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ブラジル、アメリカ合作のオムニバス映画「リオ、アイラブユー」をWOWOWで観た。

劇場公開されていない作品をWOWOWがどこよりも早く日本で初上映する「WOWOWジャパンプレミア」で放送された作品。

劇場公開されていないにも関わらず、意外な掘り出し物が眠っているコーナーなので毎週観るようにしている。

今回は、ブラジルのリオデジャネイロを舞台に様々な愛の形を綴るオムニバス映画だった。

満足度】:★★★☆☆

いろんな愛の形が出てくる中で、どれもそれなりに考えさせられたり、笑ったり、驚いたり・・・。

様々な人種と言葉が入り混じるリオならではの多色刷りな感じが面白かった。

多種多様なエピソード満載なので、きっと、誰もが「これ、いいな」と思うお気に入りのエピソードが見つかるのでは・・・と思う。

「リオ、アイラブユー」予告編 動画

(原題:Rio, I Love You(Rio, Eu Te Amo))

 



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あらすじ


リオデジャネイロを舞台に繰り広げられる、様々な愛の形。

忘れられない愛、戦う愛、踊りで表現する愛、砂の像で表現する愛・・・などなど

それぞれの愛をオムニバス形式で綴っていく・・。


リオ、アイラブユー


感想(ネタバレあり)観ていて楽しいオムニバス映画


スターはいっぱい出てくるし、リオデジャネイロの景色はきれいだし、観ていて楽しい映画だった。

「リオの愛」をテーマにしたショートムービーをつなぎ合わせて一本の映画にしたオムニバス映画。

その中でも、それぞれが面白かったけど、中でも私が面白かったのは、韓国のイム・サンスが監督した「リオの吸血鬼」の話と、ハーベイ・カイテルが少年と交流する「神様からの電話」がとても心に残ってる。


リオ・アイラブユー5

さすがの吸血鬼もブラジルでは陽気になる


ブラジルとかリオって聞いて想像するのは、熱い、サンバ、ダンス!!

あぁやっぱり、韓国人のイム・サンスも、やっぱりリオにはそんなイメージがあるんだなぁと思ったのが「リオの吸血鬼」(タイトルは私のイメージから)

昼間は、金持ちを相手にウェイトレスをしてるおじさんが、夜はセクシーな吸血鬼に変身する。

吸血鬼っていうと、すごくダークなイメージがあるんだけど、この映画に出てくる吸血鬼は違う。

おどけたポーズで、サンバを踊っちゃう(笑)

これは、「所変われば人変わる」じゃないけど、ダークでクールな吸血鬼も、ブラジルに行けば踊らずにはいられないんだってお話。

そうだよね。ブラジルってそんなイメージだよね!!と思わず笑ってしまった作品だった。

リオ・アイラブユー3

神様からの電話


そして、もう一つは、有名俳優という役柄のハーベイ・カイテルが撮影でリオデジャネイロに滞在している時に、公衆電話で出会った少年との交流の話。

「神様からの電話を待っている」という少年に、「神様の電話番号を教えてあげる」と言いながら、自分の電話番号を教えたハーベイ・カイテル。

「ペレのサインボールが欲しい」という少年の願いを叶えたら、他の少年たちからの願いの電話が鳴りやまなくなってしまったというお話(笑)

ストリートチルドレンの心のからの願いを叶えたはずが、相手はもっと逞しかったというオチが面白かったエピソード。

裕福なアメリカ人俳優と、リオデジャネイロの貧しいストリートチルドレンを電話でつなぐという構図を深刻にではなく、明るく絵がいているところが良かった。

神様に向かって、「ブラジル語をもっと勉強しなよ」なんて言っちゃう子供がすごく可愛かったな(笑)

ハーベイ・カイテルって、すごく大物俳優なのに、こういう小さな作品もすごく大切にするところが良いなぁといつも思う。

すごく素敵な俳優さん。

リオ・アイラブユー2

豪華な俳優陣と、豪華な監督陣


出演は、ハーベイ・カイテル(「マダムのおかしな晩餐会」、「贖罪の街」、「グランド・ブタペスト・ホテル」、「グランド・フィナーレ」)の他に、ジョン・タトゥーロ(「ジゴロ・イン・ニューヨーク」、「バートン・フィンク」)、ヴァネッサ・パラディ(「ジゴロ・イン・ニューヨーク」)、ヴァンサン・カッセル(「たかが世界の終わり」、「美女と野獣」、「バースデイ・ガール」、「避暑地で魔が差して」)、エミリー・モーティマー(「Dear フランキー」)、ジェイソン・アイザックス(「フューリー」、「ハリーポッター」シリーズ)などなど

次から次へと有名俳優たちが出てくるのを観ているのも、また楽しい。

ヴァネッサ・パラディの歌を久しぶりに聴けたのも良かったし、無口なヴァンサン・カッセルも良かったなぁ。

監督たちも、先程のイム・サンスの他に、フェルナンド・メイレレス(「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」)、ギジェルモ・アリアガ(「あの日、欲望の大地で」)、ジョン・タトゥーロは自身のエピソードの監督も兼任、など。

こちらも豪華だねぇ~。

リオ・アイラブユー4

「アイラブユー」シリーズ3作目はリオ


この映画は、2006年の「パリ、ジュテーム」、2008年の「ニューヨーク、アイラブユー」に続く、三作目とのこと。

その前作2作品を私は見ていないんだけど、すごく観たくなった~。

ついでに、「京都、あいしてる」っていうの作ってくれないかな。

東京だとありがちなので、ここは、あえて京都を舞台にしたオムニバスが観たい。

観光地京都の、人種のるつぼ的な作品になると良いなぁと思うんだけど・・・。

あぁ、妄想が広がる(笑)

作品の中に「ブラジルの偽造パスポートはとても高い。白人でも黒人でもアジア系でも、なんでもブラジル人で通るから」っていうセリフがあったけど、

こうして、いろんな監督が考えた「リオ」のオムニバスを観てみると、本当に、ブラジルは多民族国家なんだなぁって改めて思った。

そういう、国や、地域の特色が浮かび上がってくるのも、こういうオムニバス映画の面白さかなと思う。



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