ドウェイン・ジョンソン主演の映画「スカイスクレイパー」を映画館で観た。
香港の超高層ビル(スカイスクレイパー)の警備員を始めた男とその家族が、ビルを狙ったテロに巻き込まれるアクション映画。
【満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)
高所恐怖症的な面白さ(高いところ大好き!)あり、ジェットコースター的な楽しさあり、やっぱりロック様は強かった!という娯楽作。
内容はほぼ「ダイ・ハード」だけど、絶え間なく続くアクションは最後まで飽きずに楽しめた!
目次
『スカイスクレイパー』予告編 動画
(原題:Skyscraper)更新履歴・公開、販売情報
・2018年9月23日 映画館にて鑑賞。
・2018年10月11日 感想を掲載。
現在、全国順次公開中。詳しい上映劇場情報につきましては、下記、公式サイトをご参照ください。
↓映画『スカイスクレイパー』公式サイト
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キャスト&スタッフ
出演者
〇ドウェイン・ジョンソン
…(「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」、「モナと伝説の海」(声のみ)、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「ワイルド・スピード7 スカイミッション」、「ワイルド・スピード ユーロミッション」、「ワイルド・スピード MEGA MAX」、「カリフォルニア・ダウン」、「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」など)
…(「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」、「モナと伝説の海」(声のみ)、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「ワイルド・スピード7 スカイミッション」、「ワイルド・スピード ユーロミッション」、「ワイルド・スピード MEGA MAX」、「カリフォルニア・ダウン」、「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」など)
…(ドラマシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」など)
〇チン・ハン
〇ローラン・モラー
〇パブロ・シュレイバー
〇ハンナ・クィンリヴァン
〇ノア・コットレル
〇マッケンナ・ロバーツ
監督
〇ローソン・マーシャル・サーバー…(「なんちゃって家族」など)
2018年製作 アメリカ映画

あらすじ
かつてFBIの特殊部隊で働いていたウィル・ソーヤー(ドウェイン・ジョンソン)は、片方の足の膝から下を失い退職。
その後、香港で開業間近、地上1000メートル以上ある超高層ビル「ザ・パール」で警備責任者として働くことになり、家族と共に香港に移住していた。
ところが、彼が就任したその日、パールに何者かが侵入し…。

感想(ネタばれあり)
この映画の感想は、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。
スカイスクレイパー (2018)
[70点]「戦うお父さんはカッコいい!」
楽しかった~!
高所恐怖症的な面白さ(私は高いところ大好き)あり、ジェットコースター的な楽しさあり、ツッコミどころもありつつ、やっぱりロック様は強かったという完全なる娯楽作!
元海兵隊員のウィル・ソーヤー(ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック))は、隊員時代に担当した事件で足を負傷してから、ビルの警備員として仕事をしていた。
そして、香港最高の高さを誇るビル ザ・パールの警備責任者に就職したその日に、そのビルを襲うテロに巻き込まれてしまい…
という「巻き込まれちゃった不運な俺」というストーリーを聞けば、きっと多くの人が「ダイ・ハード」を思い出すに違いない。
その連想は間違ってなくて「ダイ・ハード」のロスのナカトミピルから、香港の超高層ビル ザ・パールへと舞台を移し、ここては、妻だけでなく、幼い子供たちも人質に取られてしまう。
そこで、ロック様は、妻と子供たちを救うために、ザ・パールの96階へと向かう
あとはだいたい「ダイ・ハード」と同じだけれど、そこはロック様、見ていてゾクゾクするようなアクションに挑戦している。
飛んだり、跳ねたり、戦ったり
それが、次から次へと起きるものだから、最後まで飽きずに楽しむことができた。
そして、なんといっても、やっぱりロック様は強い!
あんな山みたいな人には誰も勝てない(笑)
また、そのロック様の妻を、懐かしのホラー映画「スクリーム」のネーヴ・キャンベルが演じている
テレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」では、その姿を観ていたんだけど、スクリーンで観るのはとても久しぶりで、そんな懐かしの彼女もまた、アクションに果敢に挑戦していて「強いお母さん」を演じていた。
そして、この映画もまた、最近のハリウッドでの中国の強さを感じさせる作品だった。
かつて、日本もバブルだった頃「ダイ・ハード」で日系企業のビルが舞台になったように、現代では香港が舞台になっている。
このところ、「 MEG ザモンスター 」、「 クレイジーリッチ 」、そして本作と、中国系アジアを舞台にした映画が続いていて、今後も、この傾向は続くのかな??と思った
まぁ、結局のところ「戦うお父さんはカッコいい!」という「ドウェイン・ジョンソン祭り in 香港」な映画だった
もうちょっと悪役に怖さがあると、もっと楽しめたかなと思う

楽しかった~!
高所恐怖症的な面白さ(私は高いところ大好き)あり、ジェットコースター的な楽しさあり、ツッコミどころもありつつ、やっぱりロック様は強かったという完全なる娯楽作!
元海兵隊員のウィル・ソーヤー(ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック))は、隊員時代に担当した事件で足を負傷してから、ビルの警備員として仕事をしていた。
そして、香港最高の高さを誇るビル ザ・パールの警備責任者に就職したその日に、そのビルを襲うテロに巻き込まれてしまい…
という「巻き込まれちゃった不運な俺」というストーリーを聞けば、きっと多くの人が「ダイ・ハード」を思い出すに違いない。
その連想は間違ってなくて「ダイ・ハード」のロスのナカトミピルから、香港の超高層ビル ザ・パールへと舞台を移し、ここては、妻だけでなく、幼い子供たちも人質に取られてしまう。
そこで、ロック様は、妻と子供たちを救うために、ザ・パールの96階へと向かう
あとはだいたい「ダイ・ハード」と同じだけれど、そこはロック様、見ていてゾクゾクするようなアクションに挑戦している。
飛んだり、跳ねたり、戦ったり
それが、次から次へと起きるものだから、最後まで飽きずに楽しむことができた。
そして、なんといっても、やっぱりロック様は強い!
あんな山みたいな人には誰も勝てない(笑)
また、そのロック様の妻を、懐かしのホラー映画「スクリーム」のネーヴ・キャンベルが演じている
テレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」では、その姿を観ていたんだけど、スクリーンで観るのはとても久しぶりで、そんな懐かしの彼女もまた、アクションに果敢に挑戦していて「強いお母さん」を演じていた。
そして、この映画もまた、最近のハリウッドでの中国の強さを感じさせる作品だった。
かつて、日本もバブルだった頃「ダイ・ハード」で日系企業のビルが舞台になったように、現代では香港が舞台になっている。
このところ、「 MEG ザモンスター 」、「 クレイジーリッチ 」、そして本作と、中国系アジアを舞台にした映画が続いていて、今後も、この傾向は続くのかな??と思った
まぁ、結局のところ「戦うお父さんはカッコいい!」という「ドウェイン・ジョンソン祭り in 香港」な映画だった
もうちょっと悪役に怖さがあると、もっと楽しめたかなと思う
Posted by pharmacy_toe on 2018/09/27 with ぴあ映画生活
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toe@とにかく映画が好きなんです@pharmacy_toe
「スカイスクレイパー」レビュー:★3.5
「戦うお父さんはカッコいい!」
楽しかった〜
高所恐怖症的な面白さ(私は高いところ大好き)あり、ジェットコースター的な楽しさあり、ツッコミどころもありつつ、やっぱりロック...… https://t.co/Hk3TL566kO2018/09/27 01:14:42
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