とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ディエゴ・ルナ



キキ・レイン主演、バリー・ジェンキンス監督の映画「ビール・ストリートの恋人たち」を試写会と映画館で観た。

1970年代のニューヨークのハーレムで暮らす若い黒人の男女の恋愛を描く。

原作は、ジェームズ・ボールドウィンの小説「ビール・ストリートに口あらば」。


満足度 評価】:★★★★★

素晴らしかった!

70年代のハーレムを舞台に描くティッシュとファニーの恋。

たとえ尊厳を傷つけられても、屈することなく、人としての誇りを失わずに生きる 。

そんな彼らの強い愛と生き様がとても美しい作品だった。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『ビール・ストリートの恋人たち』予告編 動画

(原題:If Beale Street Could Talk)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年1月24日 試写会にて鑑賞。

・2019年2月13日 映画館にて鑑賞。

現在、全国順次公開中。詳しい劇場情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
 ↓
映画「ビール・ストリートの恋人たち」公式サイト


原作本:「ビール・ストリートの恋人たち」

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キャスト&スタッフ


出演者

〇キキ・レイン

〇ステファン・ジェームス

…(「ザ・エージェント」など)

〇テヨナ・パリス

〇コールマン・ドミンゴ

〇ブライアン・タイリー・ヘンリー

〇マイケル・ビーチ


〇エド・スクレイン

…(「ネイバーズ」など)

ペドロ・パスカル
…(「キングスマン:ゴールデンサークル」、「グレートウォール」、海外ドラマ「ナルコス」など)

監督

バリー・ジェンキンス
…(「ムーンライト」など)


2018年製作 アメリカ映画



ビール・ストリートの恋人たち




あらすじ

1970年代のアメリカ ニューヨーク ハーレム。

ティッシュ(キキ・レイン)と、ファニー(ステファン・ジェームス)は、幼なじみから友人を経て恋人関係に。

芸術家を目指すファニーは、創作活動をしながら、ティッシュとの将来を考え始めた時、身に覚えのないことで逮捕されてしまう。

そして、ファニーが刑務所へ入所した直後、ティッシュの妊娠が発覚する…。



ビール・ストリートの恋人たち2




感想(ネタばれあり)


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。


ビール・ストリートの恋人たち (2018)


★★★★★ [100点]「誇りを失わず生きる姿の美しさ」


今年のアカデミー賞で脚色賞、助演女優賞、作曲賞の3部門にノミネートされている作品。

(追記:レジーナ・キングが助演女優賞を受賞しました。)



ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督の作品。

前作の雰囲気そのままに、知的で、力強くて、美しい映画だった。



1970年代のハーレムで生活するティッシュ(キキ・レイン)とファニー(ステファン・ジェームズ)。

幼い頃から友人同士だった彼らは、大人になると愛し合うようになる。

やがて二人は、将来について考えるようになるが、そんな幸せの絶頂にいる彼らを地獄へ突き落とすような事件が起きてしまう。



ファニーは22歳、ティッシュは19歳。

そんな若い二人に、次から次へと試練がやってくるのだ。



ファニーは身に覚えのないことで逮捕され、挙げ句の果てに刑務所に収監されてしまう。

そして、その後間もなくティッシュの妊娠が発覚。

それがもしも自分の身に起きたらと考えたら、絶望的な気持ちになってしまう



しかし、この映画のティッシュとファニーは、絶望的な状況でも希望を失わず、常に毅然としている

その強さが美しくていい



そんな彼らの姿を観ていると、とても悲しいことだけど、「人種差別を受けるのは当たり前」で、それは生まれついた運命として受け入れているように見える。

その上で、たとえ尊厳を傷つけられても、人間としての誇りを最後まで失わずに生きている

その強さが美しいのだ。



ビール・ストリートとは、音楽の街メンフィスのメインストリートの名前だという。

その通りでは、多くのジャズミュージシャンが生まれており、そこで、多くの偉大なる黒人アーティストの誕生を長い間見守ってきたのだ。



もしも、そんなビール・ストリートが、ティッシュとファニーを観たら、何と声をかけるだろうか。

彼らは、どんなに尊厳を傷つけられても屈しない生き方を誇りにするべきなのだ。



この映画は、昨年のアカデミー賞で話題になった
スリー・ビルボード」にも通じるところがある。

どちらの映画にも、黒人を差別する白人警官が出てくるのだ。

つまり、1970年代も、現代も、相変わらず、人を人種によって判断する差別主義者が存在するということなのだ。



しかし、そんな人間に負けることなく、誇りを失わずに毅然として生きることの美しさを感じる作品だった

本当に素晴らしい映画なので、ぜひ、多くの人に観て欲しい作品。


Posted by pharmacy_toe on 2019/02/04 with ぴあ映画生活



ビール・ストリートの恋人たち3





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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード10『レジェンダ作戦』をNetflixで観た。

シーズン1最終話。

これは、アメリカのDEAが、まだそれほど大きくない組織だった頃、メキシコのグアダラハラに赴任したキキが、4年間かけてミゲル・フェリックス・ガジャルドの大麻畑を襲撃し、成果を上げるまでが描かれたシーズンだった。

しかし、その中で最も上がったのは、ミゲルがコロンビアへ行ってパブロ・エスコバルと面会する場面であり、それ以外は特に驚きもないまま終了してしまった。

が、だからといって私は失望していない。

この最終話を観て、このドラマの中でシーズン1は序章であり、本格化するのはこれからだと思ったからだ。


「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Narcos:Mexico)

  


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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード8 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード9『ロペ・デ・ベガ881番地』激情にかられる者とそれに巻き込まれる者。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス

〇スクート・マクネイリー



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


結局、メキシコも金さえあればなんでもできてしまう国


キキが誘拐されてから1週間。

アメリカはメキシコとの国境の警備を強化する。



しかし、結果は予想通り…とても残酷なものだった。

キキは地方の農家に捨てられた遺体となって発見される。



怒り心頭になったDEAのハイメは、ミゲルの逮捕に必死になるが、異動を言い渡されてしまう。

アメリカがミゲル捜査に力を入れているのを見て、それまでかばっていた州知事はミゲルを裏切り、タレこみをする。



しかし、DFSの捜査官がミゲルを目の前にした時に、ミゲルから賄賂をもらい逃がしてしまう。

その後、ミゲルをタレこんだ州知事はミゲルから報復をされ息子を殺されてしまう。

結局のところ、メキシコもまた、コロンビアと同じく「金がものを言う」国なのだ。



右腕のネトも逮捕され、既にミゲルは過去の人だと思っていたドラッグカルテルのメンバーたちは、ミゲルなしでコロンビアとビジネスを続ける相談をしていた。

しかし、そこへミゲルが現れ、今後も、ミゲルがドラッグビジネスを仕切る宣言をする。



ナルコス:メキシコ編1-10-1



このシーズンは序章?シーズン2から始まる本当のドラッグ戦争


正直言うと、ここまでの話は、コロンビア編とそう変わりのない感じがする。

コロンビアもメキシコも、役人は金で買われ、ドラッグディーラーたちのやりたい放題なのだ。



それなら、ナルコスの前シーズンで散々観てきたので、それほどの驚きはない



むしろ、メキシコ編で面白くなるのは、ここから先なのではと思った。

ラファの畑から大量の大麻を押収して名を挙げたキキを殺され、アメリカは激怒。

特別チームを組んで、キキを殺した奴に裁きを受けさせる「レジェンダ作戦」が始動したのだ。



しかし、このシーズン1では、そのレジェンダ作戦の特別チームが大量の武器を持って国境を通過したところまでしか描かれなかった。

そこから先は、シーズン2のお楽しみで終わっている。



つまり、このシーズン1は、その「レジェンダ作戦」を紹介するまでの序章であり、ここからが本番なのではと思った。

現在、ハリウッドで売れっ子俳優のマイケル・ペーニャがあっけなく死んでしまったのは驚いたが、彼を長い間拘束するのは難しいということもあるだろう。

マイケル・ペーニャを案内役にして、メキシコとアメリカのドラッグ戦争のきっかけを描き、そこから物語は本格化していくのだろう(であって欲しい)。



この映画秘宝のツイートに、そのヒントがある。

最後にレジェンダ作戦のチームのリーダーとしてメキシコ入りするのが、そのツイートにあるスクート・マクネイリーなのだ。

そのスクート・マクネイリーは、このシーズン1のエピソード1からずっとこのドラマのナレーションをしている



ということは、当初から予定していた本当の主役はマイケル・ペーニャではなく、スクート・マクネイリーであり、ディエゴ・ルナとスクート・マクネイリーでは、ペドロ・パスカルボイド・ホルブルックのコンビからすると知名度がないから、マイケル・ペーニャをシーズン1に登場させて注目を集め、シーズン2から本格始動させる。

そんな腹積もりだったのでは…と考えた。



まあ、どうあれ、現在撮影中のシーズン2ではメキシコとアメリカのドラッグ戦争の本筋が描かれるのではと思っている。

「トラフィック」や「ボーダーライン」という傑作を生んだアメリカとメキシコのドラッグ戦争。

その本質を知ることができるドラマであることを期待している。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード9『ロペ・デ・ベガ881番地』をNetflixで観た。

メキシコ編のシーズン1も大詰め。

ミゲル・フェリックス・ガジャルドと共にドラッグビジネスをしていたラファが暴走してDEA捜査官のキキを拉致。

それを知ったメキシコのDEAは、本国からキキを探し出すために、本国から多くの捜査官を呼び寄せるのだが…。



「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Narcos:Mexico)

  


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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード8 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード8『ノーと言おう』アメリカの強引なやり方が気に入らないメキシコ連邦公安局。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


非協力的なメキシコと、国を挙げて捜査を開始するアメリカとの対立


誘拐されたキキ。

一日経っても帰って来ないキキを心配した妻は、DEA捜査官のハイメに報告。



これは拉致の可能性が高いと感じたハイメは、地元警察に協力を要請。

しかし、何かと難癖をつけて協力を渋る。



それを受けて、アメリカはDEA捜査官や、CIA捜査官をメキシコに集結させる。

最新鋭の機器を使って、キキの居場所について捜査を開始する。



メキシコの警察も、DFS(連邦公安局)も、全てミゲル・フェリックス・ガジャルドに買収されていて、アメリカ人が捜査協力を要請したところで、びくともしない

しかし、海外で一人でも軍人や、捜査官が行方不明になると、国を挙げて捜索をするのがアメリカのやり方なのだ。



そのアメリカの精神は、「プライベート・ライアン」でも描かれている。

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ナルコス:メキシコ編1-9-1



敵の二歩先を読んで行動する ミゲル・フェリックス・ガジャルド


その事態に頭を悩ませたのがミゲルだ。

このままでは、DFSにラファを逮捕され、アメリカに突き出されると予測したミゲルは、ラファに国外逃亡を言い渡す



ミゲルにメキシコから逃げるように言われたラファは、恋人のソフィアを連れて空港へ。

アメリカ側の捜査官たちがそれを知ると、DFSの捜査官を連れて空港へ駆けつける。

彼らが空港へ駆け付けた時、ラファは離陸寸前だった。



ラファを寸前で止めた彼らだったが、DFSの捜査官が「彼はラファではない」と言って逃がしてしまう。

その結果、ラファはソフィアと共にコスタリカへ。



DFSがラファを逃がしたことに激怒したアメリカはマスコミを利用

「メキシコのDFS捜査官がわざと犯罪者を逃がした」と報道させる



立場が悪くなったメキシコ側は、「買収されていないDFS捜査官」を新たに選任し、キキの捜査に当たらせる。

その後、ラファがコスタリカにいることを知り、ラファを拘束する。

DFS捜査官がラファに対し、「肩の関節をはずしたり、入れたり」という拷問でキキを拉致している場所を吐かせる。

そんな、肩の関節をはずしたり、入れたりなんて初めて知った…。



メキシコの現地で、その報告を待っていたハイメはその現場に向かうが、既にそこはもぬけの殻になっていた…。



恐らく、ラファがコスタリカに逃亡した時点でそうなることを予想していたミゲルは、キキを移動させたのだろう。



結果として、ミゲルはラファを追い出すことになったけれど、そもそも、ビジネスを大麻からコカインへシフトチェンジする時に、もっとラファを説得するべきだったのではと思う。

もっと重要な役を任せるとか。

その時から、ラファのビジネスの中心にいられないという「イライラ」は始まっていたからだ。



逮捕された後にそう言っては遅いけど、こういう時の「怒り」は、後で必ずと言っていい程、悪い結果を呼び込むものなのだ。



次回はシーズン最終話である。

果たしてキキは生きているのだろうか…。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード8『ノーと言おう』をNetflixで観た。

メキシコに赴任してから4年間、ラファの大麻畑を襲撃することで一定の成果を収め、サンディエゴへ栄転することになった。

しかし、その気の緩みからか、許されない事件が起きてしまう。

果たして、そこからメキシコとアメリカの関係はどう変化していくのか。

「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Narcos:Mexico)

  


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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード7 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード7『大ボス』円卓の中心にいるのはヒーローではなくドラッグディーラー。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


アメリカにとって時の人、ラファにとって復讐すべき敵となったキキ


キキはメキシコ軍と共に、ラファの大麻畑を襲撃。

既に精製済みの大麻は押収し、畑に生えている大麻は全て焼き払ってしまう。



その件は、当時アメリカでも大きく報道された。

というのも、ラファの畑で栽培されていた大麻は、アメリカの大麻年間消費量の1/3を占めており、押収額は25億ドルにも及んだそうだ。

それは、史上最大の大麻の押収額となった。



キキは、当然ながら時の人となり、サンディエゴへ栄転して帰ることになった。



しかし、その畑はラファが「大麻をより強く味わうために」品種改良し、土壌も何もない荒れ地から、深く穴を掘って水を出し、丹精込めて作り上げたものだった。

そのラファにとって子供のような畑を、キキとDEAとメキシコ軍によって焼け野原にされてしまったのだから、激怒するに決まっている。



余談だけど、こういう大麻畑が燃やされる映像を観ると、いつも「この煙を吸うと気持ちよくなったりするんだろうか…」とか考えてしまうんだけど、どうなんだろう。

やっぱり、この日は近所の人たちは幻覚を見たりするんだろうか。



その結果、たちまち、キキはラファの復讐すべき敵となった。

その時、キキが大麻を持ってニッコリとしている写真は、多くの新聞社に報道されたので、こらまでキキのことを知らなかった人もキキのことを知ったはず。

となれば、命が危うくなることぐらいは分かるのに、護衛もつけずに歩いているのが不思議でしょうがなかった。



本当は護衛をつけて歩いていたけど、ドラマ上では護衛をつけていないだけなのかな。

それとも、まさか手出しはしないだろうと思ったのか…。



ナルコス:メキシコ編1-8-1



激怒して判断力を失ったラファを利用するメキシコ連邦公安局


「ミゲルの大麻を押収」という土産ができたキキは、予定通りサンディエゴに栄転するための準備を始めていた。



その後も、捜査を続けるためにアメリカから下院議員の調査チームが派遣されるが、調査後「捜査はここで一旦ストップ」となった。

恐らく、メキシコの上層部から圧力があったのだろうと思われ、キキが4年間捜査してきた成果は出たと判断されたのだろう。

それには、キキもある程度の納得をしていた。



あとは、サンディエゴへ帰るだけだ。

と、なった時、キキはラファの一派に誘拐されてしまう。

ラファの一派がメキシコ連邦公安局のDFSと手を組んで、キキが警戒を緩めた瞬間を狙った拉致だった。



そのことに、激怒したのはミゲルだった。

もしも、ラファがキキを殺すようなことがあれば、アメリカとの全面戦争になるからだ。



マフィアよりもビジネスマン寄りのミゲルにとって、そんなラファのやり方には賛成できず、キキを解放するように言う。

しかし、ラファからすれば、ミゲルがビジネスの軸をコカインに移した時から、心は離れていた。



DFSにとっては、キキがメキシコで大きな顔をしているのが許せず、そこへこの件が起きたので、ラファに報復させて、アメリカに知られたらラファのせいにすれば良いとしか思っていないのだろう。

ミゲルは、その裏事情まで察してラファに「利用されているだけだから、手を引くように」と言ったのだ。



しかし、頭に血が上っているラファは、そんなミゲルの忠告を聞こうとはしなかった…。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード7『大ボス』をNetflixで観た。

エスコバルが破天荒な極悪人だったのに比べると、ミゲル・フェリックス・ガジャルドはスマートな商売人という印象だ。

きっとエスコバルにとっては、ただのメキシコの拠点でしかなかったはずだ。

ミゲルは鋭い嗅覚を持ち、常に2歩3歩先を読んで「効率的に金を稼ぐ方法」を選んできた。

大麻の品種改良も、流通網を確立させたのも、エスコバルと手を組んだのも、その方法の一つだ。

しかし、そんなミゲルの思考回路にDEAはついて行けていない。そんな印象を受けた。


「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード6 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード6『運命の国境』もしも、あと一歩だけ進んでいたらメキシコの運命は変わっていた…。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


「円卓の中心」にいるのは正義の味方ではなくドラッグディーラー


このドラマは警察たちがたむろするバー「キャメロット」からスタートした。

それは、その中からメキシコのドラッグ事情を変える「アーサー王」が生れるのかと期待させた。

しかし、円卓の騎士になったのは、警察官ではなく、ドラッグディーラーたちのようだ。

このドラマを観る限り、当時のメキシコは完全にドラッグディーラーたちに乗っ取られていた。



直接コロンビア入りし、世界の麻薬王パブロ・エスコバルとのコネクションを築いたミゲル・フェリックス・ガジャルドは、そこから急激にメキシコでの力を拡大させていく。

そして、メキシコのドラッグ市場は、瞬く間に大麻からコカインへとシフトチェンジしていく。



その変化の中で、カルテルを作り、ドラッグ流通網を築いたミゲルはボスたちを仕切るボスとしての地位を確立する。

しかし、それまで彼の味方だった警察幹部のナバや、大麻の品種改良をして富を築いたラファは、その変化についていけない上に、自分の取り分が減ったことが気に入らず、ミゲルに反発する。

それに、ミゲルに反発するのは仕事仲間だけでない、彼の妻もその変化についけず、彼らの故郷シナロアへ帰ろうと言い出す。



そんな身内からの反発に対し、ラファを放置。

その結果、ラファは被害妄想が酷くなり凶暴化、そして、妻の申し出は却下し、ナバを殴り殺してしまう…。

そうして、ミゲルは自身の強さを誇示し、円卓の真ん中で、メキシコのボスの中のボスとしての地位を絶対的なものにする。



彼を囲むプラザのメンバーは、ミゲルに仕える円卓の騎士たちなのだ。



ナルコス:メキシコ編1-7-1



果たして「大麻畑を燃やす」ことがミゲルの痛手になるのか


ずっと追ってきたミゲルが力を増す中、キキはグアダラハラからサンディエゴの異動を言い渡される。

その中で、キキが最後の置き土産として、どうしてもやりたかったのは、ラファの広大な大麻畑を燃やすことだった。



私は、そんなキキにちょっと違和感を持った。



このドラマの中で、パブロ・エスコバルは「大麻はやがて合法化されるソフトドラッグ」と言っていて、ラファが積んだ大麻の葉をミゲルが運び出す回数も減少傾向。

その様子から、ミゲルはビジネスを完全に大麻からコカインへシフトチェンジしているのが分かるにも関わらず、それでも、キキは「大麻畑を燃やす」という表向きの成果にこだわっている



正直、それはかなりの周回遅れではないかと思った。

そこに、マークしておきながらミゲルの力を拡大させてしまった理由があるのだろう。

たとえ、大麻畑を燃やしてキキの手柄になったとしても、それはミゲルにとってはかすり傷程度のものでしかないのではないのか。



そこに、いまだにドラッグ戦争が続くメキシコの事情があるのだろうと思った。

ドラッグディーラーたちは、常に、当局よりも2歩3歩先を歩いているのだ。

この先、その差を詰めることができるのだろうか。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード6『運命の国境』をNetflixで観た。

ミゲルがコロンビアへ渡り、エスコバルと手を組んだことでメキシコの勢力図が大きく変わっていく。

早くからその変化に気付いていたDEA捜査官のキキは、ミゲルの勢いを止めようと作戦を立てるが、運命の女神はキキよりもミゲルに微笑む…。

もしも、この時、女神がキキの味方をしていたら…。



「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード5 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード5『コロンビアへ』ミゲルがコロンビアで得た貴重なパイプ。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


ビジネスを拡大させるミゲルと、国内での反発


単身コロンビアへ飛び、エスコバルとのコネクションを作ったミゲル・フェリックス・ガジャルドは、メキシコでの力を拡大させていく。



そうなると、当然、周りからの当たりも強くなる。



最も怒らせたのは、それまでアメリカへの大麻の輸出を仕切っていたティファナのファルコンだった。

そもそも、ティファナへミゲルが出向いてファルコンと手を組んだことで大きくなったビジネスだった。

しかし、ミゲルが新たに独自のコカインの流通網を確立させると知ってファルコンは激怒したのだ。



ファルコンはミゲルの大麻倉庫を襲撃。

そのことで激怒したのは、ラファだった。

ラファはネトと共にファルコンの倉庫を襲撃して報復する。



そこで、ファルコンは再びラファの倉庫を襲撃するが、結局ファルコンは殺されてしまう。



そうして、ミゲルの一派はメキシコ全国に力を拡大させていく。



ナルコス:メキシコ編1-6-1



あと一歩でメキシコの未来が変わっていたかも…


そのミゲルの勢力拡大に待ったをかけたいのは、DEA捜査官のキキだった。

大量の金と書類が乗ったミゲルの飛行機を押収したキキは、ミゲルの会計士トーマスを拘束。

トーマスの供述から、ティファナは買収天国で、ミゲル一派がそこら中にワイロを渡しているという証拠をつかむ。



その証拠でミゲルを逮捕しようにも、アメリカ本国は、そこまで乗り気にならない。

そこで、キキはトーマスをおとりに使い、DEAの権限が行使できるアメリカ国内にミゲルをおびき寄せ、逮捕する作戦を立てる。



そして、その作戦が実行される時になり、奪われた金を取り戻したいミゲルは、国境付近までやってくるが、アメリカの国境まであとわずかというところで引き返してしまう

それは、野生の勘だったのか。



もしも、この時、ミゲルを逮捕することができたなら、メキシコがコカインで汚染されることを未然に防げたのかもしれない…。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード5『コロンビアへ』をNetflixで観た。

今回は、ナルコスのコロンビア編とつなぐ重要なエピソードだった。

エスコバルはハバナの流通網が止められ、新たな突破口を探しているところだった…。

ちょうどその頃、ミゲル・フェリックス・ガジャルドが力をつけてきたことを思うと、エスコバルとミゲルの出会いは必然だったのかもしれない。



「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Narcos:Mexico)

  


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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード4 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード4『ラファ、ラファ、ラファ』あと一歩…というところで現れた巨大な防護壁。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


ミゲルが欲しかったのはコロンビアの大物とのコネクション


大麻のビジネスで成功したミゲル・フェリックス・ガジャルドは、コロンビアと直接取引しようと考え、自らコロンビアへ向かう。



はじめにミゲルが会ったのがカリ・カルテルだった。

カリ・カルテルはミゲルを歓迎し、取引も無事に成立。

カリ・カルテルのブツはミゲルを通してアメリカへ流通させることになった。



ところが、話はそこで終わらず、ミゲルは拉致されてメデジンへ連れていかれる。

そこで待っていたのが、ドラッグ王パブロ・エスコバルだった。



ミゲルは当然パブロの存在を知っていたけれど、気難しいパブロとビジネスができるとは思っていなかった。

その正直さをパブロに買われ、ミゲルはカリ・カルテルのブツとメデジン・カルテルのブツを両方アメリカへ運ぶことになった。

ちょうどその頃、パブロ・エスコバルはハバナの流通網が切られ、新たな流通網が欲しかったところだった。


その一方で、ミゲルはグアダラハラではNo.1だけど、フアレスのファルコンに負けていて「支配されている」状況にあり、そこから抜け出すためにも、コロンビアとの太いパイプが欲しかったのだ。



しかし当然ながら、これまでビジネスの中心だった大麻を生産し、販売するのと、コカインを扱うのとでは訳が違う。

そのリスクも承知の上で、ミゲルはパブロと手を組むことに。



そのコロンビアでのミゲルの動きを知らなかったラファは激怒

それもそのはず。

彼らの商売は、ラファが土壌改良、品種改良して大きくしたビジネスだったからだ。



しかし、これまで、各プラザに声をかけ流通網を作り上げたミゲルだからこそできたコロンビアコネクションだった。

ラファが文句を言って大麻ビジネスが終わろうが、ミゲルの躍進を止めることはできない。



ナルコス:メキシコ編1-5-1



証拠があっても動けないDEAのジレンマ


ミゲルがコロンビアでパブロと会っている頃、妻を脅され、身の危険を感じていたキキは、なんとかミゲルの躍進を止めようと、ミゲルがビジネスのオフィスに使っているホテル・アメリカズに盗聴器をしかける。

そして、留守の間に部屋に侵入し、ミゲルが賄賂を得るために使っている銀行口座を突き止める



その貴重な情報を使って、DEAとアメリカ大使館はワシントンと直接話をしてメキシコの汚職を一掃しようと考えていた。



ところが、その頃、アメリカは大金をつぎ込んだメキシコの油田公社が抱える莫大な借金に頭を抱えていて、メキシコ上層部の汚職は優先課題にできなかった。

それは確かに問題だけれど、今すぐ行動することではないと判断されてしまう。



そのため、そのアメリカ大使館側の動きを知ったメキシコ側は、盗聴器を仕掛けた人間を射殺し、彼らに警告する。



キキたち側にとってそれは、突破口の一つを潰されたようなものだった。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード4『ラファ、ラファ、ラファ』をNetflixで観た。

ミゲルはDEAから「痩せっぽち」というあだ名をつけられ、周辺を操作されるが一切隙を見せず、DEA側もなかなか踏み込めない。

そこで、DEAはその手下に焦点を移すと、うまいこと手下がボロを出す。

ちょっとした気のゆるみが敵を呼び寄せることになるが、そこにはDEAを阻む巨大な壁があった…。


「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

(原題:Narcos:Mexico)

  


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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード3 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード3『ゴッドファーザー』国ぐるみで保護されるドラッグディーラーと彼を追うよそ者。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


ちょっとした腹いせが敵に対して隙を生む


グアダラハラの大物ミゲルに目を付けたDEAは周辺を調査するが、なかなか逮捕できるネタが見つからない。

そこで、ミゲルの手下に目をつけ、そこを突破口にしようと考えた。

それがラファだった。



そして、ちょうどその頃、ラファは恋人のソフィアを誘拐するという事件を起こす

それは、ソフィアの父親は大臣の地位にいる大物政治家で、ラファとの交際を反対されたことに対する腹いせだった。



当然、ソフィアの父親は激怒。

ラファは犯罪者として手配される。

そのことは、ラファを狙っていたキキにはグッドタイミングだった。



そのことを知ったミゲルはラファに怒り、警察に自首するように説得する。

しかし、ラファはミゲルのアドバイスを聞かず、ソフィアは解放、ラファは隠れ家に移動する。



ところが、我慢しきれなかったのかラファは周りが止めたにも関わらずソフィアへ電話する。

その電話が、キキにとってチャンスとなった。



ナルコス:メキシコ編1-4-1



ミゲルとキキの裏で操っている政界の大物 ナバ


キキは電話会社の幹部と話をし、ソフィアの実家の電話を盗聴する許可を得ようとする。

始めは拒否されたキキだったが、なんとか話をつける。

そして、ラファの居所を突き止める。



しかし、ラファを逮捕する寸前になって、上層部から捜査を中止する命令が出る。



それは、ミゲルがナバの命令通りドラッグを運んだ結果だった。

ちょうどその頃、ブッシュ政権がハバナのドラッグ流通網を封鎖したことで、ドラッグを運ぶルートが閉ざされ、メキシコがその代わりを果たすことになり、ミゲルは言われた通りに運んだのだ。

しかし、ミゲルは現地の軍人たちに拘束され、拷問されてしまう。



ところが、ブツが無事に引き渡しできるとミゲルは解放され、ラファの逮捕は中止される。

ということは、ミゲルやラファの今後はナバの一声にかかっているということだし、ナバが牛耳っている以上、キキはミゲルやラファを逮捕できないということだ。



しかし、ミゲルもラファの言いなりになっている状況を良いとは思っていないはずだし、キキも突破口を必要としている。

彼らの転換期はいつ、どんな形でやってくるのか。

徐々に緊張感が増していく今後に注目したい。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード3『ゴッドファーザー』をNetflixで観た。

これまでコロンビアとアメリカで起きていた麻薬戦争を観てきたけれど、メキシコでも全く同じようなことが起きていたことが分かる。

知事・政治家・軍・警察、麻薬を撲滅すべき側の彼らがワイロで私腹を肥やし、ドラッグディーラーたちを保護している。

そのなところへ赴任したCIAもFBIもDEAも、「よそ者」扱いされ近寄れない。

それでも諦めないのか、もう無理だと言って退散するのか…。

「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード2 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード2『プラザ協定』成功するのに必要なのはスピード感と度胸と行動力。マイケル・ペーニャ主演【感想】

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キャスト&スタッフ


出演者




〇テノッチ・ウエルタ

〇ホアキン・コシオ

〇ホセ・マリア・ヤスピク

〇マット・レッシャー

〇アリッサ・ディアス



ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


ミゲルと警察、持ちつ持たれつで成長するビジネス


グアダラハラに大麻畑を作り、ドラッグビジネスを開始したミゲル・フェリックス・ガジャルド

やがて、グアダラハラの大物へと成長していく。



当然、その分トラブルも増えていく。

時には、仲間が警察に殺されることもある。

彼らに「分け前」を流しているにも関わらず。



そういう時は、警察への「分け前」を増やして対応する。

もしも警察を敵に回したら、彼らはビジネスをやっていけないからだ。



そうやって、警察は私腹を肥やし、ミゲルはビジネスを拡大させていく。

結局、そんなグアダラハラでマフィアよりもたちが悪いのは「警察」ということになる。



ナルコス:メキシコ編1-3-1



「国ぐるみ」で保護されるミゲルと、「お客さん」のキキ


トラックを追って行った結果、顔に袋を被せられた人々が運ばれていくのを見たキキは、その場所に何があるのかを知るために、航空写真を取り寄せる。

しかし、受け取った写真を見ると、その場所にはただの荒れ地があって、何も写っていない



それでも諦められないキキは、トラックを追ってさらに奥地へ。

そこで多くの人々がバスに乗せられているのを見て、キキも紛れ込んでバスに乗ってしまう。

そして、そのバスがたどり着いた先は、広大な大麻畑だった。



実は、キキが受け取った航空写真は1年前に撮られたものだった。

航空写真といえば、CIAに依頼されてアメリカからコロンビアへ飛んで写真を撮り続けた男バリー・シールをトム・クルーズが映画化したことで有名になったけれど、メキシコにもやはりバリー・シールのような人がいて、その場所の撮影を依頼されている。

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ということは、1年前、ミゲルが畑を作る前に撮影をしておいて、今回のキキのように気付いた人に「何も写っていない写真」を渡すのだ。



しかし、キキはそのカラクリに騙されず追い続けた結果、見渡す限りに広がる大麻畑にたどり着き、品種改良された大麻を収穫し持ち帰る。

そして、同じ頃、ミゲルがホストをした結婚式に、州知事・政治家・警察官・GFSなどなど大勢出席していたことが分かる

そうして、キキは「ミゲル・フェリックス・ガジャルドがグアダラハラのゴッドファーザーだ」と認識するのだ。



やっとキキとミゲルがつながった。

しかし、ミゲルが「国ぐるみで」保護されているのが分かり、アメリカは「お客さん」だと言われ、手を出してはいけないと言われると、どこから捜査を進めるのか。

今後、その手腕に注目したい。



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マイケル・ペーニャ主演の海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード2『プラザ協定』をNetflixで観た。

1985年当時、麻薬カルテルがないメキシコで、ミゲルは流通網を確立させようとしていた。

そして、グアダラハラにやってきたばかりのキキ捜査官は、その現場の洗礼を受けていた…。

「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>予告編 動画

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〇 「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード1 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「ナルコス:メキシコ編」<シーズン1>エピソード1『キャメロット』DEA捜査官キキはメキシコのアーサー王になれるのか?マイケル・ペーニャ主演【感想】

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ナルコス:メキシコ編



感想(ネタバレあり)


ミゲルを麻薬王にのし上げるスピード感と度胸


ミゲル・フェリックス・ガジャルドがグアダラハラでビジネスを始めた頃、メキシコには麻薬カルテルというものがなかった

シナロアで生まれた麻薬王たちが、それぞれプラザと呼ばれる縄張りを持ち、その縄張りの中でビジネスをしていた。



だからもしも、グアダラハラでビジネスをしたいと思えば、それぞれのプラザのボスに許可をとらなければいけなかった。

そこで、ミゲルは各プラザのボスを集め、流通網を作ることから始めた

そこに地元警察も巻き込み、それはやがてカルテルとなる



そうして国内のインフラ整備をした後、アメリカへの輸出をするルートを確立させることがミゲルの目標だった。

そのために、クリアしなければいけないのがティファナでの流通だった。



当時、アメリカへ麻薬を輸出していが拠点がティファナだったからだ。

ミゲルは対立するプラザのボスの仲裁をし、なんとかティファナでの流通網を確立させようとしていた。



それまでミゲルはシナロアでドラッグビジネスをしていた経験があったものの、全くの無名

それにも関わらず、人の紹介でボスたちの間に入り込み、流通網を確立させていく、その度胸!!

これはドラッグビジネスの話だけれど、何事も行動した者勝ちなんだなというのがよく分かる。



そしてその裏で、彼の「品質が最高」という売り文句を「嘘」にしないために、畑担当のラファが大麻畑の土壌改良のために必死になって井戸掘りをしている。

大麻を生産してから行動しているのでは遅いのだ。

そのスピード感と度胸が、ミゲルをのし上げた要素なのだろうと思った。



ナルコス:メキシコ編1-2-1



恥をかかされても諦めないキキが見た異常な世界


その頃、グアダラハラで働き始めたDEA捜査官のキキは、ある倉庫が麻薬の流通拠点になっていると直感し、強制捜査に踏み込む。

しかし、そこはもぬけの殻で、流通されているのは大量のパイプだった。



それは明らかに、捜査に協力した地元警察かDFS(連邦公安局)に、情報を漏らしている人間がいるということだった。

これは、散々コロンビア編でも観てきたけれど、地元警察も、軍も、公安も全て信用できないのだ。

キキが本当に麻薬を一掃したいと思うのなら、本当に信用できる人間を探さなければいけない



そうして恥をかかされてもなお、倉庫のことが諦められないキキは、単独で張り込みを始める。

そしてある時、その倉庫から出たトラックを追い続けると、途中でガソリン切れになってしまうのだが、そこへ頭に袋をかぶせられた人々が荷台に乗ったトラックが何台も走り抜けていく…

彼らはどこへ向かい、そこで何が行われているのか…



んーー。私が勝手に想像するに大麻畑か、麻薬工場じゃないかと思ったんだけど…。

今後の展開がとても気になる…。



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