トム・ハンクス主演のアニメーション映画「トイ・ストーリー2」をU-NEXT で観た。

人気シリーズ 第2弾!おもちゃコレクターにウッディが誘拐されてしまう!?バズと仲間たちはウッディを救出する旅に出る!


満足度 評価】:★★★★☆

なぜ、彼らを観るといつも幸せな気持ちになるのか?

それはウッディには大切な仲間たちがいて、子供たちを楽しませることを生きがいにしているから。

そんな彼らを見ると楽しくて幸せな気分になる。

だからこのシリーズが好きだ

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『トイ・ストーリー2』予告編 動画

(原題:Toy Story 2)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年7月21日 U-NEXT にて鑑賞。

・2019年7月30日 感想を掲載。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。



見逃しちゃった?でも大丈夫!映画「トイ・ストーリー2」は、現在U-NEXT で配信中

本ページの情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Amazon Primeで観る:「トイ・ストーリー2」(字幕版)

トイ・ストーリー2(字幕版)

新品価格
¥199から
(2019/7/30 17:11時点)



DVDで観る:「トイ・ストーリー2」

トイ・ストーリー2 MovieNEX [ブルーレイ DVD デジタルコピー(クラウド対応) MovieNEXワールド] [Blu-ray]

新品価格
¥3,113から
(2019/7/30 17:12時点)





キャスト&スタッフ


出演者

トム・ハンクス


〇ジョーン・キューザック

〇ケルシー・グラマー

…(「トイ・ストーリー」など)

…(「トイ・ストーリー」など)

…(「トイ・ストーリー」など)

…(「トイ・ストーリー」など)

…(「トイ・ストーリー」など)


監督

ジョン・ラセター
…(「トイ・ストーリー」、「カーズ2」など)


1999年製作 アメリカ映画



映画「トイ・ストーリー2」


あらすじ


いつものようにアンディ(ジョン・モリス)の部屋でバズ(ティム・アレン)たち仲間のおもちゃたちと楽しく過ごしているウッディ(トム・ハンクス)。

しかし、ある日、仲間の一人であるペンギンのおもちゃウィージーがガレージセールに出されてしまう。

それを見たウッディは、ウィージーを救うためにガレージに向かうが、そこで、おもちゃコレクターのアルに奪われてしまう。

部屋からその様子を目撃したバズは、アルの居場所を突き止め、仲間たちを連れてウッディの救出に向かう…。



映画「トイ・ストーリー2」ハム



感想(ネタばれあり)


おもちゃは「コレクターズアイテム」か「手に取って遊ぶもの」か


実は、ウッディが希少なコレクターズアイテムだった!ことが発覚。

アンディ家のガレージセールで目ざとくウッディを見つけたおもちゃコレクターのアルが、アンディのママに「売り物じゃない」と言われたにも関わらず、盗んでしまう。



ウッディは、かつてテレビ放送されていたアニメ番組のアクション・フィギュアだった。

アルの家には、同じ番組に出ていた、カウ・ガールのジェシーと、プロスペクター(未開封)がいた。

ウッディは、自分がとても貴重で特別な存在だと知り、まんざらでもない気分になっていく…。



アルは日本のおもちゃ博物館に彼らを高値で売り飛ばす手はずを整え、ウッディは、ガラスケースの中でたくさんの人に見られる生活も悪くないかな…と思い始めてしまう。



ウッディの心境の変化を知らないバズたちは、ウッディを連れて帰るために救出に向かう。



救出に来たバズたち仲間と再会したウッディは、「日本へ行くか」「アンディの家に帰るか」の選択に迫られる。

そして、そのウッディの心境の変化を通して、「本当に幸せな生活とは何か」を考えさせられるのだ。

もちろん、このシリーズを通して、いつも語られる「仲間の大切さ」は、この続編でも健在だ。



映画「トイ・ストーリー2」ウッディ


おもちゃは子供たちを楽しませるもの


この続編で観客に問いかけられるのは「おもちゃにとって、本当に幸せなこととは何か」だ。



おもちゃコレクターにとって、最も貴重で高価なのは、希少価値のあるおもちゃを「未開封で」手に入れることだ。

開封した瞬間、そのおもちゃの価値は失われ、遊んでボロボロになったものなど、誰も買ってくれない。



しかし、本来、おもちゃとは「子供たちを楽しませるもの」だったはずだ。

開封もせず、暗い部屋に閉じ込められ、やがてガラスケースに入れられたおもちゃは、本来の役割を果たしていると言えるのだろうか。

子供たちを空想の世界に誘い、彼らを笑顔にすることが、おもちゃの本来の役割なのではないか。



コレクターのアルが、ウッディ、ジェシー、プロスペクターを売り飛ばす相手は、日本のコレクターだ。

そのコレクターはおもちゃの博物館を持ち、そこで彼らを展示し、入場料を稼いでいる。



恐らく、それは横浜の「トイズ・クラブ」をモデルにしている気がするが(館長は、世界的おもちゃコレクターで有名なので)、世界的に見ても、特に日本でその「おもちゃコレクション」の傾向が強いということなんだろう。



しかし、日本には日本の文化がある。

昔から、日本人形や京人形やこけし等、日本の人形はケースに入れて楽しむものが多かった。

そのDNAが、現在の「おもちゃコレクション」にも受け継がれているんじゃないかとも思う。



だから、今回の日本のコレクターへの批判に100%賛同するわけではないけれど、おもちゃは持ち主の子供に愛されてこそ幸せなんだという気持ちはわかるし、子供たちの想像力を養うために、おもちゃで遊ぶ時間が大切だとも思う。

その一方で、コレクションするために、おもちゃの値段が高騰し、投資目的でおもちゃを売り買いするのは、ちょっとやりすぎで、引いてしまう。



映画「トイ・ストーリー2」アル



現実の世界に引き戻してくれる大切な仲間たち


そんなコレクターの世界を知ったウッディは、「特別な存在だ」と言われ、まんざらでもない気分になってしまう。

自分はテレビの主人公であり、希少な存在だから、ガラスケースの中でたくさんの人に見てもらうのも悪くないじゃないかと思うようになる。



そんな洗脳されたウッディを救い出すのは、バズやポテトヘッドやレックスなどのいつもの仲間たちだ。

遠く離れたアンディの家からアルの家まで助けに来てくれた仲間たちと再会し「仲間と共にいる時間の大切さ」を思い出すのだ。



それは、このシリーズで一貫して描かれている「仲間の大切さ」だ。

楽しい時も、辛い時も、悲しい時も、一緒に共有し、どんな時も一緒にいたいと思ってこそ「仲間」なのだ。

だからこそ、ウッディは、仲間と再会した時に「仲間たちと離れたくない」と思い、アンディの家に帰る選択をするのだ。



ジェシーもまた、かつて持ち主がいて、一緒に遊んだ経験があるからこそ、「また、子供たちと遊びたい」と思い、ウッディの誘いについていく。

ただ、ジェシーは、その持ち主に捨てられた経験があるから、人間恐怖症になってしまっているところもある。



しかし、プロスペクターは、「箱の中」の人生しか知らないため、ガラスケースに入れられ、たくさんの人たちに見られることこそが、最高の人生だと思っている。

そこが、プロスペクターの不幸なところだ。



元々コレクターズアイテムとして製作されたアクションフィギュアなどは別にして、やっぱり、子供たちに遊んでもらうために作られたおもちゃは、「子供に遊んでもらってナンボだな」と思った。



映画「トイ・ストーリー2」ウッディとバズ



本当に幸せな生活とは「大切な仲間たち」のいる生活


日々の生活の中で、「楽しみ」はどこにあるだろうか。

映画を観たり、ライブに行って音楽聴いたりするのも楽しい。

そして、気を遣わなくても良い友人たちと過ごす時間は、本当に楽しい。



この映画でウッディとプロスペクターの意見は真っ二つに分かれたのだが、決定的な違いは「仲間の大切さを知っているか、知らないか」だ

ウッディは仲間の大切さを知っているから、仲間の元に帰りたいと思うし、プロスペクターは、そんなことよりも、希少価値で高値で売られていくことの方が大切だと思っている。



プロスペクターは「仲間はお金では買えないもの」という大切なことを知らないのだ。

そんな人生は、本当に幸せだと思えるだろうか

心を許せる友人たちと、ご飯を食べたり、笑って過ごす時間が本当に大切な時間だと思える人こそが、幸せな人生を送っているといえるのではないか。



そんな彼らを見て、本当に幸せなこととは、困った時に助け合える仲間たちがいて、周りの人たちを幸せな気持ちにすることだと思った。

周りの人たちを幸せにすれば、いつか自分が困った時も、周りの人たちが助けてくれる

そうやって、私たちは幸せを積み重ねているのだ。



子供のために作られたおもちゃは、一緒に遊んでこそ、おもちゃも喜んでくれるし、子供たちも幸せな気持ちになる。



このシリーズは、いつも大切なことを教えてくれるから、私は大好きなのだ。



Twitterでも、映画情報や海外ドラマの情報を発信しています~






Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~




ゆるめの映画ネタはこちら→「とにかく映画が好きなんです」【別館】

映画のコラムやイベントに参加した話、音楽やご飯ネタなども掲載しています。

この【本館】よりも、もっとユルッとした裏アカです。

こちらも、ぜひ。
 ↓





↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村