クリスチャン・ベール主演の映画「マニシスト」をWOWOWで観た。

約1年間寝ていないという不眠症の男に降りかかる、様々な奇妙な出来事を描くサスペンス映画。


映画「マシニスト」

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

主人公の周りに起きる奇妙な出来事に釘付けではあったんだけど、ラストは予想通りで驚ぎがなくてちょっと残念。

「マシニスト」予告編 動画

(原題:THE MACHINIST)




キャスト&スタッフ


出演者




監督
〇ブラッド・アンダーソン


2004年製作 アメリカ、スペイン合作映画




あらすじ


機械工(マシニスト)のトレバー(クリスチャン・ベール)は、不眠症で約1年程前から寝ていないという。

そんな彼の周りには、奇妙な出来事が次から次へと起こる。

それらの全ての出来事がはめられていると感じたトレバーは、周りの人間を全て疑い始める。




感想(ネタバレあり)


主人公が気持ち悪い…


とにかく、クリスチャン・ベールが演じるトレバーがひたすら気持ち悪い…

そんな映画だった。

私はすぐにどこでも寝れてしまう人なので、不眠症という経験がない。

きっと、不眠症の人は辛いんだろうなぁということは良く分かる。

だから、この映画を観ながら、「早く寝なよ。とにかく寝なよ」と画面に向かって言い続けた(笑)



映画「マシニスト」クリスチャン・ベール


罪から逃げ出す1年間


ネタバレしてしまうと、トレバーは1年前にひき逃げをしてしまった。

その日から眠ることができず、轢いてしまったしまった子供とその母親の幻想を観るようになる。

でも、その幻想もずうずうしいなぁと思うのは、そのお母さんと仲良くなって、恋愛関係になりそうなところまでいくんだよね。

それは、「許してほしい」という心の叫びから、その幻想は出てくるんだろうか。

なんだか、とても都合の良い幻想だよね。

しかし、その時に同時に出てくる子供の「てんかんの発作」を観ると、やはり、不安な部分が大半なんだろうなぁと思う。

さらに、トレバーは苦しみから逃れるために、風俗へ通う。

風俗嬢のスティービーから「一番のお客さん」と言われるぐらいに。

そんなことして、罪の意識から逃れることができるんだろうか



映画「マシニスト」クリスチャン・ベール


やり過ぎじゃない?クリスチャン・ベール


主人公のトレバーを演じているのは、クリスチャン・ベール

この役を演じるために、体重を落としたことが話題になっているけど、どうだろう。

最終的に、この映画の印象としてガリガリとしたクリスチャン・ベールの気持ち悪さだけが残るんだとしたら、それは本当に素晴らしい演技と言えるんだろうか。

これはちょっとやり過ぎなんじゃないかなと思った。



映画「マシニスト」クリスチャン・ベール


真面目な小市民ゆえの不眠症


結局のところ、トレバーという人は、悪い奴ではない

どこにでもいる小市民の機械工(マシニスト)

無駄な時間を過ごさずに、さっさと自白すればよかったのに、小市民の小心者ゆえにそれができなかっただけ

気の毒な男性の話だった。残念だなぁ。

むしろ、この1年、誰よりもつらい1年を過ごすことになったよね。

最後に一言。

この類の映画を観るんだったら、「ファイト・クラブ」の方がずっと良い映画だと思う。

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おススメ。






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