フランスとモーリタニア合作映画「禁じられた歌声」の予告編を観た。
先日発表になった「ニューヨーク映画批評家協会賞」の外国語映画賞を受賞したのを観て、その存在を知り、予告編を観てみようと思った。
【観たい度】:★★★★☆
*** 受賞歴 ***
〇 2015年 ニューヨーク批評家協会賞 外国語映画賞 受賞
〇 2015年 フランス セザール賞 最優秀作品賞 他 7部門受賞
〇 第87回アカデミー賞(2015年) 外国語映画賞ノミネート
〇 第67回 カンヌ国際映画祭(2014年) コンペティション部門出品
〇第50回 全米批評家協会賞 外国語映画賞 受賞
************
◆「Timbuktu」(「禁じられた歌声」(「ティンブクトゥ」))サウンドトラック
舞台は、西アフリカのマリ共和国の町、ティンブクトゥ。
少女トヤの一家は、そこで幸せな暮らしを送っていた。
しかし、ある時、国の政策で歌とサッカーとタバコを禁じられてしまう。
家族で音楽を奏でることが好きなトヤの一家は、そのことで生活が一変してしまう・・・というお話。
予告編の中で、サッカーをすることができず、でもすごくサッカーをしたくて、ボールを使わずにエアサッカーをしている少年たちのシーンがあって、そのシーンだけでも胸を締め付けられてしまった。

とても自由で平和な日本にいると忘れてしまいそうになるけど、世界には、貧しい上に、自由すらも奪われてしまった人たちがたくさんいる。
そういう人たちの生活を知るためにも、観るべき映画かなぁと思う。
監督は、アブデラマン・シサコ
マリ共和国出身。モスクワで映画を学び、現在はフランスを拠点に活動しているそう。
この「禁じられた歌声」がアブデラマン・シサコ監督の日本初公開作品となる。
この映画について、今年の「フランス映画祭2015」での監督のインタビューを見つけた。
ぜひ、映画を観る参考に。
「禁じられた歌声」 アブデラマン・シサコ監督 インタビュー
あぁ。いろいろ調べながら記事を書いていたら、是非、観たくなった。
12月26日より、全国順次公開予定。
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◆「Timbuktu」サウンドトラック
先日発表になった「ニューヨーク映画批評家協会賞」の外国語映画賞を受賞したのを観て、その存在を知り、予告編を観てみようと思った。
【観たい度】:★★★★☆
*** 受賞歴 ***
〇 2015年 ニューヨーク批評家協会賞 外国語映画賞 受賞
〇 2015年 フランス セザール賞 最優秀作品賞 他 7部門受賞
〇 第87回アカデミー賞(2015年) 外国語映画賞ノミネート
〇 第67回 カンヌ国際映画祭(2014年) コンペティション部門出品
〇第50回 全米批評家協会賞 外国語映画賞 受賞
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「禁じられた歌声」(「ティンブクトゥ」)予告編 動画
(原題:Timbuktu)◆「Timbuktu」(「禁じられた歌声」(「ティンブクトゥ」))サウンドトラック
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生活から楽しみを奪われてしまった町
舞台は、西アフリカのマリ共和国の町、ティンブクトゥ。
少女トヤの一家は、そこで幸せな暮らしを送っていた。
しかし、ある時、国の政策で歌とサッカーとタバコを禁じられてしまう。
家族で音楽を奏でることが好きなトヤの一家は、そのことで生活が一変してしまう・・・というお話。
予告編の中で、サッカーをすることができず、でもすごくサッカーをしたくて、ボールを使わずにエアサッカーをしている少年たちのシーンがあって、そのシーンだけでも胸を締め付けられてしまった。

日本がとても恵まれていると知るためにも
とても自由で平和な日本にいると忘れてしまいそうになるけど、世界には、貧しい上に、自由すらも奪われてしまった人たちがたくさんいる。
そういう人たちの生活を知るためにも、観るべき映画かなぁと思う。
監督は、アブデラマン・シサコ
マリ共和国出身。モスクワで映画を学び、現在はフランスを拠点に活動しているそう。
この「禁じられた歌声」がアブデラマン・シサコ監督の日本初公開作品となる。
この映画について、今年の「フランス映画祭2015」での監督のインタビューを見つけた。
ぜひ、映画を観る参考に。
「禁じられた歌声」 アブデラマン・シサコ監督 インタビュー
あぁ。いろいろ調べながら記事を書いていたら、是非、観たくなった。
12月26日より、全国順次公開予定。
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◆「Timbuktu」サウンドトラック
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