ハリソン・フォード主演、ショーン・コネリー共演、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」をNHKのBSプレミアムで観た。

大人気シリーズ第3弾。

大富豪ドノヴァンからの依頼により、石碑に書かれたキリストの聖杯の謎を追って行方不明になってしまった父を探すため、ヨーロッパへ向かうインディ・ジョーンズ。インディの少年期も描かれる。


満足度 評価】:★★★★☆

笑いっぱなしだったなぁ~。間違いなく、「インディ・ジョーンズ」シリーズの中では、これが最高傑作だと思う。

超ボケっぱなしのインディのパパ ヘンリー、最初から最後まで満載のアクションシーン、そして、インディにまつわる様々は謎が明らかにされる…など、あちこちに見どころがちりばめられた作品だった。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想
  6. 関連記事


「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE)



更新履歴・公開、販売情報

・2016年5月23日 NHK BSプレミアムで観た感想を掲載。

・2019年3月23日 NHK BSプレミアムでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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キャスト&スタッフ


出演者

ハリソン・フォード

〇ショーン・コネリー

デンホルム・エリオット

〇アリソン・ドゥーディ

〇ジョン・リス=デイビス

〇ジュリアン・グローバー

〇マイケル・バーン

〇リバー・フェニックス

監督




1989年製作 アメリカ映画







あらすじ


大富豪ドノヴァンからの依頼により、キリストが「最後の晩餐」で使ったとされる聖杯の在りかについて調査に出発したインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)の父ヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)がヴェニスで行方不明になってしまう。

その話を聞いたインディは、父を探しにヴェニスへ向かう。

すると、父がインディに残した資料から、聖杯について書かれた石板が見つかり…。


インディ・ジョーンズ最後の聖戦


感想(ネタバレあり)


アクションが止まらない!!


まさに、最初から最後までがクライマックスで息をつく暇もない程忙しい!!(笑)



例えば、ポップスとかロックのライブに行くと、オープニングはポップな曲で会場を温かくして、ちょっとお客さんが疲れたかなぁってあたりでバラードを入れて、ちょっと呼吸を落ち着かせたりするリズムってあるでしょ。



映画も一緒で、こういうアクション映画って最初から「ワーオー」って感じのビックリするようなアクションを入れて、お客さんの気持ちをつかんだら、中はしっとりさせてちょっと呼吸を落ち着かせて、徐々にラストに向けて、また気持ちを上げていくっていうリズムがある。

しかし、この映画は、止まることを知らない(笑)

休憩が無い(笑)



最初に、ヤング・インディ・ジョーンズ(リバー・フェニックス(涙))のアクションで見せたかと思ったら、すぐにヴェニスに行って十字軍の生き残り(?)みたいな人たちと大走査線(笑)

ほぉ。なんとか助かったと思ったら、今度は、ナチに捕まっているお父さんを助けるために、大脱走(笑)

もぉ、最初から、最後までずっとそんな感じで飽きさせない



しかも、その間に、ちょいちょい爆笑ネタも差し込んでくるから、観ている方もインディと同じぐらい忙しい(笑)



インディ・ジョーンズ最後の聖戦3



ヘンリー・”パパ”・ジョーンズが面白すぎる!!


そして、この映画が面白いのは、その止まらないアクションだけじゃない。

インディ・ジョーンズのパパ、ヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)が最高に面白い

日本のお笑いのボケとツッコミでいうと、これまでのシリーズのインディは確実にボケで、周りの人たちから突っ込まれるタイプ。

しかし!今回登場したパパ・ヘンリーは、インディ以上のボケだった。

もう、パパったら、いい年して世間知らずにも程がある(笑)



インディと共に飛行機に乗って、ナチから逃げている時、「敵機をマシンガンで撃ってください」とインディから頼まれたのに、自分の乗っている飛行機を撃っちゃってインディから怒られたり。

インディと二人でナチに縛られている時、「ロープを焼き切ってください」と頼まれたのに、床を燃やしちゃって火事になっちゃったり(笑)

もう、それがイチイチ面白くて笑えるんだけど、このパパ・ヘンリーが超キュートでかわいかった(≧▽≦)



インディ・ジョーンズ最後の聖戦2



暴露される様々なインディの謎(笑)


さらに、さらに、この映画が楽しいのは、「インディの謎」について、謎解きのシーンが満載だったこと。

これは、インディ・ジョーンズファンにとっては、とても嬉しいこと。



「なぜインディはヘビが嫌いなのか」
「なぜ、インディは顎に傷があるのか」
「なぜ、インディはいつもあの帽子をかぶっているのか」
「なぜ、インディはムチを使うのか」
「もしや、女好きは父親譲り??」
そして「インディ・ジョーンズは本名ではない??」などなど。



それらのうちの多くの謎は、少年インディが語ってくれている。

この当時、私は少年インディを演じたリバー・フェニックスが大好きで。

すごく楽しいシーンなのに、今は亡きリバーを観ていると、私には心が痛くなるシーンでもある。



ちょっと脱線したけど、こういう「なぜ、あの人は〇〇なんだろう・・・」って、日頃不思議に思っていることを、謎解き風に教えてくれるのが面白い。

「そっか、ヘビの水槽に落ちてからヘビが嫌いになったのかぁ」とかね。



その中で、最高だったのは、「『インディアナ』は犬の名前だよ」

これは、パパ・ヘンリーの名セリフで、初めて聞いた時は「えーーーっ」って、のけ反ったよね(笑)

あの衝撃は、いつまでも忘れない(笑)



インディ・ジョーンズ最後の聖戦5



出演者はハリソン・フォード、ショーン・コネリー


主役を演じるのはハリソン・フォード

この当時のハリソン・フォードは、「スター・ウォーズ」と「インディ・ジョーンズ」3部作に出演し、アクション映画だけでなく、「刑事ジョン・ブック 目撃者」や「ワーキング・ガール」といった評価の高い作品に出演し、この後に続くスター街道の入口に立ったぐらいの頃。



久しぶりに、「インディ・ジョーンズ」シリーズを観ると、「あぁ、そういえば、こんなにアクションやってたよね!!」なんて、当時のアクションスターぶりを再認識してしまう(笑)

それぐらい、今ではアクションがなくても十分に作品が残せるスターになっている。

きっと、多くのアクションスターにとって、ハリソン・フォードのような生き残り方は、手本になってるんだろうなぁ。



インディ・ジョーンズ最後の聖戦4



そして今回、主役のインディ・ジョーンズ以上に、この映画を盛り上げたのはインディのパパ、ヘンリー・ジョーンズ。

演じたのは、ショーン・コネリー



恐らく、ショーン・コネリー史上、最高にキュートでかわいい彼が見られる映画なんではないだろうか。

最高に可愛くて、ボケている(笑)

本当に、素敵なヘンリー・ジョーンズだった。



でもねぇ、さすがに馬に乗っているシーンとか、かっこいいんだよねぇ。

そこは見逃さなかったよ(笑)



ショーン・コネリーは、若手の頃、初代「007」シリーズのジェームズ・ボンドとして有名になり、数々の映画に出演。

ところが、2006年に引退を宣言。(Wikipediaより

今に至る。



引退を宣言しても、戻ってくる人もたくさんいるから…。ショーン・コネリーにも戻ってきて欲しいなぁ…。

他の出演作には「アンタッチャブル」、「レッドオクトーバーを追え」、「ザ・ロック」など



インディ・ジョーンズ最後の聖戦6



昔の映画を振り返ると、寂しい思いもついてくる


この映画の公開時は、少年時代をリバーが演じて、お父さんをショーン・コネリーが演じてなんて、豪華なキャスティングなんだ!!と思った。

でも、今はリバーもいないし、ショーン・コネリーも引退している。

もっと言えば、インディと、パパの相方のマーカスを演じたデンホルム・エリオットも亡くなっている。



振り返ると、ちょっと寂しい思いもする作品だった。

逆に言えば、ハリソン・フォードのように、長年トップの地位を守り続けるっていうのは、本当に大変なことなんだなぁと思う。








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