大ヒットシリーズ第3弾「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を映画館で観た。

宇宙で最強最悪のヴィラン サノスが、インフィニティ・ストーンを探し求める中、それをアベンジャーズが阻止しようとサノスと戦う。


満足度 評価】:★★★★★

これは大好き!!

面白くて、楽しくて、最後には泣いてしまった。

彼らはヒーローだけど、完ぺきではなく、時には失敗してしまうこともある。

だからこそ、ヒーロー同士が助け合い、共に手を取り合って悪と戦うのだし、そんな彼らの人間臭いところがとても好きだ。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」予告編 動画

(原題:Avengers: Infinity War)



更新履歴・公開、販売情報

・2018年5月15日 映画館で観た感想を掲載。

・2019年3月23日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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キャスト&スタッフ


出演者

ロバート・ダウニー・Jr
…(「スパイダーマン:ホームカミング」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」、「アベンジャーズ」、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」、「ジャッジ 裁かれる判事」、「アイアンマン」、「シャーロック・ホームズ」など)

クリス・ヘムズワース
…(「ホース・ソルジャー」、「マイティ・ソー バトルロイヤル」、「ラッシュ/プライドと友情」、「白鯨との闘い」、「ゴーストバスターズ」、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」、「パーフェクト・ゲッタウェイ」、「アベンジャーズ」など)

マーク・ラファロ
…(「スポットライト 世紀のスクープ」、「コラテラル」、「フォックスキャッチャー」、「はじまりのうた」、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」、「シャッター アイランド」、「アベンジャーズ」など)

クリス・エヴァンス
…(「gifted/ギフテッド」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「アベンジャーズ」、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」など)

スカーレット・ヨハンソン
…(「犬ヶ島」、「ゴースト・イン・ザ・シェル」、「SING/シング」、「ジャングル・ブック」(声のみ)、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「LUCY ルーシー」、「ヘイル・シーザー!」、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」、「真珠の耳飾りの少女」、「アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」、「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」、「アベンジャーズ」、「her/世界で一つの彼女」、「ママが遺したラヴソング」など)

ベネディクト・カンバーバッチ
…(「ドクター・ストレンジ」、「フィフス・エステート/世界から狙われた男」、「イミテーション・ゲーム」、「8月の家族たち」、「スタートレック イントゥ・ダークネス」、「裏切りのサーカス」、TVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」など)

トム・ホランド
…(「スパイダーマン:ホームカミング」、「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」、「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」など)

クリス・プラット
…(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「パッセンジャー」、「マグニフィセント・セブン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「ジュラシック・ワールド」、「her/世界でひとつの彼女」、「人生、サイコー!」など)

チャドウィック・ボーズマン
…(「42~世界を変えた男~」など)

ジョシュ・ブローリン
…(「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」、「オンリー・ザ・ブレイブ」、「デッドプール2」、「ボーダーライン」、「トゥルー・グリット」、「とらわれて夏」など)

監督

〇ルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ)


2018年製作 アメリカ映画



アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー



あらすじ


宇宙にある6つの全てを手にすると世界を制覇できると言われるインフィニティ・ストーンを手に入れようとしている最強最悪のヴィラン サノス(ジョシュ・ブローリン)。

そのサノスを阻止しようと、アベンジャーズとスパイダーマン(トム・ホランド)、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが終結。

果たして、彼らはサノスを阻止することができるのか…。



アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー2



感想(ネタバレあり)


ヒーローたちが完ぺきじゃないからこそ良い!!


本当に、この映画が大好きで、これまでに2回映画館で観ているのだけど、3回目はどうしようかと迷っているところ。



では、私はなんでこんなにこの「アベンジャーズ」が好きなんだろうか

その理由はいろいろある。



そのうちの一つは、他のヒーローものにはない「お得感」だ。

それぞれが、一人で主役になって一本の映画が撮れるような(そうでもないヒーローもいるけれど)ヒーローたちがたくさん集まって、一本の映画に出演している

アイアンマンと、キャプテン・アメリカと、スパイダーマンと、ドクター・ストレンジと、マイティ・ソーだけでも、5本分のお得感がある。



彼らだけじゃなく、もっとたくさんのヒーローが、この「アベンジャーズ」には登場していて、所狭しと活躍している。

そんな豪華版の部分が、この「アベンジャーズ」を好きな理由の一つである。



しかし、それ以上にこの映画の好きなところは「ここには完ぺきなヒーローがいない」ところだ。

彼らは、ヒーローである以前に私たちと同じように喜怒哀楽のある人間であり、時には理性よりも感情が勝ってしまい、失敗してしまうこともある



たとえば、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ガーディアンズのメンバーが力を合わせてサノスのガントレットを取ろうとした場面。

あと少しでガントレットが外せるとなった時、サノスがガモーラを殺したことをスターロードが知ってしまい、激高し、その場で激しくサノスを打ちのめしてしまう。

逆にそれがサノスの目を覚まさせることになってしまい、ガントレットを取りそこなってしまう。



それこそが、「えぇ、なんでクイルはあんなばかなことを」と誰もが思わず思ってしまう場面だった。

しかし、クイルという人は、これまでもそういう人だったし、「愛する人を殺されたことを知った男」が冷静でいられるはずがないのは、とても人間らしくて、自然な流れなのだ。

クイルがバカなことをしたのはわかっているけれど、きっと多くの人がクイルの気持ちに共感できる

彼らが、そんな風にあまりにも人間臭い行動をするところが、私は大好きなのだ。



それだけでなく、

トニー(アイアンマン)とスティーヴ(キャプテン・アメリカ)がケンカして、いまだに仲直りができないまま、サノスの襲来を許してしまったことも

ブルース(ハルク)とナターシャ(ブラック・ウィドウ)が再会しても気まずい雰囲気のままのことも

ドクター・ストレンジがいつまで経っても協調性がないところも

それぞれがさまざまな欠点を抱えていて、素晴らしい力を持ちながらも完ぺきじゃないからこそ、観客は彼らに共感するし、彼らは共に手を取り合い、助け合って共通の敵と戦うのだ。



私は、彼らのそんな人間臭いところがとても好きなのだ。



アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー4







これからの時代に生まれる悪とは、「人口爆発」への恐怖を利用する独裁者


そして、このMARVELシリーズに共通して言えるのは、悪役(ヴィラン)に魅力があるところだ。

時には、自分の内面にある妬みやひがみがヴィランになりえること(たとえばロキのような)を示したり、社会の問題点をヴィランの内面に反映させることもある。

このMARVELシリーズのヴィランは、とても身近にあって、なじみのある悪をカタチにしているのだ。



そして、今回の敵は、宇宙で最強最悪と言われる独裁者のサノス。

彼は、時間・空間・メンタル・力・魂・現実、その全てを手にし、宇宙を操る。

そんな独裁者なんて、身近な存在ではないと思うかもしれない。



しかし、例えば、大企業の社長を思い浮かべて欲しい。

業績不振にあえぐ自社の経営状態を観て、このままでは会社が潰れてしまうと思った時、「会社を救うために、ランダムに選んだ社員を半分クビにしよう」とその社長が言い出したら、それはサノスがやろうとしていることと一緒である。



そして、家庭人としても、自分が権力を得るために、平気で家族を捨てるような人間であれば、それはサノスになる可能性を十分に秘めている。

独裁者という、一見、遠いイメージのキャラクターだが、サノスのしていることは、私たちの身の回りで起きていることに当てはまることが多い



そして、サノスが今回直面しているのは、来るべき「人口爆発」による世界総貧困化だ。

このままでは人口が爆発し、わずかな食糧を奪い合って、殺し合うようになる。

そこで、サノスは「人類を救い、世界を平和にするため」に、インフィニティ・ストーンの全てを手に入れて人口を半分に減らそうともくろむ。



このサノスの「人口が増えすぎて、わずかな食糧を人類が奪い合う危機がやってくる」ことへの危惧は、20年後の地球で実際起こる事態だと考えられている

実際に、人間が考えなければならない問題なのだ。



そのうえで、現代社会におけるヴィランとは、全ての権力を手に入れた独裁者なのだと、このインフィニティ・ウォーは訴える

この人口爆発により、恐怖政治が生れるだろうという予測は、先日観た映画「犬ヶ島」でも描かれていた。

やはり、「犬ヶ島」でも怯える市民の恐怖を利用した独裁者が国を治めるようになる。

だからこそ、これからの時代は、全ての権力を国の長となる人間に集中させるのは危険なのだ。



そして、サノスは全ての石を手に入れ、人口を半分に減らしたところで、物語は終了しているが、その後の地球はどうなるのか。

そして、そんなサノスに対し、アベンジャーズはどう立ち向かっていくのか。



アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー3







歯が立たないと分かっていても、最後まで向かって行く諦めない気持ちに共感


完璧ではない彼らは、共に手を取り合い、サノスに向かって行く。

しかし、彼らは、全ての力を手に入れたサノスには歯が立たないことを知っている

それでも、何かが変わるかもしれないと信じて向かって行く

そんな「諦めない気持ち」もこのシリーズの魅力の一つだ。



ある日突然NYの上空に現れたドーナツ型の宇宙船(宇宙人はNYがお好き)に乗ってしまったスパイダーマン。

まだ高校生の彼に対して、トニーは帰れと言ったにもかかわらず「スタークさんの力になれるかもしれない」とそこに残ったのは、「諦めない気持ち」から。



ストーンが増えていくごとに力が増していくサノスに対し、歯が立たたないと分かっていても、それでも、何度倒されても向かって行く彼ら



なぜ、彼らはそれほどまでに向かって行くのか。

それはアベンジャーズにとって「命に大小はなく、命ほど大切なものはない」からだ。



アライグマだって、木だって、ビジネスマンだって、医者だって、神様だって、人間だって、王様だって、クモだって、みんな命があって、その命に大小はないのだ。

一人一人がみな大切な命だからこそ、彼らは最後まで諦めることなく、サノスに向かって行くのだ。



そんな彼らだからこそ、彼らの気持ちに共感し、感情移入して、同情してしまうのだ。

そして、必死になって戦っている彼らを見て、私は号泣するのだ(笑)



アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー5







気になる今後の展開は…?


そして、物語はサノスが指を鳴らし、人口を半減させたところで終了した。

最後に登場したニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は、キャプテン・マーベルを呼び出したと思われるところで、終了している。

ということは、この局面を打開するのはキャプテン・マーベルなのか??という余韻を残しているが、その「キャプテン・マーベル」のお披露目は来年の3月。



人口が半減することで、アベンジャーズのメンバーも半分以下に減ってしまった。

ここで注目すべきは、元祖のメンバーは残り、後から入ってきたメンバーがいなくなっている

ということは、恐らく、次の「エンドゲーム」で大逆転が起きるはずだ。

そして、「エンドゲーム」で「アベンジャーズ」からの引退を表明しているキャプテン・アメリカなどは、その大逆転の犠牲になるに違いない。



そして、前回の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から据え置きになっている問題、「トニーとスティーヴの仲直り」が今回果たされなかったことも気になるところ

それに、この「インフィニティ・ウォー」に出てこなかった人たち、アントマンやホークアイ(引退したと言っているけど…)も気になるところだし、キャプテン・アメリカの盾は最後まで復活しないのか。



様々な謎を積み上げたまま、このインフィニティ・ウォーは終了しているのだ。



ということは、恐らく、元祖メンバーが再び集結して、仲直りをして(ハルクとブラック・ウィドウも含め)、そこへ、キャプテン・マーベルが加入して、何か大逆転が起きるのではと思っている。

そのためにも、今回アントマンがいなかった謎も含め、この後8月に公開される「アントマン&ワスプ」を見て、3月に公開される「キャプテン・マーベル」を観たら、なんとなく次の展開が見えてきて、5月の「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」の公開を待ち受けるわけだ。

(追記:「キャプテン・マーベル」観たけど、次の展開の予想はついてない…(笑))



いやーーー。ちゃんと人の心をつなげるように、うまいことできている(笑)

しかし、サノスの最後の夕陽ショットも、完全な悪ではない感じがしたし、ガモーラのことは後悔しているように見えたし。

その辺も「エンド・ゲーム」に向けて気になるところなのだーーー。



 ↓  次回のカギを握ると思われる「キャプテン・マーベル」は、現在、公開中!!(2019年3月23日 現在)
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー6




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