とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:スーザン・サランドン



ハリウッド女優たちが共演した群像劇「ニューヨーク、愛を探して」をWOWOWで観た。

ニューヨークで暮らす女性たちの、それぞれの母と娘の関係を描く

劇場未公開の作品を、どこよりも早く放送する「WOWOWジャパンプレミア」の作品。



満足度 評価】:★★★☆☆


「お母さんとは、仲が良いですか?」

そう聞かれると、「はい。仲良しです」と答える。

きっと、多くの人が、そう答えるだろうと思うけど、その『仲の良さ』は、人それぞれ

我が家には我が家の、あなたの家には、あなたの母と娘の物語があって、

10人いれば、10通りの物語がある。



この映画は、5組の母と娘の物語を描いた群像劇。

その中には、きっとあなたが共感できる娘や母がいるはず


「ニューヨーク、愛を探して」予告編 動画

(原題:Mothers and Daughters)




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キャスト&スタッフ


出演者

〇セルマ・ブレア

〇ミラ・ソルヴィノ

シャロン・ストーン
…(「アルティメット・サイクロン」、「ジゴロ・イン・ニューヨーク」、「氷の微笑」など)

〇クリスティナ・リッチ

スーザン・サランドン
…(「デッドマン・ウォーキング」、「ムーンライト・マイル」、「タミー/Tammy」など)

〇コートニー・コックス

監督

〇ポール・ダドリッジ

2016年製作 アメリカ映画



ニューヨーク愛を探して


あらすじ


カメラマンのリグビー(セルマ・ブレア)は、大きなチャンスが巡ってきた時に、妊娠が発覚。

相手とは関係を解消したばかりで、『生むべき』か、『生まないべきか』で頭を悩ませる。

下着のデザイナーとして成功しているジョージナ(ミラ・ソルヴィノ)だが、若い頃に産んで、養子に出した子供からメールが来たことに、戸惑っている。

ニューヨークで暮らすレベッカ(クリスティーナ・リッチ)は、産まれた時から『姉』だと思っていた人が、実は『母』だとわかり混乱する。

彼女たちの人生がNYで交差する…。



ニューヨーク愛を探して3


感想(ネタバレあり)


お母さんの仕事は「家族の心配をすること」



母はいつもあなたの側にいて

いつも一番にあなたのことを考えている

そして、あなたをいら立たせる

というのが、この映画のコンセプト。

この3行が、この映画の全てを表しているし、母と娘の関係も、みんなこうなんだなと思うと、ちょっと安心する




「お母さん」という人は、いつも娘のことが心配でしょうがない

子供の時はもちろん、大人になっても、結婚しても、孫が生まれても。

だから、会話をすると、ツイツイ小言を言ってしまう

娘からすると、その『お母さん気持ち』はよく分かっているんだけど、ちょっとウザい

そのせいで、連絡するのが嫌になる娘だっている。



この映画は、そんな母と娘の関係をそのまま映画にしたような作品だった。

みんなが誰かの母であり、娘である彼女たちの行動やセリフに、「あぁ、わかるわぁ」「そうだよねぇ」と共感できることが多かった

彼女たちの気持ちがとても分かるから、とても見やすい映画だった。



ニューヨーク愛を探して2



つい、余計なお世話を焼いてしまうのが「お母さん」


ここには、様々な母と娘が登場するけれど、

娘たちは、みんな大人になっていて、自分のやりたいことが見つかり、自立しようとしている娘と、そんな娘が心配で、ちょっと寂しい母を中心に描かれている。



なぜ、お母さんたちは、娘がそんなに心配なのか。

それは、母が生きてきた人生と、娘たちの人生を重ね合わせて、「私と同じ失敗を繰り返さないように」とか、逆に「私と同じように成功する道を歩んで欲しい」と願うからだろう。



母にとっては、娘たちの年頃は、すでに一度通ってきた道

だから、ついつい、「前に大きな石があるから転ばないでね」とか、「こっちの道の方が近道だよ」と言いたくなってしまう

ところが、娘たちにとっては、目の前にあるもの全てが新しい冒険

やっと、自分の力で動き出そうとしている時に、「こっちに石があるよ」とか、「あっちは近道だよ」とネタバレされてしまうとガッカリしてしまう

だから、つい、イラっとして文句を言ってしまう



この映画の中でも、シャロン・ストーンや、スーザン・サランドンは、そのタイプの『ちょっとウザい』お母さん

彼女たちは、自分たちが成功し、今、幸せな生活をしているから余計に、娘たちにも成功して欲しいと願ってしまう。

しかし、それが想いが裏目に出て、娘たちとケンカになってしまう。




ニューヨーク愛を探して5



母である前に、1人の自立した女性としての生き方を優先する


この映画が非常にアメリカらしいなぁと思うのは、

大きく飛躍できるキャリアを捨てて、シングルマザーになろうとしているリグビー(セルマ・ブレア)や、

産まれたばかりの子供を養子に出してしまったジョージナ(ミラ・ソルヴィノ)が描かれているところ。

それならば、有色人種の話や、同性愛カップルの話があっても良いなぁと思った。

そこが、この映画のちょっと残念なところ。



私だったら、もしも独身で、目の前に飛躍できるキャリアがあるとしたら、子供を産むかなぁ…と考えてしまう。

一人で育てる自信がなくて、実家に帰ったり仕事を諦めたりしてしまうかも。

大きく飛躍できるキャリアは見送ったものの、その後も写真家としての活動を続けたうえで、子供を産むという選択をしたリグビーは、自立している女性のお手本のようで、ちょっとうらやましかった

別れた恋人に頼るわけでもなく、認知を求めるわけでもない

自分自身の責任で人生を選んで、しっかりと歩んでいるところが良いなと思った。




そして、ジョージナの話でちょっとビックリしたのは、ある日、突然、養子に出した子供からメールが届くところ

日本に比べて、アメリカは養子縁組や里親の制度がしっかりしているとは知っていたけど、名前を匿名にして、メールのやり取りができるなんて

これにはちょっとビックリした。

日本で、そんなことができるのかどうか知らないけど、DNA的な両親を知りたいと思った子供にとっては良い制度だなと思った。



いずれにせよ、常に、どんな時も「個人の意思を尊重すること」を優先して考えられているところが、とてもアメリカらしいと思った。



ニューヨーク愛を探して4



話がこじれても、小言がウザがられても、最後に折れるのはお母さん


母は娘のために、あれこれ忠告をして、それをウザいと思った娘と関係がこじれることもあるけれど、いつだって、最後に折れるのはお母さん



キャリアを捨てて産むことを選んだリグビーも、養子に出した娘と会うことを決めたジョージナも、娘のやりたいことをバックアップするニーナ(シャロン・ストーン)も、娘のために自分が折れるしかない



やっぱり、

いつも一番にあなたのことを考えている

それが、お母さん。なんだなぁ。



もしも、あなたや、身近な人たちの間で母と娘の関係がこじれてしまっているのなら、この映画のように、電話で話してみたらいいと思う。

きっと、そのうちお母さんが折れてくれるはずだから…(笑)





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ケヴィン・クライン主演の映画「ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~」をWOWOWで観た。

1930年代に「ロビン・フッド」俳優として活躍したアクションスター、エロール・フリンの最後の恋を描く。

劇場未公開の作品をどこよりも早く放送する「WOWOWジャンパンプレミア」の一本。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

どこへ行っても大スターだと言われながらも、出演作が次第に減っていく寂しさ、それと同時に酒とドラッグで身を持ち崩してしまう哀しさ。

そんなエロール・フリンの前に現れたビバリーという天使。

ハリウッドが世に送り出した大スターの栄光と衰退、最後に彼が抱いた細々と光る希望を観た。

私は彼の気持ちが分かるような気がする。


「ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:The Last of Robin Hood)




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キャスト&スタッフ


出演者

ケヴィン・クライン
…(「美女と野獣」、「パリ3区の遺産相続人」、「幸せをつかむ歌」、「海辺の家」など)

スーザン・サランドン
…(「ムーンライト・マイル」、「デッドマン・ウォーキング」、「タミー/Tammy」など)

ダコタ・ファニング
…(「500ページの夢の束」、「リチャード・ギア/人生の特効薬」、「I am Sam アイ・アム・サム」、「宇宙戦争」など)

監督・脚本

〇リチャード・グラツァー

〇ワッシュ・ウェストモアランド


2013年制作 アメリカ映画

ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~



あらすじ


1950年代後半、かつて「ロビン・フッド」に出演した人気アクションスターのエロール・フリン(ケヴィン・クライン)は、ハリウッドでオーディションを受けていたビバリー・アードランド(ダコタ・ファニング)と出会う。

オーディションと称してビバリーを自宅に招くようになり、2人は恋愛関係に発展していく。

しかし、エロールの付き人がビバリーの高校の先輩だったことから、彼女が未成年であることが発覚。

エロールはビバリーの母(スーザン・サランドン)を自宅に招き、世間の目をごまかすために、なるべくエロールとビバリーとビバリーの母との3人で会うようにするのだが…。

ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~4


感想(ネタバレあり)


ハリウッドスターにのしかかるプレッシャー、孤独、悲しみ


ハリウッドスターの栄枯盛衰。

主人公のエロール・フリンは1930年代、40年代に活躍した人気俳優である。

オーストラリア出身の彼は、1938年29歳の時にハリウッド映画「ロビン・フッド」に出演すると、たちまち人気スターになるが、私生活はスキャンダルが絶えなかった。

その後、彼は酒とドラッグで身を持ち崩すようになり、出演作も激減。

この映画は、そんな彼の1950年代、40代後半から50歳に死去するまでに起きたスキャンダルが描かれている。

エロール・フリンが活躍していた時代から80年経っても、私たちはハリウッドスターのスキャンダルを聞かない日はなく、彼のように酒やドラッグで身を持ち崩してしまうスターたちの悲しい話もよく耳にする。

そんな話を聞くたびに、「なんで、あんなに素敵な俳優がこんなことに…」と思うのだが、この映画を観ていると、そんなスターたちにかかる重圧、寂しさや悲しみが分かるような気がした。

つい、私たちも忘れがちなのだが、スターたちも人間であり、間違いを起こすこともある。

私はこの映画を観て、ハリウッドで成功した人たちの「孤独と悲しみ」を感じた。

ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~3

破天荒で自堕落だからこそ大スター


エロール・フリンは、20代から30代前半にかけて、大人気のアクションスターだった。

しかし、その後、酒とドラッグに溺れ、スキャンダルが絶えない生活を送っていた。

→(参考)Wikipedia「エロール・フリン」

このWikipediaのページを読むと、彼がどれだけ酒と女性にだらしない性格だったのかが良くわかる。

この映画の中では、48歳から50歳までのエロール・フリンが描かれているが、その中に印象的なセリフがある。

「酒とドラッグを辞めないと、もうすぐ死ぬと言われてから10年。私はまだ元気に生きている」

ということは、エロール・フリンは、38歳にして既に酒とドラッグで身体がボロボロになっていたと思われる。

でも、だからこそ、ハリウッドスターだなと思ってしまうのは私だけだろうか。

ヒット作に恵まれないプレッシャー、毎日のように開かれるパーティ、かわいくてきれいな女性が世界中から集まってきて彼を誘惑し、酒やドラッグは手を伸ばせばどこにでもある。

そんな誘惑に心を動かされない人も中にはいるんだろうけど、破天荒で自堕落だからこそ大スターなんだなと思ってしまう。

ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~2


大スターが純粋無垢な少女に求める「癒しの力」


そんな大スター、エロール・フリンの目の前に現れたのは、何も知らない純粋な少女ビバリーだった。

彼は彼女をウッジー(森の妖精)と呼び、常に側に置いておく様子を見ていると、ウッジーがまるで犬や猫のようなペットのように見えてくる。

つまりウッジーは彼にとって、仕事について根掘り葉掘り聞かず、寂しい時には話を聞いてくれ、常に彼のやることを肯定してくれる上に、性的欲求まで満たしてくれる、そんな都合の良いペットだったのではと思う。

ペットだなんて言うと、悪い印象を受けてしまうかもしれないが、私はエロール・フリンの気持ちが分かるような気がするのだ。

1人で寝る寂しい夜に、側にいて欲しいのは自堕落な生活にダメ出しをしてくる人ではない。

ただ、側にいて話を聞いてくれるだけで良いのだ。

彼の仕事への余計なアドバイスもいらないし、彼のネームバリューを売名に利用しようとするしたたかさも鬱陶しいだけだ。

だから、純粋で何も知らないウッジーが良いのだ。

映画の中で、エロール・フリンはウッジーが未成年だと知って驚くフリをするシーンがある。

それは嘘だ。

明らかに、社会のことを全く知らないウッジーだからこそ、側に置いておきたかったのだ。

何も知らない少女に「あなたは最高よ。あなたは素敵よ」と常に言って欲しかっただけなのだ。

ウッジーは未成年だったとはいえ、今の時代で言ったら、50歳を超えた大スターたち、ブルース・ウィリスやトム・クルーズが自分の半分ぐらいの年の恋人を連れて歩いているのとあまり変わらない気がする。

一般の人では想像つかないような巨大なプレッシャーの中で生きている彼らのハートはボロボロに砕かれおり、せめて私生活ぐらいは純粋無垢な妖精の放つオーラに包まれて癒されたいのだろう。


ラスト・スキャンダル~あるハリウッドスターの禁じられた情事~5

世間から忘れ去られたスキャンダル俳優


この映画の舞台となっている1950年代は、冷戦の時代だった。

そんな中、エロール・フリンはキューバに行き、ビバリーを主役にして映画を撮っている。

映画の中では「カストロに共感して」と言っていた。

もしも、当時売れっ子の俳優がそんなことをしたら真っ先に「赤狩り」の対象とされ、国を追われた事態になっていたかもしれない。

しかし、映画の中での様子を見ていると、糾弾されている様子も見られず、話題にすらなっていない。

そこから、エロール・フリンは再び薬に溺れ始める。

ということは、彼は再びスポットライトを浴びるために、命がけで「キューバ行き」を決意したのかもしれない。

ところが、ハリウッドは彼の行動に興味を持たなかった。

つまり、ビバリーと出会った頃のエロール・フリンは、既に「ハリウッドから忘れられた存在」だったのではと思う。

起死回生のごとく、「キューバに行く」という一世一代の大芝居を打ったところで、彼に関心を示す人はほとんどいなかったのだろう。

その後、アメリカに戻り急死すると、ビバリーが未成年だったことが最大のスキャンダルとして取り上げられたのは、とても皮肉な話だ。

世間の人たちは、人にレッテルを貼って仕分けすることが好きである。

エロール・フリンは「酒と女が大好きなスキャンダル俳優」であり、「キューバ革命を支援する俳優」ではないのだ。

そのレッテルを必死になってはがそうとしても、なかなかこびりついて離れないのが、現実の悲しさなのである。



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スーザン・サランドン主演の映画「デッドマン・ウォーキング」をWOWOWで観た。

死刑囚とシスターの交流を通して、アメリカの死刑制度のあり方を問う。


満足度 評価】:★★★☆☆

キリスト教の世界では、どんなに酷い極悪人でも、告解すれば神様は赦してくれるのかもしれないが、レイプされ、殺されてしまった少女本人のことを思うと、そんなに簡単に許せない。

だから、私は軽々と「死刑は廃止すべき」なんてことは言えない。

そこの考え方の違いがあって、最初から最後まで入り込めない映画で、評価も辛めになってしまった。


「デッドマン・ウォーキング」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:DEAD MAN WALKING)




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キャスト&スタッフ


出演者

スーザン・サランドン
…(「ムーンライト・マイル」、「タミー/Tammy」、「ニューヨーク、愛を探して」など)

ショーン・ペン
…(「ザ・インタープリター」、「LIFE!」、「I am Sam アイ・アム・サム」、「ミスティック・リバー」など)

〇ジャック・ブラック
…(「ハイスクール・ロック」など)

ピーター・サースガード
…(「マグニフィセント・セブン」、「完全なるチェックメイト」、「ブルージャスミン」、「ブラック・スキャンダル」など)

監督・脚本

ティム・ロビンス
…(「ロープ 戦場の生命線」など)



1995年製作 アメリカ映画

第68回アカデミー賞(1995年)主演女優賞受賞(スーザン・サランドン)


デッドマン・ウォーキング


あらすじ


ニューオーリンズの「希望の家」で黒人貧困層の子どたちの世話をしているシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)の元に、一通の手紙が届く。

それは、ティーンエイジャーのカップルを襲撃し、少女をレイプした上、二人とも殺害した罪で死刑判決を受けた囚人マシュー(ショーン・ペン)からのものだった。

そこには、彼の貧しい生い立ちや、共犯の相棒が無期懲役なのに、自分は死刑を言い渡されたという内容が書かれていた。

その手紙を読んだヘレンはマシューに面会し、彼を人権派の弁護士に紹介するのだが…。


デッドマン・ウォーキング2


感想(ネタバレあり)


昔は私も死刑反対だった…


これは「死刑」についての物語。

私も若い頃は、今よりももっと心が広かった(笑)

「死刑制度」には反対で、今後の犯罪を減らすためにも極悪人の生い立ちとか、精神状態の分析などをして、今後の犯罪防止に役立てたら良いんじゃないかと思っていた。

そんな極悪人にも更生の道を作ることが必要だし、それこそが、世の中を良い方向へ導く方法だと考えていた。

それに、刑務所で長年生きていることよりも、死んだ方が楽なような気がしていた。

しかし、歳をとるにつれ、「何回殺しても気が済まない極悪人」っていうのが世の中にはいて、そんな奴が無期懲役なんて判決を受けたら、30年後ぐらいには塀の外に戻ってくるかもしれないと思ったら、そんなの絶対に許せないと思うようになった。

人は歳をとった分だけ寛容になるのかと思ったら、そうでもない。

歳を重ねた今となっては、軽々しく「死刑反対」なんて言えず、むしろ、極悪人は死刑にしてしまえと思うようになった。

そんな私が、この映画を観たんだから気が合うはずがない。


デッドマン・ウォーキング3

告解をすれば神は赦してくれると問いかけるシスター


主人公はシスターである。

だから、キリスト教の教えが全てで、そこが正しいというところから物語はスタートしている。

まず私にはキリスト教の信仰そのものがないので、考え方が食い違ってしまったようだった。

キリスト教では、どんな極悪人でも告解をすれば赦してくれるという。

シスターはマシューに告解の機会を与えるため、裁判で上告できるよう人権派の弁護士に働きかける。

しかし、「新しい証拠」を提示できないマシューは上告のチャンスが与えられない。

結局、死刑は一週間後と決定してしまう。

シスターはそんなマシューに毎日会い、彼と話をしているうちに心が打ち解け、親しい間柄へと進展していく。

そこでシスターは、死刑が執行されるまでに何があったのか全て打ち明ければ、神は赦してくれるとマシューに語りかける。


デッドマン・ウォーキング5

おとなしくて優しすぎる被害者の家族


この映画がフェアだなと思うのは、そのシスターからの一方的な視点だけではなく、被害者の家族の話もキチンとだしているところ。

殺されてしまった二人のティーンエイジャーの両親。

彼らがどれだけ辛い思いをしているのか描いている。

シスターも家族に対し「彼を赦してください」とは言わない。

しかし、私は、ここに出てきた両親たちは、まだ優しい方なんじゃないかと思った。

本当は彼らはマシューのことなんか「殺したい」ぐらいに思っているんじゃないかと考えていた。

マシューと親しくしているシスターと会話をするだけでも、心が広いなと思ったぐらいだ。

もっと酷くののしったり、半狂乱になったりしてもおかしくない。

被害者の両親にしては、あまりも品行方正で正しく、でき過ぎていると感じた。


デッドマン・ウォーキング4

神は赦しても私は許さない


そうやって、被害者の家族の現状を見せた上で、最後にマシューの家族を登場させる。

明らかに被害者の家族とは社会的な地位が違い過ぎるマシューの家族。

それなのに、弟たちが3人もいて生活が大変そうな上、母親は泣いてばかり。

しかし、それではいかにも、「貧しさがモンスターを作った」と言わんばかり。

そうやってマシューが家族と過ごすところを見せることで、加害者であるマシューも家族のいる一人の人間だと観客に認識させる。

そして、そんなマシューの人生を人間が勝手に終わらせていいのかと問いかける。

人間は神でもないのに。

でも、結局のところ、マシューは女の子をレイプして殺していたのが本当で、それをやっていないと嘘を言い続けていたわけで。

そんな人間を減らすための見せしめとして死刑があっても良いんじゃないかと私は思ってしまう。

どうしても死刑を廃止するっていうなら、懲役1000年とか作って欲しいよ。

本当に一生外に出てこられないように。

キリスト教では神が許してくれるかもしれないが、私は許さない。

何を言おうが、口で何を反省しようが、2人の未来あるティーンエイジャーの命を奪った極悪非道な悪人に変わりはない。

この映画に登場するシスターもマシューも言いたいことは分かるんだけど、私としては、彼らの言っていることがあまりにもステレオタイプで、品行方正の常識人過ぎて、なんとも気分が乗らなかった。

悪い人間はもっと姑息だし、恨みを持つ人間はもっと恐ろしいものだと思う。





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ジェイク・ギレンホール主演の映画「ムーンライト・マイル」をWOWOWで観た。

婚約者を亡くした青年が、彼女の家族と過ごすうちに迷いの中から本当の自分を見出し、大人へと成長していく物語。

満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

若いうちはいろいろ迷うし悩むし、本当にやりたいことなんて分からないよね。

それは良く分かるけど、かといって、ガツンと心に残るものもない作品だった。


出演ジェイク・ギレンホールダスティン・ホフマンスーザン・サランドン、エレン・ポンピオ、ホリー・ハンター

監督・脚本:ブラッド・シルバーリング 2002年製作 アメリカ映画

「ムーンライト・マイル」予告編 動画(日本語字幕なし)

(原題:MOONLIGHT MILE)




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あらすじ


ジョー(ジェイク・ギレンホール)の婚約者であるダイアナは、近所のファミリーレストランで起きた銃撃事件の流れ弾に当たって亡くなってしまう。

彼は、彼女の葬式に参列し、それ以来ずっと彼女の家族と共に暮らしている。

不動産業を営むダイアナの父ベン(ダスティン・ホフマン)は、以前よりダイアナとしていた「ジョーがベンの仕事を手伝う」という約束を守り、葬式の翌日からジョーを連れて歩くようになっていた。

文筆業をしているダイアナの母ジョージョー(スーザン・サランドン(「ニューヨーク、愛を探して」など))は、ダイアナの死から立ち直ることができず、まだタイプライターを打つことができずにいた。

ムーンライト・マイル

感想(ネタバレあり) 若い頃は、きっと誰もが意志が弱く悩んでいた


まだ20代の頃、「あなたのやりたいことは何ですか」と聞かれると、「うーーーん」と悩みこみ、頭を抱え、やりたいことがあっても、キチンと自分の口で説明することができない。

たとえ何かを言ったとしても、「なぜ?」と聞かれると、「なんとなく…」と答えてしまう。

私にも、そんな意志の弱い時代があった。

今はやりたいことがたくさんあって困っているのに(笑)

この映画「ムーンライト・マイル」を観ていて思い出したのは、そんな若い頃の意志の弱かった私だった。

それから随分月日が経ち、今になれば、当時の私が、なぜすぐに「うーーーーん」となっていたのかが良く分かる。

それは、どれもがやりたいことであり、同時にどれもがやりたくないことだったからだ。

あれもいいけど、これもいい。こっちもやってみたいけど、いろいろ面倒くさい。

それは、まるでこの映画「ムーンライト・マイル」の主人公ジョーと全く一緒だった。

婚約者のダイアナを亡くしたばかりのジョーは、彼女の葬式が終わってからも、彼女の家族と一緒に暮らしていた。

それは、以前から、「結婚したらダイアナのお父さんと一緒に仕事をする」と約束していたからだ。

しかし、実は、ダイアナが亡くなる直前に婚約は破棄していた。

そのことをジョーは「なんとなく」言い出せずにいたため、お父さんのベンとやりたくない仕事をやらされる羽目になっていた。


ムーンライト・マイル2

「臆病な自分」から脱皮する時


若いジョーは、「自分のやりたいことをつき通せば、きっと周りを傷つける」と思い、ダイアナとの婚約を破棄することも伝えるのが遅れ、その結果、ダイアナがベンに伝えるのが遅くなってしまう。

そして悲劇の事件が起きてしまう。

しかし、その「これを言ったら周りを傷つけてしまう」というのは、若者特有の言い訳にすぎない。

そうではない、なんとなく日々に流され、人と対立することを恐れ、臆病になり、その結果、後手に回ってしまっただけに過ぎない。

ただ自分の意志が弱くて言い出せなかったことに対し、「周りを傷つけてしまう」と言い訳しているだけだ。

自分の言動に責任を持ち、発言、行動をするのが大人ならば、ジョーはまだまだ大人になっていない状態だったのだろう。

人に気を使っているつもりで言わなかったことが、結局、後々になってより多くの人を傷つけることになるから、言いたいことは早めにわなければいけない。

ジョーはその時、そのことを学んでいる最中だった。


ムーンライト・マイル3

そして、責任のある大人へ


そんな幼さの残る彼を変えたのは、近所に住む女性バーディだった。

親友と市か思えなかったダイアナに対し、バーディは、本当の女性であり、恋をした相手だった。

ジョーはバーディとの新し人生を切り開くために自分の気持ちに素直になり、全てのことを打ち明けようと決心する。

この、女性に恋をして成長していくところが、なんとも男性らしくて微笑ましい。

女性は、男性と別れて成長する女性が多いのに(笑)

この違いは何なんだろうね(笑)

そして、自分の発言と行動に責任を持ってようやく、自分の気持ちに素直になり、全てを打ち明けることが最善の道で、周りの人たちも幸せにするということを知る。

しかし、ジョーが告白をしてからすぐに、ダイアナの両親が手のひらを返したようにスッキリと前を向き出したのは、ちょっと早急すぎる気もした。

ジョーの告白に対する怒りや葛藤はないのかな??

それはちょっと、あまりにも聞き訳が良過ぎる気もした。

ムーンライト・マイル4

目玉は大物俳優のキャスティング


とはいえ、この映画の目玉は、なんといっても、ダスティン・ホフマン(「ネバーランド」など)、スーザン・サランドンジェイク・ギレンホールの3人の共演だろう。

ちょっと神経質だがアクティブで働き者のお父さんをダスティン・ホフマンが、サバサバとして、ちょっと男っぽく、人に媚びないお母さんをスーザン・サランドン(「ニューヨーク、愛を探して」など)

そして、意志が弱く、何事も迷ってばかりの青年をジェイク・ギレンホール(「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」、「ライフ」、「オクジャ okja」、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」など)が演じている。

またこれが、この3人に合わせて脚本を書いたのか??と思えるぐらい、それぞれにピッタリの演技を見せてくれる。

そして、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」のエレン・ポンピオがジェイク・ギレンホールを大人に変えていく女性の役で登場する。

彼女が映画に出ているのはとても珍しいが、とても印象的で良い役だったと思う。

 ↓ 「グレイズ・アナトミー」のエレン・ポンピオが珍しく映画に出演している
ムーンライト・マイル5

本当はもっと葛藤があるのでは…


きっと誰もが若い時には、迷い、悩み、ハッキリと物が言えない時期を過ごしたことだろう。

そうしているうちに、いつの間にか人を傷つけ、自分がまだまだ子供だったことを、大人になってから知る。

この映画「ムーンライト・マイル」はその成長の過程を描いている。

とはいえ、ダイアナの家族の立ち直りの速さには、ちょっとアメリカ映画特有のご都合主義が見えなくもない。

もっと怒って、その怒りをジョーにぶつけて、発散し、それを受けたジョーも、自分がやった過ちに気付いて共に成長するっていう話だったら、もっと感動したのかもしれない。

自分の子供を失った親の喪失感は、もっと深くて辛いものではないかと思う。



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メリッサ・マッカーシー主演のコメディ映画「タミー/Tammy」をWOWOWで観た。

仕事をクビになり、夫に浮気され、母親に叱られたタミーが、おばあちゃんと一緒に家出する話。

以前、メリッサ・マッカーシーがサンドラ・ブロックと共演した「デンジャラス・バディ」を見て、見事にサンドラ・ブロックを食っている演技を見て、彼女を注目していたところ、この「タミー/Tammy」をWOWOWで放送すると知り、早速観てみた。

笑ったなぁ~。

少なくとも、10分に一回ぐらいは笑ってた気がする。

「タミー/Tammy」予告編 動画

(原題:Tammy)






「タミー/Tammy」Amazonビデオ

タミー/Tammy(字幕版)



あらすじ


ハンバーガー店で働くタミー(メリッサ・マッカーシー)は、出勤途中で、鹿をはねてしまい、仕事に遅刻。

そのせいでクビになってしまい、家に変えれば、夫がご近所さん(トニ・コレット)と浮気中。

2軒隣の実家に帰れば、母親に小言を言われて、お祖母ちゃんの車で旅に出ようとしたら、お祖母ちゃん(スーザン・サランドン)まで一緒についてくることになり・・・。

タミー

感想(ネタバレあり)「テルマ&ルイーズ」がお祖母ちゃんの時代・・・


あぁぁぁぁぁぁぁ「テルマ&ルイーズ」がお祖母ちゃんかよーーーーー(つд⊂)ゴシゴシ

まず、そのことが何よりもショックだった(笑)

んで、スーザン・サランドンは、お祖母ちゃんになってもビッチかよーーーー。

ここは、笑うとこ(≧▽≦)(笑)

100歳近いばーさんには見えないけどね~。

もうもう、超ビッチなスーザン・サランドンに爆笑する映画なわけで。

今回は、オープンカーじゃないけど、車に乗ってバーに行って、男の人ひっかけちゃうとこまで、全く一緒(笑)

でも、お祖母ちゃんが、運転してるタミーにウイスキーのボトルを渡しても、彼女は飲まない!!!

お祖母ちゃんビックリΣ( ̄ロ ̄|||) 「あんた、飲まないの!?妊娠でもしたのか!?」

そこで、冷静なタミー「いや、今、運転してるし」(笑)

お祖母ちゃん、どうやら時代が違うみたいよ。

バーに行っても、ブラピはいないしね(笑)

そんな、「テルマ&ルイーズ」ファンも楽しませてくれるのが、この映画「タミー/Tammy」

タミーとお祖母ちゃんの逃避行的爆笑ロードムービー。

タミー2

好きなことを見つけて必死になればいい


私が、この「タミー/Tammy」の中で、一番印象に残っているシーンは、お祖母ちゃんのお友達のレノア(キャシー・ベイツ)の家へ行って、タミーとお祖母ちゃんがケンカした後、レノアと、タミーがお話をするシーン。

タミーは、酔って暴言を吐きまくったお祖母ちゃんを責めているところへ、レノアは、「確かにお祖母ちゃんは悪いけど、あんたも生活を改めなさい」と、ちょっと苦言。

あんたは、文句ばっかり言っているけど、文句を言っても、人生は良い方向へ向かわない。

生活を改めて、好きなことを見つけて、目標に向かってひたすら頑張れば良い。

レノアねぇ、良いこと言うよね。

確かにその通りなんだよね。

そこで、ちょっと頭に血が上っていたタミーも目を覚ます。

私もね、好きなことがあって、その好きなことのために一生懸命になれることって、一番幸せなことだと思う。

レノアのこの、セリフを聞きながら、あぁ、そうだよね。好きなことに一生懸命になあるって大事だよね。って、すごく共感した~。

タミー3

タミーを囲む女優たちがお見事


主演のタミーを演じるのは、メリッサ・マッカーシー。

初めの方でも書いたけど、以前、「デンジャラス・バディ」でサンドラ・ブロックを食っているのを見て以来、とっても気になっている女優さん。

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9月に公開になった「ヴィンセントが教えてくれたこと」にも出演している彼女。

今回も面白かったし、ますます注目だなぁ。

彼女は、この作品で夫のベル・ファルコーンと脚本を共同で執筆。

ベル・ファルコーンは、この映画「タミー/Tammy」が初監督作品に。

共演は、お祖母ちゃん役にスーザン・サランドン(「ニューヨーク、愛を探して」など)と、キャシー・ベイツ。

アリソン・ジャニー(「プールサイドデイズ」)、トニ・コレット(「アンダーカバー」「プールサイド・デイズ」「おとなの恋には嘘がある」「しあわせはどこにある」)、ダン・エイクロイド、サンドラ・オーなどなど、大物俳優が、小さな役で出てるのもポイント。

タミー4

コメディ映画は、健康のために見るべし(笑)


笑うことは、免疫力を上げるから、健康に良いとか言うじゃない?

そういう意味で言うと、コメディ映画って、身体に良さそうだよね。

私、この映画を観て笑いながら、そう思ったんだ。

だからね、落ち込んで気が塞いでる時は、こういうコメディ映画を観て、笑うと良いと思うな。



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