トム・クルーズ主演の映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を映画館で観た。
ユニバーサルスタジオが製作する、ダークユニバース第一弾、「ミイラ再生」のリブート作品。
エジプトで掘り起こしたミイラが、ロンドンで大暴れするアクション大作。
【満足度 評価】:★★★☆☆
この映画を観て、「えーーと、これは何??」と思うところがなかっただろうか。
よく考えても分からないから、アクションが楽しめればいいか。
そんな風に思わなかっただろうか。
私は、この映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を観て、いろいろ説明不足!!だと思ったので、ちょっと頭の中を整理しようと思う。
いや~、そんなことないよ!!この映画はすごく面白かったよ!!
そう思う人にとっては、これから書くことは必要ないかも…。
・2019年4月20日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。
◆DVDで観る:「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」
◆ネット配信で観る:「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(字幕版)
◆元ネタ「ミイラ再生」Blu-ray
◆1999年製作リブート版:「ハムナプトラ失われた砂漠の都」 (字幕版)(Amazonプライム)
◆「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」Blu-ray
…(「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」、「バリー・シール/アメリカをはめた男」、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、「m:i:Ⅲ ミッション・インポッシブル3」、「アウトロー」、「コラテラル」、「大いなる陰謀」、「ザ・ファーム 法律事務所」、「ワルキューレ」、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「マイノリティ・リポート」、「ザ・エージェント」など)
〇アナベル・ウォーリス
〇ソフィア・ブテラ
…(「アトミック・ブロンド」、「スター・トレック BEYOND」、「キングスマン」など)
〇ジェイク・ジョンソン
〇ラッセル・クロウ
…(「ある少年の告白」、「ナイスガイズ!」、「ディバイナー 戦禍に光を求めて」(兼監督)、「レ・ミゼラブル」、「3時10分、決断の時」、「ノア 約束の舟」、「ワールド・オブ・ライズ」、「消されたヘッドライン」、「パパが遺した物語」など)
2017年製作 アメリカ映画

中東で、古代遺跡を発掘した軍人のニック(トム・クルーズ)と、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は、その遺跡にあった棺を軍用機に乗せてロンドンへ向かう。
しかし、その途中でカラスの大群による攻撃を受け、飛行機は墜落。
ジェニーはパラシュートによって、そこから脱出するが、ニックは奇跡的に命が助かる。
ところが、その後ニックは吸い寄せられるように飛行機が墜落した現場へと向かう。
ニックの異変に気付いたジェニーは、共にミイラの研究を行っているジキル博士(ラッセル・クロウ)に連絡をする。

現在、映画館もサマーシーズン真っ最中!!
この映画の主役、トム・クルーズは、夏の娯楽大作の定番俳優。
そんな定番男だからこそ、バンバン、ミイラに追いかけられて、キャーーーーッとなったところを、トムくんがバッタバッタと倒していく…そんなアクション娯楽作を期待した人もいるかもしれない。
少なくとも、私は、そんな楽しいアクション大作を期待していた!!
ところが、実際、幕が開けてみたら「ちょっと、違うかも」、「なんだか、よく分からない」…。
なんだか『不完全燃焼』…。
その『不完全燃焼の理由』は、細かい部分をテキトーに描いていてしまっていたことや、いろいろなことが説明不足であることが原因だと、私は思っている。

そもそも、この映画は「ユニバーサルスタジオ」が企画している「ダークユニバース」の第一弾。
「ダークユニバース」とは、これまで「ユニバーサルスタジオ」が製作してきたモンスター映画を次々とリメイクしていく企画。
その第一弾として1932年に製作された「ミイラ再生」のリメイクが、この「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」である。
ちなみに、1999年に公開された作品「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」も、「ミイラ再生」をリメイクしたもの。
この後にもハビエル・バルデム主演の「フランケンシュタインの花嫁」や、ジョニー・デップ主演の「透明人間」のリメイクが予定されている。
その「ダークユニバース」シリーズの全作品で共通して登場し、案内役を務めるのが、ラッセル・クロウ演じる「ジキル博士とハイド氏」なのだと言われている。
しかし、私にとっては、このジキル博士がこの映画の『違和感 その1』で。
途中まで、ミイラ映画だったのに、ヒロイン、ジェニーの紹介で、「ミイラ研究の第一人者」として、ジキル博士が登場し、しばらくすると、恐ろしいモンスターのハイド氏になってしまう。
えぇ??それってちょっと、唐突すぎやしませんか??
もしかして、「ダークユニバース」シリーズの第一弾として公開されるべきだったのは、ラッセル・クロウの「ジキル博士とハイド氏」だったのでは??
ジキル博士がハイド氏になるストーリーを知った上で登場してくれないと、なぜ、ジキル博士がいきなりハイド氏になるのか分からない。
「『ジキル博士とハイド氏』の話なんて、みんな知っているだろ」と言われても、それが、なぜ、この「ザ・マミー」に乱入してくるのかが分からない。
それは、あまりにも乱暴で、説明不足なんじゃないかと思った。

その「説明不足」は、他にもあって。
飛行機が墜落して、一旦、死亡が確認されたはずのニックが生き返ったのも、イマイチよく分からなかった。
それは「選ばれし者」だから?
なんだか、トムくんの全裸シーンでごまかされちゃった感あり。
(これが本当の話なんだから困っちゃう)
それで、生き返ったニックが友達のクリスみたいに、「いかにもミイラ」っぽくしててくれたら、まだ分かりやすかったんだけど
いつものように、美しい姿のトム・クルーズでいたから、生きているのか、死んでいるのか、ミイラなのか何なのかよく分からない(笑)
ついでに気になったところを言うと、ロンドンに到着して目覚めたエジプトの女王アマネットが、ニックの身体に乗り移って世界征服を目論むのだけど
ロンドンの地下で眠っているミイラを全て起こして、ニックを襲わせる。
その、ロンドンの地下で眠っているミイラっていうのが、十字軍のミイラで。
この十字軍たちが、目覚めたアマネットにひれ伏しているんだけど。
いくら、目覚めたアマネットに力があるからといって、十字軍の兵士が異教徒の王女にひれ伏すなんて、ナンセンスだろーーーと思った。
そこはさすがに失笑してしまった。
他にやり方はなかったのかな。
やっぱり、ペルシャで発掘したエジプトの女王をロンドンで暴れさせることに、無理があったような気がしてならない。

結局のところ、「ミイラ取りがミイラになって」、ニックは全能の力を得て終了する。
んーーーー。
私としては、「ハムナプトラ」のような、砂嵐と戦うトム・クルーズを期待していたし、そうでなくても、ミイラに追いかけられて死にそう!!
っていう、迫力満点のアクションを次から次へと見られるんじゃないかと期待してしまったんだけど、そいういう「娯楽的な楽しさ」が無かったように思う。
その中でも、ラッセル・クロウとトム・クルーズが闘う場面は、迫力があったのと思うので、やっぱり、あそこはもっと掘り下げて描いて欲しかった。
やっぱり、「説明不足」っていうのが、この映画の欠点なんだと思う。
「キングスマン」や「スター・トレック BEYOND」で、キレキレのアクションを見せてくれたソフィア・ブテラも、今回はあまりアクションらしいアクションが無かったのも残念なところ。
次回の、「ダーク・ユニバース」は「フランケンシュタインの花嫁」が企画されているらしいけど、詳細は不明。
これを機に、よりブラッシュアップした作品を期待したい。
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ユニバーサルスタジオが製作する、ダークユニバース第一弾、「ミイラ再生」のリブート作品。
エジプトで掘り起こしたミイラが、ロンドンで大暴れするアクション大作。
【満足度 評価】:★★★☆☆
この映画を観て、「えーーと、これは何??」と思うところがなかっただろうか。
よく考えても分からないから、アクションが楽しめればいいか。
そんな風に思わなかっただろうか。
私は、この映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を観て、いろいろ説明不足!!だと思ったので、ちょっと頭の中を整理しようと思う。
いや~、そんなことないよ!!この映画はすごく面白かったよ!!
そう思う人にとっては、これから書くことは必要ないかも…。
目次
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」予告編 動画
(原題:THE MUMMY)更新履歴・公開、販売情報
・2017年8月5日 映画館で観た感想を掲載。
・2019年4月20日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。
現在、DVD、ネット配信、共に販売中。
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キャスト&スタッフ
出演者
〇トム・クルーズ…(「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」、「バリー・シール/アメリカをはめた男」、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、「m:i:Ⅲ ミッション・インポッシブル3」、「アウトロー」、「コラテラル」、「大いなる陰謀」、「ザ・ファーム 法律事務所」、「ワルキューレ」、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「マイノリティ・リポート」、「ザ・エージェント」など)
〇アナベル・ウォーリス
〇ソフィア・ブテラ
…(「アトミック・ブロンド」、「スター・トレック BEYOND」、「キングスマン」など)
〇ジェイク・ジョンソン
〇ラッセル・クロウ
…(「ある少年の告白」、「ナイスガイズ!」、「ディバイナー 戦禍に光を求めて」(兼監督)、「レ・ミゼラブル」、「3時10分、決断の時」、「ノア 約束の舟」、「ワールド・オブ・ライズ」、「消されたヘッドライン」、「パパが遺した物語」など)
監督
〇アレックス・カーツマン2017年製作 アメリカ映画

あらすじ
中東で、古代遺跡を発掘した軍人のニック(トム・クルーズ)と、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は、その遺跡にあった棺を軍用機に乗せてロンドンへ向かう。
しかし、その途中でカラスの大群による攻撃を受け、飛行機は墜落。
ジェニーはパラシュートによって、そこから脱出するが、ニックは奇跡的に命が助かる。
ところが、その後ニックは吸い寄せられるように飛行機が墜落した現場へと向かう。
ニックの異変に気付いたジェニーは、共にミイラの研究を行っているジキル博士(ラッセル・クロウ)に連絡をする。

感想(ネタバレあり)
夏の「娯楽大作」を期待したのに、なんだか「不完全燃焼」
今、このブログを読んでいる方の中には、お盆休み!夏休み!という方もいるかもしれない。
(この映画の公開は2017年サマーシーズンだった。)
現在、映画館もサマーシーズン真っ最中!!
サマーシーズンと言えば、「なーーーーんにも考えないで(実際は考えないなんて無理)楽しめる」娯楽大作の季節。
この映画の主役、トム・クルーズは、夏の娯楽大作の定番俳優。
そんな定番男だからこそ、バンバン、ミイラに追いかけられて、キャーーーーッとなったところを、トムくんがバッタバッタと倒していく…そんなアクション娯楽作を期待した人もいるかもしれない。
少なくとも、私は、そんな楽しいアクション大作を期待していた!!
ところが、実際、幕が開けてみたら「ちょっと、違うかも」、「なんだか、よく分からない」…。
なんだか『不完全燃焼』…。
その『不完全燃焼の理由』は、細かい部分をテキトーに描いていてしまっていたことや、いろいろなことが説明不足であることが原因だと、私は思っている。

「ダークユニバース」第一弾。案内役はジキル博士
そもそも、この映画は「ユニバーサルスタジオ」が企画している「ダークユニバース」の第一弾。
「ダークユニバース」とは、これまで「ユニバーサルスタジオ」が製作してきたモンスター映画を次々とリメイクしていく企画。
その第一弾として1932年に製作された「ミイラ再生」のリメイクが、この「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」である。
ちなみに、1999年に公開された作品「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」も、「ミイラ再生」をリメイクしたもの。
この後にもハビエル・バルデム主演の「フランケンシュタインの花嫁」や、ジョニー・デップ主演の「透明人間」のリメイクが予定されている。
★2019年4月20日追記:
ユニバーサルスタジオの「ダークユニバース」は事実上、消滅しました。
今思えば、この時の「ザ・マミー」の失敗が痛かったんだな…
その「ダークユニバース」シリーズの全作品で共通して登場し、案内役を務めるのが、ラッセル・クロウ演じる「ジキル博士とハイド氏」なのだと言われている。
しかし、私にとっては、このジキル博士がこの映画の『違和感 その1』で。
途中まで、ミイラ映画だったのに、ヒロイン、ジェニーの紹介で、「ミイラ研究の第一人者」として、ジキル博士が登場し、しばらくすると、恐ろしいモンスターのハイド氏になってしまう。
えぇ??それってちょっと、唐突すぎやしませんか??
もしかして、「ダークユニバース」シリーズの第一弾として公開されるべきだったのは、ラッセル・クロウの「ジキル博士とハイド氏」だったのでは??
ジキル博士がハイド氏になるストーリーを知った上で登場してくれないと、なぜ、ジキル博士がいきなりハイド氏になるのか分からない。
「『ジキル博士とハイド氏』の話なんて、みんな知っているだろ」と言われても、それが、なぜ、この「ザ・マミー」に乱入してくるのかが分からない。
それは、あまりにも乱暴で、説明不足なんじゃないかと思った。

十字軍の兵士がエジプトの女王にひれ伏す世界って…
その「説明不足」は、他にもあって。
飛行機が墜落して、一旦、死亡が確認されたはずのニックが生き返ったのも、イマイチよく分からなかった。
それは「選ばれし者」だから?
なんだか、トムくんの全裸シーンでごまかされちゃった感あり。
(これが本当の話なんだから困っちゃう)
それで、生き返ったニックが友達のクリスみたいに、「いかにもミイラ」っぽくしててくれたら、まだ分かりやすかったんだけど
いつものように、美しい姿のトム・クルーズでいたから、生きているのか、死んでいるのか、ミイラなのか何なのかよく分からない(笑)
ついでに気になったところを言うと、ロンドンに到着して目覚めたエジプトの女王アマネットが、ニックの身体に乗り移って世界征服を目論むのだけど
ロンドンの地下で眠っているミイラを全て起こして、ニックを襲わせる。
その、ロンドンの地下で眠っているミイラっていうのが、十字軍のミイラで。
この十字軍たちが、目覚めたアマネットにひれ伏しているんだけど。
いくら、目覚めたアマネットに力があるからといって、十字軍の兵士が異教徒の王女にひれ伏すなんて、ナンセンスだろーーーと思った。
そこはさすがに失笑してしまった。
他にやり方はなかったのかな。
やっぱり、ペルシャで発掘したエジプトの女王をロンドンで暴れさせることに、無理があったような気がしてならない。

やっぱり、結局は「説明不足」
結局のところ、「ミイラ取りがミイラになって」、ニックは全能の力を得て終了する。
んーーーー。
私としては、「ハムナプトラ」のような、砂嵐と戦うトム・クルーズを期待していたし、そうでなくても、ミイラに追いかけられて死にそう!!
っていう、迫力満点のアクションを次から次へと見られるんじゃないかと期待してしまったんだけど、そいういう「娯楽的な楽しさ」が無かったように思う。
その中でも、ラッセル・クロウとトム・クルーズが闘う場面は、迫力があったのと思うので、やっぱり、あそこはもっと掘り下げて描いて欲しかった。
やっぱり、「説明不足」っていうのが、この映画の欠点なんだと思う。
「キングスマン」や「スター・トレック BEYOND」で、キレキレのアクションを見せてくれたソフィア・ブテラも、今回はあまりアクションらしいアクションが無かったのも残念なところ。
次回の、「ダーク・ユニバース」は「フランケンシュタインの花嫁」が企画されているらしいけど、詳細は不明。
これを機に、よりブラッシュアップした作品を期待したい。
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コメント
コメント一覧 (6)
私はこの映画を先週の土曜日に観ました。
私の個人的な感想としては
…???…な感じの映画だったかなぁ…。
映画観てて途中で…うつらうつら…眠…したのは初めてだったです。
私はトムクルーズ好きだし、
この映画は昔ブレイダン ブレイザーが主演した「ハムナプトラ」をトムクルーズが今風にリメイクした映画だと思って楽しみにしていました。
でも話の進み方も展開も思っていたのとは違っていた様…。
面白くない訳ではないんだけど、
…うーん…そういう風にしたのか…な感じに思いました。
ラストは、もしかしたら続編有るかも…な感じの終わり方しましたけど、どうなるのでしょうね。
アメリカではこの映画ヒットしたのかな?
今月はワンダーウーマンとスパイダーマンが確か公開するので、次はそちらを楽しみにします。
来週は連休が有るので、アメリカ映画の「ミスト」のDVDを観ようかなぁと思っています。確かスーパーマーケットが舞台の映画です。
毎日暑いけど、身体に気をつけてお過ごし下さいね。
コメントありがとうございます!!
そうですね。
とても残念な映画でしたね~。
私は、この映画はこれで終わって良いと思います。
ちなみに、アメリカでの興行成績も、批評家の反応もイマイチでしたよ。
ブログにも書きましたが、これは、この次は「フランケンシュタインの花嫁」へとつながっていくようなので、そちらに期待したいと思います(^-^)
「ミスト」ですねぇ~。私も、以前観ました。問題作ですねぇ
予備知識なしで観ていただきたいので、これ以上は語りません。
暑い日が続きますので、トシさんもお体にお気をつけてお過ごしください。
そして、ぜひ、また遊びに来てください。
いつもありがとうございます。
これからも、よろしくお願い致します。
ザ・マミーの感想を拝見しましたが、大変興味深い内容でした
これを見てみると「ユニバース」的な作品の難しさと大切さを学ばせてくれますね
「アイアンマン」を始めとしたMCUがどれだけ丁寧に作られていたのかが分かります(土台がしっかりしているというか…)
僕の感想は「一作目でDCEUのバットマンVスーパーマンをやった」と言うものでした
何にせよ次作は観に行きますが幸先の良いスタートとは言いづらいですよね…
コメントありがとうございます!
>ザ・マミーの感想を拝見しましたが、大変興味深い内容でした
ありがとうございます。
>「アイアンマン」を始めとしたMCUがどれだけ丁寧に作られていたのかが分かります(土台がしっかりしているというか…)
同感です。
今さらながら、どれだけMCUが丁寧にユニバースを作り上げてきたのかが、よく分かりますね。
>僕の感想は「一作目でDCEUのバットマンVスーパーマンをやった」と言うものでした
そうですね!
しかも、スーパーマンはどんな人なのかを紹介しないまま、バットマンの敵としていきなり出してしまった感がありますね。
私も、この流れで次作を観ますが、もっと娯楽作品としての面白さを追求して欲しいですね。
あの映画は続きがあります。
説明は足りないではない。
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女はシリーズの一部です。
続きは次作がある。前作の役者は出る。
楽しみに待ってますね~。
本番は次作だ!あ、秘密くれ?
そうですか。続きがあるんですか。
だとしても、私の感想は変わらないですね。
残念です。