クリフトン・コリンズJr、ブルース・グリーンウッド、ボブ・バラバン 、マーク・ペレグリーノ など


【掲載内容】
・原作者 ジェラルド・クラーク からのメッセージ
・ベネット・ミラー監督 来日記者会見
・ベネット・ミラー監督 X 脚本家 ダン・ファターマン 対談
・トルーマン・カポーティ バイオグラフィー、著作ガイド
・萩尾望都(漫画家)、川本三郎(評論家)、青山南(エッセイスト・翻訳家)によるレビュー

 


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過去のない男


2003年日本公開作品。フィンランド映画

サイズ:B5版



出演:カティ・オウティネン、 マルック・ペルトラ アン、ニッキ・タハティ など



【掲載内容】
・ホンマタカシ(写真家)によるカティ・オウティネン会見記
・岡尾美代子(スタイリスト)、長嶋有(作家)、佐野郷子(ライター・エディター)、白石みち子(フィンランド政府観光局)によるレビュー
 


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華氏911


2004年日本公開作品。アメリカ映画

サイズ:A4版







【掲載内容】
マイケル・ムーア監督 インタビュー
・滝本誠(評論家)、テリー伊藤(演出家)、越智道雄(明治大学商学部教授)によるレビュー
 


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家族の気分


1997年日本公開作品。フランス映画

サイズ:B5版

【訳あり】
・裏表紙が折れています。
3枚目の写真に折れている部分のアップがあります。




出演:ジャン=ピエール・バクリ、アニエス・ジャウイ 、ジャン=ピエール・ダルッサン 、カトリーヌ・フロ 、クレール・モーリエ 、ウラディミール・ヨルダノフ


【掲載内容】
セドリック・クラピッシュ監督 インタビュー
・アニエス・ジャウイ、ジャン=ピエール・バクリ インタビュー
・アニエス・ジャウイ 来日インタビュー
・クレール・モーリエ 来日インタビュー
・稲垣都々世(映画文筆家)、庄司かおり(ジャーナリスト)によるレビュー
・シナリオ採録


 

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ガッジョ・ディーロ


1999年日本公開作品。フランス・ルーマニア合作映画

サイズ:A4版(A4の幅の正方形)


監督:トニー・ガトリフ

出演:ロマン・デュリス、ローナ・ハートナー 、イジドール・サーバン



【掲載内容】
・トニー・ガトリフ監督 インタビュー
・国際映画祭での「ガッジョ・ディーロ」 林加奈子(映画祭コーディネーター)
・東琢磨(音楽評論家)、阿木陽子(作詞家)によるレビュー

 

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彼女は最高


1997年日本公開作品。アメリカ映画

サイズ:B5版

【訳あり】
・表紙、裏表紙にシミがあります。
3、4枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:エドワード・バーンズ

出演:エドワード・バーンズ 、マイク・マックグローン 、ジェニファー・アニストンキャメロン・ディアス、マクシーヌ・バーンズ 、レスリー・マン 、ジョン・マホーニー



【掲載内容】
・エドワード・バーンズからのコメント
・出演者たちからのコメント(ジェニファー・アニストンキャメロン・ディアス、マイク・マックグローン、マクシーヌ・バーンズ、ジョン・マホーニー)
・樋口泰人(映画評論家)、稲田隆紀(映画評論家)、宮子和眞(音楽評論家)、渡辺祥子(映画評論家)によるレビュー ・シナリオ採録

 

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カンパニー・マン


2003年日本公開作品。アメリカ映画

サイズ:A4版(A4の幅の正方形)


監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ

出演:ジェレミー・ノーサム 、ルーシー・リュー 、ナイジェル・ベネット 、ティモシー・ウェッバー 、デビッド・ヒューレット




【掲載内容】
・ヴィンチェンゾ・ナタリ監督 インタビュー
・山口直樹(ノンフィクションライター)、北川歩実(ミステリー作家)によるレビュー
 

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ガールズナイト


1999年日本公開作品。イギリス映画

サイズ:B5版(A4の幅の正方形)

【訳あり】
・商品内部にシミがあります。
3〜5枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:ニック・ハラン

出演:ブレンダ・ブレッシン 、ジュリー・ウォルターズ、クリス・クリストファーソン など



【掲載内容】
・ニック・ハラン監督インタビュー
・逸見晴恵(エッセイスト)、大和晶(映画評論家)、若林一美(ジャーナリスト)によるレビュー


 

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他にもあります→
映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その1】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その2】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その3】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その4】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その5】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その6】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その7】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その8】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その9】


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映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その11】


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映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その14】


映画パンフレット販売-ミニシアター系映画編-【その15】





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ジュリアナ・マルグリーズ主演の海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>#18『殺人の歌』をNetflixで観た。

30年前に起きたレイプ殺人事件の加害者が心神喪失で精神科病院に入院。

長い入院期間を経て「健康になった」という理由で退院するが、納得がいかない被害者の娘が加害者を訴える。

加害者は、自分の経験を元にしたと思われる歌を発売していた…。

「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>予告編 動画

(原題:The Good Wife)






***********

〇 「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>第17話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>#17『麻薬王の離婚』上司のパートナーと不倫してはいけない…。ジュリアナ・マルグリーズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者







…(ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」など)


製作総指揮



…(「ラスト・ボーイスカウト」など)



海外ドラマ「グッド・ワイフ」シーズン2



感想(ネタバレあり)


殺人者が心神喪失で無罪になった時の弊害…


人を殺しておきながら、心神喪失で無罪になるということに、 いつも納得がいかない。

実際に病気の人もいるだろうけれど、このドラマの犯人のように「心神喪失のフリ」をしている人だっているに違いないと思ってしまう。



もしも、殺人罪で無期懲役になるところを、心神喪失で無罪になるなら、一生病院から出さないで欲しい。

そうじゃないと、今回のエピソードのように、被害者の遺族は「犯人が外で自由にしている」と思うと気が気じゃないだろう。



しかし、このエピソードでは、その加害者がボロが出て嘘がバレてしまう。

恐らく、今回の加害者は自己顕示欲からレイプ殺人をしていたんだろうと思う。



自分の経験を歌にするという、とてもリスキーなことをしたのは、多くの人に自分の経験を明かさずにはいられなかったのだろう。

それはそれで、ある意味、病気なのかもしれない。



結局のところ、因果応報で加害者は再逮捕された。

被害者は無実になってしまったと諦めることなく、どんなことでも突き詰めていけば、きっとどこかでボロが出るんだと思えるエピソードだった。



海外ドラマ「グッド・ワイフ」シーズン2第18話



どこまでが不法移民なのか…


ピーターの選挙スタッフ イーライは、ウェンディの子守ナタリーが不法移民で強制送還されることを心配し、ダイアンとアリシアを弁護士として紹介する。

リベラル派のダイアンは、マイノリティの人権問題が専門分野だからだ。



そうして、よくよくナタリーの話を聞いてみると、2歳の時からアメリカに住んでいるにも関わらず、不法移民として扱われている。

アメリカではデイトレーダーとして利益も出している。

それにも関わらず、市民権を得られないとは、かなり厳しい状況だと思う。



ということは、ナタリーのようにアメリカで長い間暮らし、英語も何不自由なくはなし、大学に入学し、利益が出る仕事までしているのに、市民権を得られない人がたくさんいるということなんだろう。



ナタリーは運よく弁護士を紹介してもらえたけれど、国選弁護人が親身になってくれなかった人は、ある日突然国へ帰れと言われてしまう可能性がある。

そして、それはアメリカだけで起きている問題ではなく、日本でも起こり得る話だ。

たとえ、その国で生まれていなかったとしても、その国に仕事があって働いているのなら、そこで暮らす権利が与えられるべきだと思う。






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DVDで観る:「グッド・ワイフ 彼女の評決」シーズン2

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私がかつてコレクションしていた映画パンフレットをメルカリで販売することになりました。

日々「メルカリ」に出品した商品をツイッターで紹介しているのですが、こちらにも掲載していきます。

「ハリウッド大作映画」「ミニシアター系映画」「日本映画」
の3ジャンルに分けてご紹介します。
(そのうち、それに当てはまらない作品が出てくるかも)

このページは「ハリウッド大作映画」のページです

どのパンフレットも直射日光の当たらない部屋で保存していましたので、色落ちなどはしておりません

このパンフレット欲しかった!という方はメルカリの販売ページよりご購入ください。
(掲載しているツイッターのコメントの中に販売ページへのリンクが記載されています。)


映画パンフレット販売 ハリウッド大作映画編


現在販売中のパンフレット

セブンセルラー砂と霧の家スチュアート・リトル2

ステルスステップ・アップスニーカーズ【NEW】スパイゲーム



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セブン


1996年日本公開作品

サイズ:A4版

【訳あり】
・古い商品なので、全体的に劣化し、少し傷んでいます。
ご了承の上、ご購入ください。



監督:デヴィッド・フィンチャー

出演:ブラッド・ピットモーガン・フリーマングウィネス・パルトロウ など


【掲載内容】
・滝本誠(映画評論家)、須賀隆(シネマトグラファー)、おかむら良(映画評論家)によるレビュー



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セルラー


2005年日本公開作品

サイズ:A4版


監督:デヴィッド・R・エリス

出演:キム・ベイシンガークリス・エヴァンスジェイソン・ステイサムウィリアム・H・メイシー 、ノア・エメリッヒ など


【掲載内容】
キム・ベイシンガー インタビュー
クリス・エヴァンス インタビュー
・デヴィッド・R・エリス 監督 インタビュー
・渡辺麻紀(映画ライター)によるレビュー



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砂と霧の家


2004年日本公開作品

サイズ:A4版


監督:ヴァディム・パールマン

出演:ジェニファー・コネリーベン・キングスレー、ロン・エルダード 、ショーレ・アグダシュルー など


【掲載内容】
・出演者(ジェニファー・コネリーベン・キングスレーショーレ・アグダシュルー、ロン・エルダード)インタビュー
・ヴァディム・パールマン監督 インタビュー
・原作 アンドレ・デビュース三世 インタビュー
・撮影監督 ロジャー・ディーキンス インタビュー
・早坂隆(ジャーナリスト)、竹内真理子(「砂と霧の家」訳者)によるレビュー



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スチュアート・リトル2


2002年日本公開作品

サイズ:A4版(A4の幅の正方形)


監督:ロブ・ミンコフ

出演:ジーナ・デイビス 、ヒュー・ローリー 、マイケル・J・フォックス(声の出演) 、ネイサン・レイン(声の出演) 、スティーブ・ザーン(声の出演) 、メラニー・グリフィス(声の出演) ジェームズ・ウッズ(声の出演) など



【掲載内容】
・サウンドトラック一覧



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ステルス


2005年日本公開作品

サイズ:A4版

【訳あり】
・表紙と裏表紙にシミがあります。
3、4枚目の写真にシミのアップがあります。 (内部には問題ありません)
ご了承の上、ご購入ください。


監督:ロブ・コーエン



【掲載内容】
・岡部いさく(軍事評論家)、増當竜也(映画ライター)、廣瀬通孝(東京大学 先端研 教授)によるレビュー




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ステップ・アップ


2007年日本公開作品

サイズ:A4版(幅狭め)


監督:アン・フレッチャー

出演:チャニング・テイタム、ジェナ・ディーワン 、マリオ 、ドリュー・シドラ 、レイチェル・グリフィス など


【掲載内容】
チャニング・テイタム インタビュー
・ジェナ・ディーワン インタビュー
・マリオ インタビュー
・ドリュー・シドラ インタビュー
・レイチェル・グリフィス インタビュー
・アン・フレッチャー 監督 インタビュー
・横森文(映画ライター)によるレビュー




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スニーカーズ


1993年日本公開作品

サイズ:A4版

【訳あり】
・表紙、裏表紙にシミがあります。
3、4枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:フィル・アルデン・ロビンソン

出演:ロバート・レッドフォード、シドニー・ポワチエ 、リバー・フェニックス 、ベン・キングスレーデヴィッド・ストラザーン、ダン・エイクロイド 、メアリー・マクドネル など


【掲載内容】
・秋本鉄次、きさらぎ尚によるレビュー



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スパイ・ゲーム


2001年日本公開作品

サイズ:A4版

【訳あり】
・表紙にシミがあります。
3枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:トニー・スコット

出演:ロバート・レッドフォードブラッド・ピット、キャサリン・マコーマック など


【掲載内容】
・渡辺麻紀(映画ライター)、清水俊雄(映画評論家)、金子裕子(映画評論家)、谷川建司(映画史研究/社会学)によるレビュー


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他にもあります→
映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その1】

映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その2】

映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その3】

映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その4】

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映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その26】

映画パンフレット販売-ハリウッド大作映画編-【中古】1990年代以降の旧作を中心に販売しています【その27】


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エリザベス・モス主演の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#8『イゼベルの店』をWOWOWで観た。

ウォーフォード夫人が実家へ帰っている間、オブフレッドは司令官に連れられ「イゼベルの店」へ。

そこで彼女は昔の友達と再会する。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Handmaid's Tale)






***********

〇 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>第7話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#7『向こう側』ジューンとルーカスが別れた後、何が起きたのか…。エリザベス・モス主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

エリザベス・モス

…(「最後のランナー」など)

…(「かごの中の瞳」など)



…(「へレディタリー 継承」など)



製作総指揮

〇ブルース・ミラー



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1



感想(ネタバレあり)


性欲が制限された世界で、そのはけ口は地下へと潜伏する


かつて、アメリカに禁酒法があった頃、人々は本当に酒を飲まなかったのだろうか。



そうではない。

人々は政府に隠れてコッソリと酒を飲んでいた。

地下室で密造酒を作るようになり、マフィアは違法な酒を売って金を儲けるようになった。



では、子供を産むための生殖行為(セックス)が「儀式」となったギリアドでは、本当に快楽を求めるセックスはなくなったのだろうか。



そうではない。

女性が子供が産めなくなってしまったぐらいだから、性欲そのものも衰退すると思われるけれど、全くなくなったわけではないはずだ。



では、男性たちはどうやって性欲を処理するのか。



やはり、それもまた地下に潜伏する。

司令官たちはその特権を使って壁の向こうへ行き、「イザベルの店」を訪問する。

そこは、女性たちが司令官を接待する高級クラブのような店で、ダブルベッドが置かれた寝室もある。



そして、ニックのような「目」と呼ばれる人々は、そんな司令官たちの違法行為を監視する任務を背負っている。

ニックの監視相手は、ウォーターフォードなのだ。



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1第8話



夫には会いたいけれど、恋人が離れていくのも悲しい


侍女であるオブフレッドに化粧をさせ、オシャレな服を着せ、壁の向こうへ行ったウォーターフォードは、それだけでも十分違法行為だ。

それはニックにとって報告しなければならない案件だ。

しかし、そこでニックがウォーターフォードを告発したら、オブフレッドが酷い目に遭わされる。



ニックにとって、ただの性欲のはけ口ではなく、愛する女性になりつつあるオブフレッドが酷い目に遭うのは耐えられない。

そこで、ニックはその関係をもう辞めようとオブフレッドに切り出すのだ。



あまりに突然の告白に、オブフレッドは面食らってしまう。

ルーカスが生きていたのは嬉しいけれど、ニックとの関係が終わってしまうのも悲しい。

そして、モイラによればギリアドから逃げることはできない。



となると、やはりオブフレッドにとって、ギリアドで生き延びていくにはニックが必要なのだ。

なぜ、いきなりニックがそんなことを言い出したのか理解できないまま、このエピソードは終わっている。



果たして、ニックは本当にオブフレッドとの関係を断ち切ることができるのだろうか…。





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アニメーション映画「ヒックとドラゴン」をNetflixで観た。

半人前のバイキング ヒックと、ケガを負ってうまく飛ぶことができないドラゴン トゥースが友情を育み、共に助け合いながら成長していく冒険物語。


映画「ヒックとドラゴン」


満足度 評価】:★★★★☆

‪スピード感が爽快!

半人前のバイキングヒックと半人前のドラゴンが助け合い成長する‪。
親の教えを破り、敵対よりも友情、抹殺よりも共存を選んだヒックは新時代を切り開きヒーローに。

その彼の勇気と優しさに感動した!

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『ヒックとドラゴン』予告編 動画

(原題:How to Train Your Dragon)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年12月2日 Netflixにて鑑賞。

・2019年12月5日 感想を掲載。




キャスト&スタッフ


出演者

〇ジェイ・バルチェル


〇アメリカ・フェレーラ

〇クレイグ・ファーガソン



監督

〇ディーン・デュボア

〇クリス・サンダース


2010年製作 アメリカ映画





あらすじ


バイキングが暮らす小さな島では、いつもドラゴンの襲撃を受けていた。

そのため、その島では「ドラゴンを殺してこそ一人前」と言われて、そこで育つ子供たちはNo.1のバイキングになるために、幼い頃からドラゴンを退治する教育を受けながら成長する。

しかし、その島のNo.1バイキング ストイック(ジェラルド・バトラー)の息子 ヒック(ジェイ・バルチェル)は、どうしてもドラゴンを殺すことができない。

そしてある時、ヒックはケガを負ったドラゴン ナイト・フューリーのトゥースと知り合い、トゥースが失った尾びれを作ってあげると、トゥースは少しずつ元気を取り戻すようになる。

それ以来、ヒックはトゥースと友達になるが、ストイックは、ヒックが一人前のバイキングになるためにドラゴンを殺す舞台を用意するのだが…。


映画「ヒックとドラゴン」ヒック



感想(ネタばれあり)


敵対ではなく、友情という道を選んだヒック


ヒックが暮らす島では、本来、バイキングとドラゴンが敵対して暮らしていた。

バイキングも、ドラゴンも魚と縄張りを守るために、共に殺し合いながら生活していた。

そのため、その島では、「誰よりもたくさんドラゴンを殺した人間」がNo.1のリーダーになり、誰もがそのNo.1を目指していた。



そのリーダー ストイックの息子ヒックは「それはおかしいんじゃないか」と思いながら育つ。

ヒックはドラゴンのことが大好きで、友達になりたいと思っていたからだ。



そこで、ヒックは密かにドラゴンのトゥースと友情を育むようになる。



ドラゴンを殺せないヒックは半人前のバイキング、尾びれを失ったトゥースは半人前のドラゴンだった。

だからこそ、互いに足りないところを補い合い、助け合うようになる。



ヒックは「ドラゴンは凶悪だ」という固定観念に疑問を持ち始め、自ら友好的な態度でドラゴンに近づき始める。



それは、とても簡単なことのようで、とても難しいことだ。

たとえば、常に敵対している部族同士、人種同士は、生まれた時から相手は敵だという刷り込みをされながら成長していく。

その洗脳を説くのには、長い年月がかかる。



ヒックが、本来の敵であるトゥースと友情を育む姿は、幼い頃からの刷り込みに疑問を持つことの大切さを教えてくれる

人種が違うからとか、肌の色が違うからとか、そんなことで敵対しなければいけない理由など一つもないのだ。



映画「ヒックとドラゴン」トゥース



「親の期待に応えられない」という大人への壁


「親の期待が大きすぎて押しつぶされる」という経験は、きっと誰にもあることだろうと思う。

親は医者や弁護士にしたかったけれど、そんな親の期待に応えることができない…。



ヒックはNo.1のバイキングを父に持ち、父はヒックにも「男らしいバイキング(=誰よりもドラゴンを殺せる男)になること」を望んでいた。

しかし、ヒックはバイキングを殺すことができない。



けれど、子供は親の期待に本当に応えるべきなのだろうか

両親も本当に子供のことを愛しているなら、子供が心からやりたいことをしている姿を望むのではないだろうか。



ヒックは父の期待に応えられない自分を不甲斐なく思いながらも、父が望まない自分を貫き始める。

それは、「父という壁」を乗り越え、大人への階段を登り始めた瞬間だった。



それが「親離れ」であり、「自立の時」なのだ。

そして、ヒックはドラゴンを殺せない自分を受け入れ、ヒックらしく「ドラゴンと共存共栄する」道を歩み始める。



中には、その方が楽だから、親が敷いた道を順調に歩む人もいるが、それで、本当に自分の人生を歩んでいると言えるのだろうか。

ヒックのように、自分が貫きたい道を貫いた上で、親に認めてもらうことが本当の親離れであり、自立のはずだ。



ヒックは勇気を出して、その島では誰もしたことがない「ドラゴンとの共存」を目指したのだ。



映画「ヒックとドラゴン」ストイック



友を救いたい。その必死の思いが世界を変える


そして、ヒックはトゥースと共に行動することでドラゴンたちが一匹の独裁者に苦しめられている現実を知る。

ドラゴンたちが人間を殺してでも、必要以上に自分たちの餌を確保しようとしていたのは、その独裁者に餌を貢がなければいけないからだった。



それを知ったヒックは、ドラゴンたちを助けてあげたいと思うようになる。

それはたとえば、北朝鮮の国民を独裁者から救ったり、ドイツ国民をナチスドイツから救ったり、イラクの国民を独裁者から救ったりするようなことだ。



そして、ヒックは勇気を出してその巨大な独裁者に立ち向かっていく。

ドラゴンたちと、バイキングたちを救うたために無我夢中で戦ったヒックは、巨大なドラゴンを倒すことに成功する。

彼は、ドラゴンたちを独裁者から解放するヒーローになったのだ。



しかし、ヒックはそもそもヒーローになりたかったわけではない。

トゥースという友達ができて、その友達を救いたいと思って共に戦った結果、彼はヒーローになったのだ。



ドラゴンを殺せないはずのヒックが、友達のトゥースを助けるために誰も倒すことができない凶暴なドラゴンに向かっている。

そのヒックの姿を見て、父はヒックが自分を越えた思い、彼の共存というやり方を認めることになる。



しかし、ヒックはヒックで、その無謀さと引き換えに足を失うことになる。

けれど、後悔はしていないはずだ。



そもそも、トゥースはヒックが投げた武器で尾びれを失っている。

これで、お互いさまになっただけだ。



そんな彼らの勇気と友情に感動し、思わず涙が溢れてしまった。

意気地なしのヒックは、トゥースという友を得て、一人前のバイキングになったのだ。



映画「ヒックとドラゴン」アスティ



隣同士で対立しあう世の中だからこそ


なんといっても、この映画はドラゴンが飛ぶスピード感が爽快で楽しい

それは、「スパイダーマン」の爽快感によく似ている。

彼らが飛んでいる姿を見て、「私もドラゴンに乗りたい!」と思ってしまう。



そして、臆病で弱虫なヒックのドジっぷりは思わず笑ってしまう楽しさがあるし、ヒックとトゥースが助け合う友情に感動して思わず泣いてしまう。



そんな楽しい彼らの姿を見ていると、偏見を鵜呑みにせず、まず、疑えと思う。



本当なら敵同士のドラゴンとバイキングの間に友情が芽生えるなら、この世に不可能はない

隣り合う人種同士で敵対しがちな世の中だからこそ、多くの人たちに、このヒックとトゥースの友情を知って欲しいと思う。

勇気を出して好意を示せば、友達になれなくても、何かが変わるはずだ。



そんな未来への希望を感じさせてくれる素晴らしい映画だった。





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マイロ・ヴィンティミリア主演の海外ドラマ「This Is Us/ディス・イズ・アス 36歳、これから」<シーズン1>#16『メンフィス』をU-NEXT で観た。

ランダルはウィリアムの願いを叶えるために、ウィリアムが育った町 メンフィスへ旅に出る。

その町でランダルはウィリアムの今まで知らなかった一面を知るのだが…。

「This Is Us/ディス・イズ・アス 36歳、これから」<シーズン1>予告編 動画

(原題:This Is Us)






***********

〇 This Is Us 36歳、これから」<シーズン1>第15話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「This Is Us/ディス・イズ・アス 36歳、これから」<シーズン1>#15『ジャックの息子』仕事も家庭も全ての問題を一人でこなそうとした結果…【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者











原案・企画・製作総指揮

…(「Dear ダニー 君へのうた」など)



海外ドラマ「This Is Us 36歳、これから」



感想(ネタバレあり)


これまでの人生でやり残したことは何か…


生まれた時から一緒に暮らしている肉親でさえ、自分が生まれる前はどんな生活をしていたのか、あまり詳しく聞くことはないし、実際、どんな生活をしていたのかよく分からない。

それは、両親がそこにいるのが当たり前だと思っているからかもしれない。



ランダルとウィリアムは、最近親子になったばかり。

そして、ウィリアムは余命わずか。

だからこそ、二人でいる時間を大切にしようとしている。



そして余命わずかのウィリアムがランダルにお願いしたのが「メンフィスへの旅」だった。

ここへきて体調不良が続くランダルは「もう長くない」と自分で悟ったに違いない。

だから、その残りの時間を息子のランダルと一緒に過ごそうと思ったのだろう。



きっと、多くの人が「もう長くない」と悟った時にすることは、これまでの人生を振り返ることだ。

そして、やり残したことはないか。

死ぬ前にすべきことはないか…と考えるはずだ。



ウィリアムの場合は、それが「メンフィス」だったのだ。

バンドの一員として活動していたウィリアムが、母の看病をきっかけに「また戻ってくる」と言って出て行ったきり戻らなかったこと。

そのことが頭から離れなかったものの、薬漬けになってしまった彼は戻ることができなかったのだろう。



ウィリアムにとってこのメンフィスへの旅は、懺悔の旅なのだろう。

メンフィスに残したバンドメンバーたち、生まれたばかりで消防署に置き去りにしたランダル。

この旅は、そんな彼らへの感謝と謝罪の気持ちを伝える旅になった。



海外ドラマ「This Is Us 36歳、これから」第16話



ランダルにとって長年の念願が叶う旅…


そのウィリアムの懺悔の旅に付き合うランダルは、これまで知らなかったウィリアムの姿を見ることになった。



生まれ育った家に宝物を隠していたこと、ピアノを弾けるのは知っていたけど、バンドで実際に演奏する姿を初めて見たこと、ランダルにたくさん知らない親戚がいること。

そして、改めて育ての父ジャックの存在の大きさが身に染みたこと。



ランダルはウィリアムの生まれ育った町に行き、ウィリアムのこれまで知らなかった生活を知り、本当の親子になった気分になれたはずだ。

それは、生まれた時から白人の家庭に育ち、自分のルーツを知りたいとずっと思い続けてきたランダルにとって、幼い頃からの念願が叶った瞬間だった。



けれど、人生はとても残酷なもので、そう思えた瞬間にウィリアムは亡くなってしまう。

ランダルにとっては、やっと本当の親子になれて、これからという時だった。

それでも二人は出会えて、共に旅に出られて、いろんな思いを分かち合えて幸せだっただろう。



ランダルは、とても素晴らしい親孝行をしたのだ。




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ジュリアナ・マルグリーズ主演の海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>#17『麻薬王の離婚』をNetflixで観た。

ボンドは事務所から去ったけれど、麻薬王ビショップは顧客としてつなぎとめておきたいところ。

そこで、彼らはビショップの離婚の手伝いをすることになった。

事務所の調査員カリンダに大陪審から召喚状が届き、アリシアはカリンダの付添人をすることになるが…。


「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>予告編 動画

(原題:The Good Wife)






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〇 「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>第16話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」<シーズン2>#16『閉ざされた国』表向きは人権侵害を非難し、裏で金儲けを画策する米の二枚舌…。ジュリアナ・マルグリーズ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者







…(ドラマシリーズ「マンハント:ユナボマー」など)


製作総指揮



…(「ラスト・ボーイスカウト」など)



海外ドラマ「グッド・ワイフ」シーズン2



感想(ネタバレあり)


表向きは穏やかでも、やはり内面はドラッグディーラー


ビショップは表向きはビジネスマン。

裏家業はシカゴを仕切るドラッグディーラー。



当然、資産は潤沢であり、家族は何不自由ない生活をしていると思われた。

にも関わらず、長年連れ添った妻がここへ来て離婚したいと言い出した。

そして、彼女が雇った弁護士は経験の浅い若い弁護士だったため、ビショップ側は大した資産もとられずに勝てると思っていた。



しかし、妻側は、かなり戦略を練ってきたため、何か裏があるのでは…と調査したところ、どうやら妻は不倫しているらしいということが分かる。

その相手は、その若い弁護士なのか…??と憶測された中、不倫相手は調査員のブレイクだったことが分かる。



その直後、妻は薬物の過剰摂取で死亡してしまう。



ビショップの裏の右腕として働いていたブレイクと不倫関係になったことは裏切り行為であり、ビショップの逆鱗に触れたと思われる。

そのため、妻は薬を盛られて殺され、ブレイクは一生ビショップの手下から追いかけられる生活をすることになった。



ビショップって見た目はとても穏やかな人で、とても人を殺しそうには見えない。

けれど、それはビジネスマンとしての表側の顔であり、妻を殺したのは裏の顔。

もちろん、ビショップが殺したという証拠はないため、逮捕されることもない。



それを、当然のことのように平然としているビショップが怖い。



海外ドラマ「グッド・ワイフ」シーズン2第17話



たいてい女の直感は正しい…


カリンダが大陪審から召喚状が来たとき、彼女は付添人にアリシアを選んだ。



そのことに喜んだのは、アリシアだった。

アリシアはカリンダと共に仕事をしているけれど、カリンダとの間には壁があるような感じを受けていたからだ。

しかし、付添人に選ばれたことで、それはアリシアの気にし過ぎで、カリンダはアリシアのことを信頼しているんだと思った。



確かに、カリンダはすごく頭のキレる調査員だけど、謎なところが多いし、本心が見えにくい人だ。



けれど、今回はアリシアの「カリンダと間に距離を感じる」という直感が正解だったようだ。

ブレイクがカリンダを調べた結果、彼女はピーターの不倫相手だということが分かったのだ。



ブレイクは、カリンダにビショップの妻との不倫を暴露された仕返しに、カリンダとピーターの不倫を暴露して去っていったのだ。

ピーターっていう人はどれだけ女好きなのかと呆れてしまうけれど、その話をアリシアは、どこでどのようにして知ったのか。

そして、カリンダはこれからも事務所で働き続けることができるのか。



カリンダは優秀な調査員だから、事務所は雇い続けたいところだろうが、そうなると、アリシアはカリンダとどう仕事をすればいいというのか…。

それにしても、ピーターってつくづく酷い人だと思う。

他にも不倫相手がいるんじゃないの…??





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私がかつてコレクションしていた映画パンフレットをメルカリで販売することになりました。

日々「メルカリ」に出品した商品をツイッターで紹介しているのですが、こちらにも掲載していきます。
ハリウッド大作映画」「ミニシアター系映画」「日本映画」「日本映画 その2」「日本映画 その3」「日本映画 その4」「日本映画 その5」の3ジャンルに分けてご紹介します。
(そのうち、それに当てはまらない作品が出てくるかも)

このページは「日本映画【その6】」のページです。

どのパンフレットも直射日光の当たらない部屋で保存していましたので、色落ちなどはしておりません。

このパンフレット欲しかった!という方はメルカリの販売ページよりご購入ください。
(掲載しているツイッターのコメントの中に販売ページへのリンクが記載されています。)




映画パンフレット販売 日本映画編


現在販売中のパンフレット

きょうのできごと金融腐蝕列島 呪縛クイール空中庭園

キッズ・リターンカーテンコール千と千尋の神隠し世界の中心で、愛をさけぶ

蝉しぐれ【SOLD OUT】かもめ食堂



他にもあります→






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きょうのできごと


2004年公開作品。

サイズ:A4版

【訳あり】
・裏表紙にシミがあります。
3枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:行定勲

出演:田中麗奈、妻夫木聡、伊藤歩 、池脇千鶴 、松尾敏伸 、柏原収史 、三浦誠己 、石野敦士 など


【掲載内容】
・行定勲 監督インタビュー
・出演者インタビュー(田中麗奈、妻夫木聡、伊藤歩、池脇千鶴、松尾敏伸、柏原収史、三浦誠己、石野敦士)
・原作者 柴崎友香 インタビュー ・サエキけんぞう(ミュージシャン/歯科医)、小松成美(ノンフィクション作家)によるレビュー



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金融腐食列島 呪縛


1999年公開作品。

サイズ:A4版

【訳あり】
・内部に多少シミがあります。
3枚目の写真にシミのアップがあります。
ご了承の上、ご購入ください。


監督:原田眞人

出演:役所広司仲代達矢椎名桔平、若村麻由美 、風吹ジュン など


【掲載内容】
原田眞人 監督からのメッセージ
・原作・脚本 高杉良からのメッセージ
・出演者(役所広司仲代達矢椎名桔平、若村麻由美、風吹ジュン)からのメッセージ
・田中辰巳(危機管理コンサルタント)、湯谷昇羊(「週刊ダイヤモンド」編集部) によるレビュー





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クイール


2004年公開作品。

サイズ:A4版(高さ低め)


監督:崔洋一

出演:小林薫 、椎名桔平 、香川照之 、寺島しのぶ 、戸田恵子 、黒谷友香 など


【掲載内容】
・監督 崔洋一について 内海陽子(映画評論家)
・横森文(映画ライター)、井上一馬(作家)によるレビュー




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空中庭園


2004年公開作品。

サイズ:A4版(高さ低め)


監督・脚本:豊田利晃

出演:小泉今日子 、板尾創路 、鈴木杏 、広田雅裕 、ソニン 、永作博美 、國村隼瑛太、勝地涼 、大楠道代 など


【掲載内容】
豊田利晃 監督 インタビュー
・撮影 藤澤順一 インタビュー
・照明 上田なりゆき インタビュー
・録音 柿澤潔 インタビュー
・美術 原田満生 インタビュー
・衣装 宮本まさ江 インタビュー
・ヘアメイク 小沼みどり インタビュー
・ヘアメイク 徳田芳昌 インタビュー
・編集 日下部元孝 インタビュー
・音楽 zak インタビュー
・楽曲 ヤジマカズヒデ(dip)インタビュー
・エンディングテーマ UA インタビュー
・特機 多正行 インタビュー
・フラワーデコレーション 猪本典子 インタビュー
・CG視覚効果 道木伸隆 インタビュー
・プロデューサー 菊池美世志 インタビュー
・豊田組空中庭園撮影日誌
・猪野 辰(SWITCH編集長)によるレビュー
・空中庭園 脚本
・小説「空中庭園」続編「夜道の家族」 角田光代



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キッズ・リターン


1996年公開作品。

サイズ:A4版


監督:北野武

出演:金子賢 、安藤政信、 森本レオ 、山谷初男 、寺島進 、大杉漣、石橋凌 など


【掲載内容】
・ボクシング指導 梅津正彦 による制作日誌 ボクシング編
・宮本亜門(演出家)、山根貞男(映画評論家)、金原由佳(ライター)によるレビュー




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カーテンコール


2005年公開作品。

サイズ:B5版


監督:佐々部清

出演:伊藤歩、 藤井隆 、鶴田真由 、奥貫薫 、津田寛治 など


【掲載内容】
・橋幸夫 によるレビュー
・佐々部清 監督 からのメッセージ
・秋田光彦(原案)からのメッセージ



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千と千尋の神隠し


2001年公開作品。

サイズ:A4版


監督:宮崎駿

出演:柊瑠美 、入野自由 、夏木マリ 、上條恒彦 、小野武彦 、我修院達也 、菅原文太 、内藤剛志 、沢口靖子 、神木隆之介 、玉井夕海 、大泉洋 など


【掲載内容】
・宮崎駿 監督 からのメッセージ
・宮崎駿 監督 インタビュー
・声の出演者からのメッセージ
・作画監督 安藤雅司 インタビュー
・美術監督 武重洋二 インタビュー
・音楽 久石譲 インタビュー
・主題歌 木村弓 インタビュー




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世界の中心で、愛をさけぶ


2001年公開作品。

サイズ:B5版


監督:行定勲

出演:大沢たかお 、柴咲コウ 、長澤まさみ森山未来、山崎努 など


【掲載内容】
・大沢たかお インタビュー
・柴咲コウ インタビュー
長澤まさみ インタビュー
森山未来 インタビュー
・山崎努 インタビュー
・行定勲 監督 インタビュー



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蝉しぐれ


2005年公開作品。

サイズ:A4版


監督:黒土三男

出演:市川染五郎 、木村佳乃 、緒形拳 、原田美枝子 、今田耕司 、ふかわりょう など


【掲載内容】
・黒土三男 監督 インタビュー
・市川染五郎 インタビュー
・木村佳乃 インタビュー
・撮影監督 釘宮慎治からのメッセージ
・音楽 岩代太郎からのメッセージ
・主題歌 一青窈 からのメッセージ
・美術監督 櫻木晶からのメッセージ
・関川夏央(作家)によるレビュー




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エリザベス・モス主演の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#7『向こう側』をWOWOWで観た。

ジューン(オブフレッド)は、メキシコの通商代表団の外交官から夫のルーカスが生きていると知らされる。

果たして、ジューンとハンナがルーカスと別れてから、彼に何が起きたのか。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Handmaid's Tale)






***********

〇 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>第6話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#6『女の領域』女性たちは弱いのではない。静かに穏やかに環境に適応しているだけ。エリザベス・モス主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者

エリザベス・モス

…(「最後のランナー」など)

…(「かごの中の瞳」など)



…(「へレディタリー 継承」など)



製作総指揮

〇ブルース・ミラー



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1



感想(ネタバレあり)


移民の流入を拒否した国が、国民の流出に悩まされるようになる…


子供を産めない女性たちが増えた未来で、ウォーターフォード司令官たちが「ギリアド」という国を作っていた時、ジューンとルーカスは幼いハンナを連れ、そのギリアドから必死で逃げようとしていた。

しかし、国境まであと数キロというところで彼らは捕まってしまい、夫ルーカスは撃たれてしまう。

そのため、ハンナは連れ去られ、ジューンはルーカスが殺されたに違いないと思うようになる。



それ以来、ジューンはどこかで生きているハンナと再会することを希望に生き延びてきた。

ところが、亡くなったはずのルーカスが生きているという。



それでは、そのルーカスは、どのようにして生き延びていたのか。



現在のアメリカは、メキシコとの国境に壁を作り「不法移民の入国お断り」をスローガンにしている。

しかし、ギリアドは、その現在のアメリカと全く逆で、流出しようとしている国民を捕まえることに必死だ。



国境警備隊は、脱出しようとしている彼らに気付き、国境間際まで追いかける。

そこで、ルーカスを撃った後、彼らはジューンの追跡に向かう。

彼らにとって必要なのは「子供を産める女性」だからだ。



もしも、アメリカがこのまま国粋主義を進めた場合、社会は男尊女卑となり、やがて国民は国から逃げ出すようになる可能性があることを、このドラマは暗示している。



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1第7話



危機的状況で助け合うのが隣国だから…


そして、ワシントンDCはギリアドに支配されたものの、その周囲にはアメリカ合衆国が残っていた。



救急車が横転したことで運よく助かったルーカスは、命からがら国境付近をうろつき、通りすがりの人に助けられる。

そして、国境を超えるのだ。



それ以来、アメリカでジューンとハンナの消息を探し続けるルーカスに、手を差し伸べたのはメキシコなのだ。

メキシコの通商代表団がジューンにルーカスの無事を伝えたのだ。



現在のアメリカはメキシコに背を向けているが、果たしてそれは正しい選択なのか。

そこには、将来、国が危機に瀕した時、共に助け合うのが隣国だから、日頃から友好的にしておくべきではないのかというメッセージを感じる。



それは例えば北朝鮮をみればよく分かる。

現在、中国とは友好的な関係にあるようだが、常にそれ以外の隣国、日本、アメリカ、韓国へ攻撃的な態度を示し続けた結果、国際社会から孤立した状態にある。

それでも、自分たちの主義主張は間違っていないという態度をとり続けるところが、ギリアドとよく似ている。



ということは、今は自由な発言を許されている国々も、いつしか北朝鮮のようになるという可能性をこのドラマは描いているのだ。



ジューンとルーカスが別れてから3年後、彼らの想いが初めてつながる。

果たして、彼らが再会できる時はやってくるのだろうか…。

そこにたどり着くまでには、越えなければいけない壁がたくさんありすぎるのだが…。





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