ジェシカ・チャステイン主演の映画「モリーズ・ゲーム」を試写会で観た。
かつてスキーのモーグル全米代表だったモリー・ブルームが、ポーカールームのオーナーとなって成功し、そこから転落していくまでを描く。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
面白かった!
「女性」であることを売りにせず、言い訳にせず、権力に決して屈しない生き方。
彼女の生き様は、これからの女性たちの模範となるに違いない。
◆映画「モリーズ・ゲーム」は、現在U-NEXT
で配信中
◆Amazon Primeで観る:「モリーズ・ゲーム」(字幕版)
◆DVDで観る:「モリーズ・ゲーム」
◆原作本「モリーズ・ゲーム」
…(「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」、「女神の見えざる手」、「オデッセイ」、「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」、「インターステラー」、「MAMA」など)
〇イドリス・エルバ
…(「ズートピア」、「スター・トレック Beyond」、「ジャングル・ブック」(声の出演)など)
〇ケビン・コスナー
…(「ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~」、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、「ドリーム」、「ドリフト・デイ」、「ラスト・ミッション」など)
〇マイケル・セラ
2017年製作 アメリカ映画

2002年 冬季オリンピック予選。
モーグル女子代表を目指すモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は最終滑走で転倒、負傷してしまい、選手生命を絶たれてしまう。
ケガから回復したモリーはロースクールに入学するまでの1年間を過ごすために、ロスに滞在する。
そこで、知り合いに頼まれポーカールームの手伝いをしているうちに、スキルを学び、自身でセレブ専門のポーカールームを運営するまでになる。
彼女のポーカールームは大成功をおさめ、実業家やハリウッドスターなどが集まるようになるのだが…。

面白かった!
かつては全米代表のアスリートだったが、ケガで引退するとポーカールームのオーナーになり、26歳にして成功をおさめるが、その後、転落してしまうモリー・ブルームの実話。
この映画では、モリーを「3つの時代」にわけて描かれる。
「選手時代」「ポーカールームのオーナー時代」「転落後の時代」
この3つの時代の時系列が入れ替わりながら彼女の人生を振り返り、そうしてようやく「モリー・ブルームという人」の全体像が見えてくる。
つまり、彼女の人生は、ポーカールームを経営していた時代だけでは語り切れず、選手時代の彼女も、逮捕された後の彼女も含めてその人となりが見えてくるのであり、特に、この映画では違法賭博で逮捕された後の彼女に重点を置いていたのが面白かった。
少女時代のモリー・ブルームは、厳格な父親(ケビン・コスナー)の指導の元、全米代表のスキー・モーグルの選手として活動していた。
しかし、2002年の冬季オリンピック予選で転倒し、選手生命を絶たれてしまう。
というのも、彼女は12歳の時に背骨の「脊柱側弯症」を患い、大手術を行った結果、背骨を針金で固定していた。
その時、医者からは「もう、スキーやモーグルはしないように」と言われていたのに、「絶対に負けられない」彼女は、その1年後には再びスキーを始めていた。
そして、その予選の日、試合中に転倒した彼女は、その固定していた背骨から落ちてしまう。
結局、彼女は全米3位の実力を持ちながら、オリンピックに出られないまま選手生命を絶たれることになった。
しかし、この不遇の時代こそが、彼女の「不屈の精神」や「勝負強さ」を鍛えたのだと思った。

スキー選手を引退したモリーは、ロースクールに入るまでの1年間をロスで過ごすことに決める。
生活していくためにバーで働いていた彼女は、常連客が運営していたポーカーの手伝いをしているうちに、「ポーカーを運営するスキル」を身に着ける。
彼女はトップクラスのアスリートだったけれど、「厳格な父」は心理学の教授であり、「文武両道」をモットーとしていたため、頭の回転も非常に速い女性だった。
そうして、自分で「セレブ専門のポーカールーム」を経営し始める。
なんと、彼女が手伝いをしていたポーカールームの客を全て奪ってしまうというやり方で。
そして、彼女が開いたポーカールームが大成功を収め、ハリウッドスターや、実業家、ラッパーなどの一流セレブが通うようになる。
では、なぜモリーには「ポーカー」が合っていたのか。
それは、アスリート時代に築いた「勝負の勘」が、彼女を導いたのではと思った。
トップクラスのアスリートにもなると、勝負を分けるのは「メンタル面」の強さが大きい。
ポーカーというギャンブルは、「ポーカーフェイス」と言われるぐらい精神面の強さが必要だ。
その中で、彼女は「勝負強い客」と「勝負弱い客」を見分ける嗅覚に優れていたのではないか。
この映画の中でも、「勝負弱い客」に対し、「もうやめた方が良い」と声をかける場面がある。
勝負に負けすぎて金の払えなくなった客を抱えていては、彼女のサロンがつぶれてしまう。
その「客を見極める目」が優れていたからこそ、繁盛したのだろうと思った。

しかし、栄光はいつまで続かない。
LAの客にはめられ、サロンをつぶされた後、NYに拠点を移したモリーだったが、ロシアンマフィアが通うようになったことで、FBIから目を付けられ「違法賭博を運営ていた」として逮捕されてしまう。
その時、FBIが本当に逮捕したかったのは、モリーではなくロシアンマフィアの方だった。
そこで、FBIは「無罪放免にして、お金も返す」見返りにロシアンマフィアたちの情報を提供しろと司法取引を持ち掛ける。
この時、弁護士(イドリス・エルバ)の娘が読んでいた本がアーサー・ミラーの戯曲「るつぼ」なのだが、これは無実の人が「悪魔」だと言われた結果、逮捕され、処刑されてしまう物語である。
当時の赤狩りを批判した戯曲であり、その本は、この時にモリーが置かれていた状況を表している。
つまり、FBIはNYで派手に儲かっている20代の女性を「見せしめ」のために逮捕し、「ロシアンマフィアに協力していた」というイメージを植え付けようとしていたのだ。
そこから逃れたいなら「黙って情報を提供しろ」と、権力でモリーを押さえつけようとしていた。
しかし、モリーは一切権力に屈しなかった。
そこが、彼女の素晴らしいところで、最も感動的なところだった。
たとえ、相手がロシアンマフィアだったとしても、モリーが持っている情報をFBIに渡せば顧客の家族を崩壊させることになってしまうかもしれない。
そう思ったら、情報を渡すことができない。
彼女は弁護士の説得にも関わらず、最後まで司法取引を拒否し、裁判で有罪判決が出ることを選択する。

20代にして「ポーカーサロン」を成功させたと言われたら、これまでだったら「どうやって女の武器を使ってうまいこと成功したのか」が描かれていたに違いない。
しかし、彼女は一切そういうことはしない。
顧客の誰ともベッドを共にすることなく、ほぼクリーンな状態で運営していた。
ただし、NYに拠点を移した後は、薬におぼれるようになったこともあり、違法な賭博をやったことも数回あっただけで、それをメインにしていたわけではない。
そんな彼女の生き様を観て素晴らしいなと思ったのは、「決して権力に屈しない姿勢」だった。
サロンがうまくいかなくなった時、顧客の情報をタブロイド紙に売れば大金を得ることだってできた。
FBIに情報を流せば、罪をなくすことだってできた。
しかし、彼女にとって顧客は顧客であり、迫りくる権力におもねるようなことは一切しなかった。
絶対に女性であることを言い訳にせず、顧客がどれだけの権力者だろうと、ベッドを共にすることもなく、対等な立場に立ち、むしろ、相手を支配しようとする。
私は、そんな彼女を見ながら「女性にもこういう生き方ができるのか」と思った。
そこには、選手時代に培われた「勝負強さ」があったように思う。
スキーの勝負では「Ready Go!」でレースが始まれば、自分よりも強い相手に向かって行き、その相手に勝たなければ次に進めない。
彼女にとって「顧客の情報を渡す」ことは「負け」を意味し、彼女の人生の選択肢の中に「負け」はないのだ。
正直、映画を観るまでは「どれだけ女の武器を使うのか」が描かれるのかと思っていた。
「そんな映画だったら嫌だな」ぐらいに思っていた。
今、その時の私は「ごめんなさい」と言っている。
モリーは、そんな女性ではなかった。
「女」であることを言い訳にせず、売りにしない。
これからの女性たちが、模範とすべき女性だった。
むしろ、そんな彼女を利用しようとしたFBIこそ、恥を知れと言いたい
そして、選手時代も転落後に復帰してきたモリーは、今後もまた新たな顔で帰ってくる気がする。
次は、どんな成功を収めるのか、彼女の今後が気になって仕方がない。
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◆原作本「モリーズ・ゲーム」
かつてスキーのモーグル全米代表だったモリー・ブルームが、ポーカールームのオーナーとなって成功し、そこから転落していくまでを描く。
【満足度 評価】:★★★★☆(4.5)
面白かった!
「女性」であることを売りにせず、言い訳にせず、権力に決して屈しない生き方。
彼女の生き様は、これからの女性たちの模範となるに違いない。
目次
「モリーズ・ゲーム」予告編 動画
(原題:Molly's Game)更新履歴・公開、販売情報
・2018年4月10日 試写会にて鑑賞した感想を掲載。
・2019年5月12日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。
現在、DVD、ネット配信、共に販売中。
◆映画「モリーズ・ゲーム」は、現在U-NEXT


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キャスト&スタッフ
出演者
〇ジェシカ・チャステイン…(「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」、「女神の見えざる手」、「オデッセイ」、「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」、「インターステラー」、「MAMA」など)
〇イドリス・エルバ
…(「ズートピア」、「スター・トレック Beyond」、「ジャングル・ブック」(声の出演)など)
〇ケビン・コスナー
…(「ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~」、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、「ドリーム」、「ドリフト・デイ」、「ラスト・ミッション」など)
〇マイケル・セラ
監督・脚本
〇アーロン・ソーキン2017年製作 アメリカ映画

あらすじ
2002年 冬季オリンピック予選。
モーグル女子代表を目指すモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は最終滑走で転倒、負傷してしまい、選手生命を絶たれてしまう。
ケガから回復したモリーはロースクールに入学するまでの1年間を過ごすために、ロスに滞在する。
そこで、知り合いに頼まれポーカールームの手伝いをしているうちに、スキルを学び、自身でセレブ専門のポーカールームを運営するまでになる。
彼女のポーカールームは大成功をおさめ、実業家やハリウッドスターなどが集まるようになるのだが…。

感想(ネタバレあり)
アスリート時代に鍛えられた精神力
面白かった!
かつては全米代表のアスリートだったが、ケガで引退するとポーカールームのオーナーになり、26歳にして成功をおさめるが、その後、転落してしまうモリー・ブルームの実話。
この映画では、モリーを「3つの時代」にわけて描かれる。
「選手時代」「ポーカールームのオーナー時代」「転落後の時代」
この3つの時代の時系列が入れ替わりながら彼女の人生を振り返り、そうしてようやく「モリー・ブルームという人」の全体像が見えてくる。
つまり、彼女の人生は、ポーカールームを経営していた時代だけでは語り切れず、選手時代の彼女も、逮捕された後の彼女も含めてその人となりが見えてくるのであり、特に、この映画では違法賭博で逮捕された後の彼女に重点を置いていたのが面白かった。
少女時代のモリー・ブルームは、厳格な父親(ケビン・コスナー)の指導の元、全米代表のスキー・モーグルの選手として活動していた。
しかし、2002年の冬季オリンピック予選で転倒し、選手生命を絶たれてしまう。
というのも、彼女は12歳の時に背骨の「脊柱側弯症」を患い、大手術を行った結果、背骨を針金で固定していた。
その時、医者からは「もう、スキーやモーグルはしないように」と言われていたのに、「絶対に負けられない」彼女は、その1年後には再びスキーを始めていた。
そして、その予選の日、試合中に転倒した彼女は、その固定していた背骨から落ちてしまう。
結局、彼女は全米3位の実力を持ちながら、オリンピックに出られないまま選手生命を絶たれることになった。
しかし、この不遇の時代こそが、彼女の「不屈の精神」や「勝負強さ」を鍛えたのだと思った。

「勝負の勘」が彼女を成功に導く
スキー選手を引退したモリーは、ロースクールに入るまでの1年間をロスで過ごすことに決める。
生活していくためにバーで働いていた彼女は、常連客が運営していたポーカーの手伝いをしているうちに、「ポーカーを運営するスキル」を身に着ける。
彼女はトップクラスのアスリートだったけれど、「厳格な父」は心理学の教授であり、「文武両道」をモットーとしていたため、頭の回転も非常に速い女性だった。
そうして、自分で「セレブ専門のポーカールーム」を経営し始める。
なんと、彼女が手伝いをしていたポーカールームの客を全て奪ってしまうというやり方で。
そして、彼女が開いたポーカールームが大成功を収め、ハリウッドスターや、実業家、ラッパーなどの一流セレブが通うようになる。
では、なぜモリーには「ポーカー」が合っていたのか。
それは、アスリート時代に築いた「勝負の勘」が、彼女を導いたのではと思った。
トップクラスのアスリートにもなると、勝負を分けるのは「メンタル面」の強さが大きい。
ポーカーというギャンブルは、「ポーカーフェイス」と言われるぐらい精神面の強さが必要だ。
その中で、彼女は「勝負強い客」と「勝負弱い客」を見分ける嗅覚に優れていたのではないか。
この映画の中でも、「勝負弱い客」に対し、「もうやめた方が良い」と声をかける場面がある。
勝負に負けすぎて金の払えなくなった客を抱えていては、彼女のサロンがつぶれてしまう。
その「客を見極める目」が優れていたからこそ、繁盛したのだろうと思った。

FBIからの悪魔のささやき
しかし、栄光はいつまで続かない。
LAの客にはめられ、サロンをつぶされた後、NYに拠点を移したモリーだったが、ロシアンマフィアが通うようになったことで、FBIから目を付けられ「違法賭博を運営ていた」として逮捕されてしまう。
その時、FBIが本当に逮捕したかったのは、モリーではなくロシアンマフィアの方だった。
そこで、FBIは「無罪放免にして、お金も返す」見返りにロシアンマフィアたちの情報を提供しろと司法取引を持ち掛ける。
この時、弁護士(イドリス・エルバ)の娘が読んでいた本がアーサー・ミラーの戯曲「るつぼ」なのだが、これは無実の人が「悪魔」だと言われた結果、逮捕され、処刑されてしまう物語である。
当時の赤狩りを批判した戯曲であり、その本は、この時にモリーが置かれていた状況を表している。
つまり、FBIはNYで派手に儲かっている20代の女性を「見せしめ」のために逮捕し、「ロシアンマフィアに協力していた」というイメージを植え付けようとしていたのだ。
そこから逃れたいなら「黙って情報を提供しろ」と、権力でモリーを押さえつけようとしていた。
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しかし、モリーは一切権力に屈しなかった。
そこが、彼女の素晴らしいところで、最も感動的なところだった。
たとえ、相手がロシアンマフィアだったとしても、モリーが持っている情報をFBIに渡せば顧客の家族を崩壊させることになってしまうかもしれない。
そう思ったら、情報を渡すことができない。
彼女は弁護士の説得にも関わらず、最後まで司法取引を拒否し、裁判で有罪判決が出ることを選択する。

相手が誰であれ、彼女の人生(ゲーム)に「負け」という選択肢はない
20代にして「ポーカーサロン」を成功させたと言われたら、これまでだったら「どうやって女の武器を使ってうまいこと成功したのか」が描かれていたに違いない。
しかし、彼女は一切そういうことはしない。
顧客の誰ともベッドを共にすることなく、ほぼクリーンな状態で運営していた。
ただし、NYに拠点を移した後は、薬におぼれるようになったこともあり、違法な賭博をやったことも数回あっただけで、それをメインにしていたわけではない。
そんな彼女の生き様を観て素晴らしいなと思ったのは、「決して権力に屈しない姿勢」だった。
サロンがうまくいかなくなった時、顧客の情報をタブロイド紙に売れば大金を得ることだってできた。
FBIに情報を流せば、罪をなくすことだってできた。
しかし、彼女にとって顧客は顧客であり、迫りくる権力におもねるようなことは一切しなかった。
絶対に女性であることを言い訳にせず、顧客がどれだけの権力者だろうと、ベッドを共にすることもなく、対等な立場に立ち、むしろ、相手を支配しようとする。
私は、そんな彼女を見ながら「女性にもこういう生き方ができるのか」と思った。
そこには、選手時代に培われた「勝負強さ」があったように思う。
スキーの勝負では「Ready Go!」でレースが始まれば、自分よりも強い相手に向かって行き、その相手に勝たなければ次に進めない。
彼女にとって「顧客の情報を渡す」ことは「負け」を意味し、彼女の人生の選択肢の中に「負け」はないのだ。
正直、映画を観るまでは「どれだけ女の武器を使うのか」が描かれるのかと思っていた。
「そんな映画だったら嫌だな」ぐらいに思っていた。
今、その時の私は「ごめんなさい」と言っている。
モリーは、そんな女性ではなかった。
「女」であることを言い訳にせず、売りにしない。
これからの女性たちが、模範とすべき女性だった。
むしろ、そんな彼女を利用しようとしたFBIこそ、恥を知れと言いたい
そして、選手時代も転落後に復帰してきたモリーは、今後もまた新たな顔で帰ってくる気がする。
次は、どんな成功を収めるのか、彼女の今後が気になって仕方がない。
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「 #モリーズゲーム 」試写
2018/04/09 22:08:48
面白かった!
「女性」であることを売りにせず、言い訳にもせず
相手が権力者、マフィア、スター、富豪、誰であっても屈することなく、擦り寄ることもない
そんな彼女が成功する生き様は、これからの女性ちが模… https://t.co/MilZktV3oz
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