ダニエル・ラドクリフ主演の映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を日テレの金曜ロードショーで観た。
大人気「ハリー・ポッター」シリーズ第7弾。
世界が闇に包まれていく中、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はヴォルデモートを倒す分霊箱を探す旅に出る。
【満足度 評価】:★★★☆☆
私が、このハリー・ポッターを楽しみにしているのは、イギリスの名優が次から次へと出てきて怪演を見せてくれたり、派手なアクションやCGで魔法をいかにも本物らしく見せてくれるところにある。
そういう意味では、「3人の旅」にスポットを当てた本作にはちょっと物足りなくて、食い足りない感じがした。
出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、ヘレナ・ボナム・カーター、リス・エヴァンス、アラン・リックマン、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン
監督:デヴィッド・イェーツ 2010年製作 イギリス、アメリカ合作映画
◆「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 Blu-ray & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組)
◆原作本「ハリー・ポッターと死の秘宝」(上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
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〇前作 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」観ました!!
映画の感想はこちらから →「ハリー・ポッターと謎のプリンス」ヴォルデモートを倒す秘策とは。鍵は「謎のプリンス」と暗黒の帝王の子供時代。ダニエル・ラドクリフ主演映画。人気シリーズ第6弾【感想】
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ダンブルドアを亡くし、世界が闇に包まれ始める中、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、友人のハーマイオニー(エマ・ワトソン)やロン(ルパート・グリント)、不死鳥の騎士団たちと共に一旦、身を隠すために隠れ家へ向かう。
しかし、その途中、彼らが隠れ家へ向かう情報がヴォルデモートの一味に漏れていて、仲間を何人か失ってしまう…。
隠れ家さえも彼らに知られてしまい、デスイーターの襲撃を受け、ハリーはハーマイオニーとロンの3人でそこから逃げ、ヴォルデモートの魂が入れられた分霊箱を探す旅に出る。
しかし、ハリーはそのことについてダンブルドアから聞いている情報が少なく、ロンがそのことで次第にいら立ち始める…。

人気のハリー・ポッターシリーズ第7弾は、いよいよヴォルデモートとの決戦の前編。
「選ばれし者」ハリー・ポッターが仲間のハーマイオニー、ロンと共にヴォルデモートを倒すために分霊箱を探す旅に出る。
こう言ってはなんだけど、この物語のメインテーマである「選ばれし者が暗闇から世界を救う」というのは、「ロード・オブ・ザ・リング」や「スター・ウォーズ」で観てきたこととあまり変わりがない。
その中で、この「ハリー・ポッター」シリーズの面白さと言えば、「人をワクワクさせる魔法」であり「イギリスらしさ」なのではと思う。
小柄でイジメられっ子だったハリー・ポッターも魔法の杖さえあれば、大きな敵に立ち向かうことができるというのは、世界中の内気で自信の持てない少年少女に勇気を与えるだろうし、魔法を見せる派手なアクションシーンやCGにはいつもワクワクドキドキさせられている。
そして、ロンドンの街中を走る二階建てバスが出てきたり、電車の駅の壁の向こうに魔法の国があるなんて、もし、ロンドンに行く機会があったら、ちょっと確かめてみたくなるシーンもたくさん登場する。
そして、イギリスの名優と呼ばれる俳優たちが次から次へと登場し、怪演を見せてくれるのを、私は毎回楽しみにしている。
今回も、そんな様々な期待を持って、この映画を楽しみにしていた。

そして、やはり、オープニングから期待通りのアクションシーンの連続だった。
デスイーターたちに追われるハリーとハグリッドがバイクでその間を切り抜けたり、ようやく逃げ切れたと思ったら、隠れ家へもデスイーターたちがやってきたり。
その逃げるシーンと、結婚式のシーンは迫力満点で面白かった。
これまでは、「マグルの前で魔法を使ってはいけない」という法律があったから、人間界でハリーが魔法を使うシーンがあまりなかったけど、闇との戦いともなるとそうも言ってはいられず…
人間界でハリーが魔法を使うとこうなる!というシーンが満載で、例えばトンネルの横腹をバイクで駆け抜けたり、空を飛んでみたり…このオープニングシーンにはドキドキしながら見入ってしまった。
結婚式のシーンも(花婿はドーナル・グリーソン!!)人生で一番華やかなシーンを悪に包まれるという、まさに明と暗の切り替えしと、デスイーターの恐ろしさが重なって、この後一体、どうなるんだろう…と思いながら観ていた。

しかし、私としては、この映画の面白さのピークはそこまでだった。
そこから先、ハリーとハーマイオニーとロンの3人の物語になると、なんだか物足りなさを感じてしまった。
派手なCGもなく、アクションはもちろん、名優たちも出てこない。
ラストにかけて、いつ面白くなるのかなぁ…と思って待っていたのに、そのままのテンションで終了してしまったのが、ちょっと残念だった。
今回の終わり方からすると、魔法界で一番強い杖を手にしたヴォルデモートが最強であり、それに対するハリーたちは、残った分霊箱があと3つもある。
しかも、どこにあるのかさえ分かっていない…。
追い詰められた状況の中、ハリーはどうやってヴォルデモートを倒すのか…。

そんな中、私の目を楽しませてくれた俳優たちが3人。
1人目は、冒頭の結婚式での花婿、ロンである兄ビルを演じたのはドーナル・グリーソン。
しっかり観ないと、ドーナル・グリーソンだって分からないレベルのほんの一瞬だけ登場。
今や売れっ子俳優であり、様々なヒット作に出ている彼なのに、随分登場シーンが短いんだなぁと思ったら、彼はこの映画がきっかけでブレイクしたことが発覚!
なるほどねぇ。そうだったのかぁ。
この数年の間にどんどん話題作に出演し、現在も注目度が上がっている今が旬の俳優。
父はブレンダン・グリーソンで、この「ハリー・ポッター」シリーズでは、「マッド・アイ」ムーディ役で出演している。
もしかしたら、それが縁でドーナル・グリーソンの出演が決まったのかな??
他の出演映画には、「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」、「FRANK -フランク-」、「不屈の男 アンブロークン」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「レヴェナント:蘇りし者」、「エクス・マキナ」、「ブルックリン」など
↓ ワンシーンだけ登場するドーナル・グリーソン

2人目の俳優は、リス・エヴァンス。
ハリーのお友達の不思議ちゃん、ルーナのパパを演じている。
このリス・エヴァンス、この「ハリー・ポッター」に限らず、どこでも不思議ちゃんパワーを炸裂させているので、このキャスティングは超納得だった!!
1人だけ衣装が浮いてるとか、もう、完全にリス・エヴァンスの世界。
しかし、娘を愛するがゆえに、ハリーを裏切ってしまうという意志の弱さもリス・エヴァンスならでは。
登場シーンは少ないながらも、しっかりとリス・エヴァンスのキャラクターを残し、好印象。
そんなリス・エヴァンスの他の出演作には、「スノーデン」、「ヒューマン・ネイチュア」、「パイレーツ・ロック」、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」など
↓ ルーナのパパを演じる不思議系男子リス・エヴァンス

そして、私が気になった俳優3人目はヘレナ・ボナム・カーター。
魔女ベラトリックスを演じている彼女には、まさに怪演という言葉がピッタリ。
多分、日常生活も魔女なんじゃないかな??(笑)
本当に、どの作品に出ても、その映画にピッタリと合った演技をした上で、ヘレナ・ボナム・カーターというブランドの印象をしっかりと残す。
世界でも指折りの個性派女優の一人。
彼女が出演する作品は、どれもどんな演技をしてくれるのか楽しみにして観ている。
そんなヘレナ・ボナム・カーターの演技が観られる他の作品は、「未来を花束にして」、「英国王のスピーチ」、「レ・ミゼラブル」、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」、「シンデレラ」、「天才スピヴェット」、などなど
↓ 魔女を演じさせたら世界一。ヘレナ・ボナム・カーター

いよいよ。次回はシリーズ最終回。
深い闇が迫る中、ハリーと仲間たちは悪とどうやって闘うのか。
世界に平和はやってくるのか…。
楽しみだなぁ。
ハリーたちの活躍も楽しみだけど、ヴォルデモートやベラトリックスの活躍も楽しみなんだなぁ。
そして、一番大事なカギを握るのはスネイプ先生とドラコ。
彼らは本当に最後までヴォルデモートの味方をするのか…。
ムフフーーー。いろいろ想像するだけで楽しみになってきたぁ。
この映画がすごいところは、このクオリティの作品を8年間に渡って、毎年撮り続けたこと。
そのスタッフの熱意だけでもすごいことだなと思う。
ハリーたちとお別れするのは、なんだか寂しいけど、最後までしっかりと見届けようと思う。
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〇次作 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」観ました!!
映画の感想はこちらから →「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」直接対決を迎えた最終話。世界を闇から救うのは愛と勇気。仲間たちの想いを受けてハリーが命をかける。ダニエル・ラドクリフ主演映画【感想】
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◆「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 Blu-ray & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組)
◆原作本「ハリー・ポッターと死の秘宝」(上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
大人気「ハリー・ポッター」シリーズ第7弾。
世界が闇に包まれていく中、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人はヴォルデモートを倒す分霊箱を探す旅に出る。
【満足度 評価】:★★★☆☆
私が、このハリー・ポッターを楽しみにしているのは、イギリスの名優が次から次へと出てきて怪演を見せてくれたり、派手なアクションやCGで魔法をいかにも本物らしく見せてくれるところにある。
そういう意味では、「3人の旅」にスポットを当てた本作にはちょっと物足りなくて、食い足りない感じがした。
出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、ヘレナ・ボナム・カーター、リス・エヴァンス、アラン・リックマン、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン
監督:デヴィッド・イェーツ 2010年製作 イギリス、アメリカ合作映画
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」予告編 動画
(原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I)◆「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」 Blu-ray & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組)
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 Blu-ray & DVDセット スペシャル・エディション(4枚組) [初回限定生産] 新品価格 |

◆原作本「ハリー・ポッターと死の秘宝」(上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) 新品価格 |

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〇前作 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」観ました!!
映画の感想はこちらから →「ハリー・ポッターと謎のプリンス」ヴォルデモートを倒す秘策とは。鍵は「謎のプリンス」と暗黒の帝王の子供時代。ダニエル・ラドクリフ主演映画。人気シリーズ第6弾【感想】
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あらすじ
ダンブルドアを亡くし、世界が闇に包まれ始める中、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、友人のハーマイオニー(エマ・ワトソン)やロン(ルパート・グリント)、不死鳥の騎士団たちと共に一旦、身を隠すために隠れ家へ向かう。
しかし、その途中、彼らが隠れ家へ向かう情報がヴォルデモートの一味に漏れていて、仲間を何人か失ってしまう…。
隠れ家さえも彼らに知られてしまい、デスイーターの襲撃を受け、ハリーはハーマイオニーとロンの3人でそこから逃げ、ヴォルデモートの魂が入れられた分霊箱を探す旅に出る。
しかし、ハリーはそのことについてダンブルドアから聞いている情報が少なく、ロンがそのことで次第にいら立ち始める…。

感想(ネタバレあり)小柄で内気な少年が巨大な敵に立ち向かって行く姿がこの映画の魅力
人気のハリー・ポッターシリーズ第7弾は、いよいよヴォルデモートとの決戦の前編。
「選ばれし者」ハリー・ポッターが仲間のハーマイオニー、ロンと共にヴォルデモートを倒すために分霊箱を探す旅に出る。
こう言ってはなんだけど、この物語のメインテーマである「選ばれし者が暗闇から世界を救う」というのは、「ロード・オブ・ザ・リング」や「スター・ウォーズ」で観てきたこととあまり変わりがない。
その中で、この「ハリー・ポッター」シリーズの面白さと言えば、「人をワクワクさせる魔法」であり「イギリスらしさ」なのではと思う。
小柄でイジメられっ子だったハリー・ポッターも魔法の杖さえあれば、大きな敵に立ち向かうことができるというのは、世界中の内気で自信の持てない少年少女に勇気を与えるだろうし、魔法を見せる派手なアクションシーンやCGにはいつもワクワクドキドキさせられている。
そして、ロンドンの街中を走る二階建てバスが出てきたり、電車の駅の壁の向こうに魔法の国があるなんて、もし、ロンドンに行く機会があったら、ちょっと確かめてみたくなるシーンもたくさん登場する。
そして、イギリスの名優と呼ばれる俳優たちが次から次へと登場し、怪演を見せてくれるのを、私は毎回楽しみにしている。
今回も、そんな様々な期待を持って、この映画を楽しみにしていた。

迫力満点のオープニング
そして、やはり、オープニングから期待通りのアクションシーンの連続だった。
デスイーターたちに追われるハリーとハグリッドがバイクでその間を切り抜けたり、ようやく逃げ切れたと思ったら、隠れ家へもデスイーターたちがやってきたり。
その逃げるシーンと、結婚式のシーンは迫力満点で面白かった。
これまでは、「マグルの前で魔法を使ってはいけない」という法律があったから、人間界でハリーが魔法を使うシーンがあまりなかったけど、闇との戦いともなるとそうも言ってはいられず…
人間界でハリーが魔法を使うとこうなる!というシーンが満載で、例えばトンネルの横腹をバイクで駆け抜けたり、空を飛んでみたり…このオープニングシーンにはドキドキしながら見入ってしまった。
結婚式のシーンも(花婿はドーナル・グリーソン!!)人生で一番華やかなシーンを悪に包まれるという、まさに明と暗の切り替えしと、デスイーターの恐ろしさが重なって、この後一体、どうなるんだろう…と思いながら観ていた。

3人が分霊箱を探す旅には物足りなさも…
しかし、私としては、この映画の面白さのピークはそこまでだった。
そこから先、ハリーとハーマイオニーとロンの3人の物語になると、なんだか物足りなさを感じてしまった。
派手なCGもなく、アクションはもちろん、名優たちも出てこない。
ラストにかけて、いつ面白くなるのかなぁ…と思って待っていたのに、そのままのテンションで終了してしまったのが、ちょっと残念だった。
今回の終わり方からすると、魔法界で一番強い杖を手にしたヴォルデモートが最強であり、それに対するハリーたちは、残った分霊箱があと3つもある。
しかも、どこにあるのかさえ分かっていない…。
追い詰められた状況の中、ハリーはどうやってヴォルデモートを倒すのか…。

今や飛ぶ鳥を落とす勢い!ドーナル・グリーソンの出世作
そんな中、私の目を楽しませてくれた俳優たちが3人。
1人目は、冒頭の結婚式での花婿、ロンである兄ビルを演じたのはドーナル・グリーソン。
しっかり観ないと、ドーナル・グリーソンだって分からないレベルのほんの一瞬だけ登場。
今や売れっ子俳優であり、様々なヒット作に出ている彼なのに、随分登場シーンが短いんだなぁと思ったら、彼はこの映画がきっかけでブレイクしたことが発覚!
なるほどねぇ。そうだったのかぁ。
この数年の間にどんどん話題作に出演し、現在も注目度が上がっている今が旬の俳優。
父はブレンダン・グリーソンで、この「ハリー・ポッター」シリーズでは、「マッド・アイ」ムーディ役で出演している。
もしかしたら、それが縁でドーナル・グリーソンの出演が決まったのかな??
他の出演映画には、「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」、「FRANK -フランク-」、「不屈の男 アンブロークン」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、「レヴェナント:蘇りし者」、「エクス・マキナ」、「ブルックリン」など
↓ ワンシーンだけ登場するドーナル・グリーソン

不思議ちゃんのパパに納得のリス・エヴァンス
2人目の俳優は、リス・エヴァンス。
ハリーのお友達の不思議ちゃん、ルーナのパパを演じている。
このリス・エヴァンス、この「ハリー・ポッター」に限らず、どこでも不思議ちゃんパワーを炸裂させているので、このキャスティングは超納得だった!!
1人だけ衣装が浮いてるとか、もう、完全にリス・エヴァンスの世界。
しかし、娘を愛するがゆえに、ハリーを裏切ってしまうという意志の弱さもリス・エヴァンスならでは。
登場シーンは少ないながらも、しっかりとリス・エヴァンスのキャラクターを残し、好印象。
そんなリス・エヴァンスの他の出演作には、「スノーデン」、「ヒューマン・ネイチュア」、「パイレーツ・ロック」、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」など
↓ ルーナのパパを演じる不思議系男子リス・エヴァンス

やっぱり、魔女と言えばこの人!ヘレナ・ボナム・カーター
そして、私が気になった俳優3人目はヘレナ・ボナム・カーター。
魔女ベラトリックスを演じている彼女には、まさに怪演という言葉がピッタリ。
多分、日常生活も魔女なんじゃないかな??(笑)
本当に、どの作品に出ても、その映画にピッタリと合った演技をした上で、ヘレナ・ボナム・カーターというブランドの印象をしっかりと残す。
世界でも指折りの個性派女優の一人。
彼女が出演する作品は、どれもどんな演技をしてくれるのか楽しみにして観ている。
そんなヘレナ・ボナム・カーターの演技が観られる他の作品は、「未来を花束にして」、「英国王のスピーチ」、「レ・ミゼラブル」、「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」、「シンデレラ」、「天才スピヴェット」、などなど
↓ 魔女を演じさせたら世界一。ヘレナ・ボナム・カーター

最終回への期待が募る
いよいよ。次回はシリーズ最終回。
深い闇が迫る中、ハリーと仲間たちは悪とどうやって闘うのか。
世界に平和はやってくるのか…。
楽しみだなぁ。
ハリーたちの活躍も楽しみだけど、ヴォルデモートやベラトリックスの活躍も楽しみなんだなぁ。
そして、一番大事なカギを握るのはスネイプ先生とドラコ。
彼らは本当に最後までヴォルデモートの味方をするのか…。
ムフフーーー。いろいろ想像するだけで楽しみになってきたぁ。
この映画がすごいところは、このクオリティの作品を8年間に渡って、毎年撮り続けたこと。
そのスタッフの熱意だけでもすごいことだなと思う。
ハリーたちとお別れするのは、なんだか寂しいけど、最後までしっかりと見届けようと思う。
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〇次作 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」観ました!!
映画の感想はこちらから →「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」直接対決を迎えた最終話。世界を闇から救うのは愛と勇気。仲間たちの想いを受けてハリーが命をかける。ダニエル・ラドクリフ主演映画【感想】
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