高杉真宙主演の映画「ギャングース」を試写会で観た。

少年院を出た少年たちが、振り込め詐欺を行っている詐欺グループに群がる実態を描く作品。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

振り込め詐欺の裏にある貧困層の若者たちのどうにもならない生活。

そんなダークな世界の中、明るく前向きに生きる彼らのパワーに引っ張られ楽しみながら観た。

どんな環境で生まれ育っても、自由に仕事できる社会であるべきと思った。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『ギャングース』予告編 動画




更新履歴・公開、販売情報

・2018年11月12日 試写会にて感想。

・2018年11月23日 感想を掲載。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
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キャスト&スタッフ


出演者

…(「散歩する侵略者」など)

〇加藤諒


〇林遣都

〇伊東蒼

〇山本舞香

〇芦那すみれ

〇勝矢

〇般若

〇菅原健志

〇斉藤祥太

〇斉藤慶太

〇金子ノブアキ

〇篠田麻里子

…(「不屈の男 アンブロークン」など)

監督・脚本

〇入江悠


2018年 日本映画



ギャングース



あらすじ


少年院で知り合ったサイケ(高杉真宙)、カズキ(加藤諒)、タケオ(渡辺大知)は、就職しても冷遇され、大した稼ぎにならないため、タタキ(窃盗)をしながら日々を送っていた。

ところが、ある時、身寄りのない少女ヒカリ(伊東蒼)を保護すると、彼女がある詐欺グループの鴨リストを持っており、彼らは、そのリストを元に大金を稼いでまともな生活を送ろうと誓う。

そして、彼らはリストの片っ端からタタキ始め、かなりの額になった頃、それが詐欺グループに知れてしまい、全て奪われた上に、今後は上納金を収めるように命令されてしまう。

せっかく築いてきたものがゼロになってしまった彼らは、詐欺グループ本体をタタいてこんな生活から抜け出そうと奮起するのだが…。



ギャングース3



感想(ネタばれあり)


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。


ギャングース (2018)


★★★☆ [70点]「私の知らない振り込め詐欺の世界」


面白かったなぁ。



描いているのはダークな世界でも、前向きに作られていて、楽しみながら観た作品。

3人の主人公たち、サイケ(高杉真宙)、カズキ(加藤諒)、タケオ(渡辺大知)は、少年院で出会い、共に育った仲間たち。

彼らは、窃盗をしながら生計を立てて生活をしているが、なかなかうまくいかない。

しかし、ある日、カズキが身寄りのない少女ヒカリを保護してから、彼らにも運が向き始め…。



この物語の背景にあるのは、振り込め詐欺を行なっている詐欺グループの実態

少年院のような施設から社会に出た少年たちは、まともな仕事に就けず、やがて、お金を持っている年寄りから金を奪った方が楽に稼げると考えるようになる。

そして、彼らは組織立った詐欺グループを形成するようになる。



主人公の3人組は、そんな詐欺グループから金を奪って「ちゃんとした社会人の生活」を手に入れようと夢見るようになる。

そんな彼らの物語を「実録!あなたの知らない振り込め詐欺の世界」っていうルポを見てる気分で楽しんだ

そこで思ったのは、こういうサギは、永遠になくならないんだなぁということ。



財布のひもが緩いお年寄りがいて、何をしても上に上がれない貧困層の若者たちがいる限り、その構図がなくなることはない

だからこそ、主人公トリオが、そこを突破して明るい未来を築いてくれるんじゃないかと期待して観てしまう



彼らは、ろくに漢字も書けないような子たちだけど、なんとかはい上がって、人並みな生活を手に入れようと必死になっているところが良い

その前向きで力強いパワーで、彼らの世界に引き込まれた



ただ、私としては、少年院を出た彼らが、まともな職に就けない現状について、どこに問題があるのかと、どうすべきなのかを提示して欲しかった

この映画を観て思ったのは、社会とは、金さえあれば幸せな生活ができるところではなく、どんな環境で生まれて育った人も、自由に働くことができるところであるべきだということ

だからこそ、彼らが、底辺でもがきながら、光の差す方を目指して必死になるのは、良いけれど、その前に、もっと叩くべきところがあるんじゃないかなと思ってしまった。



それとも、社会を変えることを諦めるべきなのか



それに、この手の貧困層のダークな世界を描いた作品は、韓国映画にはいくらでもあって、やっぱり、そういう世界の描き方は、韓国映画の方が何枚も上手だなと思ってしまう。

それでも、こういう社会の底辺を描いた作品が作られることはとても大事だし、広くたくさんの人に知ってもらうために、若手俳優をたくさん起用して、エンターテイメント作品になっているのは、とても良いことだと思う


Posted by pharmacy_toe on 2018/11/19 with ぴあ映画生活


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