マイケル・ベイ製作の映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」を観た。

4匹の兄弟ミュータント亀ニンジャが、凶悪犯たちからNYを救うシリーズ第2弾。

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

思い切り笑って楽しめたけど、ストーリーが適当すぎて、途中でどうでもよくなってしまった。

出演ミーガン・フォックスローラ・リニー、スティーヴン・アメル、ウィル・アーネット、ブライアン・ティー、タイラー・ペリー

監督:デイヴ・グリーン

「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」予告編 動画

(原題:TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES: OUT OF THE SHADOWS)




前作「ミュータント・タートルズ」

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あらすじ


タートルズの宿敵である凶悪犯のシュレッダーを移送する際、仲間が移送車を襲い、シュレッダー(ブライアン・ティー)を連れ出すという情報をエイプリル(ミーガン・フォックス)が入手。

それを聞いたタートルズはシュレッダー奪取計画をはばみに行くが、計画が成功しシュレッダーは行方をくらましてしまう。

移送車を運転していたケイシー・ジョーンズ巡査(スティーヴン・アメル)は、シュレッダーと共に逃げたビーバップとロックステディの行方を追う。

一方で、エイプリルはストックマン博士から得た情報を追ううちに、紫色の液体を注射されたビーバップとロックステディがイノシシとサイのミュータントに進化しているのを目撃してしまう…。


ミュータント・ニンジャ・タートルズ影シャドウズ

感想(ネタバレあり) 影の存在から表舞台へ…


アメリカで一番人気の4匹の亀兄弟。

元ネタは30年ほど前に出版されたアメコミで、テレビアニメ化もされた「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」

当時のアニメは日本でも放送されていたらしい。

映画はその実写版で、4匹のミュータント亀兄弟が悪者からNYを守り、大活躍する物語。

だから、原題はその元ネタのタイトルを生かし、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」となっている。

その第2弾となる今作では、これまで影で人間を支えていた彼らが、影の存在から陽のあたる場所へ出て、人々に存在を知られるようになるまでが描かれている。


ミュータント・ニンジャ・タートルズ影シャドウズ4

敵はイノシシとサイのミュータント!?


今回の敵は、宇宙人と手を組んだ宿敵のシュレッダーと、さらに、イノシシとサイのミュータントに進化した凶悪犯のビーバップとロックステディのコンビ。

この2行だけで、どうでも良い映画だなって思っちゃうのが切ない。

まぁそう考えずに、子供向けの勧善懲悪アニメを観ていると思えば、まぁまぁ中々楽しめる。

しかし、イノシシのミュータントってマニアックだよね。

初見は豚さんかと思ったけどね(ビーバップ本人も豚だと勘違いするシーンで爆笑した)

豚だと当たり前すぎるから、ちょっとはずしたイノシシなのかな(笑)

それに、彼らが大活躍するアクションシーンは迫力満点で楽しめる。

冒頭で登場するシュレッダーを奪還するために移送車を襲うシーンのカーアクションとか、ビーバップとロックステディを追っているタートルズが飛行機から飛行機へ飛び降りるシーンとか、「うぉーーー!!」って思わず言っちゃいそうなぐらい迫力満点だ。

だから、たとえストーリーがしょぼくても、それを忘れさせる程に楽しませてくれるアクションシーンが、この映画を支えているし、エンターテイメント作品として成立している。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ影シャドウズ3

個性豊かな4匹の兄弟ミュータント亀


それに、今回は前回と比べて、タートルズたちの各々の個性がキチンと出ていたように思う。

リーダーのレオナルド、筋肉男のラファエロ、愛嬌たっぷりのミケランジェロ(マイキー)、頭脳派のドナテロの4匹兄弟。

時には衝突してケンカしながらも、お互いに得意の分野を生かして互いに補い合い、やっぱり4匹揃わないとダメだだなと思わせる作りになっている

また、今回は、いつまでも影の存在でいることにストレスが溜まっていた彼らが、表に出るようになり、「ティーンネイジャー」から大人へと成長していく姿も描かれている。

私としては、愛嬌たっぷりのマイキーが好きだな。

本当に、あんなミュータントの亀がいたら、私は会いたいな(笑)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ影シャドウズ2

もう少しストーリーに厚みが欲しい…


最初から最後まで、全編コメディタッチで描かれているので、ゲラゲラ笑いながら観られれる作品に仕上がっている。

しかし、宇宙人が出てきちゃうあたり、すごく適当感が満載すぎで、先の展開がどうでも良くなってしまったのがとても残念。

これ、マイケル・ベイの映画では「トランスフォーマー」シリーズでもよくあることなんだけど、もう少し内容の濃いものにしてくれないと、途中で飽きてしまう。

観客動員に関しても、大ヒットした前作に比べ、この続編は大ヒットとまではいかなかったようだ。

今後も、もしこのシリーズを続けていくのであれば、もっと悪役を魅力的にしたり、観客を驚かせるような工夫が必要だと思う。



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