リース・ウィザースプーン主演の海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」<シーズン1>#4『いざとなったら』をAmazonプライムで観た。

マデリンが熱心に進めている「アベニューQ」の上演を潰そうと工作するレナータに対し、セレステは弁護士として助け舟を出す。

アマベラをいじめたと思われているジギーは、担当の先生から児童精神科医との面談を勧められる。

「ビッグ・リトル・ライズ」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Big Little Lies)



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〇 「ビッグ・リトル・ライズ」<シーズン1>第3話 観ました!!

感想はこちらから → 海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」<シーズン1>#3『夢に生きる』主婦ママと働くママの対立とますます開いていく溝。リース・ウィザースプーン主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者


リース・ウィザースプーン(兼 製作総指揮)


シェイリーン・ウッドリー

ローラ・ダーン

ゾーイ・クラヴィッツ
アレクサンダー・スカルスガルド

〇アダム・スコット

…(「名探偵ピカチュウ」、「ベン・イズ・バック」など)

監督

ジャン=マルク・ヴァレ
…(「私に会うまでの1600キロ」、「ダラス・バイヤーズクラブ」など)



海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン1



感想(ネタバレあり)


主婦にとって、生きがいや目的はどこにあるのか


専業主婦たちにとって、生きていく上での生きがいや目的はどこにあるのだろうか



子供たちが元気で健康的に育ってくれて、スポーツや勉強に熱心になるような環境を作ることかもしれないし、仕事をして帰ってくる夫がリラックスできる空間を作ることかもしれない。

でも、それなりに子供たちも大きくなって、それらのことにやりがいや生きがいを感じられなくなったら、彼女たちの熱意はどこへ持っていけば良いのだろうか。

そもそも、そういう生活に生きがいや目的を見いだせない人もいるだろう。



セレステは、子供ができたことをきっかけに弁護士の仕事を辞めていたが、マデリンの願いで久しぶりに仕事をしてみると、仕事をしている時にこそ、生きる喜びがあることに気付いてしまう

そして、セレステのその法的なアドバイスによって、『アベニューQ』上演中止問題は、マデリン側に有利な状況になったが、それを法廷で証言することになってしまう。

夫のペリーは、セレステが弁護士として法廷に立つことを嫌がるが、そのペリーの手をすり抜け、セレステは法廷へと向かう。



そんなセレステを見ていると、「夫の目に怯えながら、生きがいや目的を失くしてまで結婚生活を続けるべきか?」と考えてしまう。

きっと、ペリーにはセレステにしか分からない魅力があるんだろうし、彼とのリッチな生活は将来的に安泰だ。

けれど、人生の喜びや生きがいを暴力的に奪われたまま、今の生活を続けていくことができるのだろうか。



そしてもう1人、生きがいを失いつつあるのが、マデリンだ。

元夫のネイサンとは一触即発の状況で、エドとの結婚生活はマンネリ化。

長女のアビゲイルはマデリンの元を離れ、ネイサンとボニーのいる家で暮らすことを選んでしまう。



そんなマデリンにとっての「唯一の生きがい」が「舞台上演」なのだ。

そして、今回、1年ぐらい前からマデリンと舞台監督の間に関係があることが分かってしまう。

彼は誰よりも情熱的にマデリンを愛してくれる存在だからだ。



海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」シーズン1第4話



なぜ、彼女たちに『アベニューQ』が必要なのか


そのマデリンが上演を熱望する『アベニューQ』とは、どんなお芝居なのかと思い、調べてみた。



それは、ニューヨークのアベニューQで暮らす若者たちを主人公に、人生の生きがいや目的を探しながら生きていくミュージカル作品で、特徴的なのは、セサミストリートと同じクリエイターが作ったパペットが舞台に登場することなのだとか。



↓ これが「アベニューQ」の名場面集





その物語の中で、人種問題や性差別について皮肉っぽく描かれていて、トニー賞で最優秀ミュージカル作品賞を受賞したこともある作品なのだという。



それを知って、この『ビッグ・リトル・ライズ』は『アベニュー モントレー』なんだなと思った。

アベニューQでは、貧しい若者たちが主人公になっているけれど、この『ビッグ・リトル・ライズ』は『一見幸せそうに見える成功者たち』が主人公になっている。

彼らは、人もうらやむような贅沢な暮らしをしているように見えて、その内面は『アベニューQ』の若者たちと大差ないじゃないか。



マデリンもセレステも、若い頃には情熱を傾ける夢があって、その夢に向かって必死に生きていた時期があったけれど、結婚して、子供を産んで、家事や育児に時間を奪われるうちに、生きがいや目的を見失ってしまった

そこで、かつてのキラキラとした時間を取り戻そうと、マデリンは『アベニューQ』の上演に必死になるし、セレステは弁護士をしている時に、失ってしまった情熱を思い出す。



しかし、レナータは違う。

レナータは「今も現役」だから、彼女たちとは考え方が違うし、「そんなもの潰してしまえ」と簡単に言えてしまうのだ。



そんな状況だからこそ、この街には『アベニューQ』が必要なんだと私も思った。

主婦がダメだと言っているわけではなく、たとえ仕事をしていなくても、生きがいや目的は必要だということなのだ。



では、それはどこにあるのか。

ボニーのように、空いた時間を使ってヨガの講師をしたり、アクセサリーを作ったりする時間はとても大切だと思う。

だから、アビゲイルはボニーの方が「居心地が良い」と思ってしまうのかもしれない。



マデリンもセレステも、『アベニューQ』をきっかけに、生きがいや目的を見つけられたらいいけれど…。






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