シェール、クリスティーナ・アギレラ主演の映画「バーレスク」をWOWOWで観た。

アイオワの田舎町からLAに歌手を目指して上京してきた主人公が、クラブ「バーレスク」の看板ショーガールとして成功してくまでを描く。


満足度 評価】:★★★★☆

なんと言っても、ショーのパフォーマンスの素晴らしさに尽きる!!

めちゃくちゃかっこ良くてゴージャス!!ストーリーはどうでもいいから、パフォーマンスを見せろ!と思うぐらい、ステージの素晴らしさに目が釘付けになる映画だった。


「バーレスク」予告編 動画

(原題:BURLESQUE)




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キャスト&スタッフ


出演者


〇クリスティーナ・アギレラ

…(ドラマシリーズ「ザ・ラストシップ」など)

スタンリー・トゥッチ

…(「ブライド・ウエポン」など)


〇ピーター・ギャラガー

〇クリステン・ベル

監督

〇スティーヴン・アンティン

2010年製作 アメリカ映画




あらすじ


アイオワの田舎町で暮らすアリ(クリスティーナ・アギレラ)は歌手を目指して、夢の街ロスアンゼルスへ向かう。

ダンサーやバックコーラスの仕事を探していた彼女は、ふと目について入ったショークラブ「バーレスク」のステージの素晴らしさに感動し、そこでステージに立つまでウェイトレスとして働き始める。

そして、ある時、ダンサーのオーディションに乱入したアリは、オーナーのテス(シェール)の目に止まり、ステージに立つようになる…。



バーレスク



感想(ネタバレあり)


なんといってもパフォーマンスが最高!!


あぁぁぁぁ面白かったなぁ「バーレスク」!!

パワフル、ゴージャス、セクシー、超クール!!

どんな形容詞もチープに感じるぐらい豪華絢爛なステージ。

この映画の素晴らしさは、なんといっても、そのパフォーマンスに尽きる。

正気言えば、ありがちなストーリーはどうでもいいから、早くパフォーマンスを見せろ!と思ったぐらい、そのダンスと歌に目が釘付けだった。

私も今すぐ、そのスクリーンの中に入って客席から「ヒューヒュー!!」と歓声を上げながら、目の前でその素晴らしいステージを観たい!!

その思いながら、この映画「バーレスク」を観ていた。



バーレスク5



田舎出身の女の子が、都会で成功するありがちなストーリー


主人公のアリは、アイオワの田舎町から成功することを夢見てLAへやってきた女の子。

そのアリが、恋をしながら自慢の歌とダンスで「バーレスク」の看板ショーガールとして成長していく姿を描いている。

まぁ、言ってしまえばストーリーはありがちな話だ。

どこにでも転がっているような話である。

特に、夢見る女の子が水商売の中で逞しく成長してく話なら、パイパー・ペラーポ、マリア・ベロ主演の「コヨーテ・アグリー」も似たような話でとても面白いのでおススメ。

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この映画が、よくあるタイプの「その辺の女の子のサクセスストーリー」とは一線を画し、映画として成功した理由は、そのキャスティングにある。

それは、演技の経験のないクリスティーナ・アギレラを主演女優に獲得したこと。

その「勇気ある選択」が、この映画を成功に導いたのだと思う。



バーレスク6



クリスティーナ・アギレラが演技に初挑戦


主人公のアリを演じたのは、歌手クリスティーナ・アギレラ。

音楽界ではいくつも賞を受賞し成功している彼女も、映画界では未経験の全くの新人で素人同然。

やはり、彼女の演技を観ても、どことなく初々しさや、ぎこちなさを感じてしまう。

ところが、そのイマイチ垢抜けない演技も「田舎町から出てきて都会てテンパってる女の子」だと思うと、しっくりきてしまう。

なんでも、物は使いよう。

適材適所で使い分ければ、どんな素材でも鮮度を損なわずに美味しいところを引きだすことができる。

うまいなぁ。深く感心してしまうキャスティングだった。

そして、圧倒的なステージを披露してしまえば、演技がぎこちないなんてことはすっかり忘れさせ、もっともっと彼女のパフォーマンスを見せろと思うようになる。

中でも、ライバルのニッキ(クリステン・ベル)に意地悪され曲を止められてしまった時、アカペラで歌いだすシーンは鳥肌ものだった。

恐らく、そのキャラクターはアギレラありきの設定だと思うが、ピタリとはまっていて大成功だった。

 ↓ クリスティーナ・アギレラのパフォーマンスはこちら




貫録たっぷりのシェール


そして、貫録を見せつけたのは、もう一人のディーバ、シェールだった。

多分、シェールは宇宙人なんじゃないかと私は思っているんだけど(笑)、この人は30年前の名作「月の輝く夜に」から全く印象が変わらない。

そして、この映画「バーレスク」で魅せる圧巻のパフォーマンス。

若手の才能あふれる女優や歌手たちが次から次へと登場する中で、彼女はそんなことをものともせず、自分の個性を存分に発揮する素晴らしさは、貫録としか言いようがない。

日頃は、音楽活動がメインであまり映画に出てくれないシェール。

そんな中、彼女の演技だけでなく、パフォーマンスが見られるこの映画「バーレスク」はかなり貴重な作品だ。

 ↓ シェールのパフォーマンスはこちら




テスの心優しき右腕ショーンを演じたスタンリー・トゥッチ


この映画、他のキャストのメンバーも豪華な人たちばかり。

オーナーテスの右腕として働くショーンを演じたのスタンリー・トゥッチ

心優しいショーンのおかげでセスはバーレスクを守ってくることができたと言っても過言ではない。


 ↓ 心優しき右腕を演じたスタンリー・トゥッチ(左)
バーレスク 心優しき右腕を演じたスタンリー・トゥッチ



アギレラのライバルは「アナ雪の」のアナ


そして、アリのライバルニッキを演じたのは、「アナと雪の女王」でアナの声を担当したクリステン・ベル。

女子たちは「ニッキ性格悪っ!!」って思いながら観たかもしれないけど、今となっては、彼女が「アナ雪」でブレイクする直前のパフォーマンスを観ることができる貴重な映画となった。

 ↓ 「アナ雪」でアナを演じたクリステン・ベル
バーレスク 「アナ雪」でアナを演じたクリステン・ベル



胡散臭い不動産王を演じたエリック・デイン


また、アリのパフォーマンスを観るなり、金を使って誘惑する怪しい不動産王マーカスを演じたのはエリック・デイン

これが、ピッタリとはまっていたなぁ。

本当にエリック・デインって、軽くて怪し気な男を演じさせたらピカイチだと思うんだけど。

しかし最近は、海外ドラマ「ザ・ラストシップ」の海軍駆逐艦のチャンドラー艦長を演じてハードなイメージに更新中。

もう、こんな軽い役はやらなくなるかも!?(笑)



バーレスク2



宝の持ち腐れ感たっぷりのアラン・カミング


そして、そして、私がこの映画「バーレスク」のキャスティングで一番贅沢だと思ったのは、受付の役を演じていたアラン・カミング

彼はブロードウェイの大スターなのに、受付の役だなんて!!

ほんの少し、そのパフォーマンスを観ることができるけど、本当にほんの少しだけ。

なんなの、この宝の持ち腐れ感。もったいないよーーーー。もっとアラン・カミングのパフォーマンス観たかったよーーー。

アラン・カミングとアギレラの絡みとか観たかったよーーーー。

しかし、やっぱりこのブロードウェイと映画界のベテランが揃う中、堂々としたパフォーマンスを見せたアギレラってすごいなぁ。



バーレスク7



成功に必要なのはガッツと自信


「成功したいなら、大切なのはガッツと他人を圧倒するほどの自信」だと、この映画「バーレスク」は教えてくれる。

ステージをぼんやりと眺めながら、「あぁいつか、あのステージに立ちたいな」と思っているだけでは、成功はやってこない。

「足りない部分は今から勉強するからやらせてくれ」と言い切ってしまうガッツが何よりも大切だ。

そして、後は自分自身を信じること。

そうすれば、きっと成功できる。

この「バーレスク」は、そうやって前向きに成功の階段を上って行くアリの姿にこちらも元気をもらえる映画だった。

まぁ、難しいことは考えずに、単純に楽しむのが一番!の映画なのだ。



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