WOWOWでスカーレット・ヨハンソン特集をしていて、一番見たいなぁと思ったのが、このLUCY ルーシー。「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」とか、「アベンジャーズ」のスカヨハみたいな、キレッキレのアクションを期待したのが、その理由
しかし、残念ながら、それは私の思い違いだった。キレッキレのアクションをするスカヨハなんかは出てこない。残念だったーー。SFはSFでも、私の好みのSFではなかったみたいだ
中国で暮らすルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、一週間前に知り合った男に、アタッシュケースを渡され、「ミスターチェンへ届けて欲しい」と言われる。
その男の言われるままに、ミスターチェン(チェ・ミンシク)の部屋へ行くと意識を失われ、気づくと、ベッドに横になり、腹には手術痕が・・・。
それは、ルーシーが持ってきたケースの中身である謎の薬を埋め込む手術をした痕であり、運び屋として飛行機のチケットとパスポートを手渡され、パリへ向かえと言われる。
言われるままにパリへ向かおうとしたルーシーだったが、その途中、腹の中で薬が入っていた袋が破けてしまい、謎の薬が体に浸透し始め、ルーシーの体に異変が起き始める・・・

感想 セクシーもアクションもないスカヨハなんて・・・
この薬が体に浸透してから、体に異変が起きて痛みも何も感じなくなった・・と言われると、ほほぅ。なるほど、となるとそれは、スーパーヒーローになって、悪い奴をバッタバッタとなぎ倒すってことですね。と思ったら、そうじゃなかった
脳の中に革命が起きて、今まで見えてなかった世界が見えるようになったってことだった (ーー;)
なので、映画の中で描かれるのは、ルーシーがかっこよく活躍するアクションではなく、今まで人間が不可能とされてきた超能力の世界
それでも、その超能力を使って、悪者をなぎ倒していくのならいいけど、世界と宇宙の神秘が写しだされてるだけ
正直、意味不明なところも多いし、アクション待ちの私からしたら、ちょっと退屈だった
むしろ、私としては、スカーレット・ヨハンソンが脳をフル回転させて、人間の進化を続けているシーンよりも、怒りにブチ切れたチェ・ミンシクを見ている方が楽しかったな
↓ チェ・ミンシク

中国にいるマフィアのはずなのに、なぜか韓国語で話し続け(笑)英語も、中国語も一切しゃべろうとしないその潔さ(笑)
しかし、本当だったら、ただのブチ切れ男よりも、もっと怖い男を演じられたはずのチェ・ミンシクが、オールド・ボーイの話題性程度の理由で使われているのが、ちょっと残念だった。もっと見せ場を作ってくれても良かったのに
監督はリュック・ベッソン。「レオン」「トランスポーター」「96時間」などなど。
ベッソンは、私の中では当たりハズレが多いイメージなので、ちょっと心配だったけど、今回はハズレだったな~
出演は、スカーレット・ヨハンソン、チェ・ミンシクの他に、モーガン・フリーマン
モーガン・フリーマンは、スカーレット・ヨハンソンの頭の中を見る脳科学者の役。正直、モーガン・フリーマンじゃなくても良かったよね・・・
最後まで、私の期待を破り続けたこのLUCYだけど、最後の最後にちょっと楽しかったのは、「LUCYはどこにいる??」ってセリフのあとに「I am everywhere」ってルーシーが答えた瞬間、これは、スカーレット・ヨハンソンが声の出演をしている映画、「her/世界でひとつの彼女」に続くのか??って思って、その瞬間楽しかった
そのつなぎが分からないかたは、ぜひ、「her/世界でひとつの彼女」を観て欲しい
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しかし、残念ながら、それは私の思い違いだった。キレッキレのアクションをするスカヨハなんかは出てこない。残念だったーー。SFはSFでも、私の好みのSFではなかったみたいだ
「LUCY ルーシー」予告編 動画
あらすじ
中国で暮らすルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、一週間前に知り合った男に、アタッシュケースを渡され、「ミスターチェンへ届けて欲しい」と言われる。
その男の言われるままに、ミスターチェン(チェ・ミンシク)の部屋へ行くと意識を失われ、気づくと、ベッドに横になり、腹には手術痕が・・・。
それは、ルーシーが持ってきたケースの中身である謎の薬を埋め込む手術をした痕であり、運び屋として飛行機のチケットとパスポートを手渡され、パリへ向かえと言われる。
言われるままにパリへ向かおうとしたルーシーだったが、その途中、腹の中で薬が入っていた袋が破けてしまい、謎の薬が体に浸透し始め、ルーシーの体に異変が起き始める・・・

感想 セクシーもアクションもないスカヨハなんて・・・
この薬が体に浸透してから、体に異変が起きて痛みも何も感じなくなった・・と言われると、ほほぅ。なるほど、となるとそれは、スーパーヒーローになって、悪い奴をバッタバッタとなぎ倒すってことですね。と思ったら、そうじゃなかった
脳の中に革命が起きて、今まで見えてなかった世界が見えるようになったってことだった (ーー;)
なので、映画の中で描かれるのは、ルーシーがかっこよく活躍するアクションではなく、今まで人間が不可能とされてきた超能力の世界
それでも、その超能力を使って、悪者をなぎ倒していくのならいいけど、世界と宇宙の神秘が写しだされてるだけ
正直、意味不明なところも多いし、アクション待ちの私からしたら、ちょっと退屈だった
むしろ、見ていて楽しいのはチェ・ミンシク
むしろ、私としては、スカーレット・ヨハンソンが脳をフル回転させて、人間の進化を続けているシーンよりも、怒りにブチ切れたチェ・ミンシクを見ている方が楽しかったな
↓ チェ・ミンシク

中国にいるマフィアのはずなのに、なぜか韓国語で話し続け(笑)英語も、中国語も一切しゃべろうとしないその潔さ(笑)
しかし、本当だったら、ただのブチ切れ男よりも、もっと怖い男を演じられたはずのチェ・ミンシクが、オールド・ボーイの話題性程度の理由で使われているのが、ちょっと残念だった。もっと見せ場を作ってくれても良かったのに
やはりベッソンは当たりハズレ多し・・・
監督はリュック・ベッソン。「レオン」「トランスポーター」「96時間」などなど。
ベッソンは、私の中では当たりハズレが多いイメージなので、ちょっと心配だったけど、今回はハズレだったな~
出演は、スカーレット・ヨハンソン、チェ・ミンシクの他に、モーガン・フリーマン
モーガン・フリーマンは、スカーレット・ヨハンソンの頭の中を見る脳科学者の役。正直、モーガン・フリーマンじゃなくても良かったよね・・・
最後まで、私の期待を破り続けたこのLUCYだけど、最後の最後にちょっと楽しかったのは、「LUCYはどこにいる??」ってセリフのあとに「I am everywhere」ってルーシーが答えた瞬間、これは、スカーレット・ヨハンソンが声の出演をしている映画、「her/世界でひとつの彼女」に続くのか??って思って、その瞬間楽しかった
そのつなぎが分からないかたは、ぜひ、「her/世界でひとつの彼女」を観て欲しい
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