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クリント・イーストウッド監督がブロードウェイミュージカルを映画化した「ジャージー・ボーイズ」をWOWOWで見た

ニュージャージー出身の音楽バンド「フランキー・ヴァリとフォーシーズンズ」の栄光と挫折の物語

映画では、「ドリームガールズ」とか、「Ray/レイ」と同じような作品で、出世あり、挫折ありの人生のアップダウンが見ていて面白かった

「ジャージーボーイズ」予告編 動画

(原題:Jersey Boys)




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あらすじ

1950年代のニュージャージー

盗みや詐欺をしながら生活していたトミー(ビンセント・ピアッツァ)とニック(マイケル・ロメンダ)は、その地域の顔役であるジップ(クリストファー・ウォーケン)の勧めで、床屋で働く歌の上手いフランキー(ジョン・ロイド・ヤング)と共にバンドを組むことに

3人は地元のクラブで歌い始めるが、さらに、歌も歌えて作曲もできるボブ(エリック・バーゲン)もメンバーに加え、NYでレコードデビューを目指し始めるが、バンド名が決まらない

そして、ある夜、地元のボーリング場へ営業に行くが断られてしまうが、そのボーリング場の名前が「フォーシーズンズ」だった

その名前にピンときたフランキーは、その名前をバンド名にしようと提案、そして、ボブはデビュー曲「シェリー」を書きあげる・・・

ジャージー・ボーイズ


感想(ネタバレあり) 好きなことが一つしかないと言い切れる人は、誰よりも強い


「私には、これしかできることがない」と言い切れる人は強いなぁといつも思う。

この映画を見ても、やっぱりそうだなぁと確信した

フランキーとフォーシーズンズの間には、いろいろなことがあった

デビュー曲シェリーの大ヒット、6週間連続のチャートNo.1という栄光の裏に、トミーの多額の借金、仲間割れ、そしてフランキーの娘の薬物中毒による死・・・

それ程までに、いろいろなことがあって、なぜフランキーは歌い続けることができたのか

それは、フランキーには「歌手になること」しかなかったから

他のメンバーはそうではない

ボブには作曲があり、ニックには家族という逃げ道があり、トミーには「フランキーがいなくてもやっていける」という意地があった

「歌しかない」人は、何があっても「歌い続けなければいけない」

逃げ道はない。でも、だから、強いんだと思う

だからも、もしも、その世界で成功したいと切に願うのであれば、ひたすらやり続けるしか道は無い

ジャージー・ボーイズ2

名曲「君の瞳に恋してる(Can't take my eyes off you live )」の裏側にあったドラマに感動


この映画で最も感動したのは、フランキーが「君の瞳に恋してる(Can't take my eyes off you live )」を歌うシーン

フランキーがトミーの借金を全額返し終えた矢先、娘を無くし失意の底にいた時に、ボブがフランキーに贈った曲だった

それでも、そんな時にもフランキーがその「キラキラと輝く君から目を離すことができないよ」なんていう甘いラブソングを歌えたのは、フランキーには「歌うこと」が「生きること」だったから

歌を歌うことで、フランキーは生きる希望を取り戻すことができた

フランキーのことをよく知るボブだからこそ、書けた曲だった

レコード会社の人間には、評判が悪く、レコード化さえ難しかった曲だったのに、会場はスタンディングオベーションの拍手喝采だった

これこそが、「鳥肌のたつ瞬間」だった


 ↓ この動画は、フランキー・ヴァリ(本人)が歌う「君の瞳に恋してる」



同じ歩幅で成長できない人は、いずれ振り落とされていく運命をたどる・・・


世の中は非情なもので、身近な人間でも、同じ歩幅で成長できない人たちは、どんどんと取り残されていく

フランキーとボブが、音楽により真剣に取り組み始めると、なんとなく音楽をやっているトミーとニックはついていけずに脱落していく

その時のトミーに対するフランキーの一言が心に残る

「トミーは一度だって、音楽について真剣に考えたことが無いのが嫌なんだ」

そう、大抵の「音楽性の違い」とは、この「真剣さ」が引き金になる

これは、音楽だけに限らず、どんな業界にもあてはまる

その業界に最後まで生き残ることができるのは、「どれだけ真剣に向かい合ったのか」による

トミーとニックが、フランキーとボブの振り幅に合わず、振り落とされていく姿を見て強く感じた

ジャージー・ボーイズ4

当時は既にテレビスターだった、クリント・イーストウッド


この映画の中で面白かったのは、ツアーに出ているボブが、ホテルのテレビでクリント・イーストウッド(「アメリカン・スナイパー」、「ブラッド・ワーク」)のマカロニウエスタンをテレビで見ているシーンがあって、思わず笑ってしまった

そう、この映画の監督クリント・イーストウッドは、この時既にスターであり、ショービジネス界に身を置いていたので、テレビの裏側とか他の人よりも良く分かっていたに違いない

ミュージカルの映画化と聞けば、ストーリーも音楽で語りそうだけれども、この作品はそうではなく、ドラマはドラマとしてしっかりと描いている

それは、彼らの栄光と挫折に彩られた人生をしっかり描きたかったからに違いない

音楽はどれも50’S、60’Sのオールディーズで聴いたことがある曲ばかり。

人生に行き詰った時、「自分がやりたいことは何か」について、考えるきっかけになる映画だと思う


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