とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ジョイ



ジェニファー・ローレンス主演の映画「ジョイ」をU-NEXT で観た。

どこにでもいる平凡な主婦が、モップを開発し大ヒットしたことで実業家へと変身していくサクセスストーリー。

日本では劇場未公開で、DVDスルーになってしまった作品。


満足度 評価】:★★★★☆

学歴もコネもなくビジネスで成功した主婦ジョイの実話。

その成功は女性たちの手本になるに違いない。

どうにもならない時も諦めなければ、きっと成功できる!と思えた映画だった。

そして何よりジェニファーがカッコいい!

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『ジョイ』予告編 動画

(原題:Joy)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年8月5日 U-NEXT にて鑑賞。

・2019年8月13日 感想を掲載。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


見逃しちゃった?でも大丈夫!映画「ジョイ」は、現在U-NEXT で配信中

本ページの情報は2019年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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キャスト&スタッフ


出演者

ジェニファー・ローレンス

ブラッドリー・クーパー

 
〇イザベラ・ロッセリーニ


〇ヴァージニア・マドセン


監督・製作・脚本

デヴィッド・O・ラッセル
…(「アメリカン・ハッスル」、「世界にひとつのプレイブック」、「ザ・ファイター」など)


2015年製作 アメリカ映画



映画「ジョイ」


あらすじ


航空会社で働くOLのジョイ(ジェニファー・ローレンス)は、二人の幼い子供を抱えたシングルマザー。

母、祖母と共に暮らす家に、恋人と別れた父(ロバート・デ・ニーロ)が帰ってきて暮らし始め、定職に就かない夫トニー(エドガー・ラミレス)も住み着いている。

そんな家族の世話と家事に追われる日々のジョイだが、ある日、掃除をしている最中に「手をぬらさずに絞れるモップ」を思いつき、商品化。

その商品をトニーのコネでテレビショッピングのQVCのプロデューサー ニール(ブラッドリー・クーパー)に売り込み、放送が決定するが、全く売れないまま放送が終了してしまい…。



映画「ジョイ」ロバート・デ・ニーロ


感想(ネタばれあり)


ダメダメな家族たちを支えていたシングルマザーの主婦 ジョイ


デヴィッド・O・ラッセル監督作品の面白さは、個性あふれる登場人物たちの魅力にある



このところ「世界にひとつのプレイブック」、「アメリカン・ハッスル」と続けてデヴィッド・O・ラッセル監督の作品を続けて観てきた。

妻の浮気現場を目撃して自分を見失ってしまった主人公が立ち直るまでを描く「世界にひとつのプレイブック」も、FBI捜査官が詐欺師と手を組んで汚職政治家を摘発する「アメリカン・ハッスル」も、個性あふれる登場人物たちがとても面白い作品だった。



そして、この「ジョイ」もデヴィッド・O・ラッセル監督らしい、どうにもならないダメ家族が主人公ジョイを困らせる。

このダメ家族がまた、とても個性的で、彼らを見ているだけでも十分面白かった



一日中テレビの前でメロドラマを見続けるお母さん。

恋人ができて家出したにも関わらず、その恋人と別れると再び家に帰ってきて、大騒ぎするお父さん。

ジョイと離婚しても定職に就かず地下に居候する元夫のトニー。



そんなダメダメな家族たちが若いシングルマザーのジョイに寄りかかり、なんでもかんでもジョイ任せの生活を送っている。

しかし、ジョイにも、ダメダメな家族だと分かっていても、見放さずに面倒を見てしまうという一面がある。



そんな家庭に育ったジョイは、高校時代の成績は優秀だったにも関わらず、お金がなくて大学に行けず、航空会社で受付嬢として働いている。

そのまま、何も考えずに日々を送っていたら、「くたびれたOLの一生」で終わっていたに違いない。

しかし、「手を汚さずに絞れるモップ」の開発で瞬く間に実業家として成功を収めるのだ。



ジョイは、日本でいったら松居一代(発明家として成功していた頃の)のようなものだった。

主婦の感覚で「こんなお掃除便利グッズが欲しい」と思ったものをそのまま商品化し、主婦たちの共感を得て大ヒットする。

松居一代の「松居棒」が、ジョイのモップなわけだ。



けれど、その頃、松居一代は女優としてそれなりの知名度もあり、テレビに出てアピールすることもできたので、商品さえよければ、ヒットする可能性も高かっただろう。

しかし、ジョイはただの主婦だ。

テレビに出られるわけでもなく、名前で買ってくれるわけでもない。



では、なぜ、これと言った学歴もコネもないジョイが成功することができたのか

その「なぜ」の向こうには、ジョイのマインドの強さがあった



映画「ジョイ」ジェニファー・ローレンス



ジョイを成功に導く行動力とマインドの強さ


ジョイが成功した理由にはいろいろとあって、ポジティブシンキングだったり、何があっても諦めない強さもあった。

その中で一番心に残ったのは「すぐに行動する」という行動力だった。



モップで床掃除をした後、汚れたモップを水ですすいで絞る時、汚れたモップを手で絞るのはイヤだし、「モップを絞れるバケツを買わなければ」と思うのが普通の人の思考回路だ。

「モップは手かバケツで絞るもの」という固定観念があって、モップ自体に絞る機能を期待していない。



しかし、そこでジョイは「絞れるモップがあったら便利だ」と考えた



そこからがすごいなぁと関心してしまうのだけど、そう思ったら、すぐに試作品を作るのだ。

もしもそこで「簡単に絞れるモップがあったら便利だなぁ」と思っても、「だったら作ってみようか」とはならないだろう。

ジョイは試作品を作っただけでなく、さらに、「これはとても便利だから、きっと売れるに違いない」と発想を展開させていく



幼い頃から物を作ったり、発明することが好きだったというジョイだが、「自分を信じる力の強さ」「ポジティブシンキング」「何があっても諦めない」という3拍子揃った「気持ちの強さ」がジョイを成功に導いたのだと思った。



映画「ジョイ」デ・ニーロとジェニファー



「人を大切にする」気持ちが自分を助けることになる


そんな「マインドの強さ」があった上で、ジョイは「人を大切にする」ところも成功に導いた要因の一つだと思った。



先述した通り、ジョイの家族はジョイに頼りきりのダメダメ家族だが、ジョイは、そんな家族を決して見捨てようとしない

本当なら、結婚した時点で家を出て、離婚したら子供たちと新しい人生を始めることもできたはずだ。

しかし、ジョイはそうはしなかった。



「テレビを見ること以外、何もしようとしない母親」や、おばあちゃんだけでなく、元夫もそのまま居候させ、さらに出戻りしたお父さんの面倒まで見始めるのだ。

そうやってジョイが家族を大切にしたからこそ、その後、ジョイが困った時は家族がジョイを支えることとなる。



モップを開発したものの、どう売ったらいいか分からないジョイにショップチャンネルのQVCを紹介したのは、元夫のトニーだった。

ただ、同級生がそこで働いているというだけで、かなり強引だったけれど。

その後、ジョイのプレゼン力でQVCとの契約が決まったものの、大量生産しなければいけなくなり、その資金を提供してくれたのはお父さんの新しい恋人トルーディだった。



また、初めてジョイがショップチャンネルに出演した時、テレビカメラの前でモップをプレゼンしなければならないのに、緊張で沈黙してしまったジョイを、電話で助けたのは親友のジョアンだった。

このジョアンの助け舟には号泣してしまった。

もしもこの時、ジョアンが電話をかけなければ、モップをアピールできず、1本も売れなかったかもしれない。



トニーや、お父さんや、ジョアンが助けてくれたのは、日頃からジョイが人を大切にし、愛情を注ぎ続けたからに他ならない。

何があっても見捨てないというその気持ちが、回り回ってジョイを助けることになったのだ。



もちろん、良いことばかりではなく、その後、家族がジョイの足を引っ張ることもあるけれど(特に義姉!!)、それでも、家族を見捨てずに最後まで面倒をみるからこそ、その思いはジョイに戻ってくるのだ。



映画「ジョイ」エドガー・ラミレス



最後に決めるのは「度胸の良さ」


そして、最後に決めるのは「度胸の良さ」だ。



QVCでモップが1本も売れず「私にやらせてください」と言った時も、義姉のせいで権利を奪われそうになってダラスまで行った時も、「絶対に譲らない」という度胸の良さが、相手を圧倒することになった



特にダラスの時は「今、香港に電話してみたんだけど…」と始まった時は、ブラフ(はったり)なんじゃないかと思った。

それが、ハッタリだったのか、そうではなかったのかについて、明言はされなかったけれど、その「香港への電話の問い合わせ」が本当でも、本当じゃなくても、良いのだ。

ジョイが話したことをダラスのボスが信じれば、その時、その言葉は「真実」になるのだ。



なぜ、そこまで強く出られるのか。

それは、自分が開発したモップに対する絶対の自信と、最後まで諦めない力だ。

「絶対に売れる」という自信を最後まで貫き通す力が、彼女を成功に導いたのだ。



最後に、全ての権利を取り戻したジョイは、とてもカッコよくて痛快だった。



もしかしたら、ダメダメで、全て彼女に寄りかかる家族がいたからこそ、ジョイは成功したのかもしれない。

そもそも、自分ではない誰かがモップ掃除をしてくれれば、その不便さに気付かないだろうし、裕福な家庭だったら「何としてでも金を取り戻さなければいけない」という気持ちも起きなかったかもしれない。



人は様々な逆境が押し寄せた時、度胸を決めて前に進めば成功を手にすることができるし、そのまま諦めれば、その程度で人生は終わるのだ。

「目標を決めたら、最後まで貫き通すマインドの強さ」が、ジョイの成功の秘訣だと思った。


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ジェニファー・ローレンス主演の映画「JOY」の予告編を観た。

アカデミー賞主演女優賞ノミネート作品。

「ミラクルモップ」などのアイディアグッズを発明した女性、ジョイ・マンガーノの半生を描く伝記映画。

日本公開では劇場公開はなく、DVDでの発売のみ。

【観たい度】:★★★★★

そのストーリーから想像するに、もっと軽めのコメディなのかと思ってた。

でも、逆に、すごく面白そうで観たくなった!!

「JOY」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:JOY)




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ジェニファー・ローレンスがアカデミー最優秀主演女優賞を受賞した「世界にひとつのプレイブック 」

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予告編を観る前に、どんな映画なのか勝手に想像してみた(笑)


ジェニファー・ローレンスが、アカデミー賞にノミネートされた映画のタイトルが「JOY」だと聞いて、どんな映画なのか調べてみた。

まず、ストーリーは、

「主人公の女性は、現在も実業家として活躍するジョイ・マンガーノ。彼女が発明したアイディアグッズ(手を使わずに水が絞れるミラクルモップ)が、テレビ通販で大ヒット!これがきっかけで、実業家へと成長していくまでを描いたサクセスストーリー」

だと聞いて、ふーん。なるほど。

ってことは、それは

ジャパネットたかた社長と松居一代を足して2で割ったようなもんかな

と、勝手に想像(笑)

さらには、「JOY」っていうのは、「楽しむ」って意味だから、「家族の支えで成功した主婦のアットホームなコメディタッチの映画じゃないか?」って、妄想が暴走(笑)

ここで、よく考えてみよう。

コメディタッチの映画で、主演女優賞にノミネートされるのはとても難しい!!!

ってことを忘れてた(笑)

そして、満を持して、予告編を観た。

・・・。

そこで、我、想う。

「あ、勘違いだった・・・( ̄▽ ̄;)」

ぜんっぜん、たかた社長じゃねーし、松居一代でもねぇ・・・(ーー;)

だって、普通、「主婦が発明したアイディアグッズが大ヒットして」ってストーリーを説明されて、銃が出てくる映画だと思う??

思わないよねぇ??

どうやら、このジョイ・マンガーノの半生は、一筋縄ではいかないらしい。

それだけが良く分かった予告編だった(笑)

この続きは、日本語字幕付き版の予告編が出てからにしようかな (^^;

しかし、これ、いつ公開してくれるんだろうなぁ・・・??

ジョイ


「世界にひとつのプレイブック」チームが再集結


主人公のジョイ・マンガーノを演じるのは、ジェニファー・ローレンス

今、最も輝いているアメリカの若手女優。

「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。

私は、その「世界にひとつのプレイブック」を観ていないので、「ハンガーゲーム」シリーズのカットニスのイメージが強い。

いつも「首吊りの木」の歌を歌っていそうなイメージ(笑)

他の出演作には、「あの日、欲望の大地で

ジョイのお父さん役には、ロバート・デ・ニーロ

怖いなぁ。お父さん。顔見てるだけで怖いよ(笑)

どうやら、ジョイの人生にはお父さんが大きく関わっているようだけど、どんなお父さんなのか気になるところ。

他の出演作品には、「ダーティ・グランパ」、「リベンジ・マッチ」、「リミットレス」、「キリングゲーム」、「マイ・インターン」「ボーダー」、「ミート・ザ・ペアレンツ」など

さらには、エドガー・ラミレス(「NY心霊捜査官」)やブラッドリー・クーパー(「アメリカン・スナイパー」、「リミットレス」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(声のみ)」)、イザベラ・ロッセリーニなどなど。

イザベラ・ロッセリーニが、ちょこっとしか見られなかったけど、すげー怖い感じだったなぁ。

ジェニファー・ローレンス以外のメンツも、とても楽しみな組み合わせ。

監督は、「世界にひとつのプレイブック」「ファイター」のデヴィッド・O・ラッセル

いつ公開されるのかも気になるけど、日本語字幕付きの予告編も早く観たいなぁ…。



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