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ジョージ・クルーニ主演・脚本・監督、マット・デイモン共演の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」の予告編を観た。

第二次大戦中、世界中から数々の美術品を略奪していったヒトラーから、美術品を守るために立ち上がった男たちがいた。

実際にあった話を映画化。

俳優が監督をやる映画は、当たりハズレがあるから、ちょっと引き気味で予告編を観てみたら、笑えるところもありそうだし、俳優たちは超豪華で、面白そうだった!これ観たい!!

「ミケランジェロ・プロジェクト」予告編 動画

(原題:THE MONUMENTS MEN)




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ヒトラーが美術収集家だった話を聞くと思い出す映画「アドルフの画集」


ヒトラーが美術が好きで、世界中の美術品を集めていたって話はよく聞く話だけど、それを阻止しようとしていた人たちがいたって話は初めて聞いた。

10年ぐらい前に、ジョン・キューザック主演の「アドルフの画集」って映画があって、そこではヒトラーは、政治家になる前は、地味な美術少年で、とても絵が上手だったっていう話だったけど、その映画のことを思い出した。

独裁者となって、権力を手にした後は、大好きな美術品を自分の手元においておきたくなっちゃったんだね。

そのヒトラーから美術品を守ろうとしていた人たちがいたなんて。知らなかったなぁ。

しかし、ヒトラーと聞くと、それだけで重そうな雰囲気を感じるけれど、予告編を観た限りでは、ちゃんと笑えるところも用意してあって、面白そう。

ミケランジェロ・プロジェクト

さすがジョージ・クルーニ監督の豪華なキャスティング


それに、出演者たちもとても豪華。

オデッセイ」「プロミスト・ランド」「インビクタス」「コンテイジョン」のマット・デイモン、「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイ、「ニュースの真相」「ブルージャスミン」「キャロル」のケイト・ブランシェット、「パトリオット・デイ」「バートン・フィンク」のジョン・グッドマンに、もちろん、ジョージ・クルーニ(「フィクサー」)

はぁぁぁぁぁため息の出るようなキャスティング。

もう、正直、このキャスティングを観ているだけで、この映画が観たくなったよね。

公開は11月6日。あぁ観たいなぁ



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