ヘンリー・カヴィル主演の映画「コードネーム U.N.C.L.E.」をWOWOWで観た。

冷戦時代の東ドイツで、ナチの生き残りを追っていたCIAのエージェント、ナポレオン・ソロが相棒に組まされたのは、ソ連のKGBのエージェントだった!?


映画「コードネーム U.N.C.L.E.」



満足度 評価】:★★★☆☆

めちゃくちゃクールでかっこいい!そんなスパイ映画だけど、たまにクスッと笑えるところが良かった。

ファッションとかもすごくかっこいいので、スタイリッシュな映画や、クールなアクション映画を好きな人におススメ。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「コードネーム U.N.C.L.E.」予告編 動画

(原題:THE MAN FROM U.N.C.L.E.)



更新履歴・公開、販売情報

・2016年11月4日 WOWOWで観た感想を掲載。

・2019年12月11日 「午後のロードショー」での放送に合わせて加筆・修正。




キャスト&スタッフ


出演者

ヘンリー・カヴィル
…(「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」など)

アーミー・ハマー
…(「ビリーブ 未来への大逆転」、「君の名前で僕を呼んで」、「カーズ/クロスロード」(声の出演)、「フリー・ファイヤー」など)

アリシア・ヴィキャンデル
…(「チューリップ・フィーバー」、「光をくれた人」、「リリーのすべて」、「フィフス・エステート/世界から狙われた男」、「コードネームU.N.C.L.E」、「エクス・マキナ」、「二つ星の料理人」、「ピュア 純潔」など)

ヒュー・グラント
…(「パディントン2」、「マダム・フローレンス!夢見るふたり」、「Re:LIFE リライフ」、「トゥー・ウィークス・ノーティス」など)

監督・脚本

ガイ・リッチー
…(「シャーロック・ホームズ」、「スナッチ」、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」など)


2015年製作 イギリス映画




あらすじ


1960年代前半。冷戦の真っ最中のドイツ。

東ベルリンにで暮らす整備工のギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)を誘拐しようとする2人の男。

CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)と、KGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)。

ギャビーの父が核開発の技術を持ち、イタリアでナチの生き残りと共に核爆弾の製造を行っているという情報を得た二人は、ギャビーを父のところまで案内させようと目論んでいた。

そこで、CIAとKGBは共通の敵を目の前に協力し、コンビを組んでこの危機を乗り越えようとするのだが…。


映画「コードネーム U.N.C.L.E.」



感想(ネタバレあり)


おしゃれでクールだけど、笑えるところもいっぱい


めっちゃおしゃれで、クールでかっこいい。そんなスパイ映画だった。



冷戦の真っ最中だというのに、コンビを組まされるCIAとKGBって、そのシチュエーションだけで笑える。

おしゃれでクールといっても、基本は珍道中。



このCIAとKGBのエージェントたちが、かなりのドジで(笑)

2人とも超真面目にスパイ活動してるのに、行動がドジだから笑っちゃう。

特に、KGBのイリヤの方がドジだった!



いつもめっちゃ必死で、真面目にすればする程笑えてしまう。

「007」シリーズは、ハイセンスでおしゃれだけど、笑えるシーンはない。

この「コードネーム U.N.C.L.E.」は、ハイセンスでおしゃれな上に笑える要素も満載なスパイ映画だった。



映画「コードネーム U.N.C.L.E.」



プレイボーイのCIAと、ちょっと純情なKGB


この二人の個性がまたはっきりしていて面白い。



アメリカ人のナポレオン・ソロは、超おしゃれでクールなプレイボーイ。

そして、ソ連人のイリヤはいつも常に必死な熱血だけど純情なスパイ。

いつもイリヤが必死でジタバタしているのをナポレオン・ソロはワインを飲みながらクールに眺めてる感じ(笑)



ナポレオン・ソロは、ギャビーのことを小娘ぐらいにしか見ていないけど、イリヤは一緒にいるだけでドギマギしてる。

だから、女性を使って情報を得たい時は、ナポレオン・ソロが体をはって情報を収集するのが役目(笑)



この二人の個性の対比がすごく面白かった。

個人的には、ナポレオン・ソロの方が好きかな。

ちょっと、イリヤは暑苦しい…(笑)



映画「コードネーム U.N.C.L.E.」



美味しいとこどりのイギリス人が乱入


そして、そこへ乱入してくるのがヒュー・グラント演じるイギリス海軍ウェーバリー。

ウェーバリーはアメリカとソ連の仲介役のようで。

さらに、この作戦の指揮官もしている。



まぁ、つまり、実戦はCIAとKGBの若い者にさせて、自分は美味しい所だけをザクーーーッと持って行ってしまうのが、このウェーバリーの役回り(笑)

正直、なんであんたがいるのよ??と突っ込みたくなる場面多数(笑)



クールなアメリカ、ちょっと田舎臭いソ連、美味しいとこ取りのイギリス。

この3国の微妙な距離感を眺めているのも、この映画の面白さだった。



映画「コードネーム U.N.C.L.E.」



冷戦の真っ最中は、スパイ映画の全盛期


この映画「コードネーム U.N.C.L.E.」を観て、冷戦の真っ最中っていうのは、スパイ黄金期だったなぁと思った。

現在の世界の対立って、国 vs 国ではなく、国 vs 市民っていう構造になっていて、国をスパイしても次のテロの作戦を盗めるわけではない。



じゃぁ、白人のスパイが簡単にアラビア人たちの中に入り込めるかといったら、それも難しい。

でも、この頃は、民主主義 vs 共産主義っていう分かりやすい対立構造があったから、スパイも仕事がたくさんあった。



だから、どんな話もありだし、こんな風に世界の裏側でスパイたちが冷戦終結のためにがんばってたんだって話もありに思えてくる。

スパイを主人公に描くなら、やっぱり、この時代だなって思った。



↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



DVDで観る:「コードネームU.N.C.L.E.」

コードネームU.N.C.L.E. [Blu-ray]

新品価格
¥900から
(2019/12/11 00:07時点)



Amazonプライムで観る:「コードネームU.N.C.L.E.」(字幕版)

コードネームU.N.C.L.E.(字幕版)

新品価格
¥199から
(2019/12/11 00:08時点)