とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:アーロン・エッカート



クリスチャン・ベール主演の映画「ダークナイト」をU-NEXT で観た。

ゴッサムシティに突如現れ、市民を恐怖に陥れたジョーカーとバットマンの戦いを描く。


満足度 評価】:★★★★☆

やっぱり超絶面白い!

アクションはド派手で、演技は最高、映像は美しいし、ストーリーにはグイグイ引き込まれた!

正義と悪はに表裏一体。

バットマンの思い描く正義などこの世にはないと嘲笑うジョーカーの姿がずっと頭から離れない


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想
  6. 関連記事


『ダークナイト』予告編 動画

(原題:The Dark Knight)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年9月25日 U-NEXT にて鑑賞。

・2019年9月28日 感想を掲載。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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本ページの情報は2019年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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キャスト&スタッフ


出演者



マギー・ギレンホール




監督

クリストファー・ノーラン
…(「ダンケルク」、「インターステラー」、「インセプション」、「バットマン ビギンズ」など)


2008年製作 アメリカ映画



映画「ダークナイト」



あらすじ



ゴッサムシティは、バットマン(クリスチャン・ベール)の活躍により悪が一掃されたかと思われた。

ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、街の平和をハービー・デント(アーロン・エッカート)に託そうかと考えていた矢先、突如現れたジョーカー(ヒース・レジャー)によって、街は再び暗闇へと引き戻されてしまう。

バットマンはゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力し合ってジョーカーを逮捕するが、そんな彼らをあざ笑うかのように、ジョーカーはその手をすり抜け、再び街へと戻っていく。

ゴードン警部補とバットマンが、そんなジョーカーに手を焼いているうちに、その魔の手は彼らの身近にいる大切な人々へと差し伸べられていく…。



映画「ダークナイト」アーロン・エッカート



感想(ネタばれあり)


バットマンの思い描く「正義」


前作(「バットマン ビギンズ」)で、ブルース・ウェインは犯罪に手を染め、チベットの刑務所にいたところ、正義を語るカルト集団に見込まれ、仲間入りを果たす。

そこで、「共にゴッサムシティに平和を取り戻そう」と誘われるが、「人を殺せない」ことが「欠点」だと指摘されたブルースは「人殺しのスキル」を教え込まれる。

しかし、「人を殺すことは正義ではない」と感じたブルースは、そのカルト集団を壊滅状態まで追い込んで抜け出し、自分自身の理想とする「法が悪を裁き、市民が幸せを感じる社会」を目指してゴッサムシティへと戻る。



そして、「バットマン」として世直しを始め、その活躍によってゴッサムシティから悪が一掃されたかと思われた。

そのため、ブルースはもう自分の役割は終わったと感じ、街の平和をハービー・デント検事に委ねようかと思っていた頃、ジョーカーが現れ、ゴッサムシティは再び悪に支配されてしまう。



ブルースは、ジョーカーの登場によって、自身が思い描いていた「正義」が根底から揺らぎ、崩壊していくのを目の当たりにする

そして、「ジョーカーを殺せば街に平和が訪れる」と誰もが思い、バットマンの大切な人がジョーカーに殺された時、果たして、ブルースの思い描いていた正義は本当に正しいのか…と考えさせられることとなる。



映画「ダークナイト」クリスチャン・ベール



「完全な正義」なんてこの世にはないとあざ笑うジョーカー


そんなバットマンを混乱させ、葛藤させ、まるで彼の正義を試すかのようにジョーカーは登場する



ジョーカーは狂気でできた悪だ。

人を殺すことに罪悪感を持つことはなく、むしろ楽しんでいる。

健全な人が持つ倫理観や秩序や良心といったものが完全に欠如している。



ジョーカーは、常にバットマンの裏をかき、その手をすり抜け、ゴッサムシティの市民を恐怖に陥れる。

逮捕しても、その巧な策略によって、再び世に放たれてしまうジョーカーに、バットマンも苦悩してしまう。

そして、バットマンがジョーカーの手に惑わされている間に、愛する者の命が奪われ、大切な友人が凶気に支配されてしまう。



そんなジョーカーがバットマンに対し証明したかったのは、「正義と悪は、まるでコインの裏と表のように、表裏一体である」ということ。

この世に完全な正義はなく、一瞬のできごとで、正義が悪に早変わりするということ



そして、ジョーカーはハービー・デント検事を「トゥー・フェイス」に変えてしまう。

ハービーは、愛するレイチェルの命よりも彼の命を優先したバットマンに激怒し、復讐心に燃え、邪魔する人間を次から次へと殺していく「悪」へと早変わりしてしまう。

それはまさに、一瞬のできごとで「正義」が「悪」へと変わってしまった瞬間だった。



ハービーを変わり果てた姿に変えた張本人のジョーカーは、「バットマンの思い描く正義などキレイゴトでしかない」と言ってあざ笑うのだ。



映画「ダークナイト」ヒース・レジャー



この世にも「正義」はある


では、本当にこの世に正義は存在しないのか。



この映画では、この世に正義があることも証明している

それは、爆弾を乗せた2隻のフェリーの場面だ。



1隻には一般人、1隻には囚人たち。

スイッチを押せば、相手のフェリーが爆発し、自分たちのフェリーは助かる。

一般人が乗るフェリーでは、「囚人たちなら爆破しても良いだろう」という意見が上がり、囚人たちがが乗るフェリーは、人を傷つけることを何とも思っていない人たちが乗っていた。

そこで、ジョーカーは、「どちらかが押すに違ない」と考えたのだ。



しかし、人々の中には良心があり、囚人の中にも良心的な人はいて、予定の時刻まで誰もスイッチを押す者がおらず、バットマンは2隻のフェリーの両方を救うことができた。

人は、ジョーカーが思うほど浅はかではないし、多く人の中に良心はあるのだ。



その場面は、この世にも「正義はある」と思わされた瞬間だった。

追い込まれた人間が全て「悪」に転じるわけではないのだ。



映画「ダークナイト」バットマン



観客をもあざ笑うジョーカー


しかし、バットマンは、そんなジョーカーの巧みな手に惑わされている間に、愛する人を失い、未来を託そうと思った大切な友人が「悪」に落ちていってしまった。

それは、バットマンが思い描いていた「正義によって悪を征す」という理想を根底から覆すことになってしまった。



そんな自分の甘さを思い知ったバットマンは、トゥーフェイスが犯した罪を全て被り闇へと消えていく…。



ヒース・レジャーの素晴らしい演技によって、思わずジョーカーの言っていることを信じてしまいそうになるが、本当にこの世に正義はないのだろうか。

私もバットマンと同じように性善説を信じたいのだが、その枠に収まらないジョーカーのような悪が存在するのも事実だ。



100%の正義もなければ、100%の悪もない

ということは、あのジョーカーにも、どこかに「善」の部分があるのかもしれない…。



そして、映画を観終わった後には、逆さに釣られながらバットマンをあざ笑うジョーカーの姿がいつまでも頭から離れなかった。

ジョーカーは、バットマンだけでなく、観客がこの世に「正義」はないのか…と考えさせられているのを笑っているのかもしれない…。



関連記事


「ダークナイト」シリーズ


「バットマン ビギンズ」
全てはここから始まった。少年ブルースはいかにしてバットマンになったのか、その葛藤と成長の物語。クリスチャン・ベール主演【感想】



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マイルズ・テラー主演の映画「ビニー/信じる男」を試写会で観た。

交通事故により、首の骨を折ってしまい、再起不能と言われてしまった世界チャンピオンのボクサーが復活した実話を描く。


満足度 評価】:★★★★☆

首の骨を折る大事故で、再起不能になってしまい、そこから復活していくというあらすじが分かっていても、やはり感動してしまう。

毎日がんばって生きているつもりでも、どこかで「もう諦めよう」とか、「妥協した方がいいのかも」というネガティブな誘惑と戦って暮らしてる。

そんな日々に、この映画のビニーのように恐怖を克服し、前に向かって突き進んでいる人を見ると「あぁ、私は彼に比べたらもっと恵まれている。もっと頑張れるじゃないか」と思える。

だから、分かっていても最後まで闘い続ける姿に感動し、涙を流すんだと思う。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「ビニー/信じる男」予告編 動画

(原題:BLEED FOR THIS)



更新履歴・公開、販売情報

・2017年6月30日 試写会で観た感想を掲載。

・2018年9月4日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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キャスト&スタッフ


出演者

マイルズ・テラー
…(「オンリー・ザ・ブレイブ」、「セッション」、「ファンタスティック・フォー」、「ダイバージェント NEO」など)

アーロン・エッカート
…(「ハドソン川の奇跡」、「エンド・オブ・キングダム」、「アイ・フランケンシュタイン」、「ペイチェック 消された記憶」、「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エリン・ブロコビッチ」など)


〇ケイティ・セイガル

〇テッド・レヴィン

監督・脚本

〇ベン・ヤンガー

製作総指揮

マーティン・スコセッシ
…(「沈黙-サイレンス-」「ディパーテッド」、「グッド・フェローズ」など)



ビニー/信じる男



あらすじ


1991年。ボクサーのビニー・バジェンサ(マイルズ・テラー)は、世界チャンピオンになった一ヶ月後に交通事故により頚椎骨折という重傷を負う。

医者の診断では、ボクサーとして復帰するのはおろか、歩くことさえも難しいという。

そんな医師の言うことを聞かず、自分だけを信じたビニーは病院を退院後には頚椎を固定するためのハローという器具を装着したまま歩き始め、皆に内緒で筋肉トレーニングを開始する。

毎朝、誰よりも早起きしてトレーニングに励んでいたビニーを見兼ねたトレーナーのケビン・ルーニー(アーロン・エッカート)は、ビニーのトレーニングに付き合い始める…。



ビニー/信じる男3



感想(ネタバレあり)


ビニー・バジェンサの生き抜く力に圧倒される


首の骨を折り、「ボクサーとしては再起不能」と言われてしまった世界チャンピオンのビニー・バジェンサ。

この映画は、彼がその再起不能の状態からボクサーとして復活していくまでの実話を描いている。



ビニー・バジェンサは1980年代後半から活躍し始めたボクサーで、なかなか勝てない選手だったが、1991年にトレーナーをケビン・ルーニーに変えてから勝ち始め、世界チャンピオン2階級制覇を成し遂げる。

しかし、その直後、交通事故に遭い頚椎骨折という重傷を負ってしまう。



医者からは「ボクサーとして復帰するのはおろか、歩くのさえも難しい」と診断されてしまう。

意識が回復した後、ハローという、ねじで頭蓋骨と首を固定する器具を装着し、退院する。

退院した直後、車いすも用意されていたが、ビニーはそれに乗ろうとせず、車から歩いて帰宅する。



その後、ボクサーとしての人生を諦めることができなかったビニーは、ハローを装着したままトレーニングを開始する。

もちろん、強い衝撃を受けたら、次は二度と歩けないかもしれないという恐怖と不安を抱えたまま



しかし、退院してから半年後にはハローが外され、さらに、その一年後に復帰戦が決定する…。

この映画は、そのビニー・バジェンサの常に人を驚かせる「生き抜くパワー」に圧倒される映画だった。



ビニー/信じる男4



ビニーの隣で再起をかけていたトレーナーのケビン


ビニーは頚椎骨折をし、「もう一度ケガをしたら、もう二度と歩けないかも。もしかしたら、命も危ない」という危険を抱えながらボクサーとしての再起に人生をかけていた。

しかし、彼がケガをした時ははちょうど2階級制覇をしたばかりで、「よし、これから勝ち続けるぞ!」と思った矢先だった。



だから、このままでは終われないという気持ちが強かっただろうし、負けず嫌いの彼からしたら、マスコミや周りの人たちの「お気の毒に」という憐みの視線は、彼の「何クソ!!」という気持ちに火をつけるには十分だった。

その上、心は元気なのに身体が思うようにいかないという苛立ちを克服するために、何も考えたくないから体を動かしたいという焦りの気持ちもあったように思う。



そして、彼の側にはもう1人再起したい男がいた。

それは、トレーナーのケビン・ルーニーだ。

彼も、かつて「名トレーナー」と呼ばれ、マイク・タイソンのトレーナーをしていた栄光を取り戻したいと思いつつ田舎でくすぶっていた人間だった。



そんな彼を、再び華やかなステージに引き戻したのは、ビニー・バジェンサだった。

「ボクサーとして復帰したい」というビニーの気持ちは、ケビンが痛いほど良くわかっていた。



なぜなら、彼もまた、部屋にかつてトレーナーをしていたタイソンンの写真を貼り、毎日それを眺めるぐらい、現役に戻りたいと思っていたからだ。

ケビンとしても、再び、あの華やかなスポットライトの下に戻りたいという気持ちがあったからこそ、ビニーの復帰を手助けしたに違いない。



ビニー/信じる男5



ビニーが恐怖を克服していく姿に感動


しかし、彼の周りにいる全ての人たちが手放しで彼の復帰を喜んだわけではない。

「次に骨折したら、もう二度と歩けないかもしれない」という心配から、母親はもちろん、彼をボクシングの世界に引き込んだ父でさえ、猛反対した。



その家族の気持ちは良くわかる。

自分の愛する息子が再び世界チャンピオンになれるなんて思っていないし、その前にリングの上で命を落とすぐらいなら、ボクシングへの道は諦めて欲しいと家族なら思って当然だ。



しかし、そんな彼らの心配をよそにビニーはケビンと共に黙々とトレーニングをしていた。

そんな家族の心配なんて、ビニーにとっては「どこ吹く風」なのだ。

すごい精神力なんだなぁと思っていた。



ところが、いざ、リングに上がったビニーを観た時に、それは私の思い過ごしだったのだろうと思った。

ビニーは目の前にいるボクサーと対面した瞬間に、事故のことを思い出し、ハローで装着していた日々を思い出す。



もしかしたら、あの日々に逆戻りするかもしれない。

この対決を誰よりも恐れ、事故の恐怖から抜け出せていないのはビニー本人だったのだ。



私は、そんなビニーの姿を見て、その恐怖を克服するために、彼はリングに立ったんだろうと思った。

あの恐ろしい日々を振り切るかのようにトレーニングと練習に明け暮れ、この日のために「血のにじむような努力」を繰り返してきた。

その「努力をしてきた」という自信が彼の恐怖心を振り払う手助けをしていた

努力は最後まで裏切らない」のだ。



彼が復活する世界タイトル戦は、これまで練習を積み重ねてきた自分を信じて、恐怖を克服するための戦いだったのだ。

誰よりも血と汗を流し、努力をしてきた結果の全てをリングに出せば良い。

ビニーがその恐怖を克服し、相手に対して攻撃的に転じた瞬間に感動して涙があふれてしまった。



どんなにすごく見える人でも、内心では恐怖を抱え、その内なる恐怖と闘い克服して前に進んでいる。

つい「辛いのは自分だけだ」「周りの人たちはもっとすごいんだ」と思いがちだけれども、そんなことはない。

それは、自分でブレーキをかけているだけにすぎない。

その方が楽だからだ。



むしろ、自分は自由に戦えるだけ他の人たちよりも恵まれている

その分、もっと精進しなきゃいけない

ビニーの戦う姿を見ていると、そう思わされ、背中を押されている気分になった。



ビニー/信じる男2



「失敗したらどうしよう」と考える時間があるなら手を動かせ


私たちが日々暮らす中で、何かにチャレンジしようとする時、きっと誰もが「失敗したらどうしよう」という心配をする。

心配をする時間があったら、トレーニングをすれば良い。

心配のために頭を使うなら、練習をすればいいし、闘い方を考えれば良い



多くの人が心配をして怖気づき、ネガティブな気持ちになって諦めてしまう。

前に進むことができるのは、そこで諦めずに前に進むための行動ができる人のみなのだ。

日頃からそれは感じていたことだけれども、この映画を観て、その思いが強くなった。



時間は無限のようで有限だ。

先に進もうか悩んでいる時間があるなら、ビニーがハローをしたままトレーニングを始めたように、できることから始めれば良い

ライバルたちは、その瞬間も前に進んでいる

躊躇している時間はないのだ。



もしも、諦められない夢があるなら、この映画を観ると良い。

きっとビニーの最後まで諦めずに戦い抜く姿に背中を押されるに違いない。





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トム・ハンクス主演、クリント・イーストウッド監督の映画「ハドソン川の奇跡」を映画館で観た。

2009年1月15日。USエアウェイズの旅客機がNYのハドソン川に不時着。英雄と言われた機長のサリーが、一転、事故調査委員会にから危険を助長した容疑をかけられてしまう姿を描く。


満足度 評価】:★★★★★

何より、違和感が強く残る映画だった。

マスコミには「英雄」として祀り上げられているにも関わらず、事故調査委員会へ行けばまるで犯人扱い。

なぜ、事故調査委員会はそれほどまでに神経質にサリーを追い詰め、飛行機事故に対して敏感になっているのか…。

そこから見えてきたのは、NYが未だに抱える「911の呪縛」だった。


「ハドソン川の奇跡」予告編 動画

(原題:Sully)




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キャスト&スタッフ


出演者

トム・ハンクス
…(「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、「インフェルノ」、「ブリッジ・オブ・スパイ」、「ウォルト・ディズニーの約束」、「キャプテン・フィリップス」、「幸せの教室」、「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」など)

アーロン・エッカート
…(「ビニー/信じる男」、「エンド・オブ・キングダム」、「アイ・フランケンシュタイン」、「ペイチェック 消された記憶」、「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エリン・ブロコビッチ」など)

ローラ・リニー
…(「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」、「エミリー・ローズ」、「ボビー・フィッシャーを探して」、ドラマシリーズ「オザークへようこそ」など)


監督・製作

クリント・イーストウッド
…(「運び屋」、「ハドソン川の奇跡」、「アメリカン・スナイパー」、「ジャージーボーイズ」、「インビクタス/負けざる者たち」、「グラン・トリノ」、「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、「ブラッド・ワーク」など)


2016年製作 アメリカ映画


あらすじ


2009年1月15日。

乗客155名を乗せたUSエアウェイズの旅客機がラガーディア空港から飛び立った直後、鳥の群れによるバードストライクに遭ってしまう。

左右に1つずつあったエンジンが停止。

機長のサリー(トム・ハンクス)と副機長のジェフ(アーロン・エッカート)は緊急着陸するために飛行場へ戻ろうと管制塔に連絡をする。

しかし、飛行機の高度が上がらず、飛行場までもちそうにないと判断し、ハドソン川に着水させるという苦渋の選択をする。

そして着水が成功し、乗客全員が助かるという奇跡が起きる。

ニュースや町の人々は彼を英雄と讃えるが、事故調査委員会はそう捉えていなかった…。

ハドソン川の奇跡

感想(ネタバレあり)


英雄から容疑者への転落


「ハドソン川の奇跡」のことは、私もぼんやりと覚えている。

特に、川に旅客機が浮かんでいるという映像は、すごく特異な感じがしたので、強く印象に残っている。

それに、NYで飛行機事故というと、911のことがあったので、「あぁ今回はテロじゃなかったんだね」と思ったことを覚えている。

あれから6年。

クリント・イーストウッドは、この映画「ハドソン川の奇跡」で機長のサリーにスポットライトを当てて作品を作り上げた。

サリーは川に旅客機を着水させるというウルトラQのプレーをし、英雄ともてはやされていたにも関わらず、事故調査委員会によって、「乗客の危険を助長した」という疑いをかけられてしまう。

彼らは、「旅客機」はラガーディア空港に戻れる余裕が十分あったのに、ハドソン川に着水という最も危険な道を選択したと考えたようだった。

しかも、本当は停止したエンジンは右だけだったのに、サリーとジェフが両方停止したという虚偽の報告をしたと言い出していた。


ハドソン川の奇跡2

当事者の声を聴く前に答えが出ている公聴会


そして、事故調査委員会による公聴会が開かれる。

これを観ていると良く分かるのが、事故調査委員会では、「事故に遭ったら、どんな理由があろうとも空港に戻るべき」という揺るぎない前提がある。

それ以外の選択は、どんな場合も認められない。

そのための公聴会だった。

だから、サリーがなんと抗弁しようとも、彼の有罪は決定しており、恐らく処分も決定していたと思われる。

これが何とも不可思議だった。

なぜ、ゴールが決まっているのに、わざわざ大勢人を集めて公聴会なんて開いたのか。

そんな腹が立ってもおかしくない状況で、サリーは自分の判断が間違っていないことを冷静に訴える。

これが良かった。

そこでサリーが訴えたのは、「人間の迷う時間」だった。

NYの上空で左右のエンジンが両方停止し、高度を上げようとしても上がらない。

そんな前例のない状態で、どうすべきなのか、コンピューターでははじきだせない「迷いと判断の時間を入れてくれ」と訴える。

人間はAIではない。危機的な状況にある時に、人間はマニュアル通り、杓子定規には動けない。

サリーはベストな方法は何かを考え、副機長のジェフはマニュアルを開いていた。

確かに、私たちだって、日頃、仕事中に突発的な事故が起きればマニュアルを開くなり、ググるなり、専門家に相談を仰ぐなりして、検討する時間があるじゃないか。

その「人間の迷う時間」を考慮した結果、飛行機会社のシミュレーションではラガーディア空港には戻れず、途中で墜落してしまっていた。

ハドソン川の奇跡4

NYで飛行機事故が起きれば、「まさか!また!」と思ってしまう状況


本来であれば、サリーは「偉業を成し遂げ、称えられるべき人」だった。

なぜ、事故調査委員会はサリーに対して疑いの目を向けるようになったのか。

重箱の隅をつつき、どこかに上げ足がないか探っているその姿は、必要以上に敏感で、神経質になっているように見えた。

そこから見えてきたのは「911の呪縛」だった。

この事故が起きたのは、「911」が起きてからわずか8年後。

NYで飛行機事故が起きたと第一報を聞けば、世界中の誰もが「まさか、また落ちたのか」と思う時期だ。

いや、きっと今起きても、そう思うに違いない。

そんな状態の時に、NYのど真ん中を流れるハドソン川に旅客機を不時着させるなんてことは、あってはならないことだった。

だからこそ、事故調査委員会はサリーの行った判断を「やってはいけない事例」として処分したかったのだと思った。

NYだけでなく、アメリカ中の人たちが、あの「911」の忌まわしい呪縛から解けていないとクリント・イーストウッドは考えたんだと思う。

ハドソン川の奇跡3

トム・ハンクスを使いたかったクリント・イーストウッド


機長のサリーを演じたのはトム・ハンクス

この映画「ハドソン川の奇跡」を監督したのは、クリント・イーストウッド

ちょっと意外だけど、この2人が一緒に仕事をするのは初めて。

以前、何かのインタビューで読んだ時、クリント・イーストウッドトム・ハンクスを選んだのは、「普通の人を使いたかったから」だと言っていた。

それには、納得だった。

ヒーローらしい人がヒーローになるのではなく、普通の人が奇跡を起こす姿を描きたかったんだろうなと思ったからだ。

それに、トム・ハンクスは普通の人になれそうだし。

常に、「強い男」「強いアメリカ」を意識して映画を制作してきたクリント・イーストウッド

今回は、アメリカとNYに未だにはびこる「911の呪縛」を説いて、「素晴らしい奇跡」で記憶の上書きをしたかったのだろうと思った。

現在、86歳のクリント・イーストウッドだが、常に「強くて元気なアメリカ」を追い求める姿に老いは感じさせない。

ハドソン川の奇跡5

アメリカが求める「本当の心の平和」


結局、調査委員会での容疑は晴れ、サリーの判断が奇跡を導いたことを彼らも認めた。

そして、最後のエンドロールに実際に事故に遭われた人たちと、実物のサリーが登場する映像が流れる。

彼らが今でも生きていることを喜び感謝する姿は、とても感動的だった。

そうなんだよね。

本当に生きていて良かった。

たとえ、多少の判断ミスがあったとしても、乗客155人全員が助かったことが何よりも素晴らしいことじゃないか。
(今回の事故で判断ミスはなかったけど)

そう思うと、また泣けてくる。

事故調査委員会がサリーに対して言うべき言葉は、「155人もの乗客の命を助けてくれてありがとう」だったのに。

アメリカとNYが本当に「911の呪縛」から解ける時はいつなのか…。

その歩みはまだまだ遠いように思えてしまう…。



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ベン・アフレック主演の映画「ペイチェック 消された記憶」をNHK BSプレミアムで観た。

ある装置を開発したコンピューターのトップクラスのエンジニアが、その記憶を無くし、なぜか開発した企業の人間から追われることになる近未来SFアクション



満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

久しぶりにジョン・ウー印のアクション映画を楽しんだ。

その分、SF的な要素は薄くなっているのは否めないけど、アクションが迫力あったので、それなりに楽しめた。

ジョン・ウーのアクション映画が好きな人におススメ。

「ペイチェック 消された記憶」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:PAYCHECK)




「ペイチェック 消された記憶」 DVD

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キャスト&スタッフ


出演者

ベン・アフレック
…(「夜に生きる」、「ザ・コンサルタント」、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、「アルゴ」、「ザ・タウン」、「ゴーン・ガール」、「消されたヘッドライン」、「世界で一番パパが好き!」など)

アーロン・エッカート
…(「ビニー/信じる男」、「ハドソン川の奇跡」、「エンド・オブ・キングダム」、「アイ・フランケンシュタイン」、「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エリン・ブロコビッチ」など)

〇ウマ・サーマン
…(「二つ星の料理人」、「キル・ビル」など)

ポール・ジアマッティ
…(「カリフォルニア・ダウン」、「ウォルト・ディズニーの約束」、「ストレイト・アウタ・コンプトン」、「サイドウェイ」など)

〇コルム・フィオール

〇ジョー・モートン

監督

〇ジョン・ウー
…(「ブロークン・アロー」、「フェイス/オフ」、「M:I-2(ミッション・インポッシブル2)」)

2003年製作 アメリカ映画

ペイチェック消された記憶



あらすじ


ジェニングス(ベン・アフレック)は、パソコン技術のトップクラスのエンジニアだ。

彼は、企業のトップクラスの技術を盗み、それにさらに先を行くプログラムを開発し、ライバル企業に売り、技術を売った後は、開発期間の記憶を全て消し去るという方法で商売をしていた。

その彼が仕事の依頼を受けたのは、友人のレスリック(アーロン・エッカート)が経営する会社だった。

レスリックには、報酬の代わりに株を提供すると言われ、その条件を飲んで契約するが、それから3年後、記憶を無くした状態で目覚めた時、彼の手元に入っているはずの報酬代わりの持ち株は、全て彼本人により放棄されていた…。

なぜ、彼は報酬(ペイチェック)を手放したのか。

謎を解く20の鍵が、彼の手元に残されていた…。

ペイチェック消された記憶2



感想(ネタバレあり)


10年前のSFで描いた夢が、既に現実に近づきつつある


この映画は2003年の製作だというから、13年程前の作品になる。

冒頭で、主人公のジェニングスがどんな仕事をしているのか説明するシーンで、パソコンの画面がなくても、投影機から女性が浮かび上がって、まるで生きているみたいに話をしている場面が出てくる。

「これがこれからの時代のパソコンです」とその浮かび上がった彼女は言う。

これ、今でいうAIとARの組み合わせじゃないかと思った。

ポケモンGOなどに使われているARを立体の三次元にして、iPhoneに搭載されているSiriのようなAIを使えば、この技術は可能じゃないか?と思った。

まぁ、その三次元が問題なのかもしれないけど、そんなに遠く離れた夢ではない。

13年前には、「えぇこんなことが!?」と思った技術が、10年なんていうスパンでそれに近い技術が使われているというのは、時の流れの速さを感じる場面だった。

で、その主人公のジェニングスは、そんな風に、誰も開発できないような最先端の技術を開発するエンジニアだ。

そして、その開発が終わると、全てを顧客に売った上で、自分は開発期間の記憶を消して、また別の会社へと異動していく。

そうやって、秘密保持を続けていた。

それが実話だったら、ジェニングスはいつまでも学ばない、技術力が伸びない人になっちゃうけどね。

企業から企業へ渡り歩いている間に、技術力も強化していると信じようか。

ペイチェック消された記憶3



未来を予測できるのは未来を暗くする!?


そのジェニングスが、友人レスリックの会社である「マシン」を3年間かけて開発。

開発後に目覚めてみると、もらえるはずの報酬(ペイチェック)がなくなっていた。

なぜ、彼は報酬を放棄したのか。

それは、彼自身が、記憶を無くした後の自分に、自分が作ったマシンを壊すようメッセージを残すためだった。

彼が自分を気付かせるための鍵が報酬だった。

ではなぜ、マシンを壊さなければいけないのか。

なんと、その「マシン」は未来予測ができるものだった。

しかし、その「マシン」を使ってアメリカ政府が未来を予測した結果、世界は核戦争へと突入していく…。

そこで、そのマシンは壊してしまえーーーーってことになった。

んーーーでもね。ちょっと、このジェニングスが傲慢だなと思ったのは、そのマシンを開発できるのは自分だけだと思っていること。

まぁ、それぐらいの意識じゃないとダメなんだろうけど、多分、ジェニングスに作れたマシンは、世界のどこかに開発できる人が他にもいると思うよ…。

だから、壊したところで、他の誰かがまた完成させちゃうと思うんだよね…。

まぁ、いいけどさ…。

ペイチェック消された記憶5



原作は「ブレードランナー」、「マイノリティ・リポート」のフィリップ・K・ディック


その「未来予測」というキーワードでこの映画を観ていると、なんだかトム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート」に似ているなぁと思ったんだよね。

それもそのはず、原作者が同じフィリップ・K・ディックだった。

マイノリティ・リポート」だけじゃなく、「ブレードランナー」、「トータル・リコール」、「アジャストメント」も同じフィリップ・K・ディックの作品なんだとか。

なるほど。どれも同じような香りがする。

きっと原作者としては、どんどん技術力が増していく世の中に対する警笛もあるんだろうけど、この映画は残念ながらSF色は薄く、ほぼアクション映画に仕上がっていた。

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ペイチェック消された記憶4



結局のところ、ジョン・ウーのアクションで満足


私がこの映画で楽しんだ部分もジョン・ウー演出のアクションシーンだった。

火花が飛び散り、バイクや車が縦横無尽に走り抜ける。

香港の狭い路地でアクションの腕を磨いたジョン・ウーならではの演出が冴えるアクションシーンばかりだった。

まぁ、ラストに銃弾が止まって見えたり、白いハトが飛んだりするのは、「フェイス/オフ」の時とあまり変わってなくて、使いまわしたな…と思わなくもなかったけど、ジョン・ウーなりの迫力あるアクションは十分に楽しめた。

だから、SF的な要素が薄まっていたとしても、人物描写がちょっと薄っぺらくても、それはそれで、ジョン・ウーのアクション映画だと思って楽しめばいいじゃないかなと思った。

本当は、もっとポール・ジアマッティの活躍を観たかったんだけどね。

彼はここで活躍しなくても、他の映画で十分活躍しているから良いのかな。

でも、ちょっと宝の持ち腐れだったね。





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ジェラルド・バトラー主演、5月28日公開予定の新作映画「エンド・オブ・キングダム」の予告編を観た。

前作でホワイトハウスがテロに遭ってから2年。イギリス首相の葬儀のためにロンドンを訪問した米大統領が同時多発テロに巻き込まれる。

【観たい度】:★★★☆☆

なんだか、筋書きを読んだだけで、もう見てしまった気分になってしまったのは、気のせいだろうか…(笑)

「エンド・オブ・キングダム」予告編 動画

(原題:London Has Fallen)





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見どころは、ジェラルド・バトラーとアーロン・エッカートのW主演


なんと言っても、この映画の見どころは、シークレットサービスを演じるジェラルド・バトラーと、大統領を演じるアーロン・エッカートという二人のセクシー俳優の共演でしょう。

「なぜ、テロは起きるのか」とか、「テロを根絶するためにすべきことは何か」とか、そんな小難しいことを考える映画ではない(笑)

個人的には、アーロン・エッカートよりも、ジェラルド・バトラーの方が好きで、今回は舞台がロンドンということで、スコットランド出身のジェラルド・バトラーは、いつもより、伸び伸びと演技ができるのではないかと勝手に思っている。

他の出演者には、副大統領役にモーガン・フリーマン

監督は、イラン出身の新鋭ババク・ナジャフィ

続編と言いながら、舞台も監督も変わっているから、前作を観ていないくても楽しめそうだよね。

エンド・オブ・キングダム

常に世相を反映していくハリウッド映画のプライド


ハリウッド映画はさすがだなぁと思うのは、そのスピード感。

見た目のスピード感、予告編を見ただけで感じさせるこの映画のテンポの良さもすごいなぁと思うけど、世相を映画に反映させていくスピード感もすごいなぁと思う。

昨年、パリで同時多発テロが起きたばかりのタイミングで、この映画が公開されるというのは、そのパリのテロの時には、既にこの映画を撮影済みだったということ。

それは、次はヨーロッパでテロが起きると予測済みでこの映画の制作をスタートさせているということ。

日頃から、常に社会情勢に目を配らせ、今、世界で問題になっていることを映画の題材にしていくスピード感は、毎回すごいなぁと思う。

その映画の善し悪しに関わらず。

常に、世界の最先端にいることを意識していないと、観客に飽きられるということを、ハリウッドの制作陣が一番良く分かっているように思う。

その意識の高さが、私たちを楽しませる映画を作り続ける原動力になっているんだろうなぁと感じる。

と、いろいろと思いを巡らせていたら観たくなってきたよ~(笑)

全米の公開は3月4日、日本での公開は、5月28日公開予定。



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天使と悪魔が互いの存亡をかけた戦争をするさ中、神に生き続けることを許され、天使に守られ、悪魔に追われる「フランケンシュタイン」のお話

こういうお話好きなんだなぁ~ 天使 vs 悪魔とか、魔界とかのダークファンタジー

WOWOWで放映されて、初めてこの作品を知って、速攻見た

楽しかったなぁ~

「アイ・フランケンシュタイン」予告編 動画

(原題: I, Frankenstein




あらすじ


200年前、人間によって作られた「フランケンシュタイン」が、悪魔に連れ去れる寸前に天使に助けられた後、誰もいない極北の地で生き延びていた

それから、200年が経った現代、フランケンシュタインは、人間の前に姿を現す

人間の世界では、200年前と同じく天使と悪魔が存亡をかけて戦争を行っていた

フランケンシュタインが姿を現したことを察知した悪魔は、フランケンシュタインを追うが、

またしても、天使たちに助けられ、フランケンシュタインはしばらく天使たちのアジトに身を隠すことに

なぜ、悪魔たちはフランケンシュタインを追うのか、その謎を天使が追い求める・・・


感想(ネタバレあり) とにかく 天使 vs悪魔が好きで


好きだなぁこういう話

フランケンシュタインっていう題材そのものも、すごく寂しくて悲しい感じがして好きな上に、

さらに、天使と悪魔が入ってきたっていう

ありがとうございます。私の好みの映画にしてくれて


まず、何より  天使 vs 悪魔って構図が大好き

昔、キアヌ・リーブスの映画で 「コンスタンティン」って映画があったんだけど


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これも 天使 vs 悪魔の戦いで好きな映画なんだよね

この時のキアヌは、天使に雇われた悪魔退治の人間だったんだけど、今回のフランケンシュタインは、この天使 vs 悪魔の戦争に革命をもたらすかもしれない人造人間で、やや天使寄りではあっても、完全に天使の味方ではない


フランケンシュタインに魂が宿る理由


では、なぜ、天使の味方にはなれないのか

天使と言ったら、光り輝いて、なんでも許してくれそうなイメージだけど

この映画に出てくる天使たちは、すごく人間臭い

この天使たちは、フランケンシュタインを胡散臭い邪悪なものだと思い続け、隙あらば殺してしまいたいと思ってる

天使がだよ

フランケンシュタイン本人も天使たちに、いつ殺されるかわかないと感じてる

そうなると、フランケンシュタインにとっては、天使も悪魔も同じようなもので

そこで、フランケンシュタインにとって、一番信頼できる相手として浮上するのが、人間なんですね~

本当だったら、自分を作って捨てた人間が一番憎いはず

ところが、フランケンシュタインの生い立ちや、考えを一番理解しようとしたのが人間だった

その人間との心の触れ合いで、信頼と正義が生まれ、フランケンシュタインに魂が生まれる

この少しずつ、感情に目覚めていくフランケンシュタインがドキドキさせて素敵なんだなぁ

天使が天使のようでなく、かと言って、悪にもなれず、人間に感情を学ぶという ベタではあるけど、この話の展開が好き

アイフランケンシュタイン

かっこよくてキレのいいフランケンシュタインを作り出した アーロン・エッカート


監督はスチュアート・ビーティ

今まで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの脚本を担当

今まで監督した作品で、この作品が初めての日本公開

これからの監督さんなんだねぇ。今後が楽しみ

フランケンシュタインを演じるのは、アーロン・エッカート

フランケンシュタインのイメージが全くない俳優さんだったので、ちょと心配だったんだけど

この新生フランケンシュタインにはピッタリだったなぁ

かっこよくて、キレのいいアクションするフランケンシュタインって今までいなかったよね。

アーロン・エッカートの他の出演作には「ビニー/信じる男」など


この映画の好き嫌いは、すごく趣味によると思うんだけど、先程のコンスタンティンとか、アンダーワールドとか、ダーク系の作品が好きな人には、とてもおススメ

今までとは違う、かっこいいフランケンシュタインに出会える


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