マット・デイモン主演の映画「ジェイソン・ボーン」を映画館で観た。

CIAの殺人兵器として育てられたジェイソン・ボーンが自身のアイデンティティーを探す旅に出る人気シリーズ「ボーン・アイデンティティー」第4弾。

かつての同僚ニッキーの接触で、父とトレッドストーン計画の関係が明らかになり…。


満足度 評価】:★★★★☆(4.5)

超絶面白かった!!最初から最後まで興奮しっぱなし!このシリーズでは、今回が一番好き!

「ジェイソン・ボーン」予告編 動画

(原題:JASON BOURNE)




更新履歴・販売情報

・2016年10月14日 映画館にて鑑賞した感想を掲載。

・2018年8月11日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、ネット配信、DVD共に販売中。


ネット配信で観る:ジェイソン・ボーン (字幕版)

ジェイソン・ボーン (字幕版)

新品価格
¥199から
(2018/8/11 16:13時点)



DVDで観る:「ジェイソン・ボーン」

ジェイソン・ボーン[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

新品価格
¥1,500から
(2018/8/11 16:14時点)



「ジェイソン・ボーン」シリーズ全巻セット

ボーン・クアドリロジー [Blu-ray]

新品価格
¥4,636から
(2016/10/13 19:56時点)



キャスト&スタッフ


出演

マット・デイモン
…(「サバービコン 仮面を被った街」、「オデッセイ」、「インターステラー」、「ミケランジェロ・プロジェクト」、「プロミスト・ランド」、「コンテイジョン」、「アジャストメント」、「トゥルー・グリット」、「インビクタス/負けざる者たち」、「世界で一番パパが好き!」、<製作のみ>「マンチェスター・バイ・ザ・シー」など)

アリシア・ヴィキャンデル
…(「チューリップ・フィーバー」、「リリーのすべて」、「フィフス・エステート/世界から狙われた男」、「コードネームU.N.C.L.E」、「エクス・マキナ」、「二つ星の料理人」、「ピュア 純潔」など)

トミー・リー・ジョーンズ
…(「記者たち~衝撃と畏怖の真実~」、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、「リンカーン」など)

ジュリア・スタイルズ
…(「DEMON デーモン」、「ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常」など)

ヴァンサン・カッセル
…(「チャイルド44」、「美女と野獣」、「リオ、アイラブユー」、「バースデイ・ガール」、「避暑地で魔が差して」など)

リズ・アーメッド
…(「ヴェノム」、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」、「ミッシング・ポイント」、「ナイトクローラー」など)

監督

…(「7月22日」、「キャプテン・フィリップス」など)

2016年製作 アメリカ映画



あらすじ


人間の記憶やそれまでの人生を全てリセットし、CIAの殺人兵器として生まれ変わる「トレッドストーン計画」により、
生まれ変わったジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が、その計画の全てを明らかにし、姿を消してから8年。

CIAの監視から逃れ、ストリートファイトのファイトマネーでその日暮らしの生活をしていたジェイソンの前に現れたのは、かつてのCIAの同僚ニッキー(ジュリア・スタイルズ)だった。

命の危険をかえりみず、ニッキーはジェイソンに伝えたいことがあるという。

一方で、ニッキーとジェイソンンの接触を察知したCIAは捜査官のヘザー(アリシア・ヴィキャンデル)や、長官のデューイ(トミー・リー・ジョーンズ)を中心に追跡を開始するのだが…。



ジェイソン・ボーン



感想(ネタバレあり)


ジェイソン・ボーンが自身のアイデンティティーを探す旅第4弾


久しぶりに観た「ボーン・アイデンティティー」シリーズ。面白かったなぁ~。

CIAのトレッドストーン計画により、全ての人生と記憶を失われ、人間殺人兵器として生まれ変わったジェイソン・ボーンが失われた過去とアイデンティティーを取り戻す旅に出る第4弾。



このシリーズの面白さの1つに、ジェイソン・ボーンが世界各地を旅しながら、その街を背景に各地に潜む暗殺者と対決するアクションシーンがある

それはスパイ映画の楽しみの一つでもある。

今回もアテネ → ベルリン → ロンドン → ベガスと旅をする



そして、アテネで出会ったかつての同僚ニッキーから入手したデータには、ジェイソン・ボーンの父とトレッドストーン計画の関係が記されていた。

ジェイソンの父はトレッドストーン計画を企画した張本人だった。



しかし、ジェイソンの父は、その計画にある危険性を危惧し、計画の実行を中止しようとするが、そのジェイソンの父を殺し、計画を推し進めたのが、現在のデューイ長官(トミー・リー・ジョーンズ)だった。

この第4弾でジェイソンは、なぜ自分がトレッドストーン計画に関わることになったのかを知り、父の復讐をするための旅をすることになる。

私のこのシリーズのその「ジェイソン・ボーンのアイデンティティー探す」というテーマが最初からこの第4作まで一貫してブレていないところが好き。



ジェイソン・ボーン2



次から次へと繰り出すアクションシーンにドキドキ


とは言っても、この映画の最大の見せ場はアクションシーン。

冒頭のアテネでの暴動に潜むジェイソン・ボーンから、最後のラスベガスまでアドレナリンが上がりっぱなし!!



アテネではバイクでニッキーと2人乗りしたジェイソンが暗殺者の目をくぐり抜けながらひたすら逃げる。

これをまた、経済的に落ち込んでいるアテネの暴動と合わているところが社会情勢と合っていて、そこがまた、ジェイソン・ボーンらしさなのかとも思う。



また、映画.comに掲載されていたシネマトゥデイの記事によれば、ラスベガスでの暗殺者とジェイソン・ボーンのカーチェイスのシーンでは、200台の車が用意され、ホテルに突っ込むシーンでは、倒壊予定のホテルを使用したという。



私、このベガスのカーチェイスのシーンではドキドキ興奮し過ぎて気分が悪くなってしまった(笑)

ドキドキしながらカーチェイスを見つつ、内心「落ち着け自分…」と思っていたという…(笑)

だって、アクション満載のカーチェイスなんて、落ち着いて観られないじゃない(笑)



ジェイソン・ボーン3



マット・デイモンがこの映画にかける愛情の理由


そして、シリーズ第1弾「ボーン・アイデンティティー」の頃から、この映画の主人公ジェイソン・ボーンを演じてきたのは、マット・デイモン

この「ボーン・アイデンティティー」が公開された当初のマット・デイモンは、「グッド・ウィル・ハンティング」でベン・アフレックと共にアカデミー賞脚本賞を取ってから5年後で、ハーバード大学出身という学歴もあり、世の中的には、「天才青年」のイメージが固まりつつある時だった。



その彼がこの「ボーン・アイデンティティー」の主人公ジェイソンを演じると決まった時は、そのイメージとの違いに批判も多かった。

マット・デイモンにアクションができるはずがない。イメージが違い過ぎる等。



しかし、体を鍛え、アクションの訓練をしたマット・デイモンは、見事にジェイソン・ボーンを演じきり、批判されるよりもむしろ、当たり役の1つに数えられるようになる

そして、このシリーズを自身の代表作にすると共に、演技の幅も広げ、「天才」の役だけでなく、コミカルな役なども演じるようになる。



私は、この「ジェイソン・ボーン」のシリーズを観るたびに、その当時のマット・デイモンの苦労を思い出す。

マット・デイモンが「今でもこの映画を大切にし感謝している」と語るのは、その時の思いがあるからに違いない。



ジェイソン・ボーン6



予想外に良かったアリシア・ヴィキャンデル


最後の「ボーン・スプレマシー」でこれまでの「ボーン・アイデンティティー」シリーズのレギュラーが全員退場となったことから、今作で、ジェイソン・ボーン以外のキャラクターとキャスティングが一新されることになった。



新しいキャスティングは、トミー・リー・ジョーンズアリシア・ヴィキャンデルヴァンサン・カッセルなどなど世界を飛び回るジェイソン・ボーンらしく、各地のスターたちが集合。



中でも、今回の私の一番のお気に入りは、スウェーデンの女優アリシア・ヴィキャンデルだ。

ちなみに、英語発音ではアリシア・ヴィカンダーになる。

リリーのすべて」の演技では、今年のアカデミー賞で助演女優賞を受賞し、今、最も注目されている女優の1人。



正直、「リリーのすべて」に出ているアリシア・ヴィキャンデルを観た限り、お嬢様女優の雰囲気たっぷりで、あの男臭い「ジェイソン・ボーン」シリーズには向いていないと思っていた。

ところが、今回、彼女が演じたCIA捜査官のヘザーは、トミー・リー・ジョーンズの味方と見せかけ、最後にはバッサリと裏切り、次はジェイソン・ボーンの味方の振りをして、自分の得点アップのために罠にかけようとする。

結局、出世のことしか頭にないしたたかなクールビューティだった。

それがまた、彼女の美しさにピッタリで、あぁこういう使い方もあるのかと思わされた演技だった。



次回作として「トゥームレイダー」のリブート版で主人公のララ・クラフトを演じることが決定している。

新しいヴィキャンデル版のララ・クラフトもとても楽しみ!!



ジェイソン・ボーン5



次回は…期待したい!!


結局、今回の「ジェイソン・ボーン」は、父との思い出を振り返り、また父の復讐を果たす物語となった。

最初から最後までスピード感に溢れ、本当に面白いアクション映画だった。



そして、ラスト。

この続きがあってもおかしくない…と思われるところで終了しいている。

あぁーーー。続きがあるのかなぁ~。

あるんだったら、次はどんな話になるのかなぁ…。



そろそろ、ジェイソン・ボーンの世界旅行の中に日本が出てきても良いんじゃない??(笑)

是非、マット・デイモンの体力が続く限り続けて欲しい「ジェイソン・ボーン」シリーズだった。





↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村





ネット配信で観る:ジェイソン・ボーン (字幕版)

ジェイソン・ボーン (字幕版)

新品価格
¥199から
(2018/8/11 16:13時点)



DVDで観る:「ジェイソン・ボーン」

ジェイソン・ボーン[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

新品価格
¥1,500から
(2018/8/11 16:14時点)



「ジェイソン・ボーン」シリーズ全巻セット

ボーン・クアドリロジー [Blu-ray]

新品価格
¥4,636から
(2016/10/13 19:56時点)