とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ジェフリー・ラッシュ



コリン・ファース主演の映画「英国王のスピーチ」をWOWOWで観た。

現在の英国エリザベス女王の父にあたるジョージ6世は、幼い頃から吃音で悩まされていたが、オーストラリア出身でスピーチ矯正の専門家であるライオネルの助けをかりながら克服し、真の国王へと成長していく物語。

第83回(2010年)アカデミー賞 作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞 受賞作品。


英国王のスピーチ


満足度 評価】:★★★★☆

人は、心の底から信じてくれる人が1人でもいたら、恐怖や不安に立ち向かうことができるということを教えてくれる物語だった。


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「英国王のスピーチ」予告編 動画

(原題:THE KING'S SPEECH)



更新履歴・公開、販売情報

・2016年5月16日 WOWOWで観た感想を掲載。

・2019年10月15日 「映画天国」での放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


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キャスト&スタッフ


出演者

コリン・ファース
…(「メリー・ポピンズ リターンズ」、「マンマ・ミーア!ヒア・ウィーゴー」、「キングスマン:ゴールデンサークル」、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」、「キングスマン」、「リピーテッド」、「マジック・イン・ムーンライト」、「デビルズ・ノット」、「レイルウェイ 運命の旅路」、「真珠の耳飾りの少女」、「裏切りのサーカス」など)

ジェフリー・ラッシュ
…(「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」、「鑑定士と顔のない依頼人」、「やさしい本泥棒」、「シャイン」など)

ヘレナ・ボナム・カーター
…(「オーシャンズ8」、「未来を花束にして」、「レ・ミゼラブル」、「シンデレラ」、「天才スピヴェット」、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」など)


ティモシー・スポール
…(「輝ける人生」、「否定と肯定」など)

〇デレク・ジャコビ

〇ジェニファー・イーリー

マイケル・ガンボン
…(「ヴィクトリア女王 最期の秘密」、「英国総督 最後の家」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」など)

監督

トム・フーパー
…(「リリーのすべて」、「レ・ミゼラブル」など)


2010年製作、イギリス、オーストラリア合作映画




あらすじ


英国王室の次男ジョージ(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音に悩まされていた。

彼が公式行事に出席する機会が増えるにつれ、スピーチをする機会が増えるが、いつもうまく話すことができず、失意の中、行事を終える日々だった。

彼の助けになりたいと考えた妻(ヘレナ・ボナム・カーター)が、ジョージに紹介したのは、オーストラリアから来たスピーチ矯正の専門家ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)だったのだが…。



感想(ネタバレあり)


英国王もただの人


英国王は普通の人だった。

私たちと同じく自分の欠点に悩み、不安や恐怖に怯える人だった

それが、私にはとても衝撃的だった。



王族のように、幼い頃から人目にされされて生きている人は、人前で話すこと何でもないんだろうなぁと勝手に思っていた。

まさか、スピーチ原稿をもらって、絶望的な気分になっているなんて思ってもみなかった。

この映画はその「英国王もただの人だ」と描いたところが素晴らしく、また、彼が「吃音という欠点」を克服していく姿に勇気づけられる作品だった。



映画「英国王のスピーチ」



心と心の距離を近づけるのが治療法


ジョージ6世が幼い頃から悩んでいた「吃音」。

彼は、ライオネルと出会うことで、その悩みを克服していく。

それまで、どんな先生についても治らず、本人も諦めかけていたのに。



ではライオネルは、他の先生と何が違ったのか。

私が思ったのは、ジョージ6世(愛称:バーティ)とライオネルの心の距離近いというのが、吃音の克服を助けた理由なのではないかと思った。



ライオネルは、王族だろうと気にせずに彼をファーストネームで呼び、放送禁止用語を叫ばせ、バーティが心のありのままを吐き出すことにに注力する



そうして見えてきた、家族の中での権力闘争。

幼い頃に受けた乳母からの虐待。

父からの威圧的なプレッシャー。

それがいつの間にか、彼から自信と力を失わせていた。



バーティの心の奥底を見たライオネルは、バーティに自信を持たせるように導いていく



映画「英国王のスピーチ」



目の前に信じてくれる人がいれば、人は強くなれる


吃音を治すために技術的なことを強制するわけではなく(最初に出てきたビー玉の先生はひどかった(笑))、その心と心の距離を近づけていくこと、その過程が素晴らしいなぁと思った。

「宮殿で治療してくれ」という願いを聞かず、「ファーストネームで呼び合う」ことを押し通し、私的な会話は禁止なのにも関わらず「どんな家庭で育ったのか」にこだわる。



しかし、そうした荒療治があったからこそ、バーティは少しずつ心を開き、ライオネルを信頼し、少しずつ自信を取り戻していく。

目の前に信じてくれる人がいれば、人は強くなれる

心が少しでも強くなれば、きっと弱点も克服できる

そう思える映画だった。



映画「英国王のスピーチ」



出演者はコリン・ファースとジェフリー・ラッシュ


主人公のジョージ6世を演じたのは、コリン・ファース



一見落ち着いて見えるジョージも、実は癇癪持ちで心の奥底に様々な怒りを抱えて生きていたことが、話が進むにつれ明らかになる。

何よりもすごいのは、吃音をわざとらしくなく、自然に、本当に昔からそうだったように演じているところ



あの素晴らしさはなんなんだろう。

そして、その鈍感そうに見えて実は繊細、堂々としていそうに見えて、本当はガラスのハートの持ち主というジョージを本当に見事に演じていた。

この映画を見ているうちに、とても不器用なバーティを好きになってしまった。

どんな役を与えられても、その役になりきった上で、コリン・ファースらしさは失わない。

彼らしいジョージ6世だった。



英国王のスピーチ6



そして、バーティを助けるライオネルを演じたのは、ジェフリー・ラッシュ

「オーストラリアから来た田舎者」を本当にオーストラリアから来た俳優が演じるんだぁっていうのが、面白かった。



今回のジェフリー・ラッシュは、飄々としながら、スルッとバーティの心の中に入っていくライオネルがとても素敵だった。

ライオネルがいなかったら、バーティは、吃音を克服することができなかった。

そう思える人だった。



映画「英国王のスピーチ」



監督は「レ・ミゼラブル」「リリーのすべて」のトム・フーパー


監督はトム・フーパー

あらゆる人に等しく優しい。

今後も、どんな作品を作っていくのか、とても興味がわいてくる。



映画「英国王のスピーチ」



第二次大戦の開戦宣言が心温かく見えるマジック


ラストのスピーチは、まるで私がバーティの恋人になったかなのような気分で観ていた。

思わず手を握ってあげてしまいたくなる衝動が…(笑)



しかし、そのスピーチは、国王から国民へ「第二次世界大戦の開戦」を伝えるものだった。

決して心が温かくなるスピーチではないのに、なんだか、とても温かい気持ちになって、拍手したくなってしまうのが、この映画の素晴らしさのように思う



人を肩書きや、役職で判断せず、表面的な文字ずらに惑わされず、そこに描かれている心を見る。

長いスピーチを無事に終了させ、録音ルームから出てきたバーティは、見事に終えたからなのかドヤ顔で、いつもより少し胸がはっていて、自信に満ち溢れていた。



それは、誰よりも国民に愛される国王の誕生の瞬間だった。

人が心を割って話し合い、友情が生まれ、その友情が人を強くする。

私も、そんな人付き合いがしたい。

本当に素晴らしい映画に出会えたと思った。



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ジョニー・デップ主演の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」を映画館で観た。

人気シリーズの第5弾。ウィル・ターナーの息子が父の呪いを解くために、ジャック・スパロウと共に秘宝「ポセイドンの槍」を探す冒険の旅に出る。


満足度 評価】:★★☆☆☆

ストーリー展開は適当だし、キャラクターの人間性は薄いし、このノリに全くついていけなかった。

この映画の中で、素晴らしいと思ったのは音楽だけ。

画面やストーリーにワクワクしなくても、音楽を聴くとワクワクする。

音楽の力って絶大だなと思った。

「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」予告編 動画

(原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES)




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キャスト&スタッフ


出演者

ジョニー・デップ
…(「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」、「ブラック・スキャンダル」、「イン・トゥ・ザ・ウッズ」、「トランセンデンス」、「アリス・イン・ワンダーランド」、「チャーリーとチョコレート工場」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ネバーランド」、「ニック・オブ・タイム」など)

ジェフリー・ラッシュ
…(「鑑定士と顔のない依頼人」、「やさしい本泥棒」、「シャイン」など)

ハビエル・バルデム
…(「BIUTIFUL ビューティフル」、「コラテラル」、「007 スカイフォール」、「スコーピオン 反逆のボクサー」など)

〇ブレントン・スウェイツ

カヤ・スコデラーリオ
…(「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」、「メイズ・ランナー」など)

オーランド・ブルーム
…(「ケープタウン」、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ホビット」シリーズなど)

キーラ・ナイトレイ
…(「プライドと偏見」、「ラブ・アクチュアリー」、「はじまりのうた」、「イミテーション・ゲーム」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」など)

監督

〇ヨアヒム・ローニング

〇エスペン・サンドベリ

2017年製作 アメリカ映画

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」


あらすじ


ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の元に、かつて共に旅をしていたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)が訪ねて来る。

ヘンリーは父にかけられた呪いを解くために必要な「ポセイドンの槍」を探していて、そのためにジャックの力が必要なのだと言う。

さらに、ヘンリーはポセイドンの槍の在りかを知る女性カリーナ(カヤ・スコデラーリオ)を連れ、旅に出る。

しかし、その昔、ジャックによって呪いをかけられたサラザールが亡霊となって、ジャックの後を追っていた…。



映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ジョニー・デップ


感想(ネタバレあり)


特にこれまでの内容を覚えていなくても大丈夫


ジョニー・デップの主演で人気の「パイレーツ・オブ・カリビアン」もこれが第5作目。

ディズニー・ランドの人気アトラクション「カリブの海賊」から着想された映画だ。

話の内容もタイトルにあるまま、カリブ海の海賊ジャック・スパロウが、海にいる怪物たちと戦いながら冒険する物語である。

これが5作目と言われ、「えぇと…、そんなにあったかなぁ??」と思う程度にしか、この人気シリーズに思い入れはない。

全部観たような気もするし、何か見落としているような気がしなくもない。

しかし、話の筋を追っていっている間に、分からないところもなかったし、知らないキャラクターもいなかったので、なんだかんだ言いながら、これまでも見てきたんだと思う。

綺麗な海があって、そこにジャックがいて、ジャックと腐れ縁のバルボッサがいる。

そして、今回ジャックの盟友(?)ウィル・ターナーとエリザベスの息子ヘンリーが登場する。

それだけ分かっていれば、十分なような気もする。


映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ジョニー・デップ


試練や困難を乗り越えることなく叶えた願いには感動できない


このシリーズは大人気でファンも多く、この5作目も観客ウケがとても良いようだ。

しかし、私は何とも物足ず、時折、退屈だなぁと思うところもあった。

その要因はいろいろあるが、何よりもまず、ストーリーについていけなかった。

今回の旅の目的は、「ウィルの息子ヘンリーの願いを叶えること」だ。

その願いを叶えるまでの道筋が、あまりにも短絡的過ぎる。

私たちが日常生活において、何か願いを叶えようとする時、誰かに道筋を整えてもらって、あとは自分がそこへ行けば、願いごとが叶ったりするんだろうか。

そうではないはずだ、時には挫折し、葛藤したり、失敗したりしながら、仲間を助け、また助けられながら、ようやく欲しかった願いにたどり着くのではないだろうか。

ところが、このヘンリーの場合、ジャックとバルボッサとカリーナがお膳立てをして、目の前に目的の「ポセイドンの槍」が登場する。

私からすると、ヘンリーはジャックと遊びつつ、かわいいカリーナといちゃついているうちに、「ポセイドンの槍」にたどり着いてしまったような、そんな印象を受ける。

ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の映画化としては、それが正解なのかもしれない。

でも、冒険映画と言うのなら、「目的にたどり着くまでの試練」を描いて欲しかったし、日頃、がんばっている人たちに対して「君たちも頑張れば、願いを叶えられる」と思えるような展開にして欲しかった。

もちろん、「娯楽作品にそこまで求める必要はない」と思う人もいるだろうが、最初から最後まで楽しい娯楽作品でありながら、夢に向かうまでの苦労や葛藤を描き、人に希望を与える作品もたくさんあるのだ。


映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ブレントン・スウェイツとジョニー・デップ


ジャック・スパロウは尊敬できるところのない、ただの酔っ払い


さらに、私が物足りないと感じたのは、各キャラクターの人物設定だ。

主人公のジャック・スパロウは、私からすれば、「ただの酔っ払い」にしか見えない。

ジャックは、この物語の主人公でありながら、ブラック・パール号の船長でしょう。

もちろん、表面的には「ただの酔っ払い」で良いのだけれど、その裏に尊敬できる部分とか、惹かれずにはいられない人間性みたいなものが欲しかった。

正直言って、途中でこの「酔っ払い」キャラにも飽きてしまった。

これも、毎度のことなんだけど、ジャックは何かを自分で決断したりしない。

いつも、周りの人たちとの成り行きで物語は進んでいる。

その「ゆるいキャラ」が、きっとこの物語がウケている理由の一つなんだろうけど、私には、ただのだらしない人にしか見えない。

ジョニー・デップがカッコいいからとか、あの衣装や髪型がイケてるからという理由では、ジャック・スパロウというキャラクターに惹かれる理由にはならない。

いつも酔っ払っている感じだけれど、裏ではクルーたちに気を配ってくれるとか、見えないところに優しさがあるとか、実は、誰よりも気配りができるのがジャックだとか、そういう「ちょっとした裏話」を挟むだけで、ジャック・スパロウの人間性が全然違ってくる。

あれでジャック・スパロウがキャラとして成立しているなら、志村けんのバカ殿様でも良いんじゃないかと思う。


映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ハビエル・バルデム


これだけの俳優陣と製作費があったら…


後半、夜中にハビエル・バルデムが演じるサラザールとジャックとバルボッサが乗るブラック・パール号との闘いになった時、ただでさえ、夜中のアクションシーンは何をやっているのかよく分からないから好きではないのに、みんな同じような格好をしているから、誰がどこにいるのか、イマイチよく分からなくなってきた。

そこまでくると、私も、ほぼ試合放棄をしていたので、「まぁいいか」と思いつつ、若干「退屈だなぁ」と思っていた。

そして、その頃には、ジョニー・デップと、ジェフリー・ラッシュと、ハビエル・バルデムが共演をして、こんなにCGにかけるお金があったら、もっと良い映画できたよねぇと思い始めていた。

この第5弾では、ほぼカメオ的にしか登場しないオーランド・ブルームキーラ・ナイトレイも入れたら、どんなに素晴らしい映画ができることかと考えた。

そう思ったら、その登場場面の大半を加工されたアニメの状態で登場するハビエル・バルデムのもったいなさ。

彼は「スペインの伝説的船長を演じることができて光栄だ」とコメントしていたけど、それこそ、リアルにスペインの無敵艦隊の船長を演じたら、重厚な歴史映画が作れそうだ。

まぁ、そんな妄想をしても空しいだけだ。

なんで、こんなに素敵な俳優さんたちを無駄遣いしてしまっているのか。

本人たちは、こんな、何の葛藤も成長も冒険すらないアドベンチャー作品に出演して満足しているんだろうか。

それとも、多額のギャラをもらっているから、満足なのかな。

後半は暇だったもので、そんな風に邪推ばかりをしていた作品だった。

そろそろ、このシリーズもネタ切れなんじゃないかなと思う。





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ジェフリー・ラッシュ主演の映画「シャイン」をWOWOWで観た。

オーストラリアのピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化。

この映画でジェフリー・ラッシュ第69回アカデミー賞(1996年)主演男優賞を受賞している。


満足度 評価】:★★★★☆

親の期待に押しつぶされていたデヴィッドがその呪縛から解け、ピアニストとして舞台に上がった姿に感動。

20年前に観た時はそうは思わなかったけど、今見ると父親の度を超したしつけが息子への虐待だったことに気付く。

子供に対する過剰な期待が子供にどんな影響を及ぼすのかがよく分かる映画だった。


「シャイン」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:SHINE)




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キャスト&スタッフ


出演者

ジェフリー・ラッシュ
…(「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」、「鑑定士と顔のない依頼人」、「やさしい本泥棒」など)

〇アーミン・ミューラー・スタール

ノア・テイラー
…(「スカイスクレイパー」、「フリー・ファイヤー」、「プリデスティネーション」など)

監督

〇スコット・ヒックス

1995年製作 オーストラリア映画

シャイン

あらすじ


デヴィッド(ノア・テイラー)は幼いころから父親(アーミン・ミューラー・スタール)の厳しい指導の元、ピアニストになることを目指していた。

子供の頃から大人が弾くのも難しいラフマニノフの曲を弾いていたデヴィッドは、オーストラリア国内で話題のピアニストへと成長していく。

父はデヴィッドを大人になっても自分の元で育てたいと思っていたが、デヴィッドは父の制止を振り切り、ロンドンにある王立音楽院で本格的にピアノを学び始める。


シャイン4


感想(ネタバレあり)


オーストラリア人ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生


1995年に製作されたこの映画がWOWOWで放送していたので、久しぶりに観返してみた。

そしたら思った以上に心にズシンとくる映画だった。

オーストラリアのピアニストデヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化。

デヴィッド少年は、幼いころから輝けるピアノの才能があり、オーストラリア国内でも期待されていた。

しかし、デヴィッド本人が精神を病んでしまい、ピアニストとしての成功の道を絶たれてしまう。

この映画では、デヴィッドと父親の関係を軸に、なぜ、彼が心を病んでしまったのか、そして、それをどのように克服していったかについて描いている。


シャイン2

度を越した厳しすぎる「しつけ」は子供に対する虐待でしかない


私が20年前に観た時は、「厳しいお父さん」と「ちょっと変わったピアニスト」の話という印象しかなかった。

しかし、今になって観てみるとその厳しいお父さんのしつけは、デヴィッドに対する完全な虐待だったことが分かる。

「絶対的にピアニストになれ」という過剰な期待、「必ずラフマニノフを弾け」などという言葉での強要、暴力、濡れたタオルで叩くなどの肉体的な虐待…。

デビッドが少年だった頃は、そんなお父さんは「厳しいしつけ」をしているだけだったかもしれない。

しかし、今、こうして観ると、それはただの幼児虐待でしかない。

そして、その結果、デヴィッドは「ラフマニノフ」に憑りつかれ、ノイローゼを発症し、その後精神科病院に入院することになる。

未だにテレビを見ると、「厳しいしつけは必要だ」論がワイドショーなどで取り上げられているが、「厳しすぎる」しつけは子供に対して悪影響しかないことがよく分かる。


シャイン3

なぜ、お父さんは息子に厳しくあたってしまったのか


しかし、そんなお父さんにも全く同情できないわけではない。

これは、20年前に観た時には気付かなかった点だった。

ユダヤ系ポーランド人の父も少年時代はバイオリニストを目指していた。

ところが、やはり父の父もまたしつけに厳しく、彼のバイオリンを折ってしまう。

その時、バイオリニストとしての夢に破れた彼は、自分の子供であるデヴィッドをピアニストにすることに夢がシフトしていく。

さらに、戦時中に強制収容所に入れられ、一家離散してしまった経験から、

「家族は常に一緒にいなければならない」

という思いにとらわれてしまう。

それまでの経験から、父はデヴィッドをピアニストにすることと、家族が絶対一緒にいることに固執してしまった。

そんなお父さんの姿を観ていると、「なんて酷い父親なんだ」とも思えない。

彼が「私はお前のことを世界で一番愛している」とデヴィッドに言っていた言葉は決して嘘ではないし、どの親よりも情熱的に愛していた。

しかし、あまりにも「度を越した」振る舞いがデヴィッドを追い込んでしまったけれども、父には父なりの悲しい背景を抱えていた結果だった。

20年前の私には、そのお父さんの悲しい背景に気付いてあげることができなかったように思う。


シャイン5

父親の呪縛が解けた瞬間が最も輝けるとき


私がこの映画の中で最も感動したのは、ラストでデヴィッドが初めてのピアノリサイタルを行った場面だった。

オーストラリアの輝ける(シャイン)才能と言われたデヴィッド。

しかし、心を病んでしまい、そのせっかくの才能も花を咲かせることのないままの人生を送ることになってしまう。

もうすぐ40歳を迎えようとした頃、彼は妻のジリアンと出会う。

デヴィッドの才能と、彼の子供のような無邪気な性格を愛した占い師のジリアンの助けもあり、初のリサイタルを行う。

リサイタルは成功し、スタンディングオベーションを受けたデヴィッド。

それは、父親から受けた虐待の呪縛が解けた瞬間だったと思う。

父親の過剰なまでのしつけがなかったら、デヴィッドはもっと早くピアニストになっていたかもしれないけど、そんな父親がいなかったら、そもそも彼はピアニストになれなかったのかもしれない。

結局は、厳格な父との関係性が生んだピアニスト デヴィッド・ヘルフゴットだったんだと思う。

しかし、最後に父の墓参りをしたデヴィッドが

「ここへ来てもなんとも思わない」

と言っていたのが、デヴィッドにとっての父親の全てであり、その事実がなんとも切ない。





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ジェフリー・ラッシュエミリー・ワトソン主演の映画「やさしい本泥棒」をWOWOWで観た。

第二次大戦直前、ヒトラー政権下のドイツで健気に生きた一人の少女の物語。

独裁政権と戦争に怯えながら生きていた人たちの心を支えたのは、少女が語る言葉だった。

あぁぁぁぁぁぁ本当に、素晴らしい映画だった。

「やさしい本泥棒」予告編 動画

(原題:the book thief)




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◆原作本「本泥棒」

本泥棒

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キャスト&スタッフ


出演者

ジェフリー・ラッシュ

…(「追想」、「博士と彼女のセオリー」、「リベリオン」など)


監督

〇 ブライアン・パーシヴァル

2013年製作 アメリカ・ドイツ合作映画




あらすじ


第二次世界大戦直前のドイツで、リーゼルは弟を亡くし、洗濯屋のローザ(エミリー・ワトソン)と、アコーディオン弾きのハンス(ジェフリー・ラッシュ)の家へ里子に出され、そこで暮らすことに

それまで文字を読むことができなかったリーゼルは、ハンスの教えにより文章を読む楽しさを知ることになる

そんなある日、リーゼルの家へユダヤ人のマックスがやってくる

ハンスがナチから彼を助け、かくまうためだった

しかし、劣悪な環境の中マックスが病気になってしまう

そんなマックスを励ますために、リーゼルは町長の家から本を盗み、毎日読み聞かせるのだった・・・



やさしい本泥棒



感想(ネタバレあり)


読むことの楽しさは新しい世界への入り口

私が子供の頃、本を読んでお話の中にどっぷり浸るのが大好きで、よく図書館へ通っていた

時には冒険小説を読んでは知らない国を想像し、探偵小説を読んでは犯人を推理し、ファンタジー小説を読んではおとぎの国を想像して一日を過ごす

そんな毎日が楽しくて、すごく幸せな思い出になっている

だから、この映画「やさしい本泥棒」の主人公リーゼルの気持ちがよく分かる

例えそれが、「墓掘りの手引書」だったとしても(笑)、何よりも「読めた」「新しいことを知った」ということが、リーゼルにとって、とても嬉しかったことだろうと思う



やさしい本泥棒2



彼女の「読みたい」を支える大人たち

そして、何よりもリーゼルにとって幸運だったのは、そんな彼女の「読みたい」という気持ちをしっかりと受け止めた大人たちに出会えたこと

それは、「墓掘りの手引き」を読んであげたハンスであり、「本を読んでいきなさい」と促した町長夫人であり、「見たものを自分の言葉で表現しなさい」と教えたマックスだった

時代はヒトラー政権下、本を読んでいるなんてことを知られたら連行されてしまう可能性だってあった

にも関わらず、「そんなもの捨ててきなさい!」とは言わず、しっかりとリーゼルの「読みたい」という気持ちを受け止めて育んであげた彼らの素晴らしさはとても輝いていて、私の心にしっかりと残っている



やさしい本泥棒3



空襲に怯える人たちを支えたのは、彼女の語りだった

そんな「読むことの素晴らしさ」を人に伝えるこの映画「やさしい本泥棒」の中で、私の心に一番残っているシーンは、空襲警報の中、町の人たちが避難している地下壕でのシーン

徴兵で軍隊へ行ってしまったためにハンスはそこにいない

しかし、街の人たちは空襲に怯えて震えていて

リーゼルは「ハンスだったらどうしただろうか」と考えた時に、アコーディオンの音色が聞こえてきた

そして、物語を語り始める

物語を聞かせ続けたことでマックスが生き返ったように、人は誰かに話しかけらえると、勇気が湧いてくるものだとこのシーンは教えてくれる

話しかけることっていうのは、想像以上に人に勇気と元気を与えてくれるものなんだね



やさしい本泥棒4



子役の演技を支えるのは、名優たちの名演技

幼いリーゼルを引き取り、愛情を注ぎ、教育する両親の役を演じるのは、ジェフリー・ラッシュエミリー・ワトソン

いつもリーゼルに優しく、知識を愛情を注ぎ続けるジェフリー・ラッシュも良かったけれど、口ではキツイことを言いながらも、実はリーゼルを常に心配し、陰ながら愛情を注いでいたローザを演じたエミリー・ワトソンがとても印象的だった

本当に二人とも素晴らしい俳優さんだと思いながら見ていた



やさしい本泥棒5



人が本当に辛い思いをしている時に、思いがけず心が温かくなるのは、実はなんでもない日常会話だったりする

それは「話しかける」ということに、想像以上の力が宿っているからなんだなぁとこの映画を見て再確認をした

次回から、もしも、誰かを元気づけたいと思った時は、まずは、「なんでもないことを話しかけてみる」ことにしようと思う





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ジェフリー・ラッシュ主演、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画「鑑定士と顔のない依頼人」を観た。

本当に、すごく面白い映画だった。

しかし、見終わった直後はあっけにとられて何も言えず、後味はもんのすごい悪かった・・・


【ご注意ください】

この映画は、一切の予備知識無しで観ることをお勧めいたします。

感想は、映画をご覧になった後にお読みください

映画を観る前には、決して読まれませんようご注意ください

「鑑定士と顔のない依頼人」予告編 動画

(原題:The best offer)




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あらすじ

ヴァージェル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、腕利きのオークション鑑定人

どんな贋作でも見分ける目を持ち、あらゆる美術品をオークションにかけるのが彼の日課

そんな彼の密かな楽しみは、自宅に作った隠し部屋にコレクションしてきた女性の肖像画を並べて眺めていること

忙しい一日の終わりには、その隠し部屋でゆっくり過ごすのが日課になっている

ある日、彼の元へある女性から一本の電話がかかってくる

「両親が亡くなったので、家にある美術品を査定して欲しい」という話だった

約束をした時刻に、その場所へ出向くヴァージェルだったが、その電話の主は現れなかった・・・

その時、彼はその依頼を断ろうと思うのだが・・・

鑑定士と顔のない依頼人

感想(ネタバレあり)自分がダマされたと分かった瞬間、悲鳴と鳥肌が同時に出たよね


※この感想は、映画を観た人が読んでいるという前提で書いています

いやーーーー。すっかりダマされた

どんなに精巧に作られた贋作でも、美術品なら見分けられたヴァージェルも、人間の贋作は見分けることができなかったっていいう話。

私は、クレアのことを一切疑ってなかったから、広場恐怖症を克服した時点で、この映画の謎解きは終了したのかと思ってた

ロンドンからバージェルが帰ってきて、隠し部屋を開けた瞬間に悲鳴あげちゃったもんね

鳥肌も立ったし・・・「えーーーーーーーっ・・・・・・」

鑑定士と顔のない依頼人3

純粋なものを汚そうとした時、胸の中で生理的嫌悪感が急上昇する


そして、見終わった後の後味の悪さ

この何とも言えない心の苦味というものが、どこから来るのかというと、「人の純情を利用した」ことに対する生理的嫌悪感なんだよね

ヴァージェルが、本当にただの神経質で、嫌味な人だったら、いくら騙されてもいいの。

お金持ってるんだし

そうじゃない。クレアはヴァージェルが愛した初めての女だった

その『恋心』を完璧に利用したことに対して、嫌悪感しか残らないの

純粋な人というのは、対人関係に免疫力が無いから傷つくと奥が深いんだよね

だから、それが分かるから、そこを利用することに激しく嫌悪感を覚えるのよね

鑑定士と顔のない依頼人5

監督の名前すらも、観客に対するトラップのうちの1つ


さらにね、監督があの「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレなんだよね。

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だから、『すごく人情溢れる作品』になってるんだろうなぁ~って観る前から勝手に妄想しているワケ

今思えば、これが観客に対するトラップその1だったんだねぇ

だから、ヴァージェルの優しさによって広場恐怖症を克服した若き美人さんが、これからは、ヴァージェルのために一生を尽くしていくんだ。

なんて、良い話なんだ T₋T って思ったよね

でも、そんな温かい話じゃなくて、お年寄りが金目当てのバカ女に騙される話だったよ ><

私は、あぁぁぁと思ったよ。「監督を信頼した私がバカだった」って

ちくしょーーートルナトーレめーーーー

鑑定士と顔のない依頼人4

最後の最後。時計と歯車に囲まれて食事をするヴァージェルの姿が心に痛い


でもねぇ。文句ばっかり言っているけど、それは、登場人物に対してであって、映画としてはすごく面白かったよね

クレアはなぜヴァージェルに顔を見せないのかとか、今までどんなに辛い人生送ってきたんだろう・・・とか

本気で心配したり、ドキドキしながら観てた。最後の最後の大どんでん返しまでは(笑)

鑑定士と顔のない依頼人2


そして、何よりも心に残るシーンは映画の本当に最後

歯車と時計がたくさんあるレストランにヴァージェルが一人で行って「後で連れが来るから」って言ってるその姿

ロバートとクレアが行きそうだからとヴァージェルが選んだに違いないけど

本当に来たらどうするんだろう。「待ってたよ」とでも言うんだろうか・・・

なぜ、それでもまだ、クレアを追い続けるんだろう・・・もう悲しいとしか言いようが無い・・

そんな、いつまでも一人で夢を見続けているヴァージェルの姿に心が痛む最後の姿だった


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