ジョン・トラボルタ主演の映画「炎のメモリアル」をWOWOWで観た。

ボルチモアで最も出動回数が多い消防署に赴任した新人消防士が、一人前になるまでを描く。

満足度 評価】:★★★★☆

「人命を救うこと」に誇りを持って仕事をしている消防士たちの姿に感動した。本当に彼らは素晴らしい人たちだった。

「炎のメモリアル」予告編 動画

(原題:LADDER 49)




「炎のメモリアル プレミアム・エディション」 DVD

炎のメモリアル プレミアム・エディション [DVD]

新品価格
¥1,480から
(2016/5/1 00:54時点)



◆「炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック

炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック

新品価格
¥8,807から
(2016/5/1 00:55時点)



あらすじ


新人消防士のジャック・モリソン(ホアキン・フェニックス)は、ボルチモアで最も出動回数が多いと言われている消防署に赴任する。

そこでは、マイク・ケネディ隊長(ジョン・トラボルタ)が隊員を率い、年間4,000回も出動するという。

そこで、彼はホース隊としてホースで消火活動をする隊員として、消防士としての活動をスタートするが…。


炎のメモリアル

感想(ネタバレあり)現場で様々経験をして成長する消防士の姿に感動


感動したなぁ。

消防士たちの仕事に対する姿勢にとても感動した。

この映画では、消防士のジャック・モリソンが、消防士になってから一人前の消防士になるまでが描かれる。

彼は、そこで様々なことを経験しながら成長していく。

仲間の死や大けが、そして自分自身の事故。

当たり前だけど、消防の現場っていうのは、本当に悲惨で過酷なところだなぁとつくづく思わされた。

火はまるで大きな竜のように生きていて、ゴボゴボと呼吸をしながら大きくなり、人を簡単に飲みこんでいく。

その人を嘲笑うように大きくなる火を見ているだけでも怖かった。

炎のメモリアル5

どんなに悲惨な現場を経験しても、明るく過ごす彼らに感動


しかし、その現場で私を感動させたのは、彼らの明るさ。

彼らは、どんな悲惨な現場があっても、たとえ仲間を亡くしたとしても、その翌日にはまた、消防車に乗って現場に急行しなければならないという毎日を過ごしている。

そんな状況なのに、常に明るく冗談を言い、非番の夜は仲良く酒を飲む。

映画の中では、新人イビリの神父のジョークや、ロッカーの中にガチョウを仕込むシーンなど、とても笑わせてくれた。

しかし、私からしたら、彼らの明るさが本当に謎だった。

なんで、そんなに毎日、明るく過ごせるんだろう。

炎のメモリアル4


彼らを笑顔にするのは、「人命を救う」ことへ誇りから


私が思うに、彼らの「人命を救う」という仕事への誇りが、自然と笑顔を生み出すんだろうなと思った。

常に呼び出されるかもしれないという緊張感の中、心の支えは「人の命を救っている」という誇り。

だからこそ、胸を張って、前を向き、常に笑顔で過ごせるんだろうなと思った。

本当は誰よりも人一倍、人の悲しみを知っていて、ツライ毎日を過ごしていて、それでも笑顔で人助けに必死になる彼らが本当に素晴らしいと思った。

私なんか、ちょっと辛いことがあっただけで、すごく凹んじゃうのに、彼らを見習わないといけないなぁと思った。

それに、私も、ちょっとした人助けをしたいなぁと思った。

身の周りにいる人を手助けしたりとか、そんなちょっとした人助け。

そういうのしたいな。いや、しなきゃいけないな。

炎のメモリアル3

出演者は、ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタなど


主演のジャック・モリソンを演じるのは、ホアキン・フェニックス

私としては、未だに「リバー・フェニックスの弟」のイメージが強く、昔から知っているせいか、なんだか他人に思えない親近感を感じる人。

しかし、この映画の頃のホアキンは、今の彼にはもう見えない若さというか、初々しさがあって良かった。

純粋で誠実そうなモリソンに好感度大だった。

この人は、とても曲者だけど、やっぱり良い俳優だなと思った。

他の出演作には「ビューティフル・デイ」、「her/世界で一つの彼女」、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」、「サイン」など

炎のメモリアル6


ジャックを一人前の消防士に育てるケネディ隊長を演じるのは、ジョン・トラボルタ

常に冷静で大人な隊長は、隊員全ての悩みを全部引き受けて、対処してくれそうなイメージの人だった。

新人と初対面する時はいつも、パンツで会うのがミソ(笑)

でも、そうやって、笑わせて和ませるっていうのも、彼の素敵なところのひとつ。

良い隊長だったなぁ。

他の出演作には、「リベンジ・リスト」、「アルティメット・サイクロン」、「クリミナル・ミッション」、「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」、「閉ざされた森」、「キリングゲーム」、「ママが遺したラヴソング」、ドラマシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー<O・J・シンプソン事件>」(主演・製作)など

炎のメモリアル2

日々、命がけの消防士に敬意を表したい


なんだろうなぁ。

こういう映画を観てしまうと、「なんで私は人助けをすることもなく、毎日を能天気に生きてるんだろうなぁ」って思って、少し落ち込む。

いや、いや、きっとこれから人助けをするんだ。

だからそのために、今を頑張るんだと自分を励ます(笑)

ちゃんと実現しなくちゃね。

恐らく、この映画は、911で亡くなった多くの消防士たちのために、彼らに敬意を表して作られた作品かと思う。

「人命救助」のために、自分の命を惜しまず、火の中に飛び込んでいく消防士たちに敬意を表したい。

いつも、私たちのために戦ってくれてありがとう。



↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



「炎のメモリアル プレミアム・エディション」 DVD

炎のメモリアル プレミアム・エディション [DVD]

新品価格
¥1,480から
(2016/5/1 00:54時点)



◆「炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック

炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック

新品価格
¥8,807から
(2016/5/1 00:55時点)