とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ゴースト・イン・ザ・シェル



スカーレット・ヨハンソン主演の映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」を映画館で観た。

機械が人間を支配する世界。人間の脳を機械に移植し、最高の兵士として生まれ変わったミラが人間としての記憶を取り戻していく物語。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

原作の漫画も、映画化されたアニメも全く知らないので、不安だったけれども十分楽しめた。

むしろ、知らなくて正解だったのかも。

人間の脳はAIを凌駕するっていう話が面白かった。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」予告編 動画

(原題:GHOST IN THE SHELL)




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キャスト&スタッフ


出演者

スカーレット・ヨハンソン
…(「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「犬ヶ島」、「SING/シング」、「ジャングル・ブック」(声のみ)、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「LUCY ルーシー」、「ヘイル・シーザー!」、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」、「真珠の耳飾りの少女」、「アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」、「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」、「アベンジャーズ」、「her/世界で一つの彼女」、「ママが遺したラヴソング」など)

ビートたけし
…(「アウトレイジ 最終章」、「女が眠る時」、「アウトレイジ ビヨンド」、「アウトレイジ」、「HABNA-BI」、「座頭市」、「その男、凶暴につき」など)

ジュリエット・ビノシュ
…(「チリ33人 希望の軌跡」、「アクトレス~女たちの舞台~」、「おやすみなさいを言いたくて」など)

マイケル・ピット
…(「クリミナル 2人の記憶を持つ男」、「クリミナル・ミッション」など)

ピルウ・アスベック
…(「特捜部Q キジ殺し」、「LUCY/ルーシー」など)

桃井かおり

監督

〇ルパート・サンダース
…(「スノーホワイト」など)


2017年制作 アメリカ映画


ゴースト・イン・ザ・シェル

あらすじ


機械に脳を移植され目覚めたミラ・キリアン少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、人間の脳を移植した第一号の兵士となった彼女は公安9課の一員として、荒巻大輔(ビートたけし)の指導の元、相棒のバトーと共に町の治安維持にあたっていた。

そんな彼女の周辺では、人の頭にある情報をハッキングする事件が急増。

それらの事件をたどっていくと、1人のハッカー、クゼ(マイケル・ピット)にたどり着く…。


ゴースト・イン・ザ・シェル2


感想(ネタバレあり)


原作を知らないからこそ楽しめたのかも


原作のマンガの「攻殻機動隊」も読んでいなければ、映画化されたアニメも観たことがない

なので、これはあくまでもこの映画を観た感想なので、原作ファンの方からしたら「そうじゃねーよー」って思うところもあるかもしれない。

ご承知おきを。



むしろ、その世界を全く知らなかったので、この映画を楽しめたのだと思っている。



冒頭から鮮やかな街のビジュアルに圧倒された。

その世界はハリソン・フォード主演の「ブレードランナー」のようであり、「マトリックス」のようでもある。

それもそのはず、「マトリックス」を監督したウォシャウスキー姉妹は「攻殻機動隊」の大ファンであり、「マトリックス」の頭にコードを挿して世界に入るというアイディアは「攻殻機動隊」からきたらしい

→(参考)Wikipedia「マトリックス」



「マトリックス」が公開された当時は、そのことに一切気付かなかったけれども、今思えばオマージュというよりもパクリに近いような気がする…。

それは良しとして、薄気味悪い芸者人形が出てきたり、いきなりスカヨハがアクションをしたりなど派手な演出でスタートしたので、私はとても楽しくこの世界に入り込むことができた



ゴースト・イン・ザ・シェル5



肉体から切り離された「ただの脳」であっても記憶は脳細胞に生き続ける


この映画の中で最も面白いと思ったのは「人間の脳の可能性」だった。

機械でできた兵士はたくさんいるが、その兵士たちに人間の脳を移植してはじめて完璧になる

そのために実験として作られたのが、兵士ミラだった。



身体を機械でつくることで不死身の兵士を作ることはできるが、AIでは不十分であり、そこを人間の脳にすることで完璧になる。

ということは、科学がどんなに進歩しても人間は脳を越える人工知能を作ることができないということ。



さらに、実際に機械に脳を移植してみると、ミラは「自分のアイデンティティ」を探し始める。

つまり、人間の脳は人工知能よりも優れ、そして常に「自分の居所」となるアイデンティティを探し求める性質があるということ。

これは面白かった。



人間はたとえ脳だけを切り取ったとしても、細胞の1つ1つまで人間なのだという、機械の話なのに妙に人間臭いのが良かった。



そのようにしてアイデンティティを探り始めたミラは、かつて自分が「機械に支配された世の中を批判していた反乱分子の1人だったこと」を思い出し、自我に目覚め、やがて脳が機械を支配するようになる

そうなると、母に会えた「喜び」、愛する人を失った「怒り」と「悲しみ」など、湧き上がる感情に気付くようになる。



そして彼女は本当の意味で、脳を移植された第一号の機械となる

そもそも、草薙素子という名前が物理学の素子(そし)から来ているのだとしたら、彼女は元々、この世に大きな影響を与える運命を背負って生まれてきたのかもしれない



ゴースト・イン・ザ・シェル4



アンドロイドから人間への覚醒を演じるスカーレット・ヨハンソン


さらに、この映画の中で、私が感心したのはスカーレット・ヨハンソンだった。

始まってばかりのアクションシーンで、「いつもと歩き方が違う」と思った。

アップの表情よりも、後ろ姿の歩き方が特に分かりやすい。



スカヨハという女優は、いつもセクシーな歩き方をする人だ。

たとえそれが、「アベンジャーズ」のようなアクション映画であっても。

ちょっと柔らかい物腰をどこかに入れて動いている。



ところが、今回のミラを演じているスカヨハは、彼女らしくなく、カクカクとした男っぽい動きをしている

道を曲がるのも垂直に曲がるし、いつもの柔らかさは一切無い。



ところが、そんな彼女が、「人間的な感情を取り戻す」過程で、徐々に柔らかさを取り戻していく

動きだけでなく、表情も少しずつ穏やかさを取り戻している。



そして、クゼと出会い、本当の自分に気付き、最後の決戦で涙を流す場面では、当たり前だけど「さすが女優だな」と思った。

本来なら、アジア系女優が演じるべき役をスカヨハが演じたことで、アメリカ本国でもホワイトウォッシュだと批判されたらしいが、果たして日本、中国、韓国で彼女ほどの演技ができる女優がいるのかと思うと、ちょっと疑問だ。



ゴースト・イン・ザ・シェル3


人間には感情があるから機械よりも強い


人間にあって、機械にないものは「感情」である。

感情があるから、目の前にあるものを判断でき、最強の兵士になれる。

一見、真逆のことを言ってそうながらも、実際そうなのかもしれないと思わせてくれる映画だった。



人間は「感情」があるからこそ、素晴らしいのだ。

どんなに科学が進歩しても、人間の脳を越えるAIを作ることができないとしたら。

そして、もしも本当にこんな風に機械に人間の脳を移植する世の中が来たとしたら。



何よりもビックリするのが、この映画の原作が書かれたのが1989年だという。

今でこそAIは実用化されていて珍しくはないが、これを30年近く前から考えていたのかと思うと驚くばかり

この映画を観て、アニメ版がとても気になったので、アニメ版も観たいなと思っている。





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4月15日にWOWOWで放送された「Hollywood Express」の全米映画ランキングをご紹介。

上位2組の順位は変わらず、3位にアニメーション映画「Smurfs the lost village」が初登場。

このスマーフは、雪印のチーズのキャラクターだとばかり思っていた私…(笑)

ヨーロッパのマンガのキャラクターだった…。

その他、おじいちゃんたちが銀行強盗をする「ジーサンズ はじめての強盗」が4位に初登場し、他にも1作品が初登場。

全米 映画ランキング ベスト10(4月7日~4月9日)


1位 「THE BOSS BABY」

) (日本公開未定)




thebossbaby





2位 「美女と野獣

)(4月21日 日本公開予定)



3位 「SMURFS THE LOST VILLAGE」

)(日本公開未定)



4位 「ジーサンズ はじめての強盗

)(6月24日 日本公開予定)



5位 「ゴースト・イン・ザ・シェル」

)(現在公開中)



6位 「パワーレンジャー」

)(7月15日 日本公開予定)



7位 「キングコング:髑髏島の巨神

)(3月25日 日本公開予定)



8位 「Get Out」

)(日本公開未定)



9位 「LOGAN/ローガン

)(6月1日 日本公開予定)



10位 「The case for Christ」

)(日本公開未定)




今週は、以上でございます~。


今週、3位に初登場したのは、アニメーション映画「Smurfs the lost village」

この映画を知った瞬間に「うわーーーチーズのキャラクター」が映画になってるーーーと思ったら、チーズのキャラクターではなく、ベルギーの漫画家が書いたマンガのキャラクターなんだとか…(汗)

しかも、日本でスマーフが雪印チーズのCMをしていたのは、1980年代から90年代前半にかけてらしい…(汗)

「うわ、チーズ!!」と思っただけで、年齢がばれますよ…(笑)

さて、気を取り直して(笑)、この映画はスマーフが失われた村の地図を手に入れ、冒険に出る話のよう。

アメリカでの批評家による評価はRotten Tomatoesによると支持率38%という残念な評価がくだされている。

ただし、観客の評価は69%と、やや良し。

もしかしたら、ファンの人が見たら面白い映画なのかもしれない。

日本での公開は未定。



4位に初登場したのは、マイケル・ケインモーガン・フリーマンアラン・アーキン主演の映画「ジーサンズ はじめての強盗」。

こちらは、早くも日本公開が決定している作品。

退職して払われるはずの年金が、会社の損害にあてられてしまうと知ったおじいちゃんたちが、自分たちの金を取り戻すために、初めて銀行へ強盗に入るという物語。

こちらのRotten Tomatoesの評価は支持率46%とやや低め

名優たちの共演にちょっと期待してしまうけど、評価の低さはちょっと残念なところ。

日本での公開は6月24日。



10位に初登場したのは、「The case for Christ」

シカゴトリビューンの編集者の妻がキリスト教に入信してから、彼が無神論者であるために、彼のすること全てに反抗するようになってしまい、彼は家に寄り付かなくなってしまう。

そこで彼は夫婦の危機を脱するために、キリストの主張を暴くための調査を開始する。

しかし、彼はこれまで真実であると思っていた全てのことを覆すような予期せぬ結果に直面する。

そんなストーリーだけを見ると、「スポットライト 世紀のスクープ」を思い出すし、「予期せぬ結果」とは何なんだろう…と思ってしまう。

ただし、ここはキリスト教の信者かそうでないか、キリスト教のことを良くわかっているか、そうでないかでも意見が分かれそうなところ。

Rotten Tomatoesの支持率は77%と上々

観てみたい作品だなぁと思うけど、日本公開は未定。




今週は以上です~。




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4月8日にWOWOWで放送された「Hollywood Express」の全米映画ランキングをご紹介。

先週まで2週連続で1位だった「美女と野獣」を破って1位に初登場したのは、アニメーション映画の「THE BOSS BABY」

スーツを着た赤ちゃんが世界を救う!?物語。

その他にも、日本でも公開中の映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」、第二次大戦中の実話「The Keeper’s wife」など新作2本がランクイン。


全米 映画ランキング ベスト10(3月31日~4月2日)


1位 「THE BOSS BABY」






thebossbaby





2位 「美女と野獣

)(4月21日 日本公開予定)



3位 「ゴースト・イン・ザ・シェル」

)(現在公開中)



4位 「パワーレンジャー」

)(7月15日 日本公開予定)



5位 「キングコング:髑髏島の巨神

)(3月25日 日本公開予定)



6位 「LOGAN/ローガン

)(6月1日 日本公開予定)



7位 「Get Out」

)(日本公開未定)



8位 「ライフ」

)(7月8日 日本公開予定)



9位 「CHIPS」

)(日本公開未定)



10位 「The Zookeeper's Wife(邦題:「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」)」

)(日本公開未定)




今週は、以上でございます~。


今週の1位はアニメーション映画の「The Boss Baby」

スーツを着たBABYが世界を救う話なんだとか(笑)

アメリカの批評家サイトRotten Tomatoesの支持率は53%と賛否両論真っ二つの雰囲気

予告編を観た限り、憎たらしいBaby(声がアレック・ボールドウィンだからなおさら)が面白そうだった。



3位に初登場したのはスカーレット・ヨハンソン主演の「ゴースト・イン・ザ・シェル」

こちらは、現在、日本でも公開中。

気になるRotten Tomatoesの支持率は46%と低め…

私、アニメを観ないので、どんな話なのか分からず…。

むしろどんな話なのか気になってきた今日この頃…。




10位に初登場したのはジェシカ・チャステイン主演の「The Zookeeper's Wife(「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」)」

第二次大戦中、ポーランドで数百人のユダヤ人を救った動物園で働く女性の実話を映画化。

私が、今週一番観たい!と思った作品はこれ。

しかし、Rotten Tomatoesの支持率は60%とイマイチ

興行収入も初週が10位となると、日本で公開されるのは微妙なところ!?

動物園がなぜ、どのようにしてユダヤ人を救ったのかがとても気になるところなんだけどな…。

ダメなら、ネット配信に期待!!




今週は以上です~。




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