ベン・アフレック主演の映画「ザ・コンサルタント」を映画館で観た。

コミュ障の会計士クリスチャン・ウルフの裏の顔は暗殺者だった!?彼は一体何者なのか?彼の謎を探るアクション映画。

満足度 評価】:★★★★☆

面白かったなぁ。

会計士クリスチャン・ウルフについて、前半部分でさまざまな謎をちりばめ、後半部分でパズルのピースをはめていくように1つずつ答え合わせをして、最後にようやく全体像が見えてくる。

その謎解きの過程が面白い映画だった。

「ザ・コンサルタント」予告編 動画

(原題:THE ACCOUNTANT)




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キャスト&スタッフ


出演者

ベン・アフレック
…(「夜に生きる」、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、「ジャスティス・リーグ」、「アルゴ」、「ザ・タウン」、「ゴーン・ガール」、「消されたヘッドライン」、「ペイチェック 消された記憶」、「世界で一番パパが好き!」など)

アナ・ケンドリック
…(「シンプル・フェイバー」、「イントゥ・ザ・ウッズ」、「ピッチ・パーフェクト」など)

J・K・シモンズ
…(「フロントランナー」、「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」、「パトリオット・デイ」、「ジャスティス・リーグ」、「Re:LIFE ~リライフ~」、「マーダー・オブ・キャット」、「セッション」、ドラマシリーズ「カウンターパート/暗躍する分身」など)

ジョン・リスゴー
…(「女神の見えざる手」、「インターステラー」、「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」、「シビル・アクション」など)

ジョン・バーンサル
…(「ウインド・リバー」、「ウインド・リバー」、「ベイビー・ドライバー」、「ぼくとアールと彼女のさよなら」、「We Are Your Friends ウィー アー ユア フレンズ」、「ボーダーライン」、「フューリー」、「リベンジ・マッチ」、「ゴーストライター」、ドラマシリーズ「デアデビル」、「パニッシャー」など)

〇シンシア・アダイ=ロビンソン

監督・製作総指揮

ギャヴィン・オコナー
…(「ウォーリアー」、「ジェーン」、「プライド&グローリー」など)

ザ・コンサルタント


あらすじ


田舎町の小さな会計事務所を経営する会計士クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は、大手企業の財務調査の依頼を受ける。

経理担当者デイナ(アナ・ケンドリック)が、帳簿に不正な金の流れを見つけたと言って騒いでいるから見て欲しいという話だった。

ウルフは過去15年の帳簿の中から、莫大な資金の流出を見つけ、あとはその流入先を突き止めるだけとなった時点で、依頼が打ち切られてしまう。

そして、それ以来ウルフとデイナの命が狙わられるようになるが、実はウルフには暗殺者という裏の顔があった…。


ザ・コンサルタント2

感想(ネタバレあり)


完璧主義者の会計士 クリスチャン・ウルフ


会計は、ザックリいうと帳簿上の収入に対し、そのお金をどのように使ったかを明らかにするのが仕事。

総収入に対し、その内訳の合計が完全に一致していない場合は、お金がどこかに漏れている可能性があるので、財務調査をしないといけない。

しかし、企業が大きくなればなる程、その明細は膨大になり、金の流出元を探るのが難しくなる。

けれども、収支のバランスが全て整った時、どの部門が強くて、どこに支出がかかり過ぎているのか等、その会社の全体像が見えてくる。

主人公のクリスチャン・ウルフは、幼い頃に自閉症で苦しみ、大人になってもコミュニケーションが苦手だが、数字の天才で、完璧主義者。

ジグソーパズルが大好きで、最後の1ピースまで完璧に作り終らないと気が済まない。

そんなクリスチャン・ウルフの職業は会計士である。

その彼の「完全に一致させないと気が済まない」性格が、ある大手企業の財務諸表の穴をえぐり出す。

その穴から、どこへ流れているのかを探ろうとした時、財務調査の仕事を打ち切られ、その後、命を狙われるようになる。

ザ・コンサルタント3

パズルのピースを埋めていくように謎解きをする


物語の前半は、彼のその特殊な性格と生活を紹介しながら、観客に謎を投げかける。

なぜ、彼は数字の天才なのか。

なぜ、彼の顧客は麻薬王ばかりなのか。

彼のアシスタントである、Siriのような声の主は誰なのか。

なぜ、彼は天才スナイパーなのか。

誰に命を狙われているのか…などなど

そして後半は、その謎に対し、会計の穴を埋めていくように、ジグソーパズルのピースをはめていくように、1つ1つの謎が解明されていく。

彼は自閉症で苦しんだ過去があり、お父さんがそんな息子を強くするためにケンカと武術を教え込み、麻薬王の金を横領するため、積極的に資金洗浄の手助けをしているなど等。

そして、前半に散りばめられた謎が全てスッキリと収まった時、クリスチャン・ウルフとは何者なのかという全体像が見えてくる。

この一つ一つの謎を解明していく過程が面白い映画だった。


ザ・コンサルタント4

傑作とまではいかなかった残念な浅さ


その中で1つ残念だったのは、彼がどのようにして自閉症を克服していったのかが描かれていなかったこと。

自閉症という非常に難しい問題を扱ったわりに、そこは深堀せずにさらりと流している。

これはちょっと残念だった。

そこが描かれないとなると、この話はファンタジーなエンターテインメント作品どまりになってしまう。

子供の頃に自閉症と診断され、大人になってもそのままの人がとても多い中、

クリスチャン・ウルフの場合は、ここをこうしたら、次第に他人と打ち解けるようになってきた。

っていう場面が欲しかった。

そうしたら、世界中で同じ病気で困っている人たちに勇気を与えることになるのに。

彼を鍛え続けたお父さん、刑務所で知り合ったクリスチャンがその鍵を握っていそうだけど、決定打にはなっていない。

そこの謎が、私の中ではモヤモヤとして残ったままだったのは、とても残念だった。


ザ・コンサルタント5

ありがちなストーリーも個性の描き方で魅力を増す


会計士が大手企業の不正を見つけてしまったことで命を狙われるようになるというのは、とてもありがちなストーリー展開。

しかし、その会計士が元自閉症だったり、完璧主義だったり、完璧なスナイパーだったりすることで、グンと話が面白くなる。

ストーリーは単純でも、キャラを作り込めば、グンと話は面白くなるんだなぁと改めて感じた作品だった。

特に、今回は、机にばかり向かっているイメージの会計士と、マッチョなイメージの暗殺者とではイメージが真逆だったから余計に面白かったんだと思う。

ジキル博士とハイド氏みたいな関係かな。

また、それに合わせて、今回は全く表情に動きのないベン・アフレックに見入ってしまった。

完全に目が半開きで死んでいる。

いつもとは全く違うベン・アフレックの表情を楽しめたのも良かった。

私的に見えてきたクリスチャン・ウルフの全体像は、世界を股に掛けた慈善事業家だったな。



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