ヒュー・ジャックマン主演の映画「LOGAN/ローガン」を映画館で観た。
2029年ミュータントが絶滅の危機にある中、ローガンはミュータントの少女と出会い、彼女を守るために最後の戦いをする。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
アメコミヒーローものというよりも人間ドラマ。
永遠に生き続けるはずだったローガンが他の人間と同じようにもうすぐ死ぬと悟った時、何を悔い、未来に何を遺すのか。
人の「生き様」と「死に様」について考えさせられる映画だった。
しかし、最後は寂しくて悲しくてどうしようもなかった。
◆ネット配信で観る:LOGAN/ローガン (字幕版)
◆DVDで観る:「LOGAN/ローガン」(4枚組)[4K ULTRA HD Blu-ray]
◆「LOGAN/ローガン」2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
◆Logan [Blu-ray] 【輸入版】
◆オリジナルサウンドトラック「Logan」
…(「フロントランナー」、「イーグル・ジャンプ」、「レ・ミゼラブル」、「チャッピー」、「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」、「プリズナーズ」、「PAN ネバーランド 夢のはじまり」など)
〇パトリック・スチュワート
…(「コンフェッション~ある振付師の過ち~」)
〇ダフネ・キーン
〇スティーヴン・マーチャント
〇リチャード・E・グラント
…(「3時10分、決断のとき」、「17歳のカルテ」、「ニューヨークの恋人」、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」など)
2017年制作 アメリカ映画

2029年の近未来。
ミュータントは絶滅寸前と言われ、最後の生き残りとされるローガン(ヒュー・ジャックマン)とチャールズ(パトリック・スチュワート)はメキシコの田舎町でひっそりと暮らしていた。
チャールズはアルツハイマーを発症し、発作が起きると周囲の人たちの脳を止めてしまうため、人里離れたところで生活し、ローガンは生活費を稼ぐためにリムジンの運転手をしていた。
そんな彼らだったが、ある時、絶滅したはずのミュータントの少女ローラと出会う。
ローラは政府の人体実験により兵士として改造され、ローガンのDNAを埋め込まれたのだが、施設から脱走し追われていた。
政府に追われていた彼女を救ったローガンとチャールズは、彼ら新しいミュータントたちが安住の地だと言っているEDENへと送り届けることになるのだが…。

「人と違うことは素晴らしいことである」とし、生まれ持った特殊能力を世界平和のために役立てようと、そのたぐいまれな力を持て余している子供たちを集め、学校でその使い方を教えていたプロフェッサーX。
学校に集められた彼らはX-MENとして世界平和のために戦うが、多くの人々を犠牲にしてきた。
ローガンは鉄の爪を持つウルヴァリンとしてX-MENの一員になるが、彼の特殊能力はそれだけではなく、「けがをしてもすぐに回復する治癒能力」を持ち、永遠の命があると言われてきた。
しかし、その後長い時を経てX-MENが不要とされたため、ローガンには毒が盛られ、その命も限りあるものとなってしまった。
その残りの人生を長年の友人であるプロフェッサーXことチャールズと共に過ごし、誰にも迷惑かけずに海の上に浮かぶボートの上で一生を終えようとしていた。
「他の人とは違い永遠の命がある」ことがローガンの特殊能力の一つだったのに、その能力がなくなってしまったら、彼のミュータントとしての人生も終わりを迎えたようなものである。
それはチャールズも一緒で、彼の特殊能力は他人の脳に入り込んで操ることだが、アルツハイマーとなってしまった今では、ミュータントとしての人生も終わりを迎えたようなものだった。
彼らのミュータントとしての終わりは、私たちで言う定年退職に似ている。
彼らがミュータントとしての能力を失ったときは、私たちが長年勤め続けた会社を定年退職した時や、長年続けてきたライフワークを終えた時など、現役を退き、「老い」を迎えた時と似ていて、彼らはその後、どう人生を終えるか考えた時、誰もいないところで、ひっそりと終えようと考えていた。
彼らの現役時代は激しく凄まじいものだったから、その役目を終えた体はボロボロであり、楽しく余生を過ごそうなんてものではないのだ。

しかし、彼らはひっそりとフェイドアウトしようと思っても、運命はそれを許してくれない。
ウルヴァリンと全く同じ特殊能力を持った少女ローラと出会ってしまう。
彼女のDNAにはウルヴァリンのDNAが埋め込まれ、彼女もまた自分の傷を癒す治癒能力を保持していた。
ミュータントは不要だとされていたのに、政府はこっそりと殺人兵器としてのミュータントの育成を行っていた。
ローラはその実験段階であり、本物の殺人兵器が誕生した後は不要になってしまったので、殺されそうになったところ、看護婦たちの手助けによって逃げ出してきたのだ。
思えば、ウルヴァリンも初めは殺人兵器として体にアダマンチウム合金を埋め込まれ、特殊能力を植え付けられたミュータントだった。
そんなローラを見たローガンが彼女に対し親近感がわかないはずがない。
時には自分の能力を制御できず、「愛した人を傷つけてしまう」ことを恐れたローガンは他人を寄せ付けない人生を送ってきた。
だから、ローラの正体が分かるまで、彼女を頑なに拒否し続けてきた理由はそこにあった。
しかし、ローラの気持ちが痛いほどよく分かるのは自分しかいないとローガンは分かっていたから、彼女をEDENに連れて行くこととなったのだ。

チャールズはそんなローガンの心中を誰よりもよく分かっていた。
かつて愛するジーンを救えなかったこと、そして、「愛する人を傷つけてしまう」という理由で他人を寄せ付けないことも。
だからこそ、チャールズはそんなに先の長くないローガンにローラとの疑似親子を味あわせたかったのだと思う。
しかし、ローラにとっての家族とは、同じ施設で育ったミュータントたちだった。
ローラは殺人兵器としての教育は受けても、道徳的な観念の教育は受けていない。
ところが、ローラはカジノでチャールズと共に留守番をしていた時に「シェーン」を観て、そこから「人間としての生き方に」強く影響を受ける。
西部劇の「シェーン」は、悪者たちに酷い目に遭わされた家族をシェーンが命がけで救う話だ。
その時、シェーンが「私は人をたくさん殺してしまった」と言った時、少年が「でもみんな悪い人たちだよ」というのだが、それでもシェーンは「それは関係ない」と言う。
それが、良い人だろうが、悪い人だろうが、人を殺したことは一生背負って償っていくべき罪なのである。
それを観たローラは少年の家族を命がけで守ったシェーンから人の命の尊さを教えられる。

ローラと出会ったことによって、またしてもミュータントの世界に引きずり戻されたローガン。
しかし、彼は自分の体が以前のように動かないことを思い知らされ、もう先は長くないことを悟る。
親切にしてくれた一家を助けることができず、しかし、チャールズが思っていたようにローラを娘のように思い始めていた。
チャールズがローガンに最後に味あわせたかったのは、家族愛だったのだ。
これまで愛する人を守って来れなかった過去を悔やみ、せめてローラだけはとEDENに連れて行くが、そこも敵に知られてしまう。
そこからのローガンは過去にたくさんの人を殺してきたこと、愛する人を守れなかったことへの償いと、自分のDNAが埋め込まれたローラを遺産として残すために、命がけの戦いをする。
そして、その姿は見事に「シェーン」とシンクロしていく。
これはローガンの過去への贖罪と自己犠牲の物語だった。
そして、最後の最後にローガンはチャールズの言っていた「家族のいる温かさ」を知ることとなる。
映画「シェーン」がラストでは墓場へ向かっていると言われているように、この物語も最後には墓場で終わっている。
過去を清算し、遺産を残したローガン。
ローガンの遺志を受け継いだローラは、命の尊さを学び、多くの人を殺してしまった過去を心に刻み、仲間たちと共に新しいミュータントの時代を築いていくのだ。
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◆「LOGAN/ローガン」2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
◆Logan [Blu-ray] 【輸入版】
◆オリジナルサウンドトラック「Logan」
2029年ミュータントが絶滅の危機にある中、ローガンはミュータントの少女と出会い、彼女を守るために最後の戦いをする。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
アメコミヒーローものというよりも人間ドラマ。
永遠に生き続けるはずだったローガンが他の人間と同じようにもうすぐ死ぬと悟った時、何を悔い、未来に何を遺すのか。
人の「生き様」と「死に様」について考えさせられる映画だった。
しかし、最後は寂しくて悲しくてどうしようもなかった。
「LOGAN/ローガン」予告編 動画
(原題:LOGAN)◆ネット配信で観る:LOGAN/ローガン (字幕版)
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キャスト&スタッフ
出演者
〇ヒュー・ジャックマン…(「フロントランナー」、「イーグル・ジャンプ」、「レ・ミゼラブル」、「チャッピー」、「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」、「プリズナーズ」、「PAN ネバーランド 夢のはじまり」など)
〇パトリック・スチュワート
…(「コンフェッション~ある振付師の過ち~」)
〇ダフネ・キーン
〇スティーヴン・マーチャント
〇リチャード・E・グラント
監督・脚本
〇ジェームズ・マンゴールド…(「3時10分、決断のとき」、「17歳のカルテ」、「ニューヨークの恋人」、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」など)
2017年制作 アメリカ映画

あらすじ
2029年の近未来。
ミュータントは絶滅寸前と言われ、最後の生き残りとされるローガン(ヒュー・ジャックマン)とチャールズ(パトリック・スチュワート)はメキシコの田舎町でひっそりと暮らしていた。
チャールズはアルツハイマーを発症し、発作が起きると周囲の人たちの脳を止めてしまうため、人里離れたところで生活し、ローガンは生活費を稼ぐためにリムジンの運転手をしていた。
そんな彼らだったが、ある時、絶滅したはずのミュータントの少女ローラと出会う。
ローラは政府の人体実験により兵士として改造され、ローガンのDNAを埋め込まれたのだが、施設から脱走し追われていた。
政府に追われていた彼女を救ったローガンとチャールズは、彼ら新しいミュータントたちが安住の地だと言っているEDENへと送り届けることになるのだが…。

感想(ネタバレあり)
ミュータントではなくなる時が人生を終える時
「人と違うことは素晴らしいことである」とし、生まれ持った特殊能力を世界平和のために役立てようと、そのたぐいまれな力を持て余している子供たちを集め、学校でその使い方を教えていたプロフェッサーX。
学校に集められた彼らはX-MENとして世界平和のために戦うが、多くの人々を犠牲にしてきた。
ローガンは鉄の爪を持つウルヴァリンとしてX-MENの一員になるが、彼の特殊能力はそれだけではなく、「けがをしてもすぐに回復する治癒能力」を持ち、永遠の命があると言われてきた。
しかし、その後長い時を経てX-MENが不要とされたため、ローガンには毒が盛られ、その命も限りあるものとなってしまった。
その残りの人生を長年の友人であるプロフェッサーXことチャールズと共に過ごし、誰にも迷惑かけずに海の上に浮かぶボートの上で一生を終えようとしていた。
「他の人とは違い永遠の命がある」ことがローガンの特殊能力の一つだったのに、その能力がなくなってしまったら、彼のミュータントとしての人生も終わりを迎えたようなものである。
それはチャールズも一緒で、彼の特殊能力は他人の脳に入り込んで操ることだが、アルツハイマーとなってしまった今では、ミュータントとしての人生も終わりを迎えたようなものだった。
彼らのミュータントとしての終わりは、私たちで言う定年退職に似ている。
彼らがミュータントとしての能力を失ったときは、私たちが長年勤め続けた会社を定年退職した時や、長年続けてきたライフワークを終えた時など、現役を退き、「老い」を迎えた時と似ていて、彼らはその後、どう人生を終えるか考えた時、誰もいないところで、ひっそりと終えようと考えていた。
彼らの現役時代は激しく凄まじいものだったから、その役目を終えた体はボロボロであり、楽しく余生を過ごそうなんてものではないのだ。

ウルヴァリンのDNAを受け継ぐローラとの出会い
しかし、彼らはひっそりとフェイドアウトしようと思っても、運命はそれを許してくれない。
ウルヴァリンと全く同じ特殊能力を持った少女ローラと出会ってしまう。
彼女のDNAにはウルヴァリンのDNAが埋め込まれ、彼女もまた自分の傷を癒す治癒能力を保持していた。
ミュータントは不要だとされていたのに、政府はこっそりと殺人兵器としてのミュータントの育成を行っていた。
ローラはその実験段階であり、本物の殺人兵器が誕生した後は不要になってしまったので、殺されそうになったところ、看護婦たちの手助けによって逃げ出してきたのだ。
思えば、ウルヴァリンも初めは殺人兵器として体にアダマンチウム合金を埋め込まれ、特殊能力を植え付けられたミュータントだった。
そんなローラを見たローガンが彼女に対し親近感がわかないはずがない。
時には自分の能力を制御できず、「愛した人を傷つけてしまう」ことを恐れたローガンは他人を寄せ付けない人生を送ってきた。
だから、ローラの正体が分かるまで、彼女を頑なに拒否し続けてきた理由はそこにあった。
しかし、ローラの気持ちが痛いほどよく分かるのは自分しかいないとローガンは分かっていたから、彼女をEDENに連れて行くこととなったのだ。

「シェーン」から命の尊さを学んだローラ
チャールズはそんなローガンの心中を誰よりもよく分かっていた。
かつて愛するジーンを救えなかったこと、そして、「愛する人を傷つけてしまう」という理由で他人を寄せ付けないことも。
だからこそ、チャールズはそんなに先の長くないローガンにローラとの疑似親子を味あわせたかったのだと思う。
しかし、ローラにとっての家族とは、同じ施設で育ったミュータントたちだった。
ローラは殺人兵器としての教育は受けても、道徳的な観念の教育は受けていない。
ところが、ローラはカジノでチャールズと共に留守番をしていた時に「シェーン」を観て、そこから「人間としての生き方に」強く影響を受ける。
西部劇の「シェーン」は、悪者たちに酷い目に遭わされた家族をシェーンが命がけで救う話だ。
その時、シェーンが「私は人をたくさん殺してしまった」と言った時、少年が「でもみんな悪い人たちだよ」というのだが、それでもシェーンは「それは関係ない」と言う。
それが、良い人だろうが、悪い人だろうが、人を殺したことは一生背負って償っていくべき罪なのである。
それを観たローラは少年の家族を命がけで守ったシェーンから人の命の尊さを教えられる。
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ローガンが命がけで守り通した未来への希望
ローラと出会ったことによって、またしてもミュータントの世界に引きずり戻されたローガン。
しかし、彼は自分の体が以前のように動かないことを思い知らされ、もう先は長くないことを悟る。
親切にしてくれた一家を助けることができず、しかし、チャールズが思っていたようにローラを娘のように思い始めていた。
チャールズがローガンに最後に味あわせたかったのは、家族愛だったのだ。
これまで愛する人を守って来れなかった過去を悔やみ、せめてローラだけはとEDENに連れて行くが、そこも敵に知られてしまう。
そこからのローガンは過去にたくさんの人を殺してきたこと、愛する人を守れなかったことへの償いと、自分のDNAが埋め込まれたローラを遺産として残すために、命がけの戦いをする。
そして、その姿は見事に「シェーン」とシンクロしていく。
これはローガンの過去への贖罪と自己犠牲の物語だった。
そして、最後の最後にローガンはチャールズの言っていた「家族のいる温かさ」を知ることとなる。
映画「シェーン」がラストでは墓場へ向かっていると言われているように、この物語も最後には墓場で終わっている。
過去を清算し、遺産を残したローガン。
ローガンの遺志を受け継いだローラは、命の尊さを学び、多くの人を殺してしまった過去を心に刻み、仲間たちと共に新しいミュータントの時代を築いていくのだ。
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コメント
コメント一覧 (2)
ツイッターでも書きましたが、私的には悲しい感じの映画だったなあ・・と思いました。
え、これがウルヴァリン映画のラスト??・・な感じで・・。
ウルヴァリンとプロフェッサーXのミュータントとしての物語でなく、
ローガンとチャールズの人間としての物語だった・・・というか・・・。
でもヒュー・ジャックマンのウルヴァリンのラスト作を痛快エンターテイメントでなく、もっと奥の深い人間ドラマにあえてしたのは、
監督や制作側の想いだったのかなあ・・・と解釈しました。
元は人間のウルヴァリンなので、最後は人間の心や人の尊さを大切に感じる終わり方で・・というか。
観終わった後に悲しく思える映画もありますが、
それも含めても、やっぱり映画は良いですね。
次に観る映画が楽しみです。
それから私は最近は、ネットフリックスで「sense 8」というアメリカドラマを好んで観ています。
アメリカだけでなく、それ以外の国の人達も含めて物語が進んでいくドラマで
、少し前のアメリカドラマの「HEROES」に雰囲気が近いかな?
私はその中でもサン役のぺ・ドゥナさんがお気に入りです。笑
映画も海外ドラマもやっぱり良いですね。
来週末は日本アニメ映画の「聲の形」も観るつもりです。
こちらも楽しみです。
コメントありがとうございます!
そうですね。
単なるアメコミヒーローものではなく、人間ドラマとして終わっているのが、とても印象的でしたよね。
それは、ウルヴァリン、ローガン、ヒュー・ジャックマンの終わり方を考えた結果だったんでしょうね。
とても悲しいけれど、もうこれ以上ないというような終わり方でしたね。
「Sense8」良いですね!
私も非常に興味があります。
昨日から、「ストレンジャー・シングス」を見始めたので、「ストレンジャー・シングス」が終わったら、「Sencse8」か「ファーゴ」を見ようと思っています(^-^)
「ストレンジャー・シングス」は今日からレビューがスタートするので、良かったら観てみてください。
本当にドラマも映画も観たいものがたくさんあって困りますね(^^;
明日からの週もいろいろな映画やドラマも紹介する予定なので、これからもよろしくお願いします。