海外ドラマ「NYガールズ・ダイアリー」<シーズン1>#3『隠された真実』をWOWOWで観た。

仕事でキャリアアップをしたいと思って上に向かって頑張っている時、きっと誰もが失敗してしまうことがあるだろう。

そんな時、私たちはどう行動すれば良いのか。

次への進み方をスカーレット誌で働く彼女たちに教えられた。

「NYガールズ・ダイアリー」<シーズン1>予告編 動画

(原題:The Bold Type)




「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」はWOWOWで放送中!





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〇 「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」<シーズン1>第2話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」<シーズン1>#2『イケない私たち』大事なのは記事の中に自分自身が投影されていること【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者


〇ケイティ・スティーヴンス

〇アイシャ・ディー

〇メーガン・ファヒー

〇メロラ・ハーディン

〇サム・ペイジ

〇マット・ウォード

〇ニコール・ブーシェリ

〇ダン・ジャノット


製作総指揮


〇サラ・ワトソン



海外ドラマ「NYガールズ・ダイアリー」シーズン1



感想(ネタバレあり)


順調にキャリアアップ…というわけにはいかない


人気女性ファッション誌「スカーレット」の編集部で働くガールズたち。

彼女たちはそれぞれ、キャリアアップを目指している。



新人ライターのジェーンは、与えられた記事を書くだけでなく、時には議員へのインタビューのような硬派な記事も書きたいと思っていた。

そこへ、民主党のベテラン女性議員がNYに滞在していると聞き、インタビューを試み、10分間のチャンスを得るも、途中で打ち切られてしまう。

その上、インタビューの切り口を「自然環境問題」にしようと思っていたのに、その切り口でハフポストに先に書かれてしまう。



この時、NYタイムズ、ワシントン・ポストという大手新聞社と並んで、ハフポストが3社目のインタビュアーに選ばれていた。

そこは、アメリカの政権がネットメディアを紙の新聞と同等に考え、重視していることがよく分かる場面だった。



スカーレット誌のSNSを担当するキャットは、あるツイートが炎上してしまう。

社内で女性読者をモニターにVRのテストをしたところ、一人の女性が酔って吐いてしまったという出来事が起きる。

そのことをVR製作者に問い合わせると「その女性は生理だったんじゃないのか。ホルモンのバランスが影響してそういうことがあるんだ」という、まるでデリカシーのない返答があったため、「女性ユーザーに優しくないVRエンジニア」というツイートしたところ、エンジニアから猛反発があり、炎上してしまう。



そして、炎上はその後もエスカレートし、最後には、キャットがバケーションの最中に撮ったトップレスの写真が流出してしまう。



そろそろアシスタントを卒業し、違う部署へのキャリアアップをしたいと思っているサットンは、念願のファッション部門で手が足りていないことを知り、積極的にお手伝い。

しかし、本業はローレンのアシスタントなのに、ファッション部門のお手伝いに夢中になってしまう。

さらに、その忙しい時に、ローレンに「ファッション部門に推薦状を書いてください」とお願いしたものだから、冷たくあしらわれてしまう。



そのローレンの様子を見たサットンは「ファッション部門への異動は絶望的…」と思ってしまう。



海外ドラマ「NYガールズ・ダイアリー」シーズン1第3話 メーガン・ファヒー



失敗は終わりではない。ダメなら次に進むべし


というわけで、3人とも、それぞれ失敗してしまう。

きっと誰もが仕事で失敗したことがあると思うが、頭が真っ暗になるし、いじけてしまうし、絶望的な気分になってしまう。



友達に相談したところで、それが技術的な問題だったりすると、なかなか理解してもらえないことも多い。

つまり、仕事での失敗というのは、自分自身で、または、自分と上司の間とで解決をしないと、次に進めないのだ。



ハフポストに先に記事を書かれたしまったジェーンは、切り口を「環境問題」から「ファッション」に差し替える。

それは、その議員にとって、「ファッションはどんな意味をもたらしているのか」をジェーンなりの切り口で考察した記事だった。



そもそも、スカーレット誌はファッション誌。

もともと「若い有権者たちの関心を集めることができる」という名目で議員にインタビューしているのだから、その切り口がピッタリなのだ。

それに、それならジェーン本人も背伸びをせずに、自分の考えで記事を書くことができる。



Twitterで炎上してしまったキャットは、仕事もままならない状態にまで落ち込んでしまったけれど、反論ばかりが書き込まれる中に、キャットに味方する人たちがいることを知る。

それは、女性VR開発者がキャット宛てに書いたもので、キャットに同情するものだった。

そこから、スカーレットが中心となって、女性に優しいVRの開発をするという話が進んでいく。



ファッション部門の手伝いをしたことで、その仕事が本当にしたいことだと気付いたサットン。

その結果、ローレンの仕事が後回しになってしまったこともあるけれど、それでも諦めずにローレンに推薦状をお願いしたところ、ローレンが後押しをしてくれることに。



そんなたくましい彼女たちを見て思うのは、「失敗とは経過でしかない」ということ。

決して、終わりではないのだ。



失敗したから手を止めるのではなく、諦めるのでもない。

いくつか選択肢がある中で、一つの選択肢がうまくいかなかったというだけ



一つうまくいかないなら、次の選択肢にいけばいい



そこで、もしもジェーンが政治家の記事を諦めていたら、毎回、セックスについての記事を書かされていただろう。

もしも、キャットがアンチにビビッてVRから手を引いたら、新たな事業開発の話はなくなっていたし、多くの女性たちにとってVRは苦手なものになっていたはず。

もしも、ジェーンがファッション部門のお手伝いをしていなかったら、チャレンジもしないまま、興味のない広告部門の仕事に行くことになるかもしれない。



大事なことは「諦めないこと」であり、切り口を変えてみることなのだと教えられたエピソードだった。






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