カン・ドンウォン主演の韓国映画「ゴールデンスランバー」を映画館で観た。
伊坂幸太郎の小説「ゴールデンスランバー」を映画化した作品。
ある日突然事件に巻き込まれ、大統領候補暗殺の容疑者になってしまった主人公の逃走劇。

【満足度 評価】:★★★☆☆
まるで迷路みたいなソウルの路地裏を逃げ回る逃走劇は、ハラハラドキドキの迫力満点で面白かった。
しかし、それを仕掛けた側も追う側も動機が不明で、ストーリーが薄っぺらい印象。
良い演技してるだけに残念
目次
『ゴールデンスランバー』予告編 動画
(原題:골든슬럼버)更新履歴・公開、販売情報
・2019年1月18日 映画館にて鑑賞。
・2019年2月1日 感想を掲載。
・2019年10月19日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。
現在、ネット配信、DVD、共に販売中。詳しい劇場情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
↓映画『ゴールデンスランバー』オフィシャルサイト
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キャスト&スタッフ
出演者
〇カン・ドンウォン〇キム・ウィソン
…(「サスペクト 哀しき容疑者」など)
…(「造られた殺人」など)
〇ハン・ヒョジュ
…(「犯罪都市」、「国選弁護人 ユン・ジンウォン」など)
監督
〇ノ・ドンソク2018年製作 韓国映画
あらすじ
その直後、彼の目の前で大統領候補が乗った車が爆発。
ムヨルから「誰も信じるな。生きろ」と言われたゴヌは、そこから逃げ出すが、ムヨルが乗っていた車は爆発。
次から次へと起きることに訳が分からないまま逃げ回るゴヌは「大統領候補を暗殺した容疑者」として追われていることを知る…。

感想(ネタばれあり)
この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。
ゴールデンスランバー (2018)
[60点]「逃走劇としては面白いけれど…」
逃走劇としては面白かったけど、食い足りない感もあり。
(ちなみに日本版は観ていません)
襲われているアイドルを救ったことで名誉市民として表彰されたゴヌ(カン・ドンウォン)が、ある瞬間から一転、大統領候補暗殺の容疑で追われる身になってしまう。
そこからゴヌは、追われて、追われて、逃げ回る。
その逃げ回るのが、ソウルらしい細い路地裏と坂道の連続で、迷路みたいな道を走り回っているのを見ているだけでも面白い。
逃げ回るぐらいだったら戦えば良いのにと思ってしまうけど、そもそも人と争うことができないゴヌは、立ち向かっていくことができない。
そのゴヌの性格が、この映画のミソなっている。
どんなにひどいことをされても反撃できないゴヌは、罪を被せるのに最適な人。
しかし、そんな良い人だからこそ、周りの人たちは、ゴヌを助けようとする。
けれど、いつまでも逃げ回っているわけにもいかないので、ゴヌは、その不毛な戦いを終わらせる決断をする。
そんな逃走劇はハラハラドキドキの連続で面白かった。
でも、あまりにも、ユン・ゲサンが演じたキャラクターが中途半端だったのが残念だった。
何のためにユン・ゲサンはそんな行動をしたのか。
肝心な動機が見えないまま話が終了してしまい、なんとも消化不良だった。
キャスティングも良かったし、アクションも迫力あったのになんとも残念。

逃走劇としては面白かったけど、食い足りない感もあり。
(ちなみに日本版は観ていません)
襲われているアイドルを救ったことで名誉市民として表彰されたゴヌ(カン・ドンウォン)が、ある瞬間から一転、大統領候補暗殺の容疑で追われる身になってしまう。
そこからゴヌは、追われて、追われて、逃げ回る。
その逃げ回るのが、ソウルらしい細い路地裏と坂道の連続で、迷路みたいな道を走り回っているのを見ているだけでも面白い。
逃げ回るぐらいだったら戦えば良いのにと思ってしまうけど、そもそも人と争うことができないゴヌは、立ち向かっていくことができない。
そのゴヌの性格が、この映画のミソなっている。
どんなにひどいことをされても反撃できないゴヌは、罪を被せるのに最適な人。
しかし、そんな良い人だからこそ、周りの人たちは、ゴヌを助けようとする。
けれど、いつまでも逃げ回っているわけにもいかないので、ゴヌは、その不毛な戦いを終わらせる決断をする。
そんな逃走劇はハラハラドキドキの連続で面白かった。
でも、あまりにも、ユン・ゲサンが演じたキャラクターが中途半端だったのが残念だった。
何のためにユン・ゲサンはそんな行動をしたのか。
肝心な動機が見えないまま話が終了してしまい、なんとも消化不良だった。
キャスティングも良かったし、アクションも迫力あったのになんとも残念。
Posted by pharmacy_toe on 2019/01/27 with ぴあ映画生活
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映画『ゴールデンスランバー』★★★3.5点。 逃走劇としては面白かったけど、食い足りない感もあり
(ちなみに日本版は観ていません)
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