エリザベス・モス主演の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#2『出産の日』をWOWOWで観た。

侍女のオブウォーレンが「出産の日」を迎え、司令官妻たちと、侍女たちはその時に備えて準備をする。

その一方で、オブフレッドは司令官から呼び出しを受けてしまい、心中穏やかではいられなくなってしまう…。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Handmaid's Tale)



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〇 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>第1話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#1『オブフレッド』子供を産むことが難しくなってしまったディストピアで…。エリザベス・モス主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者

エリザベス・モス

…(「最後のランナー」など)

…(「かごの中の瞳」など)



…(「へレディタリー 継承」など)

〇マックス・ミンゲラ


製作総指揮

〇ブルース・ミラー



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1



感想(ネタバレあり)


あまりにも残酷な「出産の日」


「子供を産む機械」として司令官の家に仕える侍女が、実際に「出産の日」を迎えたらどうなるのか。



司令官の妻は、侍女と同じスケジュールをこなして出産の時に備え、侍女が「いざ出産」となると、司令官の妻の股の間に侍女が横たわり、そこで出産をする。

そして、司令官の妻は、まるで自分が出産しているかのようなフリをする。



きっと原作があるからだろうけれど、そのとても細かなディテールまで、全てがその世界観を表していてすごい。



その中で残酷だったのは、子供が産まれた瞬間に、司令官の妻がその子供を取り上げて胸に抱き、名前を発表する

侍女たちは、母乳を与える時にだけ、子供と過ごす時間を与えられる

彼女たちは、名前をつける権利も、共に過ごす時間も奪われてしまう



まさに「子供を産む機械」なのだ。



けれど、その昔、日本にも「大奥」というシステムがあって、側室の中でも位によっては、まるで機械のような存在でしかなかった人もいたように、男尊女卑の世界では、こういうことも全くないとは言い切れないのだ。



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1第2話



ウォーターフォードとオブフレッドの「個人的な間柄」


では、オブフレッドの場合はどうなのか。



司令官から午後9時に書斎へ呼び出しをされたオブフレッドは、オブグレンと話していたことがバレたのかと思い、「死」を覚悟していた。



しかし、それは無用な心配だった。

ウォーターフォード司令官は、オブフレッドとスクラブルゲームするために呼び出したのだ。

スクラブルゲームとは、アルファベットを並べて単語をつなげていくゲームだ。



それぐらいのゲームなら妻とすれば良いだろうと思うけれど、もしかしたら、妻はあまり言葉を知らないのかもしれない。

ところがその後、司令官はオブフレッドが「元編集者だった」という経歴を知り、オブフレッドだったら良いゲーム相手になると思ったのだろう。



そこで気になるのは、その後の二人だ。

ゲームをしながら親しく話すようになり、侍女が機械ではなくなったら。



彼女に対して何らかの感情を持つようになったら、「儀式」の二人の関係も変わってくるのではないか。

そうなったら、そこに立ち会う司令官の妻も、その異変に気付くのではないかと思う。



果たして、司令官はどういうつもりでオブフレッドを呼んだのか

そこまで考えているのか、それともただ単に、互角に戦えるゲーム相手が欲しかっただけなのか。



しかし、オブフレッドにとっては、これは良い話だ。

司令官の中でも大物と言われるウォーターフォードと「個人的な間柄」になったのだから。



今後、二人の関係はどう変化していくのか。

それはとても重要で注目すべきポイントだ。





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