ジョニー・デップ主演の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を映画館で観た。
人気シリーズの第5弾。ウィル・ターナーの息子が父の呪いを解くために、ジャック・スパロウと共に秘宝「ポセイドンの槍」を探す冒険の旅に出る。
【満足度 評価】:★★☆☆☆
ストーリー展開は適当だし、キャラクターの人間性は薄いし、このノリに全くついていけなかった。
この映画の中で、素晴らしいと思ったのは音楽だけ。
画面やストーリーにワクワクしなくても、音楽を聴くとワクワクする。
音楽の力って絶大だなと思った。
◆DVDで観る:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
◆ネット配信で観る:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (字幕版)
◆「パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊」オリジナル・サウンドトラック
…(「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」、「ブラック・スキャンダル」、「イン・トゥ・ザ・ウッズ」、「トランセンデンス」、「アリス・イン・ワンダーランド」、「チャーリーとチョコレート工場」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ネバーランド」、「ニック・オブ・タイム」など)
〇ジェフリー・ラッシュ
…(「鑑定士と顔のない依頼人」、「やさしい本泥棒」、「シャイン」など)
〇ハビエル・バルデム
…(「BIUTIFUL ビューティフル」、「コラテラル」、「007 スカイフォール」、「スコーピオン 反逆のボクサー」など)
〇ブレントン・スウェイツ
〇カヤ・スコデラーリオ
…(「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」、「メイズ・ランナー」など)
〇オーランド・ブルーム
…(「ケープタウン」、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ホビット」シリーズなど)
〇キーラ・ナイトレイ
…(「プライドと偏見」、「ラブ・アクチュアリー」、「はじまりのうた」、「イミテーション・ゲーム」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」など)
〇エスペン・サンドベリ
2017年製作 アメリカ映画

ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の元に、かつて共に旅をしていたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)が訪ねて来る。
ヘンリーは父にかけられた呪いを解くために必要な「ポセイドンの槍」を探していて、そのためにジャックの力が必要なのだと言う。
さらに、ヘンリーはポセイドンの槍の在りかを知る女性カリーナ(カヤ・スコデラーリオ)を連れ、旅に出る。
しかし、その昔、ジャックによって呪いをかけられたサラザールが亡霊となって、ジャックの後を追っていた…。
ジョニー・デップの主演で人気の「パイレーツ・オブ・カリビアン」もこれが第5作目。
ディズニー・ランドの人気アトラクション「カリブの海賊」から着想された映画だ。
話の内容もタイトルにあるまま、カリブ海の海賊ジャック・スパロウが、海にいる怪物たちと戦いながら冒険する物語である。
これが5作目と言われ、「えぇと…、そんなにあったかなぁ??」と思う程度にしか、この人気シリーズに思い入れはない。
全部観たような気もするし、何か見落としているような気がしなくもない。
しかし、話の筋を追っていっている間に、分からないところもなかったし、知らないキャラクターもいなかったので、なんだかんだ言いながら、これまでも見てきたんだと思う。
綺麗な海があって、そこにジャックがいて、ジャックと腐れ縁のバルボッサがいる。
そして、今回ジャックの盟友(?)ウィル・ターナーとエリザベスの息子ヘンリーが登場する。
それだけ分かっていれば、十分なような気もする。

このシリーズは大人気でファンも多く、この5作目も観客ウケがとても良いようだ。
しかし、私は何とも物足ず、時折、退屈だなぁと思うところもあった。
その要因はいろいろあるが、何よりもまず、ストーリーについていけなかった。
今回の旅の目的は、「ウィルの息子ヘンリーの願いを叶えること」だ。
その願いを叶えるまでの道筋が、あまりにも短絡的過ぎる。
私たちが日常生活において、何か願いを叶えようとする時、誰かに道筋を整えてもらって、あとは自分がそこへ行けば、願いごとが叶ったりするんだろうか。
そうではないはずだ、時には挫折し、葛藤したり、失敗したりしながら、仲間を助け、また助けられながら、ようやく欲しかった願いにたどり着くのではないだろうか。
ところが、このヘンリーの場合、ジャックとバルボッサとカリーナがお膳立てをして、目の前に目的の「ポセイドンの槍」が登場する。
私からすると、ヘンリーはジャックと遊びつつ、かわいいカリーナといちゃついているうちに、「ポセイドンの槍」にたどり着いてしまったような、そんな印象を受ける。
ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の映画化としては、それが正解なのかもしれない。
でも、冒険映画と言うのなら、「目的にたどり着くまでの試練」を描いて欲しかったし、日頃、がんばっている人たちに対して「君たちも頑張れば、願いを叶えられる」と思えるような展開にして欲しかった。
もちろん、「娯楽作品にそこまで求める必要はない」と思う人もいるだろうが、最初から最後まで楽しい娯楽作品でありながら、夢に向かうまでの苦労や葛藤を描き、人に希望を与える作品もたくさんあるのだ。

さらに、私が物足りないと感じたのは、各キャラクターの人物設定だ。
主人公のジャック・スパロウは、私からすれば、「ただの酔っ払い」にしか見えない。
ジャックは、この物語の主人公でありながら、ブラック・パール号の船長でしょう。
もちろん、表面的には「ただの酔っ払い」で良いのだけれど、その裏に尊敬できる部分とか、惹かれずにはいられない人間性みたいなものが欲しかった。
正直言って、途中でこの「酔っ払い」キャラにも飽きてしまった。
これも、毎度のことなんだけど、ジャックは何かを自分で決断したりしない。
いつも、周りの人たちとの成り行きで物語は進んでいる。
その「ゆるいキャラ」が、きっとこの物語がウケている理由の一つなんだろうけど、私には、ただのだらしない人にしか見えない。
ジョニー・デップがカッコいいからとか、あの衣装や髪型がイケてるからという理由では、ジャック・スパロウというキャラクターに惹かれる理由にはならない。
いつも酔っ払っている感じだけれど、裏ではクルーたちに気を配ってくれるとか、見えないところに優しさがあるとか、実は、誰よりも気配りができるのがジャックだとか、そういう「ちょっとした裏話」を挟むだけで、ジャック・スパロウの人間性が全然違ってくる。
あれでジャック・スパロウがキャラとして成立しているなら、志村けんのバカ殿様でも良いんじゃないかと思う。

後半、夜中にハビエル・バルデムが演じるサラザールとジャックとバルボッサが乗るブラック・パール号との闘いになった時、ただでさえ、夜中のアクションシーンは何をやっているのかよく分からないから好きではないのに、みんな同じような格好をしているから、誰がどこにいるのか、イマイチよく分からなくなってきた。
そこまでくると、私も、ほぼ試合放棄をしていたので、「まぁいいか」と思いつつ、若干「退屈だなぁ」と思っていた。
そして、その頃には、ジョニー・デップと、ジェフリー・ラッシュと、ハビエル・バルデムが共演をして、こんなにCGにかけるお金があったら、もっと良い映画できたよねぇと思い始めていた。
この第5弾では、ほぼカメオ的にしか登場しないオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイも入れたら、どんなに素晴らしい映画ができることかと考えた。
そう思ったら、その登場場面の大半を加工されたアニメの状態で登場するハビエル・バルデムのもったいなさ。
彼は「スペインの伝説的船長を演じることができて光栄だ」とコメントしていたけど、それこそ、リアルにスペインの無敵艦隊の船長を演じたら、重厚な歴史映画が作れそうだ。
まぁ、そんな妄想をしても空しいだけだ。
なんで、こんなに素敵な俳優さんたちを無駄遣いしてしまっているのか。
本人たちは、こんな、何の葛藤も成長も冒険すらないアドベンチャー作品に出演して満足しているんだろうか。
それとも、多額のギャラをもらっているから、満足なのかな。
後半は暇だったもので、そんな風に邪推ばかりをしていた作品だった。
そろそろ、このシリーズもネタ切れなんじゃないかなと思う。
↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村
◆DVDで観る:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
◆ネット配信で観る:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (字幕版)
◆「パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊」オリジナル・サウンドトラック
人気シリーズの第5弾。ウィル・ターナーの息子が父の呪いを解くために、ジャック・スパロウと共に秘宝「ポセイドンの槍」を探す冒険の旅に出る。
【満足度 評価】:★★☆☆☆
ストーリー展開は適当だし、キャラクターの人間性は薄いし、このノリに全くついていけなかった。
この映画の中で、素晴らしいと思ったのは音楽だけ。
画面やストーリーにワクワクしなくても、音楽を聴くとワクワクする。
音楽の力って絶大だなと思った。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」予告編 動画
(原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES)◆DVDで観る:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
![]() |
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 MovieNEX [ブルーレイ DVD デジタルコピー(クラウド対応) MovieNEXワールド] [Blu-ray] 新品価格 |

◆ネット配信で観る:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (字幕版)
![]() |
新品価格 |

◆「パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊」オリジナル・サウンドトラック
![]() |
パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊 オリジナル・サウンドトラック 新品価格 |

キャスト&スタッフ
出演者
〇ジョニー・デップ…(「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」、「ブラック・スキャンダル」、「イン・トゥ・ザ・ウッズ」、「トランセンデンス」、「アリス・イン・ワンダーランド」、「チャーリーとチョコレート工場」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ネバーランド」、「ニック・オブ・タイム」など)
〇ジェフリー・ラッシュ
…(「鑑定士と顔のない依頼人」、「やさしい本泥棒」、「シャイン」など)
〇ハビエル・バルデム
…(「BIUTIFUL ビューティフル」、「コラテラル」、「007 スカイフォール」、「スコーピオン 反逆のボクサー」など)
〇ブレントン・スウェイツ
〇カヤ・スコデラーリオ
…(「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」、「メイズ・ランナー」など)
〇オーランド・ブルーム
…(「ケープタウン」、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ホビット」シリーズなど)
〇キーラ・ナイトレイ
…(「プライドと偏見」、「ラブ・アクチュアリー」、「はじまりのうた」、「イミテーション・ゲーム」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」など)
監督
〇ヨアヒム・ローニング〇エスペン・サンドベリ
2017年製作 アメリカ映画

あらすじ
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の元に、かつて共に旅をしていたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)が訪ねて来る。
ヘンリーは父にかけられた呪いを解くために必要な「ポセイドンの槍」を探していて、そのためにジャックの力が必要なのだと言う。
さらに、ヘンリーはポセイドンの槍の在りかを知る女性カリーナ(カヤ・スコデラーリオ)を連れ、旅に出る。
しかし、その昔、ジャックによって呪いをかけられたサラザールが亡霊となって、ジャックの後を追っていた…。

感想(ネタバレあり)
特にこれまでの内容を覚えていなくても大丈夫
ジョニー・デップの主演で人気の「パイレーツ・オブ・カリビアン」もこれが第5作目。
ディズニー・ランドの人気アトラクション「カリブの海賊」から着想された映画だ。
話の内容もタイトルにあるまま、カリブ海の海賊ジャック・スパロウが、海にいる怪物たちと戦いながら冒険する物語である。
これが5作目と言われ、「えぇと…、そんなにあったかなぁ??」と思う程度にしか、この人気シリーズに思い入れはない。
全部観たような気もするし、何か見落としているような気がしなくもない。
しかし、話の筋を追っていっている間に、分からないところもなかったし、知らないキャラクターもいなかったので、なんだかんだ言いながら、これまでも見てきたんだと思う。
綺麗な海があって、そこにジャックがいて、ジャックと腐れ縁のバルボッサがいる。
そして、今回ジャックの盟友(?)ウィル・ターナーとエリザベスの息子ヘンリーが登場する。
それだけ分かっていれば、十分なような気もする。

試練や困難を乗り越えることなく叶えた願いには感動できない
このシリーズは大人気でファンも多く、この5作目も観客ウケがとても良いようだ。
しかし、私は何とも物足ず、時折、退屈だなぁと思うところもあった。
その要因はいろいろあるが、何よりもまず、ストーリーについていけなかった。
今回の旅の目的は、「ウィルの息子ヘンリーの願いを叶えること」だ。
その願いを叶えるまでの道筋が、あまりにも短絡的過ぎる。
私たちが日常生活において、何か願いを叶えようとする時、誰かに道筋を整えてもらって、あとは自分がそこへ行けば、願いごとが叶ったりするんだろうか。
そうではないはずだ、時には挫折し、葛藤したり、失敗したりしながら、仲間を助け、また助けられながら、ようやく欲しかった願いにたどり着くのではないだろうか。
ところが、このヘンリーの場合、ジャックとバルボッサとカリーナがお膳立てをして、目の前に目的の「ポセイドンの槍」が登場する。
私からすると、ヘンリーはジャックと遊びつつ、かわいいカリーナといちゃついているうちに、「ポセイドンの槍」にたどり着いてしまったような、そんな印象を受ける。
ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の映画化としては、それが正解なのかもしれない。
でも、冒険映画と言うのなら、「目的にたどり着くまでの試練」を描いて欲しかったし、日頃、がんばっている人たちに対して「君たちも頑張れば、願いを叶えられる」と思えるような展開にして欲しかった。
もちろん、「娯楽作品にそこまで求める必要はない」と思う人もいるだろうが、最初から最後まで楽しい娯楽作品でありながら、夢に向かうまでの苦労や葛藤を描き、人に希望を与える作品もたくさんあるのだ。

ジャック・スパロウは尊敬できるところのない、ただの酔っ払い
さらに、私が物足りないと感じたのは、各キャラクターの人物設定だ。
主人公のジャック・スパロウは、私からすれば、「ただの酔っ払い」にしか見えない。
ジャックは、この物語の主人公でありながら、ブラック・パール号の船長でしょう。
もちろん、表面的には「ただの酔っ払い」で良いのだけれど、その裏に尊敬できる部分とか、惹かれずにはいられない人間性みたいなものが欲しかった。
正直言って、途中でこの「酔っ払い」キャラにも飽きてしまった。
これも、毎度のことなんだけど、ジャックは何かを自分で決断したりしない。
いつも、周りの人たちとの成り行きで物語は進んでいる。
その「ゆるいキャラ」が、きっとこの物語がウケている理由の一つなんだろうけど、私には、ただのだらしない人にしか見えない。
ジョニー・デップがカッコいいからとか、あの衣装や髪型がイケてるからという理由では、ジャック・スパロウというキャラクターに惹かれる理由にはならない。
いつも酔っ払っている感じだけれど、裏ではクルーたちに気を配ってくれるとか、見えないところに優しさがあるとか、実は、誰よりも気配りができるのがジャックだとか、そういう「ちょっとした裏話」を挟むだけで、ジャック・スパロウの人間性が全然違ってくる。
あれでジャック・スパロウがキャラとして成立しているなら、志村けんのバカ殿様でも良いんじゃないかと思う。

これだけの俳優陣と製作費があったら…
後半、夜中にハビエル・バルデムが演じるサラザールとジャックとバルボッサが乗るブラック・パール号との闘いになった時、ただでさえ、夜中のアクションシーンは何をやっているのかよく分からないから好きではないのに、みんな同じような格好をしているから、誰がどこにいるのか、イマイチよく分からなくなってきた。
そこまでくると、私も、ほぼ試合放棄をしていたので、「まぁいいか」と思いつつ、若干「退屈だなぁ」と思っていた。
そして、その頃には、ジョニー・デップと、ジェフリー・ラッシュと、ハビエル・バルデムが共演をして、こんなにCGにかけるお金があったら、もっと良い映画できたよねぇと思い始めていた。
この第5弾では、ほぼカメオ的にしか登場しないオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイも入れたら、どんなに素晴らしい映画ができることかと考えた。
そう思ったら、その登場場面の大半を加工されたアニメの状態で登場するハビエル・バルデムのもったいなさ。
彼は「スペインの伝説的船長を演じることができて光栄だ」とコメントしていたけど、それこそ、リアルにスペインの無敵艦隊の船長を演じたら、重厚な歴史映画が作れそうだ。
まぁ、そんな妄想をしても空しいだけだ。
なんで、こんなに素敵な俳優さんたちを無駄遣いしてしまっているのか。
本人たちは、こんな、何の葛藤も成長も冒険すらないアドベンチャー作品に出演して満足しているんだろうか。
それとも、多額のギャラをもらっているから、満足なのかな。
後半は暇だったもので、そんな風に邪推ばかりをしていた作品だった。
そろそろ、このシリーズもネタ切れなんじゃないかなと思う。
↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村

◆DVDで観る:「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
![]() |
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 MovieNEX [ブルーレイ DVD デジタルコピー(クラウド対応) MovieNEXワールド] [Blu-ray] 新品価格 |

◆ネット配信で観る:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (字幕版)
![]() |
新品価格 |

◆「パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊」オリジナル・サウンドトラック
![]() |
パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊 オリジナル・サウンドトラック 新品価格 |







コメント