とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ジョージ・クルーニ



ジョージ・クルーニ主演、ジュリア・ロバーツ共演、ジョディ・フォスター監督の映画「マネーモンスター」を映画館で観た。

テレビの経済情報番組で司会者の言う通りに投資したら破産してしまった男が、復讐のために、そのテレビ番組をエア・ジャックする話。


満足度 評価】:★★★★☆

メディアが人の行動に与える影響について、次から次へと連鎖反応を起こしていく様子が見ていて面白かった。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「マネーモンスター」予告編 動画

(原題:Money Monster)

 

更新履歴・公開、販売情報

・2016年3月12日 映画館で観た感想を掲載。

・2019年6月17日 NHK BS プレミアムでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。



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キャスト&スタッフ


出演者

…(「素晴らしき日」など)




〇カトリーナ・バルフ



監督

ジョディ・フォスター


2016年製作 アメリカ映画




あらすじ


リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニ)は、株式情報番組「マネーモンスター」の司会者。

プロデューサー、パティ(ジュリア・ロバーツ)の指示の元、株式について面白おかしくエンターテインメントにしている番組だ。

そして、今日もいつも通り、スタジオで株について情報を伝えているその時、カイルという青年(ジャック・オコンネル)が銃をつきつけながら乱入し、「俺の言うことを聞かなければお前を殺す」と言い、リーに爆弾のついたジャケットを着るように命令し、リーも彼の言うことを聞くのだが…。





感想(ネタバレあり)


甘い話に心が揺れる時は要注意


「簡単に儲かる方法ないかな」と思うことはないだろうか

ちなみに、私は何度でもある。毎日のように、そう思っている。

そう思ったことがある人なら、もしも、「この株を買えば確実に儲かる」とテレビで株式専門の解説者が言っていたら、買うだろうか。



当然、「確実に儲かる」なんて断言することは、法律で禁止されているので言ってはいけない。

しかし、話を聞いている側からしたら、その話が「確実に儲かる」というニュアンスに聞こえ、かつスマホが手元にあって、今すぐ株が買えるような状態だったら、その株は買うべきだろうか、買わないべきだろうか

ここは、非常に心が揺れるところだ。



もしも、その時心が弱っていて、「私も儲かっちゃうかも」という悪魔のささやきに揺すぶられたら、買ってしまうかもしれない

いや、いや、そんな美味しい話があるはずないだろうと冷静になれるのは、その時に心がしっかりしているか、他に収入減がある時に違いない。



つまり、精神的に弱い面を持ち、気持ちが純粋な人ほど、そのテレビを初めとしたメディアからの影響を非常に受け易いから注意した方が良いというのがこの映画だ



映画「マネーモンスター」


人はいとも簡単にメディアに騙される


この映画を観ていて面白かったのは、

テレビで商品を紹介する → 視聴者はテレビを信用して商品を買う → 企業が大儲けで悪だくみ → 結果的に視聴者へしわ寄せ

の悪循環だった。



心が弱く純真な視聴者は騙されて株を買い、その結果失敗して「損したじゃねーか!!」と怒鳴り込んだところで、誰も話を聞いてくれない。

むしろ、犯罪者扱いされてしまうのがオチだ。



日本でも、かつて「うちの会社は儲かっているよ~」と言っていたライブドアの株を多くの人が買い、それが粉飾だったと指摘を受けた結果、株は急落し、会社の主要メンバーは逮捕されるということがあった。

では、株で大儲けするのは無理なのかと言えば、そんなことは絶対にない。

デイトレーダーとして日々生活している人たちも大勢いるし、会社の資産を株で運用する仕事をしている人たちも大勢いる。



つまり、「おいしい話」に簡単に乗らずに、日々コツコツと働いている人は確実に儲かっている。

当たり前だけど。



人に影響されやすい小市民のカイルは気の毒だったけど、自分の仕事を日々確実にこなしている人は誰よりも強い

そう思う映画だった。


映画「マネーモンスター」ジョージ・クルーニー


大スターと、若手俳優と、大女優監督


経済番組「マネーモンスター」の司会者を演じるのは、ジョージ・クルーニ

なるほど。私もジョージに「これで運用したら儲かるよ」って言われたら、お金もないのに買っちゃいそう(笑)
(お金がないと買えないから、結局無理(笑))



笑い事ではなく、こういう番組は、司会者の信頼性がとても大事なので「この人なら買っちゃいそう」っていう印象はとても大事で、キャスティング的に成功していると思う。



映画「マネーモンスター」ジョージ・クルーニー



この「マネーモンスター」のプロデューサーを演じるのは、ジュリア・ロバーツ

今回は、お色気無し、スレンダーなドレスも無しのジュリア・ロバーツ(笑)

プロデューサー役っているイメージが無かったから、ちょっと意外。



エアジャックに遭ったプロデューサーって、最も冷静な判断を求められる人。

いつもは賑やで華やかなイメージのジュリアが、とてもクールに対応していたのが印象的。



映画「マネーモンスター」ジュリア・ロバーツ


ジョージ・クルーニに復讐するテロリストを演じるのは、前回「不屈の男 アンブロークン」で主役のオリンピック選手、ルイ・ザンペリーニを演じたジャック・オコンネル

なんと、この若手俳優は、アンジェリーナ・ジョリー監督作品 からの ジョディ・フォスター監督作品とは!!

あの目力が良いんだろうか…。



有名女優の監督作品となれば、良い意味でも、悪い意味でも注目されるので、きちんと良い演技を見せれば、次につながるチャンスも多くなるはず。

そういう意味では、この女優監督リレーをしているジャック・オコンネルのおいしいこと!!

しかも、今回は、ジョージ・クルーニジュリア・ロバーツの共演なんて!

他の俳優はうらやましがるに違いない。


映画「マネーモンスター」ジョージ・クルーニー、ジャック・オコンネル



そして、監督はジョディ・フォスター

一番最近の仕事は2013年の「エリジウム」だというから、3年ぶり。

最近、あまり見ないから、そろそろ引退するのかと勝手に思ってた(笑)



そしたら、監督業で仕事再開なんだなぁ。

その辺が、なんともジョディ・フォスターらしいというか。



テロリストによるエアジャックを女性監督が映画化するっていうのが、面白い。

それに、幼い頃からエンターテインメント業界にいて、その裏側を知りつくしたジョディ・フォスターだからこそ描ける作品だと思った。



映画「マネーモンスター」ジョージ・クルーニー、ジョディ・フォスター

美味しい話と簡単にできるシリーズにはいつも心が揺れる


なんでだろう。

「世の中においしい話はない」って知っているのに、おいしい話は心がすごく揺り動かされる。



それだけじゃない。

TVショッピングで、「こんなに簡単に痩せる」と言われれば、「そうかな」と思うし、「こんなに簡単に掃除ができる」と言われたら、「おぉ買おうかな!!」と思ってしまう

おいしい話や、簡単にできるシリーズは、常に私たちを誘惑する



でも、その甘い話たちに乗ってしまった結果が、この映画のカイルのようになってしまうのかもしれない…。

と思うと、それらは甘い話ではなく、酸っぱい話になってくる…。

そんなことを考えてしまう映画だった。


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ミシェル・ファイファー、ジョージ・クルーニ主演の映画「素晴らしき日」をWOWOWで観た。

第一印象は最悪だった子持ちの男女が、少しずつ距離を縮め、互いに好きになるまでの1日を描くロマンティックコメディ。

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

ジョージ・クルーニが好きだ。ただ、ただ、「ジョージは素敵だなぁ」と思いながら観ていた作品。

それ以外、特に共感するポイントがなかった…。


出演:ミシェル・ファイファー、ジョージ・クルーニ、チャールズ・ダーニング、アマンダ・ピート

監督:マイケル・ホフマン 1996年製作 アメリカ映画

「素晴らしき日」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:ONE FINE DAY)




素晴らしき日

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あらすじ


シングルマザーのメラニー(ミシェル・ファイファー)と、シングルファーザーのジャック(ジョージ・クルーニ)は、お互いの子供同士が同じ学校に通っている。

その日、その学校では野外授業の日だったが、2人とも遅刻してしまったため、1日子供の面倒を見なければいけないはめに。

しかし、建築会社でデザイナーをしているメラニーは、その日クライアントに見せる大切なプレゼンがあり、新聞社のコラムニストをしているジャックは、書いた記事がねつ造で訴えられそうな危機にあり、情報収集に走り回らなければならなかった。

そんな2人だったが、互いに空いてる時間を利用して、子供を預け合うことに決めたのだが、それぞれの第一印象が最悪で…。


素晴らしき日


感想(ネタバレあり) 第一印象は最悪、でも少しずつ好きになる…


第一印象は最悪だったけど、お互いをよく知るうちに、相手を好きになってしまった。

ロマンティックコメディでは、よくあるパターンだ。

しかし、20年前に製作されたこの映画「素晴らしき日」は、それまでのロマコメとはちょっと違っていた。

主人公の男女が、お互いに「子持ちシングル」なのだ。

女性であれ、男性であれ、独身で子育てをしながらキャリアアップを狙い、なおかつ、充実した恋愛がしたい。

今でこそ珍しくはないテーマなのかもしれないが、20年前はバリバリ働く子持ちシングルたちに、新しいライフスタイルを提案した作品になっただろうと思う。

だからこそ、彼らが目標にしたいと思えるような女優ミシェル・ファイファーと男優ジョージ・クルーニをキャスティングしたんだと思う。


素晴らしき日2

当時の ミシェル・ファイファー X ジョージ・クルーニ だからこそ成立した作品


その戦略は見事に成功していると思った。

この映画「素晴らしき日」は、まさに適材適所。

主人公のスター2人の魅力で成り立っている。

当時、「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」でスターの仲間入りを果たしたミシェル・ファイファーは、ヒット作が連発し、それまであまり経験のなかったロマコメに出演したことで、新たなイメージを開拓することになった。

いつもピリピリとして口うるさく、しかしちょっとドジなところもあり、子供のTシャツを着ても悲惨な感じにならない(笑)メラニー役は彼女にピッタリだった。

一方、テレビドラマ「ER」のドクター・ロス役で大ブレイクしたジョージ・クルーニは、当時、彼の顔を見ると「ロス先生」のイメージが消えないような状態で、この映画のジャック役にチャレンジする。

そして、それが功を奏し、この後テレビドラマから映画へとシフトチェンジしていくようになる。

ちょっといい加減でちゃらんぽらん、女性にモテモテだが仕事は超一流(ここまではロス先生と一緒(笑))、しかし、エステに乱入しても嫌がられない特異なキャラクターは、当時、ジョージ・クルーニかブラッド・ピットにしかできなかった役だろう。


素晴らしき日3

子持ちシングルのイメージを変える


そんな輝けるスター2人が子持ちシングルを演じたことで、それまで子持ちは恋愛に不向きというネガティブイメージをガラリと変えることになった。

これからは、子供をダシにして恋愛を成就させる時代に突入したのだ。

ちょっと意味は違うけど、まさに「子はかすがい」の時代がやってきた。

しかーーーし、男性が子煩悩という最低条件があるけど(笑)

「君も子持ちなら、僕の子供も面倒見てよ」

そんな男を待っているのではない。

「君の子供も、僕の子供と同じぐらい愛するよ」と言ってくれる人を、世のシングルマザーは待っている。

しかも、その相手の男性がジョージ・クルーニぐらい素敵なら文句なし(笑)


素晴らしき日4

内容はありがちでも、スターが素敵なら十分に楽しめる作品


まぁ、結局のところ、「あぁジョージ・クルーニ」って素敵だなぁっていう感想が一番に出てくるような映画だった。

ストーリーがありがちで分かりやすくても、主演のスターが素敵なら、それはそれで楽しめちゃう作品の代表選手のようなものだった。

それで、なおかつ、子持ちシングルの人が、この映画を観て少しでも励まされたら、それで良いんじゃないかな。

世の中にジョージ・クルーニのような人は、なかなかいないけどね。

子持ちでも、独身でも、それでもキャリアアップを諦めずに、前へ進んで欲しい。

そう思える作品だった。



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ジョージ・クルーニ監督、主演の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」をWOWOWで観た。

第二次大戦中、ナチスが世界中から奪った美術品を取り戻すために戦っていた兵士たちがいた。

彼らはモニュメンツ・マンというチーム名で、学芸員や建築士、学者などの一般人から構成されていたという実話を元に映画化。

満足度 評価】:★★★☆☆

モニュメンツ・マンたちが、戦時中に素晴らしいことをしたのは分かったけど、映画としての感動がない。

事実を追うことに一生懸命で、感情が置き去りにされたような気分になった作品だった。


出演ジョージ・クルーニマット・デイモンビル・マーレイジョン・グッドマンケイト・ブランシェット

監督ジョージ・クルーニ


「ミケランジェロ・プロジェクト」予告編 動画

(原題:THE MONUMENTS MEN)




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あらすじ


第二次大戦中、ナチスドイツはヨーロッパ各地の美術館などから美術品などを強奪。

ベルリンに世界最大の美術館を建造することを計画していた。

それを知ったアメリカ、ハーバード大学のストークス(ジョージ・クルーニ)は米軍に対し、特別チームを編成して強奪された美術品を取り戻すことを提案。

しかし、人命救助が第1の米軍は兵士を出すことができないと拒否されたため、ストークスはメトロポリタン美術館の学芸員グレンジャー(マット・デイモン)、建築士のキャンベル(ビル・マーレイ)など専門家に声をかけ、チーム「モニュメンツ・マン」を編成することに。

彼らは、イギリスで基礎的な新兵訓練を受けた後、パリを目指して進軍するのだが…。

ミケランジェロ・プロジェクト

感想(ネタバレあり)


ヒトラーは美術品がお好き


元々、絵がうまく美術に対する造詣が深かったヒトラーが、世界中の美術品を強奪していた話は有名だ。

あの「インディ・ジョーンズ」シリーズでも、インディがお宝を目の前にした時、常にそこに立ちはだかるのはナチスドイツだった。

ナチスの親衛隊たちも世界で有数の美術品を、ヒトラーへの献上品として強奪していたことが、この映画「ミケランジェロ・プロジェクト」の中でも描かれている。

そんなナチスの強奪品を奪い返し、元にあったところに戻そうと考えたのが、フランク・ストークスの「モニュメンツ・マン」だった。

いや~、ナチスが美術品を強奪する話は知っていても、この「モニュメンツ・マン」たちの話は知らなかった。

こんな立派な人たちがいるんだねぇ。


ミケランジェロ・プロジェクト2

ヒトラーと戦うのは、美術に詳しくても戦争には素人な人たち


この映画「ミケランジェロ・プロジェクト」を観ていると、彼ら「モニュメンツ・マン」たちの素晴らしは良く分かる。

美術には詳しくても、戦争に関しては完全に素人。

中年になって兵役がなく、戦場に行かなくても良いかと思いきや、美術品のために戦場に行かされることになった人たちだ。

それも、本気で命がけで美術品を守っている。

普通の人の考え方からしたら、

「なんでそんなことに命がけになるんだ。

戦争が終わってからでもいいだろう」

と思うに違いない。

しかし、戦争が終わって彼では遅い。

ヒトラーは、戦争が終わったらナチスの所有物の全てを燃やしてしまえという命令を既にくだしていたからだった。

だからこそ、全てが燃やされる前に奪わなければと、命がけで最前線まで向かって行った、かなり無謀な人たちのお話だった。


ミケランジェロ・プロジェクト3

彼らの素晴らしさは分っても、映画的に感動できない


しかし、彼らの素晴らしさは分かったものの、どうにも感動しない。

全て観終った後に、「はぁ。そうですか。事実は良く分かりました。それで??」と思ったのが正直な感想だ。

というのも、この映画は、事実を元にしているため、その事実を忠実に描くことに一生懸命で、彼らの感情的な部分が置き去りになっている気がした。

彼らの美術品に対する思い入れ、どれ程までに美術品を愛しているのかがとても伝わりづらい。

そこがなければ、最も肝心な「なぜ、それ程までに命をかけるのか」について、理解することができない。

もっと、彼らの日常生活とリンクさせて、ナチスが美術品を奪ったことで、彼らの生活にどれだけ影響をおよぼしているのか。

もしくは、パリに住んでいる美術愛好家の方たちがどんな風にして美術品を奪われていったのか。

それらの私たちの感情に訴える部分の描写がないと、すんなりと気持ちが入って行くことがなく、ただ、受動的に事実の羅列を確認してくだけになってしまう。

ミケランジェロ・プロジェクト4

もっと一般的に分かりやすい作品はなかったのか…


特に、奪われた美術品の中で、印象的なものはミケランジェロの「聖母子像」のみ。

もっと他に、代表的なものはなかったのだろうか。

私たちが、よく目にするようなもので。

「あぁ、あの絵を取り戻してくれた方たちですね」と、世界中の人が思えるような作品はなかったのだろうか。

これは私だけかもしれないが、同じミケランジェロならイタリアのヴァチカンにある「ピエタ」は良く知っていても、「聖母子像」と言われても、ちょっとピンとこない。

となると、「この人たちの行動は無謀ではなかったのだろうか」という、振り出しに戻ってしまう。

ちょっとなぁ。説得力に欠ける…それが、この映画を観た後の本音だ。

期待していた作品だけに…。残念だった。





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6月10日に公開予定の映画「マネーモンスター」のプレミア上映がカンヌ国際映画祭で行われた。

ジョージ・クルーニジュリア・ロバーツが共演し、ジョディ・フォスターが監督するこの作品のために、上映前にはレッドカーペットと記者会見が行われた。

レッドカーペットの様子はこちら。

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〇 「マネーモンスター」観てきました!!

映画の感想はこちらから →「マネーモンスター」株の運用で破産した男がテレビに復讐する!ジョージ・クルーニ、ジュリア・ロバーツ主演、ジョディ・フォスター監督作品【感想】【川柳】

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「マネーモンスター」カンヌ国際映画祭 レッドカーペット


 ↓ 「マネーモンスター」のキャストのみなさん
マネーモンスター


ジョージの右隣にいるのは奥さんだけど、女優さんみたいだよね!!


 ↓ 左から ジョディ・フォスタージュリア・ロバーツジョージ・クルーニ
マネーモンスター


 ↓ ジュリア・ロバーツジョージ・クルーニ
マネーモンスター



マネーモンスター


 ↓ ジャック・オコンネルにハグされるジュリア・ロバーツ
マネーモンスター



 ↓ ジョージ・クルーニと奥様
マネーモンスター


 ↓ ジュリア・ロバーツはエイジレス!!
マネーモンスター


 ↓ ナオミ・ワッツ
ナオミ・ワッツ



 ↓ ジェシカ・チャスティン
ジェシカ・チャスティン


 ↓ ジュリアン・ムーア
ジュリアン・ムーア


 ↓ ナオミ・ワッツスーザン・サランドン
ナオミ・ワッツとスーザン・サランドン


 ↓ エヴァ・ロンゴリア
エヴァ・ロンゴリア


「マネーモンスター」上映前記者会見の様子


記者会見の様子が書かれた記事を見つけたので、引用させていただきます。

上映前の記者会見には監督のジョディ・フォスター、出演者のジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツらが出席



フォスターは出演作「タクシードラ イバー」が第29回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いたことを振り返り、「初めてここに来たときはまだ12歳だった。


長いこと俳優をやってきて、たく さんの映画を作ってきたけれども、俳優としての人生のまさにスタートだった」と懐かしむ。


そして「自分が尊敬する素晴らしい映画監督たちとこの場に立て て、ファンタスティックだわ!」と喜びを伝えた。



また同映画祭に初参加のロバーツは「本当にここはクレイジーね。映画の祝典ですもの。

すぐ隣には親愛なる友人ジョージがいて、私がどこにでも付いて 回りたくなるようなジョディがいて。夢が叶ったわ!」と感激をあらわに。


クルーニーは、フォスターの監督作に出演できたことについて「俳優でもあり監督で もある人との仕事は素晴らしい経験だった」と述べた。

映画ナタリーより


ジュリア・ロバーツがカンヌに初参加って意外だなぁ。

そうかぁ。作家性の強い作品とかあんまり出てないもんなぁ。


上映後には、4分間のスタンディングオベーションが続いたという。


おぉーーー。

マネーモンスター」は、人気財テク番組の司会者(ジョージ・クルーニ)の言うままに株を買ったら大損してしまった男が、司会者を人質にとり番組をジャックしてしまう事件に発展していくサスペンス映画。

面白そうだよねぇ。「マネーモンスター

日本での公開は6月10日からの予定。

たしか、プロモーションで監督のジョディ・フォスターが来日する予定だったような…。

それも楽しみだなぁ~


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〇 「マネーモンスター」観てきました!!

映画の感想はこちらから →「マネーモンスター」株の運用で破産した男がテレビに復讐する!ジョージ・クルーニ、ジュリア・ロバーツ主演、ジョディ・フォスター監督作品【感想】【川柳】

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アメリカのバラエティ番組「The Late Late Show with James Corden」の人気コーナー「Carpool Karaoke(直訳:あいのりカラオケ)」でゲストがグウェン・ステファニーの回に、ジョージ・クルーニジュリア・ロバーツが飛び入り参加した。


「Gwen Stefani Carpool Karaoke (w/ George Clooney & Julia Roberts) 」





グウェン・ステファニーだけで、超豪華なのに、ジョージ・クルーニジュリア・ロバーツが飛び入りして、まさかの「We are the champions」を熱唱する姿にウケた~(笑)

2人は、アメリカで近日公開になる「マネーモンスター」のプロモーションのためにジェームズ・コーデンの車にあいのり。

これって、リハーサルとかしたんだろうか??

それとも、即興なんだろうか??(笑)

とにかくノリノリの二人に爆笑した!!

思わず、「ジョージー!!」ってYou Tubeの前で叫んだよね(笑)

ジョージ・クルーニジュリア・ロバーツが共演、ジョディ・フォスターが監督をする映画「マネーモンスター」は、日本では6月10日より公開予定。



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ジョージ・クルーニ主演、コーエン兄弟監督 5月13日公開予定の新作映画「ヘイル・シーザー!」の予告編を観た。

1950年代の黄金時代ハリウッド。

超大作映画の主人公を演じる超大物俳優が誘拐されてしまうというコメディ映画。

誘拐事件なのにコメディ??(笑)

【観たい度】:★★★★☆

だって、コーエン兄弟にジョージ・クルーニだもん(笑)観たいに決まってる(笑)


「ヘイル・シーザー!」予告編 動画

(原題:HAIL, CAESAR!)





ヘイル・シーザー

楽しみなのは、大スターたちの共演


今回のこの「ヘイル・シーザー!」は、コーエン兄弟流のハリウッドへの皮肉をたっぷり込めたコメディ映画だと思っていて、どれだけハリウッドのことをバカにするのかなぁっていうのが、私の期待ポイント。

さらに、大スター共演っていうのも、期待ポイントの1つ。


 ↓ 本番中にセリフをド忘れするハリウッド・大スターを演じるのはジョージ・クルーニ
ヘイル・シーザー2

いやーーー。

これはどう見ても「スパルタカス」?それとも「十戒」??と想像させちゃうところが既に面白いーーーー(笑)

ってことは、モデルはカーク・ダグラス?それとも、チャールトン・ヘストン??(笑)

そして、この大スターが誘拐されてしまうところから、事件が始まる。

 ↓ 歌って踊れるミュージカルスターを演じるのは、チャニング・テイタム
ヘイル・シーザー3

そもそも、ストリートダンサー出身のチャニング・テイタムがミュージカルスターを演じるのは違和感なし。

なんと、今回は歌声も披露するとか。

どんな風に事件に絡んでくるのかも楽しみだね。

最近、「ローガン・ラッキー」、「フォックスキャッチャー」、「ヘイトフル・エイト」、「ヘイル・シーザー!」と、上り調子のチャニング・テイタム

かなり良い感じで、「マジック・マイク」ばりにのし上がってるなーーーー。


 ↓ お色気たっぷりの若手女優を演じるのは、スカーレット・ヨハンソン
ヘイル・シーザー4

もう、これ以上ないって言いたいぐらいのキャスティング。

昔の映画って、なんで巨大なプールが出てくるんだろう…っていつも不思議だった。

あれは、女優さんの水着姿を撮りたかっただけなんだねってスカヨハを観て思った(笑)


 ↓ 左は演技がド下手なアクション俳優を演じるオールデン・エアエンライクと、映画監督を演じるレイフ・ファインズ
ヘイル・シーザー5

ほぉぉぉぉ。

レイフ・ファインズが出てるってことは、きっと意味のある役なんだろうなぁと思わせつつ、何の意味もない役だったりするのがコーエン兄弟なので、油断できない(笑)

しかし、演技がド下手なアクション俳優って設定が笑えるんだけど。

こ、このモデルは…。い、言えない…(笑)


 ↓ 大スター誘拐事件を捜査するのは、何でも屋を演じるジョシュ・ブローリン(「ボーダーライン」など)(左)。その奥にいるのは、ジャーナリストを演じるティルダ・スウィントン(オクジャ okja」「ドクター・ストレンジコンスタンティン」など)

ヘイル・シーザー6

そもそも「何でも屋」って何よ(笑)

「探偵」と言わないところがミソ(笑)

 ↓ 若手女優に、そのお色気で資金集めするように説得する何でも屋
ヘイル・シーザー7

あぁあぁ、世界中の男性が好きなスカヨハだもんね。

資金なんて、いくらでも集まるんじゃないの??(笑)


この他に、「21ジャンプストリート」シリーズで、チャニング・テイタムの相方を演じているジョナ・ヒルも、クソ真面目な公証人の役で出演。

さて、さて、こんなんでちゃんと事件は解決するんだろうか??(笑)

大スター共演でハリウッドを皮肉る映画ができるっていうのは、ハリウッドが健全な証拠。

アメリカでヒットしたこの映画、日本での公開は5/13からの公開予定。

いや~、楽しみだなぁ~。



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ブログネタ
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ジョージ・クルーニ主演の映画「フィクサー」を観た。

大手弁護士事務所で、もみ消し屋(フィクサー)として働く男を描く。

満足度 評価】:★★★★☆

以前にも観た映画だったけど、NHKのBSプレミアムで放送していたのを久しぶりに観てみた。

久しぶりに観ても、面白い映画だったなぁ~。

主人公がダメ男でその生き方について、考えながら見ていた。

法廷ものでありながら、そんな風に一人の男の生き方を通して観るという描き方が面白い映画だった。

「フィクサー」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:MICHAEL CLAYTON)




「フィクサー」DVD

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あらすじ


大手弁護士事務所で勤続15年のマイケル(ジョージ・クルーニ)は、最近の仕事がもっぱらもみ消し屋(フィクサー)であることに焦りを感じていた。

ある時、同僚で大手企業の集団訴訟を担当していたアーサー(トム・ウィルキンソン)の奇行が発覚し、マイケルはアーサーの元へ向かうが・・・。

フィクサー

感想(ネタバレあり) 人生がうまいくかないのは、環境のせいではない。自分自身の問題。


人生がうまくいかない時って、つい周りの環境のせいにしていまうことがある。

会社が悪いとか、上司が悪いとか、家族が悪いとか。

でもたいてい、人生がうまくいかないのは、環境ではなく自分自身に問題がある。

酷い会社に勤めているのも、悪い上司の言いなりになっているのも、家族に足を引っ張られるのも、それを断ち切れない自分自身に責任がある。

この映画「フィクサー」を観て、そんなことを思った。

マイケルの人生がうまくいないのは、自分自身の仕事への姿勢の問題なんだ。

フィクサー5

何のために、その職業を選び、働いているのか。


マイケルは、大手法律事務所に所属する弁護士であり、勤続15年でありながら「もみ消し屋」としての仕事しか与えられていないことに、嫌気がさしているし、焦りもある。

そんな彼にとって、同僚のアーサーはパートナーという立場であり、大手企業の訴訟の担当もしていて、まさに理想の弁護士だ。

そこでマイケルは、なぜアーサーがそれ程の地位を築けたのかを考えず、自分の周りの環境が悪いと考える。

離婚するわ、弟に金をせびられるわ、会社には認められないと考えるわ。

しかし、同じ環境で育ちながら、立派に家庭も築いて、立派に刑事として働いているもう一人の弟がいる。

そう、環境が悪いのは、人生がうまくいかないことの言い訳にはならない。

問題は、マイケル自身の仕事への姿勢にあった。

フィクサー4

自分の人生の誤りに気付き、修正をする


この映画で、最も印象に残るシーンは、ラストで、ティルダ・スウィントン演じるカレンと、マイケルがホールで出くわすシーン。

マイケルがようやく自分の人生の誤りに気付き、修正をするシーンだ。

もう、いかにもテンパりまくったカレンと、余裕しゃくしゃくのマイケルの対比に緊迫感があって、見応えのあるシーンになっている。

出世街道を突き進むことしか頭に無かったカレンと、仕事を常に適当に考えていたマイケルの立場がここで見事に逆転する。

ちょっと、余裕のある微笑みを見せるマイケルがお見事だった。

初めて、仕事に対してガッツリと向き合ったマイケルは、頭を空っぽにするようにタクシーに乗り込む。

でも、きっと初めて仕事で充実感を感じた瞬間だったのではないだろうか。

そもそも、この映画の原題は「MICHAEL CLAYTON」であって、「フィクサー」ではない。

大手法律事務所のフィクサーではなく、マイケル・クライトンという人物を描く話である。

フィクサー3

アカデミー賞助演女優賞受賞作品


マイケルを演じるのはジョージ・クルーニ。

ミケランジェロ・プロジェクト」「ゼロ・グラビティ」「オーシャンズ」シリーズ等々。

この人は、ERの頃から、ちょっと情けないような人が良く似合う(笑)

今回も、お金にだらしない感じが良く似合っていた(笑)

そして、いきなり奇行に走る会社の同僚にはトム・ウィルキンソン。

否定と肯定」、「ゴーストライター」、「スノーデン」「グランド・ブタペスト・ホテル」「ミッション・インポッシブル/ゴーストプロトコル」「ワルキューレ

いや、確かに、あんなにたくさんフランスパンを買うのは、奇行だと思う(笑)

そして、この作品でアカデミー賞助演女優賞を獲得したのは、ティルダ・スウィントン。

あの脇汗から始まり、最後のテンパりまくった姿まで、確かにお見事。

オクジャ okja」「ドクター・ストレンジ」「コンスタンティン」など

監督は「ボーン・レガシー」のトニー・ギルロイ

それまで「ボーン・アイデンティティ」シリーズの脚本を書いていて、この映画が初監督作品。

初監督作品が評価が高かったからか、その後は名前をあまり聞かないけど、「フィクサー」はとにかく良かったので、今後に期待。

フィクサー2

誰にも間違えはある。そこからいかに修正するか


人って、道を間違えている時は、「あれ?間違ったかな??」と思いつつ、とりあえず、そのまま進んでしまうことがある。

間違えに気付いたなら、まずは、一旦立ち止まることが大切。

そこから元に戻って、スタートからやり直すことも大切だけど、もしも、正しい道へ出る近道があるのであれば、そっちへ進んだ方が良いこともあるよね。

私も、最近何かに迷った時は、最終地点を考えてから行動するようにしている。

マイケル・クライトンも、立ち止まって、考えて、多くの原告を救う道を選択する。

彼にとっては、それが、修正の第一歩。

きっと、その先の進むべき道が見えたんじゃないかなと思う。

フィクサー6



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ジョージ・クルーニ主演・脚本・監督、マット・デイモン共演の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」の予告編を観た。

第二次大戦中、世界中から数々の美術品を略奪していったヒトラーから、美術品を守るために立ち上がった男たちがいた。

実際にあった話を映画化。

俳優が監督をやる映画は、当たりハズレがあるから、ちょっと引き気味で予告編を観てみたら、笑えるところもありそうだし、俳優たちは超豪華で、面白そうだった!これ観たい!!

「ミケランジェロ・プロジェクト」予告編 動画

(原題:THE MONUMENTS MEN)




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ヒトラーが美術収集家だった話を聞くと思い出す映画「アドルフの画集」


ヒトラーが美術が好きで、世界中の美術品を集めていたって話はよく聞く話だけど、それを阻止しようとしていた人たちがいたって話は初めて聞いた。

10年ぐらい前に、ジョン・キューザック主演の「アドルフの画集」って映画があって、そこではヒトラーは、政治家になる前は、地味な美術少年で、とても絵が上手だったっていう話だったけど、その映画のことを思い出した。

独裁者となって、権力を手にした後は、大好きな美術品を自分の手元においておきたくなっちゃったんだね。

そのヒトラーから美術品を守ろうとしていた人たちがいたなんて。知らなかったなぁ。

しかし、ヒトラーと聞くと、それだけで重そうな雰囲気を感じるけれど、予告編を観た限りでは、ちゃんと笑えるところも用意してあって、面白そう。

ミケランジェロ・プロジェクト

さすがジョージ・クルーニ監督の豪華なキャスティング


それに、出演者たちもとても豪華。

オデッセイ」「プロミスト・ランド」「インビクタス」「コンテイジョン」のマット・デイモン、「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイ、「ニュースの真相」「ブルージャスミン」「キャロル」のケイト・ブランシェット、「パトリオット・デイ」「バートン・フィンク」のジョン・グッドマンに、もちろん、ジョージ・クルーニ(「フィクサー」)

はぁぁぁぁぁため息の出るようなキャスティング。

もう、正直、このキャスティングを観ているだけで、この映画が観たくなったよね。

公開は11月6日。あぁ観たいなぁ



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