メリッサ・マッカーシー主演の映画「ゴーストバスターズ」を観た。
1984年に製作、公開された「ゴーストバスターズ」のリブート版。
女性4人組のゴーストバスターズがNYに現れたゴーストたちを捕獲するために奮闘するコメディ映画。
【満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)
いやーーー笑った。ご近所迷惑なぐらいゲラゲラ笑った(≧▽≦)
いや~楽しかったわ(笑)
主演:メリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ、クリス・ヘムズワース、アンディ・ガルシア、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバー
監督:ポール・フェイグ
◆1984年製作・公開版「ゴーストバスターズ」 1&2パック Blu-ray
◆「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック
物理学者のエリン(クリステン・ウィグ)は、ある時、「家に幽霊が出る」と言う初老の男性から相談を受ける。
なぜ、エリンの元を訪ねたのか聞くと、以前、高校時代の友人アビー(メリッサ・マッカーシー)と共著した幽霊について書いた本を読んだという。
全て廃棄処分したその本が、なぜかAmazonで売っており、エリンはそのことを抗議しようとアビーを訪ねる。
するとアビーは未だにホルツマン(ケイト・マッキノン)と共に幽霊の研究をしており、エリンにその幽霊の出る家に案内するように言うが…。

いやー笑った。
女4人組ゴーストバスターズがお化け相手に大奮闘。
しかし、最初から最後までギャグ満載で大爆笑。
本当はね、正直な話をすると、もっとクソつまんない映画かと思って。
「あーー時間の無駄遣いしちゃったよ」なんて言いながら帰ってくるのかなと思ったの。
ところが、ところが、アビー役のメリッサ・マッカーシーはさすがに面白い!!
なんだろう。かつてのウーピー・ゴールドバーグぐらいの面白さがあるよね。彼女の存在感。

もちろん、面白いのはメリッサ・マッカーシーだけじゃない。
ゴーストバスターズの他の3人もすごく面白かった。
しかし、今回、クリス・ヘムズワースのコメディ面が開眼(笑)
顔がイケメンだけで、中身がちょっとおバカな秘書を演じたクリヘムが面白かった。
裸でサックス持ってる写真とか、お化けに憑依されちゃったりとか。
もう、ここまできたら「マイティ・ソー」ばりにハンマー持たせて欲しかったんだけど、そういうサービスはやってくれないみたい(笑)
それと、個人的に好きなのは、ヘビメタのライブ会場に登場した魔王(笑)
いいわぁ。ヘビメタのライブにあぁいう特殊効果あったら盛り上がりそうだよねぇ(笑)
あのシーン、すごく好きだったなぁ。ゲラゲラ笑っちゃったよ(笑)

この「ゴーストバスターズ」は1984年に製作・公開された同名映画のリブート版。
私は、この元ネタが公開された時は小学生だったから、「リアルタイムで観た~」という人は、自動的にどれぐらいの年齢なのかが分かってしまう(笑)
元ネタが大好きという人には、ちょっと残念かもしれないが、この映画は、その作品とは全く違う作品に仕上がっている。
まぁ、ゴーストバスターズが女性4人組になった時点で、分かりそうなものだけど。
しかし、嬉しい共通点といえば、当時の主演俳優、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバーたちがちょいちょい顔を見せている。
ビル・マーレイはゴーストを全く信じない学者役、ダン・エイクロイドは幽霊が見えるタクシードライバー、シガニー・ウィーバーはホルツマンの師匠(?)
どのシーンも笑えるシーンに仕上がっているので、顔を見せてくれただけで嬉しい仕上がりになっている。

もしかし、その元ネタと全く違うストーリーっていうのが、評価の別れ目になることもあるかもしれない。
しかし、私は全く違う話だからこそ、思い切り楽しめたように思う。
まぁ、それこそ、元ネタは小学生の頃に観た訳だから、忘れている部分も多いし、今さら完全リメイクされても「え?こんな話だっけ??」ってなるかも。
それよりは、「NYにゴーストが出る」っていうコンセプトだけ合わせて、全く違う話にしたのは、新鮮な感じがして良かったけどな。
ところが、この映画アメリカではかなり批判されてしまい、興行的にもイマイチだったようで、続編はないのでは…と言われている。
私としては、面白かったんだけどなぁ~。
おバカなクリヘムも好きだったんだけどなぁ(笑)
↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村
◆1984年製作・公開版「ゴーストバスターズ」 1&2パック Blu-ray
◆「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック
1984年に製作、公開された「ゴーストバスターズ」のリブート版。
女性4人組のゴーストバスターズがNYに現れたゴーストたちを捕獲するために奮闘するコメディ映画。
【満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)
いやーーー笑った。ご近所迷惑なぐらいゲラゲラ笑った(≧▽≦)
いや~楽しかったわ(笑)
主演:メリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ、クリス・ヘムズワース、アンディ・ガルシア、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバー
監督:ポール・フェイグ
「ゴーストバスターズ」予告編 動画
(原題:GHOSTBUSTERS)◆1984年製作・公開版「ゴーストバスターズ」 1&2パック Blu-ray
![]() |
新品価格 |

◆「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック
![]() |
新品価格 |

あらすじ
物理学者のエリン(クリステン・ウィグ)は、ある時、「家に幽霊が出る」と言う初老の男性から相談を受ける。
なぜ、エリンの元を訪ねたのか聞くと、以前、高校時代の友人アビー(メリッサ・マッカーシー)と共著した幽霊について書いた本を読んだという。
全て廃棄処分したその本が、なぜかAmazonで売っており、エリンはそのことを抗議しようとアビーを訪ねる。
するとアビーは未だにホルツマン(ケイト・マッキノン)と共に幽霊の研究をしており、エリンにその幽霊の出る家に案内するように言うが…。

感想(ネタバレあり)爆笑の連続!思った以上に楽しめた!!
いやー笑った。
女4人組ゴーストバスターズがお化け相手に大奮闘。
しかし、最初から最後までギャグ満載で大爆笑。
本当はね、正直な話をすると、もっとクソつまんない映画かと思って。
「あーー時間の無駄遣いしちゃったよ」なんて言いながら帰ってくるのかなと思ったの。
ところが、ところが、アビー役のメリッサ・マッカーシーはさすがに面白い!!
なんだろう。かつてのウーピー・ゴールドバーグぐらいの面白さがあるよね。彼女の存在感。

コメディサイドを開眼したクリス・ヘムズワース
もちろん、面白いのはメリッサ・マッカーシーだけじゃない。
ゴーストバスターズの他の3人もすごく面白かった。
しかし、今回、クリス・ヘムズワースのコメディ面が開眼(笑)
顔がイケメンだけで、中身がちょっとおバカな秘書を演じたクリヘムが面白かった。
裸でサックス持ってる写真とか、お化けに憑依されちゃったりとか。
もう、ここまできたら「マイティ・ソー」ばりにハンマー持たせて欲しかったんだけど、そういうサービスはやってくれないみたい(笑)
それと、個人的に好きなのは、ヘビメタのライブ会場に登場した魔王(笑)
いいわぁ。ヘビメタのライブにあぁいう特殊効果あったら盛り上がりそうだよねぇ(笑)
あのシーン、すごく好きだったなぁ。ゲラゲラ笑っちゃったよ(笑)

1984年製作・公開作品のリブート版
この「ゴーストバスターズ」は1984年に製作・公開された同名映画のリブート版。
私は、この元ネタが公開された時は小学生だったから、「リアルタイムで観た~」という人は、自動的にどれぐらいの年齢なのかが分かってしまう(笑)
元ネタが大好きという人には、ちょっと残念かもしれないが、この映画は、その作品とは全く違う作品に仕上がっている。
まぁ、ゴーストバスターズが女性4人組になった時点で、分かりそうなものだけど。
しかし、嬉しい共通点といえば、当時の主演俳優、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバーたちがちょいちょい顔を見せている。
ビル・マーレイはゴーストを全く信じない学者役、ダン・エイクロイドは幽霊が見えるタクシードライバー、シガニー・ウィーバーはホルツマンの師匠(?)
どのシーンも笑えるシーンに仕上がっているので、顔を見せてくれただけで嬉しい仕上がりになっている。

続編はないのかも…という噂
もしかし、その元ネタと全く違うストーリーっていうのが、評価の別れ目になることもあるかもしれない。
しかし、私は全く違う話だからこそ、思い切り楽しめたように思う。
まぁ、それこそ、元ネタは小学生の頃に観た訳だから、忘れている部分も多いし、今さら完全リメイクされても「え?こんな話だっけ??」ってなるかも。
それよりは、「NYにゴーストが出る」っていうコンセプトだけ合わせて、全く違う話にしたのは、新鮮な感じがして良かったけどな。
ところが、この映画アメリカではかなり批判されてしまい、興行的にもイマイチだったようで、続編はないのでは…と言われている。
私としては、面白かったんだけどなぁ~。
おバカなクリヘムも好きだったんだけどなぁ(笑)
↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村

◆1984年製作・公開版「ゴーストバスターズ」 1&2パック Blu-ray
![]() |
新品価格 |

◆「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック
![]() |
新品価格 |








コメント