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ニコール・キッドマン主演の映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」をWOWOWで観た。

モナコのレーニエ公と結婚したグレース・ケリーの物語。

ここで描かれているのは、結婚して公妃になった後、公妃として生きていく覚悟を決めるまでの姿。

当時の時代背景を織り交ぜながら、事実を再現した映画ではあったけれど、本当に知りたいことは闇のまま描かずに終了してしまった感があって残念だった。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」予告編 動画

(原題:GRACE OF MONACO)



更新履歴・公開、販売情報

・2015年10月23日 WOWOWで観た感想を掲載。

・2019年6月3日 NHK BS プレミアムでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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キャスト&スタッフ


出演者

ニコール・キッドマン
…(「ある少年の告白」、「アクアマン」、「パーティで女の子に話しかけるには」、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」、「LION/ライオン~25年目のただいま~」、「パディントン」、「シークレット・アイズ」、「リピーテッド」、「バースデイ・ガール」、「レイルウェイ 運命の旅路」、「ザ・インタープリター」、「ファング一家の奇想天外な秘密」など)

ティム・ロス
…(「ハードコア」、「ヘイトフル・エイト」など)

…(「はじまりへの旅」など)

〇パス・ベガ

〇パーカー・ポージー


監督

オリヴィエ・ダアン
…(「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」など)


2013年製作 フランス映画




あらすじ


1956年。ハリウッド女優のグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、モナコのレーニエ公(ティム・ロス)と結婚する。

スーパースターから公妃へと転身したグレースだったが、ある日、ハリウッドにいるヒッチコックから映画出演の要請を受ける。

久しぶりの映画出演に胸を躍らせるグレースだったが、その頃、モナコはフランスと一触即発の状態にあった・・・。

映画「グレース・オブ・モナコ」



感想(ネタバレあり)


彼女はどんな思いで結婚したのか


「結局、グレース・ケリーは何をしたくて、レーニエ公と結婚したんだろう・・・」

というのが、この映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観た時の率直な感想だった。



もちろん、結婚した当初は、レーニエ公を好きになって結婚したはずだけれども、実際に公妃として暮らしてみると、思っていたのと全く違う生活だったはず。

日常生活が充実しておらず、満足できなかったからこそ、ヒッチコックからのオファーに飛びついたグレース。



では、そもそも彼女は、モナコで公妃になる覚悟をしないで結婚したんだろうか・・・。

レーニエ公は、「公妃になることとはどういうことか」をちゃんと説明して連れてきたのだろうか・・・。

その心構えがどうだったかによって、彼女に対する見方が大きく変わるだけに、しっかりと描いて欲しいところだった。

映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」ニコール・キッドマン



なぜ、公妃が映画に出ようなんて思ったのか・・・


正直、公妃となった以上、女優業なんてすっぱりやめて、公務に専念すべきと思うのが当然で、今さになって「なんで、映画に出ちゃいけないのぉ~」って、駄々をこねてる感じのグレースに違和感があった。

夫は、国が亡びる勢いで、フランスからの圧力を感じている最中なのに。

その知名度を生かせば、もっと国民のためにいろんなことができるのに。



もちろん、あれだけ女優だから、そのスポットライトの下へ戻りたい気持ちも十分わかるけれども、なぜ、公妃になる時にその欲望を捨てずに船に乗ったのか。

もう、二度と戻ってこないという決意はできなかったんだろうか・・・。

その決意や思いをもっと描いて欲しかった。



結局、その後、グレースは「モナコ公妃を演じる」ということに、その生きがいをシフトチェンジし、最後の大演説へとつながっていくんだけど・・・

どうも、結局、彼女の表面的な部分しか描けていないようで物足りなかった。

きっと、描いてはいけない部分がいっぱいあったんだろうな・・・。



映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」ニコール・キッドマン



衣装や景色が見事で、素晴らしい


しかし、それでも、グレースが着ている衣装や、街の景色、公邸の様子なんかは、本当に美しくて、観ているだけで楽しかったし、フランスとモナコの仲が悪かったなんてことも知らなかったから、勉強になった部分もあった。

ちょっと物足りなかっただけで、決してつまらかったわけではなかった。


映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」ニコール・キッドマン



適役のニコール・キッドマンと、ちょっとイメージ違いのティム・ロス


主役のグレース・ケリーを演じるのは、ニコール・キッドマン

これはもう、今の映画界でグレース・ケリーを演じられるのは、この人か、シャーリーズ・セロンだけでしょう。

シャーリーズ・セロンだと、ちょっと強すぎるので、ニコール・キッドマンが適役じゃないかと思う。

恐らく、そんなに苦情も出ないと思うし。



そして、レーニエ公はティム・ロス

いつもキレッキレのクレイジーな役を演じてるイメージがあったから、ちょっと今回はイメージと違うんだなと思いつつ観てみた。

しかし、ティム・ロスにしかできないレーニエ公だったかと言われたら、そんな魅力的なレーニエ公にはなっていなかった思うので、残念だった。


映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」ニコール・キッドマン



世界中の人たちに愛さているからこその慎重さが欲しかった


グレース・ケリーとは、大昔の女優であるけれども、それでも、その後に生まれた私でさえ知っているんだから、世界中の人々から未だに愛される大女優。

彼女の生涯は、誰もが知っていて、誰もが謎に思っていることがたくさんある。

だからこそ、そこは慎重に、一つずつ丁寧に映画化しないと、多くの人から苦情を言われることになってしまう。

映画化したいという気持ちも勇気も素晴らしいと思うけど、だったら、もっと深く掘り下げて欲しかった。







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