エリザベス・モス主演の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#4『メッセージ』をWOWOWで観た。

妊娠していないことが分かったオブフレッドは、ウォーターフォード夫人から部屋に閉じ込められてしまう。

その仕打ちに対し、自室のクローゼットで気を失いかけたオブフレッドは、その壁に彫られた前任者からのメッセージを見つける…。


「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Handmaid's Tale)






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〇 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>第3話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#3『期待』女は何も話してはいけない。何も望んではいけない…。そんな未来。エリザベス・モス主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者

エリザベス・モス

…(「最後のランナー」など)

…(「かごの中の瞳」など)



…(「へレディタリー 継承」など)



製作総指揮

〇ブルース・ミラー



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1



感想(ネタバレあり)


異常な状況で崩壊していく精神力


どうにも受け入れられないところに身を置かなければいけなくなった時。


たとえば、それが学校だったり、会社だったり。

そこを辞めて逃げ出したいと思っても、家族の事情や収入の問題で、なかなか脱出できない。



そうなると、「精神力」が生き続けるカギとなる。

残念なことに、とても優しくて精神力が弱い人ほど、自殺をしてしまう。

けれど、精神力が強い人は「生き抜いて、成長して、見返してやる!」と心に誓いながら生き抜いていく。



オブフレッドは、妊娠していないと分かった瞬間にウォーターフォード夫人から冷たい仕打ちを受けてしまう。

自室に閉じ込められ、外へ買い物に行くこともできず、壁を見つめながら生活することになる。

その状況の中、さすがの彼女も精神力が落ちていく…。



そこで、オブフレッドは前任者からのメッセージを見つけるのだ。

ただし、それはラテン語で読むことができない…。



けれど、「自分と同じようにそこで苦しんだ誰かが、そこにメッセージを残した」ということが、オブフレッドの心の拠り所になっていく。

そうして、謹慎中の彼女にもいつものように「儀式の日」はやってくるのだ。



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1第4話



精神的にキツイのは侍女だけではない…


そのクレイジーな世界の中で「心のつながり」を求めたのが、ウォーターフォード司令官だ。



妻が見つめている目の前で、侍女とセックスをしなければならないという異常な世界の中で、司令官はうまくすることはできない。

そんな彼の様子を見ている限り、彼は、とても正常な精神の持ち主だということが分かる。



それでも、彼らが生き残っていくために、子供を作らなければいけない。

そこで、司令官が考えたのが、「オブフレッドと心のつながりを持つこと」だった。

そのために、彼はオブフレッドをスクラブルゲームを餌に書斎へ呼び出したのだ。



確かに、少しでも心のつながりがあれば、感情的に盛り上がれるかもしれない。



そこを察したオブフレッドは、より仲良くなるために、司令官からラテン語を教えてもらうのだ。

そして、あの壁のメッセージが「奴らに虐げられるな」という意味だと知る。



その状況を知った上で、オブフレッドに意味を教えるウォーターフォード司令官も、やっぱりいい人なんだろう。

だからこそ、彼も、この状況をキツイと思っていて、「おば」が国から脱出できたことを憂いながらも、その政策が長くは続かないと感じているのでは…と思った。



そして、オブフレッドは前任者からのメッセージを受け、心の支えにしてくのだ。

「女たちよ奴らに虐げられるな」

それは、彼女たちのスローガンになっていくのだろうか。





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