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チョン・ギョウン主演の韓国映画「本当にきれいなもの」をWOWOWジャパンプレミアで見た。

こんな映画あったんだ。知らなかったなぁ・・・と思っていたら、WOWOWでの放映が日本での初公開だそうで。なるほどですね

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満足度 評価】:★★★☆☆

静かな映画だったけれど、退屈ではなかったし、主役のジョンドがあまりにも頼りなくって、でも見ているうちに助けてあげたくなってしまって(笑)、最後まで目が離せなくなってしまった


あらすじ


ソウル大出身のジョンド(チョン・ギョウン)は、司法試験に10年間合格できない受験生。恋人のジンギョン(イ・ジヨン)は金持ちのお嬢様で気が強くてプライドが高い。彼女からいつもなじられっぱなしで、ほぼ言いなりになっている。そこへ、父の愛人の娘であるギョンヒ(ユン・スンア)と再会する。しかし、ギョンヒとも会う時はいつも、喧嘩になってしまい・・・




感想(ネタバレあり)


中二病ジョンドの成長物語


主人公の浪人生・ジョンドは、中二病なんだなぁ
ソウル大出身だから、いつかは司法試験に合格できると思っているし、美人で金持ちの彼女とも結婚すれば、幸せになれると思い込んでる

でも、ソウル大に合格できたのは、大学合格まで必死になって二人三脚でジョンドを支えた母のおかげであり、ジョンドだけの力ではなかった

ジョンドが「本当に大切なこと」に気付き、今を脱却して、中二病から卒業するまでが描かれていた


本当にきれいなもの



母の力は絶大・・・しかし、母の心、子知らず


やはり、韓国では、長男にとって母の力は絶大だよね

学校にいても成績が伸びないと分かると、退学させて、家庭教師をつける

それも、母は手術しなきゃいけないような病に侵されていながら、自分の病気もそっちのけで、子供のために命がけ。それが、正しい行いとは思わないけれど、それで、母の想いの大きさを思い知らされる

でも、やっぱり、「母の心、子知らず」なんだな。母が亡くなってしばらくすると、母の思い出の詰まった家をジョンドは売ってしまう。

それを知った父は、心筋梗塞で他界・・・。

お父さん、冗談ばっかり言ってないで、ちゃんと、本当のことをジョンドに伝えるべきだったよね




自分の足で歩くことが、幸せへの近道


両親を亡くしたことで、ジョンドは初めて、両親の愛情に気付き、やっと自分の頭で考えて、自分の足で歩きだす

弁護士になって、金持ちのお嬢さんと結婚することが、貧しい家に育った人としての、最高のステータスって考え方がとても韓国らしい

でも、そこにステータスはあっても、愛はない。親友のマンギに「よく、あんな女と付き合ってるな」と言われても、自分のステータスのために、捨てきれない

それを全部捨てることができたということが、ジョンドにとっての中二病からの卒業

むしろ、そうやって、命がけで「愛」について教えてくれた両親がいて、ジョンドは幸せだったと思う

人が生きていくうえで、本当に必要なのは、型にはまった人生ではなく、誰になんと言われようと、本当に大切なものを守って生きていく生活

最後に、自分の子どもを眺めながら微笑むジョンドを見て、なんだかホッとした

これからは、幸せな人生を歩んでね




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