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ヒュー・グラントと、サンドラ・ブロック共演のラブコメディ「トゥーウィークス・ノーティス」をWOWOWで観た。

絶対に観たはずだと思っていたけど、どうしても内容を思い出せないから、久しぶりに観てみた。

そしたら、本当に、全く内容を覚えてなくて、もしや、最初から観てないのでは・・・?疑惑(笑)

ヒュー・グラント & サンドラ・ブロック という、ロマコメ最強コンビによる本作は、なるほど、安定感と安心感のある、鉄板ラブコメディだった。

「トゥーウィークス・ノーティス」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:TWO WEEKS NOTICE)





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あらすじ


ルーシー(サンドラ・ブロック)は、貧しい人の救済や市民運動を専門とする弁護士。

ある時、地元の公民館が財閥企業ウェイド社によって撤去されることを知り、直訴に行くと、会社のトップであるジョージ・ウェイド(ヒュー・グラント)に、逆に企業の弁護士としてスカウトされてしまう。

ウェイド社の弁護士になれば、公民館を守ることができると知ったルーシーはこれを引き受ける。

そして、それから数か月。

無事、公民館を守ることができたルーシーは、自分のやりたかった仕事へ戻りたいと思い、「あと2週間で、子の仕事を辞める」と、ジョージに告げるのだが・・・。

トゥーウィークス・ノーティス

感想(ネタバレあり)「ネクタイも自分で決められない」そんな彼が魅力的なワケ


頭が良くて、何でも知ってて、仕事もできて、さらに美人のパーフェクト女と、自分では何も決められない、甘やかされた御曹司の恋のお話。

二人合わせて、2で割ったぐらいが調度良い。

ジョージが唯一、自分で決めた一大事業は、ルーシーに告白すること。

そんな二人が微笑ましい映画だった。

ヒュー・グラントの演技を見ていると、彼の魅力は「無防備なところ」だなと思う。

「僕は何もできないし、女の子には目が無いし、弱い人間です」っていう雰囲気を常に出し続けている。

女から見ると、そんな彼を「しょうがないなぁ」って思いながら、面倒見てしまう。

特に、あの目じりをちょっと下げた笑顔を見せられると、こちらが全部差しだしたくなってしまう。

今回のジョージは、そんなヒュー・グラントの魅力を100%出し切った作品だった。

だいたい、アメリカの代々続く財閥企業の御曹司が、いかにもイギリス人的なヒュー・グラントなんて、よくよく考えたらおかしいのにね(笑)

まぁ、実際のところ、私も、何でも支配したがる「俺について来い」タイプよりも、「ネクタイも自分で決められない」ような人が大好きなので、彼の良さがよく分かる(笑)

トゥーウィークス・ノーティス4

「男らしい自分」を発揮したい時だってあるのさ


私がこの映画の中で最も印象に残るのは、ルーシーがお腹が痛くなってしまって、キャンピングカーのトイレを借りるシーン。

ここは、普段の「何も決められない」ジョージとなんでも「即時に決断する」ルーシーの立場が逆転するシーンだ。

転んで足首をひねったルーシーを軽々と担ぎ上げ、「どこにそんな力があったのよ!?」とビックリさせ、自ら進んでトイレを借りる交渉をする。

いつもは弱腰で、何でもルーシーに決めてもらっていたジョージが、困っている彼女を観て、珍しく「決断」して、「本気」を発揮する。

やればできるじゃん!ジョージ!!(笑)

本当は、ジョージだって男らしいところを見せたかったんだよね(笑)

「私の車はどうするのよ~」なんて、文句を言っていたルーシーだけど心の中では、とーーーってもジョージに感謝しているはず(笑)

今思い出しても、心が温まるシーンだった。

トゥーウィークス・ノーティス5

ヒュー・グラントとサンドラ・ブロックをよく知る監督による作品


ジョージを演じるヒュー・グラント(「Re:LIFE ~リライフ~」)については、その魅力をたっぷり書いてしまったけど、この映画「トゥーウィークス・ノーティス」は、サンドラ・ブロックの映画でもある。

いつも、健康的で清潔感のあるサンドラ・ブロックは、「ゼロ・グラビティ」のようなシリアスな映画(あれも、笑えるか所がいっぱいあるけど)も良いけれど、やはり、こういう軽めのコメディが良く似合う。

それに、市民運動とか、貧しい人を支える弁護士は、いつも、まっすぐ前を向いて、曲がったことが大嫌いな雰囲気を持つ彼女に本当に適役。

そもそも、サンドラ・ブロックを想定して脚本書いたんじゃないかって思うぐらいのピッタリな役だった。

サンドラ・ブロックの他の出演作には「オーシャンズ8」、「あなたは私の婿になる」など

監督は、マーク・ローレンス。

サンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティ―」のヒットの後に、この作品を撮影し(なるほど!)、「ラブソングができるまで」、「噂のモーガン夫妻」、「Re:LIFE ~リライフ~」と、ヒュー・グラントの作品が続く。

ヒュー・グラントについても、サンドラ・ブロックについても、よく知っているからこその作品なんだねぇ。

トゥーウィークス・ノーティス2

ジョージを理解できるのは、ルーシーだけ


最後、ジョージが一大決心をして、ルーシーに最後の告白をしに行って本当に良かったと、思わずホッとしてしまうラストだった。

だって、あんなジョージを理解できるのは、賢くて優しいルーシーだけだから。

身分違いの二人が出会って、お互いの知らない世界にビックリして、うまくいかないかもと思わせつつ、やっぱりお互いに必要だったことを知るという、ラブコメ鉄板で王道の作品だった。

私としては、「二人を足して2で割ったぐらいがちょうどいい」っていうのが、好きなんだなぁ。


トゥーウィークス・ノーティス3



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