エリザベス・モス主演の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#6『女の領域』をWOWOWで観た。

メキシコの通商代表団が、ギリアドに来ることになり、彼らはウォーターフォード司令官の家を訪問することが決まった。

オブフレッドは侍女代表として彼らをもてなすことになるが、そこである驚きのメッセージを受け取ることとなり…。

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Handmaid's Tale)






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〇 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>第5話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」<シーズン1>#5『忠誠』生き抜いていくための驚きの提案と、そこから見える未来への希望。エリザベス・モス主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者

エリザベス・モス

…(「最後のランナー」など)

…(「かごの中の瞳」など)



…(「へレディタリー 継承」など)



製作総指揮

〇ブルース・ミラー



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1



感想(ネタバレあり)


元フェミニストだったウォーターフォード夫人…


ウォーターフォード夫人の真意はどこにあるのかが分からなくなってしまったエピソードだった。



夫人はかつて「女の領域」という本を執筆したフェミニストだった。

彼女の書籍は、暴動を扇動したとして、逮捕された経験もあったという。



メキシコの外交官が注目したのは、その書籍に書かれていた「女性の柔和さと弱さを取り違えてはならない」という一文だった。

「柔和さ」というのは、穏やかで優しいさまを表現した言葉だけど、私はそれを「柔軟性のある穏やかさ」と解釈した。

反抗もせず、静かで穏やかに見える女性は弱いわけではなく、その環境に合わせて柔軟に対応しているだけだと。



つまり、その言葉は女性のしたたかさを遠回しに表現しているのではないかと思った。

本来ならば、フェミニズム側の立場にいるはずのウォーターフォード夫人だが、夫が提案した「女性の生物学的機能を尊重した政策」が採用されると、その提案を支持する立場へと大きく方向転換する。

それは、「弱さ」ではなく「柔和さ」(柔軟性のあるおだやかさ)なのだと。



ということは、男尊女卑となったギリアドについて、表面上では支持しているけれど、腹の底では「じっと我慢していれば、いつか女性の地位を向上できるチャンスが来る」とでも思っているのだろうか…。

それとも、今は夫の司令官と自分が生き抜くためにオブフレッドに子供を産ませることに必死ということなのだろうか。



しかし、かつては熱く愛し合っていた二人の仲も、今はすっかり冷たくなってしまったところを見ると、夫人の夫に対する思いが変わってしまったところもあるんじゃないかと思ってしまう。



いずれにせよ、夫人のクールな表情の裏には、複雑な思いがふつふつと湧いているんだろうと感じたエピソードだった。



海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン1第6話



オブフレッドに突然舞い込む衝撃の真実…?


そして、オブフレッドについて驚きの真実が明らかになった。



まず、メキシコの通商代表団は、何のためにやってきたのか。

それは「侍女の輸入」だった。



ここ数年子供が産まれていないメキシコでは「侍女の輸入」を検討し、そのためにギリアドにやってきたのだ。

そして、そんな代表団をもてなしたオブフレッドは「輸出品」の筆頭なのだ。



オブフレッドは、そんな新たな事実に衝撃を受けてしまう。

もうこのギリアドでは、本当に「女は子供を産む機械」ぐらいにしか思ってないんだろうなぁと思ってしまう。

いくらウォーターフォード司令官が「女性の生物学的な機能を尊重している」と言ってもだ。



しかし、オブフレッドは、ギリアドのどこかで生きている自分の娘と会うために生きているのだ。

その希望である娘をあきらめて、次はメキシコへ行けというのか。



そんなオブフレッドへさらなる衝撃の事実が伝えられる。

「夫のルーカスが生きている」とメキシコの外交官が言うのだ。



それは、オブフレッドをメキシコへ連れていくための「ネタ」なのか…。

それとも、オブフレッドを救うための真実なのか…。

その真意がわからないまま、このエピソードは終わってしまった。



次は、どう展開していくのか、とても楽しみだ。





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