キム・ウビン、カン・ハヌル、ジュノ主演の韓国映画「二十歳」をWOWOWで観た。

高校時代の同級生3人組が二十歳になり、恋愛や将来について悩み成長する姿を描く。

満足度 評価】:★★★★☆

面白かったなぁ。

さすが、今をきらめく若手スターを集めただけに、まぁ輝いている。

彼らそれぞれの「今」にしか出せない輝き、きらめきがここにはある。


出演キム・ウビン、カン・ハヌル、ジュノ(2PM)、チョン・ソミン、チョン・ジュヨン、イ・ユピ、ミン・ヒョリン

監督:イ・ビョンホン 2015年製作 韓国映画

「二十歳」予告編 動画

(原題:스물




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あらすじ


チホ(キム・ウビン(「MASTER マスター」、「技術者たち」など))、ギョンジェ(カン・ハヌル)、ドンウ(ジュノ)は、高校の同級生。

同じ女の子、ソミン(チョン・ソミン)を好きになったことで、親しくなった3人組だ。

いつも、かわいい女の子と付き合うことを妄想しながら高校時代を過ごすが、結局、ソミンと付き合うことになったのはチホだった。

そして、そんな彼らも高校を卒業し、数え年で二十歳に。

チホは裕福な両親のすねをかじり、ギョンジェは大学生に。

ドンウは家が裕福ではなかったが、絵を描くことが好きな彼は漫画家を目指し予備校生に。

いつも楽しい妄想ばかりをして過ごしていた彼らも、そろそろ将来のことを考える時がやってきた…。

二十歳


感想(ネタバレあり) 良いんだ。若いうちなんて適当でいい加減で


あぁーーそうだよなーーー。

私も二十歳の頃は、毎日遊ぶことばかり考えて、酒ばっかり飲んでいた。

泣いたり、笑ったり、ケンカしたり。

そうだよね。二十歳なんてそんなもんだよね。

悩んだり、失敗したりしながら、一生懸命、前に進もうとしている姿がキラキラしていてかわいかった。

いいんだよ。

それで良いんだ。若いうちは適当でいい加減で良いんだよ。

そうやって、肩に手をかけてあげたくなるような青年たちだった。

二十歳3

失敗することは、成長するための栄養剤


でも、彼らたちは気付いていない。

失敗して、傷ついたり泣いたりすることも、大人へと成長していく過程でとても必要なことだということに。

だから、初めて挑戦することに、「失敗したらどうしよう」という気持ちで臆病になっている。

大学へ行くことも、年上の女性に出会うことも、就職することも。

今まで経験がないことだから、自分で壁を作ってしまう。

でも、そのまま突き進んでみたら、実はそんなに大変ではないことに気付く。

彼らはそうやって、「初めてのこと」を1つずつ経験して減らしていく。そんな年頃だ。

いろんな世の中の出来事に、必死で生きて悩みながら突き進んでいく彼らはキラキラと輝いていた。


二十歳2

やりたいことにはドンドン挑戦するべき


私は彼らを観ながら、「たくさん失敗して欲しい」と思った。

人生にはやり直せるチャンスがいくらでもあるけど、若ければ若い程、やり直す時のダメージが少ない。

だから、やりたいと思ったことには、とことん挑戦して、とことん失敗して欲しい。

たくさん失敗すればするほど、失敗することに強くなり、人生も豊かになる。

だから、しっかり前を向いて、どんどん突き進んで欲しい。

ドンウが自分の意図とは違う就職をすることになっても、マンガ家になる夢は捨てなかったように。

ギョンジェが年上の女性との恋に破れた後に、初恋を手に入れたように。

すねかじりのチホが、「映画監督になる」っていう夢に気付いたように。

人は、真っ直ぐ前に進めなかったとしても、行先を見失わなければ、遠回りしてもいつかたどり着ける。


二十歳4

10年後、20年後にまた集まって「あの頃はバカだったね~」と言いながら酒を飲む


物語は、彼らが入隊するところで終わっている。

ここから、彼らの人生第2章が始まる。

高校生の淡い恋は終了し、結婚や仕事について本気で考え始める時が来る。

この映画「二十歳」は、彼らが嫌でも大人になる、その寸前の一番輝く時を美しく切り取っている。

1つ1つのセリフがリアルで共感してしまう。

あぁ、やっぱりこの頃は楽しいよねぇと思いながら、久しぶりに二十歳の頃の友達に会いたくなった。

「あの時はバカだったよねぇ」と言いながら、酒を飲みたい。

そんな気分になった映画だった。



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