とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ジェームズ・マカヴォイ



M・ナイト・シャマラン監督、サミュエル・L・ジャクソン主演の映画「ミスター・ガラス」を映画館で観た。

2017年に製作された「スプリット」を融合した、2000年に製作された「アンブレイカブル」の続編。

壊れやすい身体を持つミスター・ガラス、24人の人格を持つケヴィン、そして、驚異の怪力を持つ男デヴィッドの3人が、ある施設に集められる。

その目的は一体何なのか…。


映画「ミスター・ガラス」



満足度 評価】:★★★★☆

面白かった!アメコミではヒーローがヴィランを倒して世界は平和になるけれど、現実世界では、そんなキレイごとでは済まないよって話だった。

人と違うことは本当に神からのギフトなのか。

生きづらいだけじゃないのかと思った


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想
  6. 関連記事


『ミスター・ガラス』予告編 動画

(原題:Glass)


更新履歴・公開、販売情報

・2019年1月21日 映画館にて鑑賞。

・2019年2月28日 感想を掲載。

・2019年11月3日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、ネット配信、DVD共に販売中。詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
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キャスト&スタッフ


出演者

 


…(「マローボーン家の掟」、「スプリット」など)

〇スペンサー・トリート・クラーク



監督

…(「スプリット」など)


2019年製作 アメリカ映画




あらすじ


フィラデルフィアのある施設に集められたのは、ちょっとした衝撃で骨が折れてしまうミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)、怪力であり、人の悪事が見えてしまうデヴィッド(ブルース・ウィリス)、そして、24人の人格を持つケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)の3人。

彼らを集めたのは精神科医(サラ・ポールソン)。

彼女は、特殊な能力を持つ彼らに対して、「この世にスーパーヒーローなどあり得ない。その思い込みを治療する」と言うのだが…。



映画「ミスター・ガラス」




感想(ネタばれあり)


「アメコミ」におけるヒーローとは


まず、この映画を観る前に、「アンブレイカブル」と「スプリット」を観ることが必須!

前2作を観ないと、ここで描かれていることが一切理解できない作品だった。

私も、2000年の公開時に「アンブレイカブル」を観ていたのだけど、15年以上も経ってしまったので、久しぶりに観て、予習してから、この「ミスター・ガラス」に挑んだ。

観たはずの「アンブレイカブル」も忘れているところが多数あったので、予習して正解だった。



「アンブレイカブル」と「スプリット」が融合して出来上がったこの「ミスター・ガラス」では、「アメコミ」に対するシャマラン監督なりの解釈が描かれている。



よくあるタイプの一般的な「アメコミ」では、特殊な能力を持ったヒーローが、悪者から世界を救う物語が描かれている。



当然、現実の世界で特殊な能力を持つ人などいない。

アメコミでの「特殊な能力」とは「他人と違うこと」を象徴している。



「他人と違うこと」とは、例えば肌の色が違ったり、障害があったり、性的マイノリティだったりということ。

そういう「他人との違い」は、学校や会社でいじめられたり、差別されたりする原因になってしまいがちだ。

そこで「アメコミ」では、「他人と違うこと」とは「神から与えられたギフト」であり、そのギフトのおかげで人々を救うヒーローになれると描き、いじめられてしまい、教室の隅っこでマンガを読んでいるような子供たちを励ましているのだ。



しかし、M・ナイト・シャマラン監督は、そんなアメコミの考え方に対して、「もしも、他人とは違う特殊な能力を持つ人がいたら」という仮説のもと、彼なりの考えをこの「ミスター・ガラス」で展開しているのだ。



映画「ミスター・ガラス」



ヒーローではなくヴィランを選んだミスター・ガラス



主人公の「ミスター・ガラス」は、とても屈折した人間だ。



幼い頃から体が弱く、ちょっとした衝撃で骨が折れてしまうという身体の持ち主だ。

そのため、彼もまた「アメコミ」に夢中になり、やがて、全米で有数のアメコミコレクターにまでなる。



「アメコミ」は、そういう少年たちに対し「この身体は神に与えられたギフト。いつか人を救えるヒーローになれる」と励ましていたはずだった。

ところが、ミスター・ガラスはそう考えなかった。

身体の弱い自分はヒーローにはなれない、それならばヴィランになろうと考えたのだ。



「アメコミ」では、人からいじめられた痛みで、同じように痛みを持つ人の気持ちを理解でき、同じ境遇にある彼らを助けることができると描く。

しかし、ミスター・ガラスは人から痛めつけられたことで、人を恨み、憎み、人を殺すことをなんとも思わない歪んだ人間に育ってしまったのだ。



そうして、ヴィランになった彼だったが、「アメコミ」はヴィランだけでは話にならない。

ヴィランには敵対するヒーローが必要なのだ。



そこで、「ヒーローが必要だから」という勝手なエゴの元、数々の大量殺人事件を仕掛けていく

そして、ついにデヴィッドというヒーローを生み出し、さらに、ケヴィンという副産物まで偶然作り出してしまう。



ちなみに「自分は超能力者だ」と信じている人を精神科医が診察すると「解離性人格障害」だと診察されることが多いらしい。

ケヴィンは、心理学が確立されていない時代なら「超能力者」になれたかもしれない。



確かに、人にいじめられたことで「同じような境遇にある人を助けよう」と思うか、それとも「自分はもっと力をつけて、今までの恨みを返そう」と思うか。

かつて、幼い頃にいじめられた人が、大人になって犯罪者になる例は多い。

だからこそ、アメコミではそういういじめられっ子がヒーローになれる希望を描くのだ。

しかし、シャマランは、そこをより現実的に描いたのだ。



アメコミが理想主義なら、シャマランは現実主義なのだろう。



映画「ミスター・ガラス」



この世を動かすのは、ヒーローでも、ヴィランでもない何か


ヒーローがヴィランを破り、再び世界に平和がやってくるのがアメコミ流の典型的な終わり方だ。



しかし、シャマランの描く世界は、そんな終わり方をしない。

世界を支配するのは、ヒーローでも、ヴィランでもなく、彼らを制御する一部のエリートたちなのだ。



彼らを診断する精神科医こそが、その一部のエリートたちの1人なのだ。



彼女は、彼らの弱みを握り、その弱みを使って彼らをうまく制御する。

どんなヒーローでも、ヴィランでも、誰にでも弱みの一つはあって、その弱みを握った者が、その人間を支配することができるのだ。



そのエリートたちはとにかく「突き抜けた人間、飛び抜けた人間」を嫌っている

その突き抜けた人間(ヒーローやヴィラン)を支配すれば、世界は彼らのものなのだ。



それはよく統率された軍隊や組織のようなものである。

一人の個性あふれる人に組織を乱されることを嫌い、その個性を消してしまい、平均的で統率しやすい組織を作る。



そのよく統率された組織に歯向かったらどうなるのか。

それが、この映画の中で描かれている。

そんな組織に逆らおうとする者は消されてしまうのだ。



つまり、どんなに特殊な能力を持ったヒーローがいたとしても、結局、一部の優秀な人間によって、そのヒーローは潰されてしまう。

その一部の優秀な人間とは、政治家や、シンジケートや、フリーメイソンのような秘密結社なのか。

シャマランは、この世を支配するのは、特殊能力ではなく、そういう世の中を動かせる力を持った人間だと言いたいのだろう。



映画「ミスター・ガラス」



そして、未来は誰にも予測できない


しかし、人並み以上に高いIQを持ったミスター・ガラスは、そんなエリートたちの動きに気付いていた。

おそらく、「なぜ自分たちが何の目的で集められたのか」と考えたのだろう。



そこで、わざとケヴィンの動画を流し、世界中にいる「他人と違う人々」に「君は一人ではない」と語り掛ける

そして、「他人と違う人々」はフィラデルフィアに集まってくる。

フィラデルフィアに行けば仲間に会えると思ったのだろう。



あまりの多くの人々が集まってしまったため、精神科医が困惑するところで物語は終わっている。

ミスター・ガラスは、どんなことが起きてもまるでバットマンのペンギンのように、事態を冷静に判断し、裏で策を練っていたのだ。

そして、死んだ後も、精神科医のグループに抵抗したのだ。



つまり、この世の中はヒーローにも、ヴィランにも、エリートにも予測できるような単純の世界ではない。

当然、「アメコミ」で描かれるような世界でもない。

もっと複雑に入り組んだ多面体なのだとシャマランは言いたいのだろう。



しかし、そんなことを言ってしまったら「人と違うこと」は、ただのコンプレックスであり、障害でしかない

そこには夢も希望もない



シャマランの現実主義も分からなくもない。

しかし、「アメコミ」で描かれる世界は嘘ばかりだと分かっている。

だからこそ、人々はそんな理想郷のような夢を見ながら生きていきたいんじゃないかと私は思った。



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関連記事

〇「スプリット」




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ジェームズ・マカヴォイ主演の映画「スプリット」を一足早く試写会で観てきた。

女子高生3人が誘拐されてしまうが、犯人は23+1人の人格を持っていた。

解離性同一性障害(多重人格)について描くサスペンススリラー。


満足度 評価】:★★★★☆

緊張感が解けないまま、最初から最後まで一気に見終えた後、もう一回最初から見直したい作品。

ベストセラーノンフィクション「24人のビリー・ミリガン」に多少フィクションを交えて、エンターテインメントにしたような作品だった。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「スプリット」予告編 動画

(原題:SPLIT)



更新履歴・公開、販売情報

・2017年4月14日 試写会にて観た感想を掲載。

・2019年2月10日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

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キャスト&スタッフ


出演者

ジェームズ・マカヴォイ
…(「ミスター・ガラス」、「アトミック・ブロンド」、「X-MEN:アポカリプス」など)


〇ベティ・バックリー

ヘイリー・ルー・リチャードソン
…(「スウィート17モンスター」など)



監督・脚本

M・ナイト・シャマラン
…(「ミスター・ガラス」、「シックス・センス」、「アンブレイカブル」、「サイン」など)


2017年制作 アメリカ映画

映画「スプリット」




あらすじ


ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)、クレア、マルシアの女子高生3人は、クレアの誕生日パーティーの後、ある男(ジェームズ・マカヴォイ)に誘拐されてしまう。

彼女たちは、その男の家の一室に監禁されてしまうが、しばらくして、衝撃の事実に気付く。

その男の人格は1人ではなく、複数に別れており、中には女性や子供になることもあり…。


映画「スプリット」アニヤ・テイラー=ジョイ




感想


まるで「動物園の檻にいるライオン」を見るように、彼の行動をジッと見入ってしまう


※このブログはネタバレブログですが、この映画の結末についてはお話しません。
是非、映画をご覧になって結末をご自身で観てください。




もう10年以上前のことだが、初めて「24人のビリー・ミリガン」を読んだ時の衝撃は忘れない。

ノンフィクション作品を読んでいるにも関わらず、その内容は空想の出来事のようであり、フィクションを読んでいるかのような錯覚を感じた。



それは、ビリー・ミリガンという精神疾患の患者についての話なのだが、彼には24人の人格があり、その中には子供もいるし、女性もいる。

中には、犯罪を好む悪い者もいれば、高度な知識を持っている者もいる。

彼らは全員、1人の人間の中に同居している。

そんな人が本当に実在するのか…。という衝撃は今でも忘れない。



だから、この映画を観た時、私の頭によみがえったのは、その懐かしいノンフィクション作品「24人のビリー・ミリガン」だった。


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ケビン(ジェームズ・マカヴォイ)という一人の人間の中に、ヘドウィグという9歳の子供、パトリシアという女性、バリーというデザイナー、そして、彼らのリーダーデニスが同居し、常に、その時に応じて入れ替わっている。

あの「ビリー・ミリガン」が、本の中からそのまま出てきたと思った。

なので、この映画は、そういった「解離性同一性障害」の症例についてかなりリサーチをしてできた作品なんだろうと思う。



実際にこういう人がいるんだと思うから怖いし、だからこそ、彼の行動に見入ってしまう。

まるで「動物園の檻の中にいるライオン」をジッと見てしまうように…。

彼も同じ人間なのに…。



映画「スプリット」ジェームズ・マカヴォイ



超能力者は解離性同一性障害!?


その精神疾患について「24人のビリー・ミリガン」を下地にしたうえで、この作品をエンターテインメントにしているのは、「超能力者は『解離性同一性障害』である」という説である。

それは、M・ナイト・シャマラン本人が立てた説なのか、それとも精神科の中でそういった説があるのかは分からない。



なぜ、この話の中で、そんな仮説が出てきたのかと言えば、彼らのような疾患を持った患者が、様々な人格に変化していく際、その中の人格の1つに「人間が認知している領域を遥かに超えた能力を持つもの」が存在するからなのだという。

人格が変わると同時に顔つきや肉体まで変化してしまう。

その際、多重人格者は健常者が持っている能力を遥かに超えた能力を発揮する場合があるのだという。



だから、これまで「超能力者」と言われた人たちは、「解離性同一性障害」なのではというのが、この映画の主張である。

そして、その場合、どういうことが起きるのかをM・ナイト・シャマラン監督は、この映画の中で証明していく。



なので、映画の中に登場するケビンの中に暮らす23人は、あくまでも前フリである。

彼らは、全て最後に登場するある1人の人格のために生きており、この映画が伝えたかったのは、その最後の人格の人間としての可能性である。



映画「スプリット」ジェームズ・マカヴォイ



24人のジェームズ・マカヴォイ


そして、この映画を支えているのは、ジェームズ・マカヴォイの確かな演技である。

彼は、よくある「多重人格モノ」のような「今から変化しまーす」という雰囲気丸出しのあからさまな演技はしない。



9歳のあどけない表情をしたヘドウィグがいるかと思えば、しとやかなパトリシアに変わり、いつの間にか冷静沈着なデニスがいる。

それが、ワンシーンの中の僅かな瞬間に万華鏡のようにコロコロと様変わりしていく。



正直な話、この映画を観た時の衝撃の多くはジェームズ・マカヴォイの演技に気を取られてしまい、若干、物語を追うのがおろそかになってしまったような気さえする。

彼の演技を観ていて怖いのは、彼のような人が街をあるいていても、その中にある凶暴性に誰も気づかないということ。

そのリアリティ。



恐らく、誰もがクレアのお父さんのように、彼に普通に話しかけてしまうだろということ。

これは怖い。

日常生活に潜む悪とは、「いかにも悪い顔をした人」に宿るのではなく、彼のような「普通の人」に宿っているのだ。



ジェームズ・マカヴォイのリアリティを感じさせる演技は、そんな日常生活に潜む悪を感じさせるものだった。



映画「スプリット」ジェームズ・マカヴォイ



人間に秘められた不思議な力と、それを引き出す悲しい出来事の二面性


この映画は、これまで、「シックス・センス」や「サイン」、「アンブレイカブル」などで、人間の能力を超えた力(例えば第六感など)をテーマにして描いてきたM・ナイト・シャマランならではの作品である。

人には生まれながらにして科学で証明できない不思議な能力を秘めている。

彼はその神秘をサスペンスやスリラーと組み合わせて多くの作品を生んできた。

これも、その一連の作品の1つである。



そして、この映画で彼が強く描くのは「幼児虐待が生み出す不幸」である。

「解離性同一性障害」になってしまったケビンも、誘拐された女子高生のケイシーも幼い頃に虐待を受けたという共通点を持つ。

そして、だからこそなのか、彼らは他の人には理解することができない部分で通じ合っている。



幼い頃から虐待され、体罰、暴行を受けつづけた彼ら。

ケビンはそこから逃げ出すために、新たな人格を形成してしまう。



彼はなりたくてなったわけではなく、親の愛情を感じることができずに違う人格を生み出していった。

だから、彼の中には女性的なパトリシアや、子供のあどけなさを残すヘドウィグがいるのかもしれない。



ということは、ケイシーもこれからケビンになるような可能性を秘めているということなのか。

ちなみに、M・ナイト・シャマランは劇中にワンシーンだけ登場している。

この辺には彼のヒッチコックに対するオマージュを感じる。



もしも、これからこの映画を観る人がいるとしたら、映画を観る前にM・ナイト・シャマランの過去の作品、中でも「シックス・センス」や「サイン」、「アンブレイカブル」などを観ておくと良いと思う。

そして、予備知識として「24人のビリー・ミリガン」も合わせて読むことをおススメする。








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シャーリーズ・セロン主演の映画「アトミック・ブロンド」を試写会で観た。

1989年のドイツのベルリンで、紛失した機密情報を探すため、MI6の女スパイが、男たちを相手に奮闘するアクション映画。


満足度 評価】:★★★★★

とにかくアクションがカッコいいので、アクションを観ているだけで十二分に面白い!!

笑えるシーンも満載で、最後まで楽しく見ることができた。

次から次へと男たちが倒されていくシーンを観ていくと、主人公の女スパイがジェンダー解放の戦士のように見えてくる…!?

日頃から、パワハラやセクハラなど、男性から酷い目に遭っている女性たちに特におススメしたい作品!!



目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想
  6. 関連記事


「アトミック・ブロンド」予告編 動画

(原題:Atomic Blonde)



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音楽が超カッコイイ!!「Atomic Blonde」OST

Ost: Atomic Blonde

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キャスト&スタッフ


出演者

シャーリーズ・セロン
…(「タリーと私の秘密の時間」(兼 製作)、「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」(声の出演)、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「ダーク・プレイス」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、「あの日欲望の大地で」、「裏切り者」など)

ジェームズ・マカヴォイ
…(「ミスター・ガラス」、「スプリット」、「X-MEN:アポカリプス」など)

エディ・マーサン
…(「人生はシネマティック!」、「ハイヒールを履いた女」、「僕と世界の方程式」、「おみおくりの作法」など)

ジョン・グッドマン
…(「キングコング:髑髏島の巨神」、「パトリオット・デイ」、「ミケランジェロ・プロジェクト」、「人生の特等席」、「10 クローバーフィールド・レーン」、「アルゴ」など)


ソフィア・ブテラ
…(「ザ・マミー」、「スター・トレック BEYOND」、「キングスマン」など)

…(ドラマシリーズ「キャッスルロック」など)

ティル・シュヴァイガー
…(「ガーディアン」、「レボリューション6」、「ノッキン・オン・ヘブンズドア」、「イングロリアス・バスターズ」など)




監督

デヴィッド・リーチ
…(「デッドプール2」など)


2017年製作 アメリカ映画



アトミック・ブロンド



あらすじ


1989年、ドイツのベルリンでは、市街地を東西に分ける壁が間もなく崩壊しようとしていた。

しかし、その裏で、東西統一を延期せざるを得なくなる程の機密情報のリストがKGBのスパイの手に渡ってしまう。

それを知ったMI6は、女スパイのロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)をベルリンに送り、現地にいるデヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)と手を組んでこのリストを奪還せよという任務をくだす。

さらに、このリストの中に書かれている「二重スパイの“サッチェル”を捜索せよ」という任務も含まれていた…。



アトミック・ブロンド2



感想(ネタばれあり)


とにかく、シャーリーズ・セロンのアクションが爽快で快感でカッコイイ!!



スパイがどうの、冷戦がどうの、ベルリンの壁がどうのとあらすじには書いたけど、そんなに細かいストーリーを気にする必要のない娯楽作だった。

その辺が、女版『007』と言われる理由かもしれない。



もう、とにかく、次から次へと迫ってくる男たちをなぎ倒していくロレーン(シャーリーズ・セロン)のアクションを楽しんだら良い!!

マッチョな男たちが次から次へとやられていく爽快感!!

さらには、MI6、CIA、KGBの男たちを手玉に取って翻弄する彼女の小気味よさ!!

私は、最初から最後まで、頭の中で拳を振り回し、「やれ、やれ、やっちまえーーー!!」を頭の中で叫びながら観ていた。



そのロレーンの殺しっぷりといったら、『ジョン・ウィック』のキアヌとまるで一緒。

うわぉ!これは、『ジョン・ウィック』がそのまま男になったような話だな!と思った時、シャーリーズ・セロンが、キアヌと一緒にアクションの練習をしているという記事を思い出した

その記事がこちら
▼ ▼ ▼
(参考)映画.com「シャーリーズ・セロン、キアヌ・リーブスとの殴り合いを告白

それに、監督のデヴィッド・リーチは、『ジョン・ウィック』シリーズの製作者

なるほど、それでジョン・ウィックとロレーンの殺しのスタイルは一緒なんだねってことに納得した。



それにしても、彼女がマッチョな男たちを次から次へとなぎ倒すシーンは爽快だし、快感!!

ぜひ、日頃から、男性に酷い目に遭っている女性たちは、この映画を観て、ストレスを晴らして欲しい



アトミック・ブロンド5



誰の敵でもなく、味方でもない。彼女のスタイルで「悪しきをくじき、正義を守る」 



スパイ映画らしく、誰が味方で、誰が敵なのかが一切分からないという先の見えない展開も面白かった。



いや、実際のところ、男はみんな敵だった(笑)

誰が味方で敵かというよりも、誰にも頼らず、彼女のスタイルで我が道を行く

彼女に向かってくる者は、誰だろうと敵!!

ここがまた、カッコイイ!!



これまでの女スパイにありがちな、色仕掛けで情報を盗み取るなんてせこいことはしない

情報を渡さないなら、力づくで奪ってやる!!

そこが、これまでの女スパイと大きく違うところ。



むしろ、ジェームズ・マカヴォイ演じるスパイの方が、よっぽどせこかった。

西側にも、東側にも良い顔して、自分が一番おいしいところを持って行こうとするセコイやつ。



でも、エディ・マーサンが演じるスパイグラスように命がけのタレこみ屋や、一流の女スパイを目指しているデルフィーヌのような、善良な小市民を命がけで守ろうとする人情の厚い女でもある

そこがまた胸熱なんだなぁ。



でまぁ、結局のところ、誰が味方で、誰が敵なのかは、最後の最後まで分からない

このどんでん返しもまた、この映画の魅力である。

ウォッカにだまされてはいけないのだ(笑)



アトミック・ブロンド3



ベルリンの壁は男女の間に立ちはだかる巨大な壁を象徴する



これは、ベルリンの壁が崩壊する時代を舞台に描かれたアクション映画。

しかし、私はベルリンの壁がジェンダーの間に立ちはだかる巨大な壁のように見えた

この映画にとっての「東ベルリン解放」は、「女性のジェンダーからの解放」を象徴している



当時の東ベルリンの人々は、ソ連の影響下にあり、高い壁に囲まれ、自由な生活を許されず、壁を隔てた向こう側で自由に暮らしている西ベルリンに憧れながら生活していた。

その東ベルリンで暮らしていた人々の窮屈さは、『女』というジェンダーの枠組みのなかで窮屈に暮らしていた女性たちとまるで一緒



私には、ベルリンの壁が崩壊して東側の人たちが解放されたように、ロレーンがジェンダーの壁をぶち破って、女性たちを解放する

ロレーンは、これまでの長い長い戦いを収束させ、ジェンダーの壁を破り、女性たちに「誰にも支配されず、自由に生きる道を切り開いた」戦士なのだ。

もうこれで、男だから、女だからとか気にすることなく、恋愛も人生も所属も国も自由に生きる時代がやってきた



ロレーンは、女性解放の戦士である

ワンダーウーマン」と同じ位置づけだなと思った。

その「ワンダーウーマン」と、この「アトミック・ブロンド」が同じ年に公開されたのは偶然ではないと思う。

アメリカの「ワンダーウーマン」、韓国の「お嬢さん」、そして、この「アトミック・ブロンド」

今年は、映画界で女性たちが解放される年となった。



アトミック・ブロンド4



ここに、ジェンダーから女性たちの解放を宣言する!



つまり、MI6 だの、CIAだの、KGBだのが出てきて、とてもスパイ映画らしいけれども、私には、「もう、この世に男なんていらない!!」と主張するジェンダー解放映画にしか見えなかった

だって、もう次から次へと登場する男性たちの気の毒なこと(笑)

なんで、ハイヒールを履いた女子に殺されているのかしらねぇ。

映画の冒頭では、「これはベルリンの壁が崩壊する映画ではない!」と言っていたし、ってことは、やっぱり女性を解放する映画だってことなんだな!!と確信した。



とはいえ、きっと、この映画を観たら、「シャーリーズのヒールに踏まれたい!」と思う男子も急増するはず!!

それぐらい、この映画の主人公のロレーンは魅力的で魅惑的だった。



そうそう、それに、音楽もカッコイイ!!

80年代ポップスがめちゃくちゃカッコイイので、音楽もお聴き逃しなく。



あーーーー!!

ストレス解消のためにも、公開されたら、もう一回観たい!!

そう思えるぐらいスカッとする娯楽アクション映画。

激烈おススメ中!!



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ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダー主演の映画「X-MEN:アポカリプス」を観た。

若きX-MENたちの前に現れたのは、史上最強のミュータント、エン・サバ・ヌールだった。

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

面白かったんだけど、どのシーンも想定内で予想を超える面白さという程ではなかった。

エン・サバ・ヌールが「史上最強」という割に、あまり怖さを感じなかった。


出演ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダージェニファー・ローレンスニコラス・ホルトオスカー・アイザックローズ・バーンヒュー・ジャックマン

監督ブライアン・シンガー


「X-MEN:アポカリプス」予告編 動画(デッドプールによる解説付き)

(原題:X-MEN: APOCALYPSE)




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あらすじ


チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)(ジェームズ・マカヴォイ)は、ミュータントたちの地位向上と、人間との共存のために学校の運営を始める。

そこへ新入生として訪れてきたのは、まだ自分の能力を制御しきれないジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)と、スコット・サマーズ(サイクロップス)(タイ・シェリダン)だった。

一方で、チャールズの古い友人エリック・レーンシャー(マグニートー)(マイケル・ファスベンダー)は、ヨーロッパの田舎町で人間の妻と娘と3人でひっそりと、しかし幸せな生活を送っていた。

そんな中、CIA捜査官のモイラ・マクタガート(ローズ・バーン)は、エジプトの遺跡の中からエン・サバ・ヌールが目覚めるのを目撃する…。



x-menアポカリプス

感想(ネタバレあり) X-MENメンバーのミュータントしての目覚め


あぁ面白いなぁと思ったのは、お馴染みのX-MENメンバーがミュータントとして目覚めた瞬間を観られた時だ。

ジーン、スコット(サイクロップス)、ストーム、ナイトクローラーなどなど。

スコットが可愛そうなイジメられっ子だったなんて…。

ジーンは寝ている間も能力を発揮しちゃうなんて…。

さらに、おまけの映像としてウルヴァリンが登場し、そこで実はジーンとウルヴァリンが会っていて、彼を逃がしたのがジーンだったなんて…。

原作のX-MENは全く知らないので、知っているメンバーが出てくるたびに、「おぉーー」とか、「ほぉーー」とか感激してしまった。

x-menアポカリプス2

マグニートーが人を愛した過去…


そして、マグニートーの悲しい過去も描かれる。

かつて、人間の妻と結婚していたこと。

幼い娘に、すでにミュータントの兆候が現れていたこと。

そして、その愛する二人を人間に殺されてしまったこと。

後々のマグニートーからすると、人間の妻と結婚していたなんて想像がつかない。

でも、その心が痛くなる彼の過去の出来事を知ると、なぜ、あれ程までに彼が人間を嫌うのか、人間と対立しようとしたのかがよく分かる。

その全ての出来事を知った上で、それでも人間と共存としていこうと考えるチャールズと対立するのかも分かる気がする。

X-MENアポカリプス4

アポカリプスね…ちょっと…ね


そんなX-MENメンバーたちの過去のエピソードを観ているのは楽しかった。

しかし、肝心のヴィラン(悪役)のアポカリプスに魅力を感じなかった。

史上最強という割には怖く無かったんだなぁ。

あの、たくさん発射したミサイルは結局、どこに行ったんだろうか…(笑)

あの時に核戦争でも起こしておけば、地球上にある全てを破壊することができたのに。

マグーニートーを使って、地面の中にある鉄分を噴出させるとは、割と地味に破壊行為をするんだなと思って。

うーーーん。なんか残念だった。

X-MENアポカリプス3

多くのスターを生み出した人気シリーズ


で、結局、史上最強のミュータントはジーンだったってことで良かったのかな?

まさに、そのアポカリプスを倒した瞬間がジーンの目覚めだった訳で。

それにしても、このシリーズは、たくさんの俳優をスターにしたんだなと思いながら観ていた。

プロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイはもちろん、マグニートーを演じたマイケル・ファスベンダー、ミスティークを演じたジェニファー・ローレンス、ビーストを演じたニコラス・ホルト、CIAエージェントのモイラを演じたローズ・バーンなどなど。

この中で、マイケル・ファスベンダーと、ジェニファー・ローレンスは、今年のアカデミー賞で揃ってノミネートされるなど、順調にスター街道を歩んでいる。

それは、多くの人から愛され、影響力があるシリーズなんだなということを示している。

この「X-MEN:アポカリプス」を観て、時系列順に、このシリーズを全部観たくなった。

次のX-MENの映画化作は「ウルヴァリン」の最新作になる。

この映画のエンドロールの最後に、この映画と「ウルヴァリン」のつながりを示す映像があるから、「X-MEN」シリーズファンの方はお見逃しなく。



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X-MENシリーズ最新作、「X-MEN:アポカリプス」が8月に公開決定!

それに合わせて予告編とポスタービジュアルが解禁になった。


【観たい度】:★★★★★

「X-MEN:アポカリプス」予告編 動画

(原題:X-Men: Apocalypse)




予告編を観ただけで、早く観たい!!!

「X-MEN:ファーストジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」から10年。

舞台は1983年。

X-MEN最強の敵、アポカリプスが目を覚ます。

文明の誕生以前から、「神」として君臨してきたアポカリプスが、人間が間違った方向に進んでいると考え、新たな秩序をもたらすために、マグ―ニートなど4人の騎士をしたがえて覚醒するというお話らしい。

また覚醒か(笑)


x-menアポカリプス


出演はジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダージェニファー・ローレンスは、前回から続投。

この中で、マイケル・ファスベンダーとジェニファー・ローレンスは、今年のアカデミー賞にノミネートされているんだから、それだけでも、すごいメンツだよね。

それに加えて、アポカリプス役をオスカー・アイザックが演じる。

x-menアポカリプス2


オスカー・アイザックは、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に続いての大作映画への出演。

本当に、今、大人気の俳優だよねぇ。


この「X-MEN:アポカリプス」については、今後、いろいろ情報が公開されると思うから、続報も楽しみ。

「X-MEN:アポカリプス」 スーパーボウルTV CM(日本語字幕なし)

(2月8日追記)





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