スタジオライカ製作のストップモーションアニメ「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を東京国際映画祭で観た。
少年の冒険物語を日本の伝統や文化をふんだんに織り交ぜて描くファンタジーアドベンチャー。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
映像の美しさに心を奪われた。
そして、その内容は日本文化へのオマージュに溢れ、日本へのラブレターのような作品だった。
映像の美しさに泣き、物語に感動して泣く。
日本文化と西洋ファンタジーが融合した少年クボの冒険物語。
◆DVDで観る:「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
◆ネット配信で観る:「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(字幕版)
◆【輸入版】Kubo and the Two Strings (Blu-ray DVD Digital HD)
◆【輸入版】The Art of Kubo and the Two Strings
◆OST「Kubo & The Two Strings」
〇シャーリーズ・セロン
…(「タリーと私の秘密の時間」(兼 製作)、「アトミック・ブロンド」、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「ダーク・プレイス」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、「あの日欲望の大地で」、「裏切り者」など)
〇マシュー・マコノヒー
…(「SING/シング」(声の出演)、「追憶の森」、「インターステラー」、「マジック・マイク」、「アミスタッド」など)
〇レイフ・ファインズ
…(「レゴバットマン ザ・ムービー」、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」、「007」シリーズ(M)、「グランド・ブダペスト・ホテル」など)
〇ルーニー・マーラ
…(「ドント・ウォーリー」、「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」、「LION/ライオン~25年目のただいま~」、「ドラゴン・タトゥーの女」、「her/世界でひとつの彼女」、「トラッシュ!-この街が輝く日まで-」、「ソーシャル・ネットワーク」など)
2016年製作 アメリカ映画

海岸にある洞穴で母親と2人暮らしをしている少年クボ(アート・パーキンソン)は、昼間に近くの村で三味線と折り紙を使って3つの武器(刀・兜・鎧)を探す冒険に出る武士の話を語り、小銭を稼いでいた。
母からの言いつけは「陽が落ちる前に家に帰ること」だったのだが、お盆のお祭りの日、クボは精霊流しの美しさに時間が経つのを忘れてしまい、辺りはすっかり暗くなってしまっていた。
その時、「クボの叔母」だと名乗る双子の亡霊(ルーニー・マーラ)にさらわれそうになるクボだったが、間一髪で母に助けられる。
その時、クボは母から羽を与えられ、「3つの武器」を探すように言いつけられる。
そして、クボが目覚めた時、一匹の猿(シャーリーズ・セロン)が彼を見守っていた…。

オープニングからあまりの映像の美しさに、それだけで泣けた映画だった。
この映画はストップモーションアニメという手法を使って製作された作品。
ストップモーションアニメをご存じない方のために、ざっくりと説明すると、針金などで支えられた人形を少しずつ動かして写真を撮り、それを連続させてアニメーションのように見せている作品。
パラパラ漫画を人形の写真で作ったようなイメージで、日本語ではコマ撮りともいう。
(参考:Wikipedia ストップモーションアニメ)
具体的には、「ウォレスとグルミット」のシリーズがストップモーションアニメの中でも、とても人気の作品。
この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を製作したのはスタジオライカで、これまで「コララインとボタンの魔女」や「ティムバートンのコープスブライド」などを製作している。
(参考:Wikipedia ライカ(アニメーション))
そして、この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、1秒間に24コマ(!?)という恐ろしい枚数のコマ撮りをして制作された103分間の長編アニメーションである。
この映画の中に登場する少年クボや、サル、クワガタは、どれも人形が製作され、それらはすべて針金でポージングできようになっていて人間以上に滑らかな動きができるようになっている。
それらを使って、1秒間に24コマも撮影されたからこそ、こんなにも美しい映像を観ることができるんだということがよく分かる。
まさに、これは芸術品だと思った。
ストップモーションアニメとは、どのようにして製作されるのか。
気になった人はこちらのメイキング動画をどうぞ。
このメイキングを観ていると、私たちにとっては一瞬で忘れてしまいそうな場面も、1つ1つ手を抜かず、丹精込めて作られていることがよく分かる。、

その美しく手の込んだアニメーションが描くのは、少年の冒険物語。
母と2人で暮らしていた少年が、その母とも離ればなれになり、猿とクワガタを連れて旅に出る。
その旅の中で、少年には様々な試練が待ち受けている。
お供が猿とクワガタというあたりが、昔読んだ「桃太郎」や「金太郎」を思わせる。
恐らく、そういった日本の童話もかなり参考にしたんだろうと思う。
しかし、少年は鬼退治に行くわけではなく、自分を強くするための「武器(刀、鎧、兜)」を探す旅に出る。
その途中に、月の帝からの妨害を受け、そのたびに猿やクワガタと共に闘いながらクボは成長してく。
この「道具を探す旅」というのが、まさに選ばれし者の原点「アーサー王伝説」や、元祖ファンタジーの「指輪物語」を連想させるテーマであって、とても西洋的な発想だなと思った。
さらに、この物語は月の帝から、孫のクボに至るまでの壮大な家族の物語なのだけれど、それもまた、「スター・ウォーズ」のようであって、西洋ファンタジーの王道を行く物語となっている。
つまりこの物語は、日本昔話のような懐かしさと、いかにもアメリカらしいファンタジーが融合して作られている。
恐らく、この映画を観たら、懐かしいなぁと思いつつも、でも、なんかちょっと違うなと思うに違いない。
その「なんかちょっと違う」ところが西洋的なファンタジーの部分なんだけれど、それを楽しめるか、それとも、その感覚についていけないかで、この映画の評価が違ってくるように思う。
私は、クボが今まで見たこともないような冒険をするのを、大いに楽しんだ。

素晴らしいなぁと思ったのは、日本の伝統文化を表現している部分。
クボが自在に操る折り紙や三味線だけでなく、お盆のお祭りや盆踊り。
精霊流しや村人たちが着ている着物まで。
私たちが観ても、違和感ないように作られている。
(もちろん、歴史の専門家が見たら文句の1つや2つはあるだろうけど)
それだけでなく、お盆や精霊流しの先祖を敬うという意味をキチンと考えて、その背景に使われているところが素晴らしいと思った。
正直なことを言えば、私だって精霊流しなんてしたことないし、盆踊りだって知らない。
お盆に先祖の霊を敬うなんて、恥ずかしながら何年間もしていないし、墓参りだってほとんど行っていない。
しかし、その日本の文化こそが素晴らしいことであることを、このアニメーションを通じて改めて教えられる。
日本人あることを誇りに思うような伝統の数々だった。
個人的に、私は日本の文化を知らなすぎるので、そのことは私の反省点にもなった。
また、西洋の人たちから見ると、日本の折り紙や着物の文化がとても魅力的なんだなぁということも教えられた。
それに、クボのお供が猿とクワガタっていうのが、意外なチョイスで面白かった。
猿なんて悪役の方で登場しそうだし、そもそも、クワガタって動物じゃなくて虫でしょ!?
これってやっぱり、日本人の感覚じゃなくて、カフカ(「変身」)の感覚なんだよなぁ(笑)
見た目は日本だけど、流れている血は西洋のもの。
この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、そんな映画だった。

つまり、この映画は西洋的なファンタジーを日本の伝統文化を織り交ぜながら描いている作品で、あらゆるところに日本文化に対するオマージュが表現されている。
これは、日本文化へのラブレターのような作品だった。
そして、その物語が伝えるのは「家族の物語」
そもそもは、主人公のクボが、お盆の精霊流しで村人たちがご先祖様の霊にお別れしているのを見て、「僕もご先祖様に会いたい」と言ったところから始まっている。
それが、結局村人たちを巻き込む争いになってしまうのだけれど、これは、世の中にある争いごとの多くは家族の問題からスタートしているということを示している。
残念なことに、私たちは成長する過程で、先祖を敬ったり、家族や兄弟・姉妹を大切にする気持ちを忘れてしまう。
家族への愛情を忘れ、家族同士が対立するようになると、周りの人たちにも辛く当たるようになる。
家族を大切にするようになれば、自然と周りの人たちも大切にするようになる。
クボが持つ三味線の三本の弦が意味するのは、家族である。
家族の支えがあるからこそ、クボは最強になる。
そして、少年は成長する。
そのメッセージは、アメリカ、日本に限らず世界中の人たちに普遍的に伝わるものである。
私も、この映画を観て、お盆の必要性を改めて教えられたような気がした。
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◆DVDで観る:「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
◆ネット配信で観る:「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(字幕版)
少年の冒険物語を日本の伝統や文化をふんだんに織り交ぜて描くファンタジーアドベンチャー。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
映像の美しさに心を奪われた。
そして、その内容は日本文化へのオマージュに溢れ、日本へのラブレターのような作品だった。
映像の美しさに泣き、物語に感動して泣く。
日本文化と西洋ファンタジーが融合した少年クボの冒険物語。
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」予告編 動画
(原題: Kubo and the Two Strings)◆DVDで観る:「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
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The Art of Kubo and the Two Strings 新品価格 |

◆OST「Kubo & The Two Strings」
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キャスト&スタッフ
声の出演
〇アート・パーキンソン〇シャーリーズ・セロン
…(「タリーと私の秘密の時間」(兼 製作)、「アトミック・ブロンド」、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「ダーク・プレイス」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、「あの日欲望の大地で」、「裏切り者」など)
〇マシュー・マコノヒー
…(「SING/シング」(声の出演)、「追憶の森」、「インターステラー」、「マジック・マイク」、「アミスタッド」など)
〇レイフ・ファインズ
…(「レゴバットマン ザ・ムービー」、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」、「007」シリーズ(M)、「グランド・ブダペスト・ホテル」など)
〇ルーニー・マーラ
…(「ドント・ウォーリー」、「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」、「LION/ライオン~25年目のただいま~」、「ドラゴン・タトゥーの女」、「her/世界でひとつの彼女」、「トラッシュ!-この街が輝く日まで-」、「ソーシャル・ネットワーク」など)
監督
…(「バンブルビー」など)
2016年製作 アメリカ映画

あらすじ
海岸にある洞穴で母親と2人暮らしをしている少年クボ(アート・パーキンソン)は、昼間に近くの村で三味線と折り紙を使って3つの武器(刀・兜・鎧)を探す冒険に出る武士の話を語り、小銭を稼いでいた。
母からの言いつけは「陽が落ちる前に家に帰ること」だったのだが、お盆のお祭りの日、クボは精霊流しの美しさに時間が経つのを忘れてしまい、辺りはすっかり暗くなってしまっていた。
その時、「クボの叔母」だと名乗る双子の亡霊(ルーニー・マーラ)にさらわれそうになるクボだったが、間一髪で母に助けられる。
その時、クボは母から羽を与えられ、「3つの武器」を探すように言いつけられる。
そして、クボが目覚めた時、一匹の猿(シャーリーズ・セロン)が彼を見守っていた…。

感想(ネタばれあり)
ストップモーションアニメとは
オープニングからあまりの映像の美しさに、それだけで泣けた映画だった。
この映画はストップモーションアニメという手法を使って製作された作品。
ストップモーションアニメをご存じない方のために、ざっくりと説明すると、針金などで支えられた人形を少しずつ動かして写真を撮り、それを連続させてアニメーションのように見せている作品。
パラパラ漫画を人形の写真で作ったようなイメージで、日本語ではコマ撮りともいう。
(参考:Wikipedia ストップモーションアニメ)
具体的には、「ウォレスとグルミット」のシリーズがストップモーションアニメの中でも、とても人気の作品。
この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を製作したのはスタジオライカで、これまで「コララインとボタンの魔女」や「ティムバートンのコープスブライド」などを製作している。
(参考:Wikipedia ライカ(アニメーション))
そして、この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、1秒間に24コマ(!?)という恐ろしい枚数のコマ撮りをして制作された103分間の長編アニメーションである。
この映画の中に登場する少年クボや、サル、クワガタは、どれも人形が製作され、それらはすべて針金でポージングできようになっていて人間以上に滑らかな動きができるようになっている。
それらを使って、1秒間に24コマも撮影されたからこそ、こんなにも美しい映像を観ることができるんだということがよく分かる。
まさに、これは芸術品だと思った。
ストップモーションアニメとは、どのようにして製作されるのか。
気になった人はこちらのメイキング動画をどうぞ。
このメイキングを観ていると、私たちにとっては一瞬で忘れてしまいそうな場面も、1つ1つ手を抜かず、丹精込めて作られていることがよく分かる。、

日本の昔話と西洋ファンタジーの融合
その美しく手の込んだアニメーションが描くのは、少年の冒険物語。
母と2人で暮らしていた少年が、その母とも離ればなれになり、猿とクワガタを連れて旅に出る。
その旅の中で、少年には様々な試練が待ち受けている。
お供が猿とクワガタというあたりが、昔読んだ「桃太郎」や「金太郎」を思わせる。
恐らく、そういった日本の童話もかなり参考にしたんだろうと思う。
しかし、少年は鬼退治に行くわけではなく、自分を強くするための「武器(刀、鎧、兜)」を探す旅に出る。
その途中に、月の帝からの妨害を受け、そのたびに猿やクワガタと共に闘いながらクボは成長してく。
この「道具を探す旅」というのが、まさに選ばれし者の原点「アーサー王伝説」や、元祖ファンタジーの「指輪物語」を連想させるテーマであって、とても西洋的な発想だなと思った。
さらに、この物語は月の帝から、孫のクボに至るまでの壮大な家族の物語なのだけれど、それもまた、「スター・ウォーズ」のようであって、西洋ファンタジーの王道を行く物語となっている。
つまりこの物語は、日本昔話のような懐かしさと、いかにもアメリカらしいファンタジーが融合して作られている。
恐らく、この映画を観たら、懐かしいなぁと思いつつも、でも、なんかちょっと違うなと思うに違いない。
その「なんかちょっと違う」ところが西洋的なファンタジーの部分なんだけれど、それを楽しめるか、それとも、その感覚についていけないかで、この映画の評価が違ってくるように思う。
私は、クボが今まで見たこともないような冒険をするのを、大いに楽しんだ。

日本の伝統文化の素晴らしさを教えられる
素晴らしいなぁと思ったのは、日本の伝統文化を表現している部分。
クボが自在に操る折り紙や三味線だけでなく、お盆のお祭りや盆踊り。
精霊流しや村人たちが着ている着物まで。
私たちが観ても、違和感ないように作られている。
(もちろん、歴史の専門家が見たら文句の1つや2つはあるだろうけど)
それだけでなく、お盆や精霊流しの先祖を敬うという意味をキチンと考えて、その背景に使われているところが素晴らしいと思った。
正直なことを言えば、私だって精霊流しなんてしたことないし、盆踊りだって知らない。
お盆に先祖の霊を敬うなんて、恥ずかしながら何年間もしていないし、墓参りだってほとんど行っていない。
しかし、その日本の文化こそが素晴らしいことであることを、このアニメーションを通じて改めて教えられる。
日本人あることを誇りに思うような伝統の数々だった。
個人的に、私は日本の文化を知らなすぎるので、そのことは私の反省点にもなった。
また、西洋の人たちから見ると、日本の折り紙や着物の文化がとても魅力的なんだなぁということも教えられた。
それに、クボのお供が猿とクワガタっていうのが、意外なチョイスで面白かった。
猿なんて悪役の方で登場しそうだし、そもそも、クワガタって動物じゃなくて虫でしょ!?
これってやっぱり、日本人の感覚じゃなくて、カフカ(「変身」)の感覚なんだよなぁ(笑)
見た目は日本だけど、流れている血は西洋のもの。
この「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、そんな映画だった。

多くの争いごとの始まりは、家族同士の対立にある
つまり、この映画は西洋的なファンタジーを日本の伝統文化を織り交ぜながら描いている作品で、あらゆるところに日本文化に対するオマージュが表現されている。
これは、日本文化へのラブレターのような作品だった。
そして、その物語が伝えるのは「家族の物語」
そもそもは、主人公のクボが、お盆の精霊流しで村人たちがご先祖様の霊にお別れしているのを見て、「僕もご先祖様に会いたい」と言ったところから始まっている。
それが、結局村人たちを巻き込む争いになってしまうのだけれど、これは、世の中にある争いごとの多くは家族の問題からスタートしているということを示している。
残念なことに、私たちは成長する過程で、先祖を敬ったり、家族や兄弟・姉妹を大切にする気持ちを忘れてしまう。
家族への愛情を忘れ、家族同士が対立するようになると、周りの人たちにも辛く当たるようになる。
家族を大切にするようになれば、自然と周りの人たちも大切にするようになる。
クボが持つ三味線の三本の弦が意味するのは、家族である。
家族の支えがあるからこそ、クボは最強になる。
そして、少年は成長する。
そのメッセージは、アメリカ、日本に限らず世界中の人たちに普遍的に伝わるものである。
私も、この映画を観て、お盆の必要性を改めて教えられたような気がした。
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