とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ジョン・キューザック



ブログネタ
映画の適当な感想 に参加中!
ジョン・キューザック主演の映画「2012」をWOWOWで観た。

2012年(もう過ぎちゃってるけど)に、マヤ文明が予言した世界の終わりがやってくるというお話

退屈だったなぁ~。私には何を楽しめばいいのかよく分からない映画だった

「2012」予告編 動画

(原題:2012)




映画「2012」DVD

2012 [Blu-ray]

新品価格
¥999から
(2015/9/24 00:44時点)




あらすじ

売れない作家のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、離婚した妻との間にいる子供たち二人を連れ、イエローストーン国立公園へキャンプにでかける

しかし、いつも行っているキャンプ場が立ち入り禁止になっており、それでも中に入ったジャクソンたちは、軍隊に連れ出されてしまう

何かがおかしいと感じたジャクソンは、イエローストーンのラジオ局でDJをしているチャーリー・フロスト(ウディ・ハレルソン)に会うと、彼は「イエローストーンの池が干上がっているのは、世紀末の始まりだ」と言い、その日、LAの湾岸沿いの街に地割れが起き、ジャクソンたちは、急いでLAへ戻るのだが・・・

2012

感想(ネタバレあり) 地球崩壊!映像は本当に素晴らしい

世界中が崩壊していく映像は、本当に素晴らしかったと思う

目の前の地面に地割れが起きているみたいな錯覚を感じるぐらいリアリティあったし、マグマの噴出も怖かった

ヴァチカン宮殿やホワイトハウスが崩壊していくのもすごいと思ったよ

でもね、その映像以外の部分が、どうにも気に入らなかったんだよね

2012_2

ノアの方舟に乗れるのは、政府関係者かお金持ちのみ

何よりもまず、気に入らないかったのは、世界の終わりが近づいているっていうときに、「助かる資格」があるのは、政府関係者、もしくは、スゲー高い金を払って、「世紀末の方舟」の乗船券を変える人のみ

で、また、その人たちが、まるで当然のような顔をして舟に乗り込むわけ。

「は??あなたたちは何様ですか??」

いや、本当に地球と人類の未来を考えるのであれば、あなたたちのような年配者よりも、血気盛んな若者たちを乗せた方が、将来の糧になりますよ。マジで(笑)

種の保存を考えるのであれば、世界中の各国で優秀な遺伝子を持つものを選抜するぐらいの気合でやってくれないと困るよね(笑)

2012_3

津波で地球は海の下?いつ海水が増えたんだっけ??

さらに、気に入らないのは、世界中が津波で海に覆われるって話

そこのところ、物理学的に何が正しいのかよく分からないんだけど、私が知っている知識では、

地球の表面積の割合は 海:陸=7:3 だよね

でね、どんだけデカい津波が来ようが、海の量が増えない限り、この割合は変わらないはず

だからね、とてつもなくデカい津波が来たとしても、一面が海の下ってことは無いワケ。

どう考えても

東北の地震の時だって、海のしたに埋もれちゃった町なんか、一つも無かったでしょう~

もしも、物理学者の人が、「いやそれは、マグマ活動が活発になって、地殻変動が起きたら、そうなることもあるんです」って言うのなら、ごめんなさい。私が間違っていました。

でも、そのことに関して、この映画は全くの説得力無し

2012_4

パニック映画にありがちなパターン。「邪魔者はどさくさに紛れて消してしまえ」

さらには、主人公のジャクソンは、離婚した奥さんに未練タラタラ。

できることならやり直したいと思っているけど、奥さんには新しい旦那がいるから無理って思っていたら、

なんとも都合よく、このパニックのどさくさに紛れて、奥さんの新しいパートナーが死んでしまう

この「邪魔な奴は消してしまえ方式」、パニック映画とかではありがちなパターンで、

しかも、映画のラストには、ジャクソンと元奥さんが当たり前のように夫婦面してるの

こういう、なんとも浅はかな人間関係の描き方。

好きじゃないんだよね

2012_5

ジョン・キューザックじゃなくても良かったよね・・・。ウディ・ハレルソンはインパクトあり

主人公のジャクソンを演じるのは、「ニューオーリンズ・トライアル」「コン・エアー」のジョン・キューザック

正直、この映画「2012」のジャクソンは、誰でもできる役だったので、ジョン・キューザックは、ジョン・キューザックにしかできない役を選んでやって欲しいなと思う

この映画「2012」の中で美味しいなと思ったのは、ちょっとクレイジーなDJをやったウディ・ハレルソン(「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」、「ハンガー・ゲーム」シリーズ、「ファーナス/訣別の朝」)だな~

ウディ・ハレルソンは、真面目な役よりも、こういうちょっとイカレた役が良く似合う人だよねぇ

あのイエローストーンのシーンは面白かったわ。

是非、殺さないで生かして欲しいキャラだった

監督は「デイ・アフター・トゥモロー」、「インディペンデンス・デイ」「ホワイトハウス・ダウン」のローランド・エメリッヒ

あの~、監督はホワイトハウスを壊すのは何回目ですか・・・??って思わず質問したくなっちゃうぐらい、ホワイトハウス壊してる(笑)

それぐらい、スケールの大きな作品が好きだし、よく似合う監督さんだよね

2012_6

スケールが大きいのは結構だけど、人間描写も忘れずに

さて、さて、いろいろと文句を言ってしまったけれど

これだけスケールの大きな映画を作れてしまうのも、ハリウッド映画の凄さだよね。

もう、そこは誰にもマネできないところ

だからこそ、もっと人間模様とか、その内面とかに気を配ってもらえると、もっと良い作品ができるのになぁ



↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



映画「2012」DVD

2012 [Blu-ray]

新品価格
¥999から
(2015/9/24 00:44時点)







↓ 「2012」も放送しているWOWOW_新規申込






古本、CD、DVD、ゲーム買取のもったいない本舗




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ブログネタ
映画の適当な感想 に参加中!
ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン主演の映画「ニューオーリンズ・トライアル」をWOWOWで観た。

銃乱射事件の被害者が銃器メーカーを起訴した裁判で、銃器メーカー側の大手陪審コンサルタント会社があらゆる手段を使って、自分たちに有利な判決を手に入れようとする様を描いている。

面白かったなぁ~。この映画。

法廷ドラマはよくあっても、「陪審コンサルタント」って日本じゃ聞き慣れない怪しげな人たちにフォーカスを当てている作品は珍しく、それがすごく面白かったのよね。

「ニューオーリンズ・トライアル」予告編 動画

(原題:Runaway Jury)




「ニューオーリンズ・トライアル」DVD

ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]

新品価格
¥4,104から
(2015/9/23 02:03時点)




あらすじ

ニューオーリンズにある証券会社で、クビになった元社員による銃乱射事件が起きてしまう。

11人の写真が死亡する大事件となったが、犯人はその場で自殺してしまう。

事件から2年後、遺族の中から1人の未亡人が、犯人に銃を売った銃器メーカーを相手取り訴訟を起こす。

人権派の弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)が原告の弁護士となり、銃器メーカー側の陪審コンサルタントとして、NYからフィッチ(ジーン・ハックマン)がニューオーリンズにやってきていた。

ゲーム店の店長、ニック・イースター(ジョン・キューザック)は、その事件の陪審員として法廷に呼ばれる。

しかし、彼はどうしたら陪審員の審査からはずれるかという話を友人たちとしており・・・

ニューオーリンズ・トライアル

感想(ネタバレあり) 日本では見慣れない「陪審コンサルタント」というお仕事

日本が陪審員制度を取り入れてからしばらく経つけど、私はまだ一度も呼ばれたことが無く、もちろん、裁判を見学に行ったこともないし、日頃からあまり関心も無いので、日本の陪審員がどんな風に何人選ばれているのか、正直よく知らない (^^;

アメリカでは、原告側、被告側、両弁護士が何人かいる陪審員の中から、好きな陪審員と嫌いな陪審員を選ぶことができる

だから、弁護士は各陪審員候補の職業や収入、家族構成やどんな思想の持主かを調べ、それがどのように裁判に影響するかを熟慮する必要がある

しかし、忙しい弁護士は、なかなかそこまで手が回らないので、弁護士の代わりに候補者一人一人の身の上調査を専門とする仕事「陪審コンサルタント」なる職業が成立する

今回は、この「陪審コンサルタント」にフォーカスをあてた作品となっており、なかなか見慣れない彼らの仕事ぶりを見るだけでも、十分面白い映画だった

ニューオーリンズ・トライアル4


「陪審コンサルタント」のやり方を知っている男が陪審員になるまで

「陪審コンサルタント」のあくどさに精通しているのが、今回のカギを握る男、ニック(ジョン・キューザック)なんだよね

映画をよくよく見ていると、ニックは陪審員候補に選ばれた瞬間から、いかにも「思想も何もない普通の男です」を演じているのがよく分かる

どこで、盗撮されているかも、盗聴されているかも分からないから、友人たちとランチに行けば、「陪審員にえらばれちゃってさぁ~、やりたくないんだよねぇ~」なんて言ってみたり。

陪審員の審査会では、「ゲーム大会に出たいから、早く帰りたい」なんて言って裁判長を怒らせ、”罰として” 陪審員に選ばれるように誘導する

これらの「普通の人と疑われずに陪審員になる」一連の流れが本当にお見事で、一旦、陪審員になってしまえば、手のひらを返したように他の陪審員たちと積極的にコミュニケーションを取り始める

他の陪審員たちの、悪い癖や、思想を把握した上で、敵と味方をふるいにかけるニックのやり方が、本当に見事で面白かった

特に、最終審議の時に、ニックが銃社会容認派の一人を追い詰めて、形成を逆転させたシーンは、鳥肌が立つほど感動したシーンだった

ニューオーリンズ・トライアル2

ベテランぞろいの豪華な俳優陣

積年の恨みを晴らすべく、この日を待っていたニックを演じたのは、「2012」、「コン・エアー」のジョン・キューザック

元々好きな俳優さんだったけど、今回の演技もすごく自然で良かったなぁ~。

レイチェル・ワイズ演じる恋人を幸せそうに眺める視線が好きだったな。

そして、「陪審コンサルタント」の大ボスを演じたのは、大ベテランのジーン・ハックマン

本当に、こういう悪役が凄く似合うよねぇ~

彼は、代表作がたくさんあり過ぎて、何を紹介したらいいのか分からないけど、ここ10年ぐらい俳優の仕事をしていないようなので、お元気なのか、ちょっと心配・・・。

彼と敵対する原告側弁護士を演じたのは、ダスティン・ホフマン(「ボーイソプラノ ただひとつの歌声」、「ネバーランド」など)

こちらは、ジーン・ハックマンとは対照的に、まだまだ熱心に仕事に取り組み続ける大ベテラン

とても優しい人権派弁護士を演じていて、これまた、彼にピッタリの役だったなぁ

ニューオーリンズ・トライアル3


まぁ、正直言って、アメリカから銃がなくなることなんて、永遠にあり得ないことだと私は思っているけど、この映画で描かれているように、銃社会を無くしたいと思っている人がいて、少しでも前進のきっかけになればと思う人がいると思うと、心が温かくなる


銃による事故や事件での被害者が一人でも少なくなる世の中になることを心から願います



↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


「ニューオーリンズ・トライアル」DVD

ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]

新品価格
¥4,104から
(2015/9/23 02:03時点)





 ↓ 「ニューオーリンズ・トライアル」も放送しているWOWOW_新規申込








古本、CD、DVD、ゲーム買取のもったいない本舗




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック