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1月15日公開予定の新作映画「パディントン」の予告編を観た。

イギリスのベストセラーコミックを映画化、英国では「アナと雪の女王」を抜く大ヒット!

英国アカデミー賞では作品賞と脚色賞にノミネート!

えぇぇぇぇ!?とっても意外なんだけど~。

そう言われて、ちょっと観たくなってきたのよねぇ

「正統派英国紳士のスピリットを受け継ぎ、礼儀正しく言葉遣いは美しく、挨拶とお礼を忘れない」(公式サイトより)という、熊のパディントンの物語。

これは、完全にテッドにケンカ売ってるよね(笑)

完璧に真逆(笑)


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〇 「パディントン」観ました!!

映画の感想はこちらから →「パディントン」絵本の実写版。英語が話せて、オシャレな英国紳士の熊パディントンがロンドンで大暴れ!の裏に近年の移民問題への風刺がたっぷりこもったイギリス映画【感想】

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「パディントン」予告編 動画

(原題:Paddington)




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WHY 欧米 PEOPLE? なぜ、欧米のみなさんは、クマが好き??


この映画の予告編を観て、思い出したのが、「くまのプーさんの実写版

プーさんは、まだ企画段階らしい。

ハリウッドは、このパディントンのイギリスでの成功をみて、「行ける!」と思ったのかなぁ(笑)

とにかく、欧米のみなさんは、クマが大好きだよねぇ。

クマというより、テディベア。

ぬいぐるみといえば、テディベア。

日本で熊といえば、鮭くわえた木彫りのクマのイメージなのに(笑)

おっさんか(笑)


パディントン


マイク・リーが新作でも撮るのかっていう勢いの、豪華なキャスティング


英国アカデミー賞の作品賞と脚色賞ノミネートっていうのもすごいけど、キャスティングもすごい豪華。

ジュリー・ウォルターズ(「ハリー・ポッター」シリーズでロンのお母さん役、「リトル・ダンサー」「マンマ・ミーア!」)、ニコール・キッドマン(「シークレット・アイズ」「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」「ザ・インタープリター」「レイルウェイ 運命の旅路」「リピーテッド」「バースデイ・ガール」「ファング一家の奇想天外な秘密」)、ジム・ブロードベント(「ウィークエンドはパリで」「アイリス」「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」)、ヒュー・ボネヴィル(「ノッティングヒルの恋人」「アイリス」)などなど

イギリス映画界を代表するような俳優さんばかりで、メンツだけみたら、マイク・リー監督で名作映画が撮れそうだよね(笑)

それぐらい、このパディントンっていうキャラがイギリスでは特別なものなんだろうね。

なんだろう、日本では「ドラえもん」の実写版みたいなものかな。

ってことで、演技面も全く問題がなさそうな、この「パディントン」

キャッチフレーズは、

「この冬、最も紳士なクマがやってくる」

やっぱり、これってテッドにケンカ売るために作ったでしょう(笑)

180度違うなぁ。マジで(笑)

公開は1月15日。本気でちょっと観たいなと思い始めてる(笑)

おまけ映像:パディントン 予告編 特報


パディントンは、ペルーのジャングルの奥地から密航してきたんだって。



ミッションインポッシブルなパディントン 本編映像

(12/15 追記)

この動画観て、本当にパディントンが観たくなった(笑)







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