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『おとなの恋は、まわり道』予告編 動画
(原題:Destination Wedding)更新履歴・公開、販売情報
キャスト&スタッフ
出演者
監督
〇ヴィクター・レヴィン2018年製作 アメリカ映画
あらすじ
そして、二人は窮屈な結婚式を抜け出し、散歩へ行くことにするのだが…。

感想(ネタばれあり)
この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。

内容はさて置き(笑)、ウィノナとキアヌの共演が観られて、まぁ、それだけで、満足かなという作品。
お互いに独身生活が長い二人の男女が出会うけど、なかなか恋に踏み切れない姿を描く。
完全にウィノナ・ライダー世代の私は、これまでウィノナの山あり谷ありの人生を見てきた。
最近「ストレンジャー・シングス 未知の世界」から復活してきて、こうして、またロマコメの主役として帰ってきたのは、それだけで嬉しい。
そんなウィノナが、キアヌ・リーブスと共演。
二人は、長い長い間独身生活を送り、互いに招待客として招かれた結婚式で出会う。
共に、第一印象は最悪だったけれど、やがて行動を共にするうちに惹かれあっていく。
若い頃は、好きな人と出会い、その場の情熱と勢いで、そのまま恋愛に発展できた。
しかし、大人になると、「その先どうなるか」が見えてしまうし、今まで確立してきた自分のテリトリーを侵されたくないという気持ちもある。
だから、なんだかんだ理由をつけて、新しい恋を拒絶してしまおうとする。
この映画のリンジー(ウィノナ)とフランク(キアヌ)もまさにそうで、グダグタと恋愛に発展させない言い訳をしている。
そんな臆病な二人の気持ちは理解できるんだけど、もっと、二人の間に恋が芽生えた時の化学反応を観たかったなぁと思う。
二人の姿を見ていると、恋愛というよりも取っ組み合いを見ている感じがした。
そんな野獣的な間柄もあるのかもしれないけど、ロマンティックコメディーを観ている側としては、もっとロマンスを感じたかったなぁと思った。
これは、ちょっと残念な映画だったけど、これからも、もっとウィノナの活躍を観たいなぁと思う。
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『おとなの恋は、まわり道』ウィノナ世代ドンピシャの私としては、ウィノナがまたこうしてロマコメの主演に帰ってきたのは嬉しい限り。しかし、この映画はウィノナ対キアヌのバトルを見ているようで、そこに恋はない。もっとロマンスを感じたかった https://t.co/kVEE6HlcTg2018/12/19 23:51:14
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