トム・クルーズ主演のSF映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をWOWOWでやってたので、見てみたところ、

話が複雑すぎて、結局、何が言いたいのかよく分からないまま終了・・・

これって、「何が言いたいのか」とか「何を訴えたいのか」とか考えちゃいけない映画なのか、そうじゃないのかも分からないんだよね (^^;

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」予告編 動画

(原題:All You Need Is Kill)



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感想(ネタバレあり)同じシーンの繰り返しに飽きてしまい・・・


原作は、「日本のライトノベル」らしいんだけど、ごめんなさい。

私は、「ライトノベル」がどんなものなのかすらわからない (^^;

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さらに、これを言ってしまうと、この映画全否定になっちゃうんだけど、

同じ場面が、何度も何度も繰り返し登場することに、途中で飽きちゃって(^^;

早く、次にいってくれないかなぁって正直見ながら見ておりました

お話は、地球が宇宙人に征服されそうになっている近未来、

この宇宙人の中のある特殊な一体の体液をあびた人は、死ぬと、死ぬ前の何も知らなかった時間に戻るの

で、いつまでも、その死のループは何度も続くの

その特殊な体液を浴びちゃったのが、トム・クルーズ(「バリー・シール/アメリカをはめた男」、「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」、「ミッション・インポッシブル」)演じるケイジ

ケイジは、死ぬたびに時間を戻して、その宇宙人を絶滅する方法を探るっていうお話

オール・ユー・ニード・イズ・キル

悪夢が正夢になった時の感覚に似ている・・・


それじゃ、よく分からないよね(^^;

ただし、共感できたところはあって、

私、よく正夢を見るのよね

悪夢に限って現実になることがよくあるの

良い夢っていうのは、現実に起きないんだけど、悪い夢は現実に起きたりする

この映画は、それと同じ感覚がした

「あぁ、やっぱり夢でみたことが起きちゃった」って、あぁぁぁぁってすごく落ち込むんだよね

主役のケイジが体験してることって、それに近いかなぁと思って観てた

でも、私の夢の場合は、現実に起きる場合、絶対阻止できないことばかりだけどね

こんな風に先回りしたりとかは、もちろんできない(笑)




基本、トム・クルーズがとても苦手なので、もしかしたら、否定的に観てしまったのかもしれないけど

で、結局のところ、やっぱり何だったの??

って思いを残したまま、観終わったのでした


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