とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:ハリー・ロイド



グレン・クローズ主演の映画「天才作家の妻 40年目の真実」を試写会で観た。

ノーベル文学賞を受賞し、天才作家と言われた夫と、彼を40年間支え続けた妻。

ノーベル賞授賞式に出席するために、夫妻でストックホルムを訪ねた際、それまで妻の心の奥底でくすぶり続けていた火種が爆発する…。


映画「天才作家の妻 40年目の真実」


満足度 評価】:★★★★☆

これは面白かった!

結婚してから夫を支え続けた妻の40年目の爆発。

ノーベル文学賞作家、でも中身はしょーもない夫との生活の中で、自分の人生は夫のものではないことへの気付き、からの決断にとても共感した。


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『天才作家の妻 40年目の真実』予告編 動画

(原題:The Wife)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年1月16日 試写会にて鑑賞。

・2019年2月12日 感想を掲載。

・2020年1月26日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

詳しい作品情報につきましては、下記、公式サイトをご確認ください。
 ↓





キャスト&スタッフ


出演者

グレン・クローズ

〇ジョナサン・プライス


〇マックス・アイアンズ


〇アニー・スターク

監督

〇ビョルン・ルンゲ


2017年製作 スウェーデン・アメリカ・イギリス合作映画




あらすじ

天才作家と言われるジョセフ(ジョナサン・プライス)がノーベル文学賞を受賞したため、ジョセフと彼を40年間支え続けた妻ジョーン(グレン・クローズ)と息子のデビッド(マックス・アイアンズ)は授賞式が行われるストックホルムへ向かう。

その飛行機の中で夫妻と知り合った記者のナサニエル(クリスチャン・スレイター)は、ストックホルムでジョーンにある疑惑を話す。

かつて、ジョーンは若い頃に作家になることを諦めたことがあったのだが…。



映画「天才作家の妻 40年目の真実」




※この映画の感想にはネタバレを含みます。この先は、映画をご覧になってからお読みください。


感想(ネタばれあり)


40年間耐え続けた思いが、ある瞬間に爆発する


1950年代、ジョーン(グレン・クローズ)は優秀な学生で、美しい文章を書く才能を発揮していた。

しかし「女性は作家として成功できない」と言われ、作家になる夢を諦めるように諭されてしまう。



ちょうどその頃、妻子持ちの教授ジョセフ(ジョナサン・プライス)と出会う。

ジョセフは、素晴らしい物語のアイディアはあるものの、それを文章にする力がなかった。

そこで、ジョセフが書いた文章をジョーンが書き直した小説を出版すると、それが大成功し、それ以降、ジョーンはジョセフのゴーストライターとなり、略奪婚までしてしまう



それから40年が経ち、ジョセフがノーベル文学賞を受賞するところから、この物語はスタートする。



私は結婚したことがないので、推測でしかないけれど、40年も共に暮らしていれば、どんな夫婦もいろいろなことがあると思う。

特にこの夫婦は「作家とゴーストライター」という共犯者だ。

互いに人には言えない悩みを共有してきた。



二人が出会った1950年代頃は、アメリカでも「内助の功」が美徳とされ、ジョーンからしたら「私が夫を支えている」と思っていただろうし、それが生きがいだった時代もあったはずだ。



ところが、ノーベル文学賞授賞式で、それまで耐えていた思いが爆発してしまう。



彼女の心の中で積もり積もった思いに火をつけたのは記者のナサニエルだ。

「本当はあなたが書いたんでしょう」と彼に詰め寄られ、その時は拒否はしたものの、くすぶっていた思いがふつふつと湧き上がっていく。



そして、授賞式にその思いが爆発してしまったのだ。

それまで名作を生み出してきたのは彼女なのに、「ノーベル文学賞」という栄誉を受けるのは「夫だけ」。

夫はスピーチで「妻に感謝したい」と言うものの、舞台の上の彼は、まるで「自分は天才作家」のような顔をしている。



その夫の姿を見て「私の人生はこのままでいいのだろうか…」と妻は考え、腹が立った彼女は「授賞式を途中退席」という不名誉な形で、夫の顔に泥を塗る。

そして、離婚を切り出すのだ



映画「天才作家の妻 40年目の真実」



妻がいないと生きていけない夫と、夫から子離れしたい妻


その妻の行動に慌てふためいたのは夫だ。

夫は、そんな妻に「考え直してくれ」と言ってしがみつく。

さらに、「才能ある妻を持った夫の苦悩を考えてくれ」とか「君が執筆している間、家事をしていたのは僕だ」と言って愚痴をこぼす。



そう言ってる時点で、もうダメだなぁと思ってしまう。

妻が家事をするのは当たり前で、夫が家事をするのは「褒められるべきこと」なのか。

妻は、そんな夫からいい加減「子離れしたいんだろう」と思った。



妻の思いはますますヒートアップし、夫を拒絶すると、夫は心臓発作を起こしてしまう。

夫は妻がいない世界を思い、生きていけなくなってしまったのだろう。



正直、このジョセフはしょーもない人なんだけれど、そんなジョセフとジョーンのような夫婦は、とても一般的な夫婦の姿だろうと思う。

彼らの夫婦ゲンカは、私の両親を見ているようだったからだ。



若い頃から、一つも成長しない夫と、そんな夫に呆れる妻。

妻たちはそんな生活に耐えられないからこそ、熟年離婚が増えているのだ。



映画「天才作家の妻 40年目の真実」



主演女優賞を争う二つの作品の共通点とは


その妻ジョーンをグレン・クローズがとても見事に演じ、今年のアカデミー賞主演女優賞の最有力候補だと言われている。

彼女のライバルだと言われているのが「アリー/スター誕生」のレディ・ガガだ。



その2つの作品には共通点があると思った。

この映画の夫は、妻の才能でベストセラーを量産するが、その反面、妻の才能に嫉妬心、劣等感を持っていた。

そして、「アリー/スター誕生」の夫ジャックは、自分の手を離れてスターへの階段を着実に歩き続けるアリーを嫉妬するようになり、酒浸りになってしまう。

そして、どちらも夫婦関係が破綻してしまう。



どちらも夫が才能あふれる妻に嫉妬し、夫が妻の足を引っ張った結果、夫婦関係が破綻してしまう物語なのだ。



その二つの作品が、主演女優賞を争うのは決して偶然ではない。

男性たちが才能ある女性に向かって「家庭に入って、俺のことを考えて欲しい」なんて言う時代は終わり、女性たちが自分の才能だけで生きていける時代がやってきたのだ。



世の殿方たちは、女性たちがいつまでも世話をしてくれていると思ったら大間違いなのだ。

その時代の変化を敏感に映画に反映し、女性たちの地位向上が叫ばれている時代だからこそ、その2つの作品はアカデミー賞にノミネートされたのだろう。

そのことは、女性たちにとって良い時代がやってきた証拠だと思った。



映画「天才作家の妻 40年目の真実」



妻たちが「嫌なものは嫌だ」と公言できる時代へ


ジョセフとジョーンが結婚をした1950年代、妻とは、働く夫を陰ながら支える存在だった。

しかし、40年間もそれが続くと、妻はある日突然「私の人生はこのままでいいのだろうか」と思うようになる。



そして、妻は第二の人生を歩もうと離婚を切り出すが、40年前と意識の変わっていない夫は、妻のいない世界で生きていくことができない…。



一昨年に始まった #MeToo 運動により、女性たちは「嫌なものは嫌だ」と言える時代がやってきた。

この映画は、そんな「妻の在り方」について、時代の変遷を感じさせる作品だった。



そして、その中で最も心に残るのは、妻ジョーンがノートの白いページを開きながら、息子に向かって「後であなたたちだけに聞かせてあげる」と言った時の表情だ。



「ようやく肩の荷が下りて自由な時間を手にすることができた」

私には、そんな風に考えているように見えた。



「夫が亡くなったことを喜ぶ妻なんて…」と思う人もいるかもしれないが、夫たちは知らないだけで、そんな風に思っている妻たちが、この世にはたくさんいることを私は知っている。

もしも、この先に物語があるなら、妻が新しい小説を書いて、夫の「未公開作」として売り出すのでは…と思う。

いや、そうなることを私は期待している。





Twitterでも、映画情報や海外ドラマの情報を発信しています~




Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~




ゆるめの映画ネタはこちら→「とにかく映画が好きなんです」【別館】

映画のコラムやイベントに参加した話、音楽やご飯ネタなども掲載しています。

この【本館】よりも、もっとユルッとした裏アカです。

こちらも、ぜひ。
 ↓





↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



Amazonプライムで観る:「天才作家の妻 -40年目の真実-」(字幕版)

天才作家の妻 -40年目の真実-(字幕版)

新品価格
¥2,500から
(2020/1/26 11:42時点)



DVDで観る:「天才作家の妻 -40年目の真実-」

天才作家の妻 -40年目の真実- [DVD]

新品価格
¥2,718から
(2020/1/26 11:43時点)



原作本「天才作家の妻 40年目の真実」

天才作家の妻 40年目の真実 (ハーパーBOOKS)

新品価格
¥1,000から
(2019/2/12 17:15時点)












このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


ブログネタ
洋画鑑賞レビュー に参加中!
メリル・ストリープ主演のイギリス映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」をNHKのBSプライムで観た。

誰もが知っているイギリスの元首相マーガレット・サッチャーの伝記映画。


映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

満足度 評価】:★★★★☆

マーガレット・サッチャーが改めてイメージ通りの恐ろしい人だと再認識し、やはりメリル・ストリープは世界最高の女優だと再確認した映画だった。

メリル・ストリープは、この映画でアカデミー賞最優秀女優賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞を受賞している。


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」予告編 動画

(原題:THE IRON LADY)




更新履歴・公開、販売情報

・2017年12月24日 NHK BS プライムで観た感想を掲載。

・2019年10月18日 NHK BS プライムでの放送に合わせて加筆修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。


見逃しちゃった?でも大丈夫!映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」は、現在U-NEXT で配信中

本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Amazonプライムで観る:「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(字幕版)

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (字幕版)

新品価格
¥200から
(2019/10/18 10:35時点)



DVDで観る:「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 スペシャル・プライス [Blu-ray]

新品価格
¥1,414から
(2019/10/18 10:37時点)



合わせて読みたい「サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈上〉」

サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈上〉

新品価格
¥2,935から
(2015/12/27 01:06時点)



◆「サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈下〉

サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈下〉

新品価格
¥2,935から
(2015/12/27 01:07時点)





キャスト&スタッフ


出演者

メリル・ストリープ
…(「メリー・ポピンズ リターンズ」、「マンマ・ミーア!ヒア・ウィーゴー」、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、「未来を花束にして」、「マダム・フローレンス!夢見るふたり」、「幸せをつかむ歌」、「イントゥ・ザ・ウッズ」、「8月の家族たち」、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」、「ジュリー&ジュリア」、「大いなる陰謀」、「プラダを着た悪魔」など)

ジム・ブロードベント
…(「パディントン2」、「ベロニカとの記憶」、「イーグル・ジャンプ」、「パディントン」、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」、「ウィークエンドはパリで」、「ビッグゲーム」、「ブルックリン」、「ターザン:REBORN」、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」など)



アレクサンドラ・ローチ
…(「ワン チャンス」など)

監督

〇フィリダ・ロイド

2011年製作 イギリス映画




あらすじ


食料品店の娘として育ったマーガレット・サッチャー(アレクサンドラ・ローチ/メリル・ストリープ)は、24歳の時政治家になる決意をし、34歳の時に下院議員に初当選を果たす。

当選から16年後に保守党の党首になり、それから4年後に首相の座に上り詰める。

国民から非難を受けながらも、財政難、フォークランド紛争などの難問を解決した彼女は、11年間の名が気に渡り、首相の座を務めることとなる・・・。




感想(ネタバレあり)


誰にも負けない強い意志が彼女を首相にした


この映画の中で最も興味があったのは、イギリスで初の女性首相であるサッチャーが、
どのようにして首相にまで上り詰め、11年間もその座に居座り続けることができたのか」だった。

そして、この映画を観て分かったことは、彼女は人望があったわけでもなく、強力なコネがあったわけでもなく、絶対的な財力があったわけでもない。

ただし、誰にも負けない強い意志があった

ただそれだけ



毎日毎日、政治について考え、どうやって実行すればいいのかを考え続けただけだった。

誰よりも強く。

これは非常に興味深いことだった。



つまり言い換えれば、イギリスの政界には彼女以上に政治について考え、強い意志を持った人間が11年間現れなかったってということ。

世の中は冷戦でオイルショックのさ中、国の貧しさについて本気で考えようとした人間がいなかったとのは、悲しいことでもある。



映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」


どれだけわずかであっても、全ての国民を守るのが母の役目


この映画を見る限り、サッチャーが政治家としてピークだったのは、フォークランド諸島を占領された時に、多くの国民を犠牲にしながらアイルランドと戦う決意をした瞬間だった。

その中で最も印象に残っているのは、アメリカの国防大臣がイギリスを訪問した際に、首相官邸へ招き、自らティーポットを手に持ち、「紅茶にミルクを入れますか?入れませんか??」と聞いた時のサッチャーの表情だった。

その表情からは、彼女はイギリスの国母であり、その子供たちと土地は自分に守る責任があり、またその主張を絶対に曲げない堂々した態度がうかがえ、また結果として、その対談が彼女の鉄の意志を全世界に知らしめることとなった。



これが男性の首相だったら、自ら紅茶をふるまうようなことは絶対にないだろう。

「これから戦争を始める」という物騒な話をしている時に、紅茶で場を和ませるという女性らしい細やかな気配りが功を奏した場面だった。



そして、そこに責任を感じた彼女はフォークランド紛争で犠牲になった兵士の家族たちに手紙を書き続ける。

これも、彼女の人気をあげた要因の一つだろう。


映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」



世界最高の女優は、プレッシャーをも演技の糧にしてしまう


主役のマーガレット・サッチャーを演じたのは、若き日をアレクサンドラ・ローチ、後年をメリル・ストリープが演じる。

メリル・ストリープと組んで若い頃のサッチャーを演じるとは、かなりのプレッシャーだったと思うが、アレクサンドラ・ローチはそれを見事にやってのけたと思う。

どこかで見た顔だなぁと思ったら、「ワン チャンス」の女優さんだった。



そして、なんと言っても、この映画はメリル・ストリープの演技力に尽きると思う。

サッチャーがイギリス首相時代に世界最強の女だったように、彼女もその演技力が世界最高のものであると見せつける作品となった。



しかし、それこそイギリスの母であるサッチャーをアメリカ人が演じることについて、批判もあっただろうし、プレッシャーも相当のものだったろうと思う。

だからこそ、そこへ果敢に挑戦していく姿が、自分の信じた道を突き進むサッチャーと重なり、相乗効果でメリル・ストリープをよりサッチャーへ近づけていたのではと思う。



また、サッチャーを陰で支えた夫のデニスを演じるのはジム・ブロードベント

イギリス人らしく、ちょっと皮肉屋でダンスが好きで陽気なデニスが良かったなぁ。

彼が見えているということは幻覚だったというのは、なんだか切ない話だったけれど。



監督はフィリダ・ロイド

イギリスの女流監督である彼女の前作は「マンマ・ミーア!」であり、もう一度メリル・ストリープと一緒に仕事がしたいと熱望したそう。

先程書いた紅茶の場面や、手紙を書いたシーンなどのサッチャーの女性らしい一面をしっかりと描写しているのは、女性監督ならではだったんだなと納得した。



映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」



野心を持つ世界中の女性たちの手本となるその生き様


女性が野心を持って、誰よりも高い地位を目指したいと思った時、それは日本に限らず、まだまだ多くの障害があって簡単に実現できることではない。



その壁を乗り越えるのはとても難しいことだけれども、この映画のサッチャーのように、どこにでもあるような食料雑貨店の娘として生まれた女性が上り詰める姿は、多くの女性に勇気を与えることと思う。



何よりも大切なのは、絶対に曲げない強い意志と諦めない気持ち

同じ女性として、この映画を観ながら少し背筋が伸びたような気がしている…。

誰にも負けない野心を持とう。



見逃しちゃった?でも大丈夫!映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」は、現在U-NEXT で配信中


本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。



Twitterでも、映画情報や海外ドラマの情報を発信しています~




Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~







↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

Amazonプライムで観る:「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(字幕版)

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (字幕版)

新品価格
¥200から
(2019/10/18 10:35時点)



DVDで観る:「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 スペシャル・プライス [Blu-ray]

新品価格
¥1,414から
(2019/10/18 10:37時点)



合わせて読みたい「サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈上〉」

サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈上〉

新品価格
¥2,935から
(2015/12/27 01:06時点)



◆「サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈下〉

サッチャー回顧録―ダウニング街の日々〈下〉

新品価格
¥2,935から
(2015/12/27 01:07時点)













このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#10『中間地帯 パート2』をWOWOWで観た。

シーズン最終話。

中間地帯でテロ攻撃があり、一触即発の緊張状態に突入する。

それぞれの登場人物は、それを受けてどう行動し、次にどうつながっていくのか。

このシーズンを乗り越えて、それぞれに現れた「変化」に注目した。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#9『中間地帯 パート1』表と裏の人々を引き寄せる「愛」と「憎しみ」サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)






海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


暮らす「環境」によって人は変わる


人を育てるのは、食べ物、飲み物、家族や周りの人々である。

つまり、日々暮らしている日常生活や環境が、その人を育てている。



日本語を話している人に囲まれて育てば、国籍や人種が違っても日本語を話す人間に育つし、穏やかな人に囲まれて育てば、穏やかな人に育つ。



このドラマの主人公ハワードは二人いる。

私たちが暮らしている世界にいる表のハワードと、もう一つの世界で暮らしている裏のハワード。



見た目は全く同じでも、二人の性格は全く違う。

とても穏やかで争いごとが嫌いな表ハワードと、好戦的でズバズバとものを言う裏ハワード。


このシーズン1の後半は、そんな二人が入れ替わり、表のハワードがあちら側で生活し、裏のハワードがこちら側に暮らすようになった。

すると、少しずつ、それぞれの性格が、お互いの性格に似通うようになってきたのだ。

その変化がとても面白いと思った。



裏ハワードは、少しずつ穏やかになり、昏睡状態にある他人の妻・エミリーを少しずつ思いやるようになり、最終的には命をかけてエミリーを守る生活を選択する。

その逆に、表ハワードは攻撃性を増し、「元いた世界に帰りたい」と要求した見返りに「手下にならないか」と提案してきたポープを殴り殺してしまう。

その撲殺は事故のようなものだったが、こちらの世界で暮らしている頃には、考えられないできごとだっただろう。



その「環境」によって性格が変わったのはハワードだけではない。

クエイルの妻になった裏のクレアは、それまで敵だと思っていたクエイルや、新しい家族を愛するようになってしまう。

そして、暗殺者ボールドウィンは、人を愛することを知り、「人を殺すこと」をためらうようになっていく。



「人を殺すため」に教育された彼らも、愛のある生活を送っていくうちに、そこに罪悪感を持ち、「人を殺してはいけない」と思うように変化していくのだ。

つまり、この二つの世界を平和にするには、そこに「愛」が必要だということなのだ。

しかし、その二つの世界を裏で仕切っている執行部の人間は、未だに謎のままであり、ポープがいなくなったからといって、次に新しい刺客を送り込んでくる可能性がある。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」シーズン1 第10話 J・K・シモンズ


中間地帯の封鎖で動けなくなった人々


中間地帯でテロが起き、死者が出たことで、その場を閉鎖せざるを得なくなってしまった。

クレアによれば、「それは始まりに過ぎない」というが、彼らの目的は一体何なのか。

まだ、何も分かっていない。



そして、表ハワードは、向こうの世界から戻れなくなってしまった。

それでも変えることを望んだハワードは「エコー」と言われる場所に送り込まれるが、そこから進展はない。



そして、向こうからこちらに潜伏しているクレアは、暗殺に来た刺客を殺し、アルドリッチはボールドウィンに殺されてしまう。

そのため、クレアがスパイだと知っているのは裏ハワードだけになった。



そこで、裏ハワードはクエイルと、「エミリーが無事な限り、クレアがスパイだとばらさない」という取引をする。

これまでのハワードだったら、平気でクレアを殺していたはずだが、ここでもエミリーの命を守ったのだ。



さすがの裏ハワードも、表ハワードと同じ生活をしているうちに、彼の生活を守るようになるのだ。



結局ところ、向こう側の世界の意図が見えないまま、物語は終了してしまった。

この先、シーズン2はどう展開していくのか。

シーズン2もWOWOWでの放送が決まっているそうなので、次回の放送が、今から楽しみだ。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~






↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#9『中間地帯 パート1』をWOWOWで観た。

「中間地帯」というのは、韓国と北朝鮮の間にある板門店のように、中立であることをアピールするために、そこにある。

しかし、このエピソードでは、その中間地帯を舞台にテロ攻撃が起きる。

それは、宣戦布告とも受け取れるできごとなのだが、なぜ、誰が、何のために起きたのか。

そこに至るまでに、何があったのかを整理してみた。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#8『ウソを愛すること』支えにするのは「愛」か「憎しみ」か。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)






海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


凡人のハワードが知った驚くべき現実と、思わぬ誤算


人間関係というのは、「愛」や「憎しみ」といった感情の上に成り立っている。

愛し合っていれば引き寄せあうし、愛が無ければ離れていく。

しかし、その逆の憎しみもまた、相手を引きせ寄せるという力を持っている。



このドラマには、表側の世界と裏側の世界がある。

表側は、裏側の世界を人類をより長生きさせるための研究対象として見ていたが、裏側の世界は、「表側の世界が自分たちを破滅させようとしている」と思い、長い時間をかけて、ポープを代表とするグループがスパイを送り込んできていた。

完全に、ポープたち裏の世界の人々は、表の世界を「憎しみ」の目で見いているだが、果たして、彼らの最終目標は何なのか。

こちら側の世界の破滅なのか。



表側のハワード・シルクの妻エミリーは、そのことに気付き、「裏側がスパイを送り込んでいる」という警告を出そうとしたところ、交通事故に遭ってしまう。



その結果、それまで何も知らなかった小市民のハワードが、その世界に巻き込まれ、裏の世界にいるハワードと入れ替わり、向こう側の世界で、「二つの世界の間で何が起きているのか」を知ることとなる。

しかし、こちら側のエミリーは、7週間昏睡状態にあったが、向こう側のエミリーは元気に生きていて、娘のハンナまでいることを知る。

さらに、こちら側のエミリーの浮気まで発覚し、ハワードは、向こう側のエミリーを愛するようになってしまう…。



その自身の心の変化に気付き始めたハワードは、その関係を断ち切るために、こちらの世界に帰ってこようとするのだが、こちら側に来ているハワードは、事件の真っただ中にいた。

帰りたくても帰れないこちら側のハワードと、向こう側のエミリーの間に、新たな「愛」が生れようとしているのだ。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」オリヴィア・ウィリアムズ


クエイルにお粗末な時間稼ぎをさせた「愛」


向こう側からこちら側にやってきたハワードは、クエイルのとっさの嘘によりアルドリッチから「スパイ」という疑いをかけられることになった。

しかし、それは、アルドリッチにも、ハワードにも見え透いた嘘であり、ただのちょっとした「時間稼ぎ」にしかならない。



なぜ、そんな見え透いた嘘をついたのかと言えば、それは妻クレアへの「愛」からだった。

相手が別人だと分かっていても、今まで過ごした時間を考え、思い出し、クレアへの愛を考えると、彼らに「クレアがスパイだ」と言って、突き出すことができない。

スパイがどんな目に遭うのかをよく知っているからだった。



両親をインフルエンザで亡くしたクレアも、こちら側の世界に「憎しみ」を持って来たはずだったが、新しい家族ができて、子供も産まれたことで、こちら側の世界に居場所を見つけてしまった。

それでも、生きていくために、彼女はスパイの活動を続け、ハワードとエミリーを暗殺する指令をボールドウィンに出す。



しかし、そのボールドウィンも、こちら側の世界に新たな居場所を見つけるが、「もう一人のナディア」の存在が、それを許さない。



そして、なんとか時間稼ぎをしたクエイルは、クレアを連れて逃亡するが、行くあてなどない。

ハワードもアルドリッチも、「スパイはクレアだ」ということに気付いてしまったのだ。



彼らが、それぞれ「愛」と「憎しみ」によってつながった頃、中間地帯で銃乱射事件が起きる。

果たして、テロリストたちは何のために、事件を起こしたのか…。



次回、最終話。

この物語はどこへ向かうのか。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~






↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#8『ウソを愛すること』をWOWOWで観た。

表の世界と裏の世界。

そこで暮らす人々を分けるのは「愛」と「憎しみ」である。

「愛」を支えに生きる者と、「憎しみ」を支えに生きる者。

一つの物事に対して、「愛」を支えにするのと、「憎しみ」を支えにしているのとでは、捉え方が全く変わってくる。

ということが、このエピソードでは描かれていた。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#7『スパイの素顔』彼女はいかにしてスパイになったのか。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)






海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


エミリーの「嘘」を暴く裏のハワードだが…


物事には、何事も表と裏がある。

ということが、このドラマでは描かれている。



私たちが生活している世界が表なら、もう一つのそっくりの世界は「裏」である。

表と裏の世界には、それぞれ、見た目が全く同じ人間が生きている。

裏の世界は、それを利用してスパイを養成し、こちらの世界に送り込んでいる。



その黒幕が向こうの世界の「ポープ」であり、彼が何を目的にスパイを送り込んできているのか、まだ、その全ては明らかになっていない。

このエピソードでは、エミリーたちが得た情報で、そのポープたちがスパイを養成している施設に辿り着く。



ところが、その施設で暮らす者たちは、一部、逃げてしまった幹部を除き、真実が明かされないまま自害してしまう。

が、中には、もう既にスパイとしてこちら側の世界に送り込まれている者が数名いることが分かった。

そのため、表のハワードが、裏のハワードにその真実を伝えるために対話室に入る。



しかし、その時、裏のハワードは、表のハワードがスパイのエミリーにまんまと騙されていることにいら立ち、エミリーがスパイであること、さらに、ハワードの囲碁仲間と不倫関係にあることまでしゃべってしまう。

ところが、表のハワードは、そんな裏のハワードの言葉に動揺することなく「これまでも愛することで乗り越えてきたから、これからも乗り越えられる」と宣言する。



ちょうどその頃、妻のクレアがスパイだと分かったクエイルは、アルドリッチにそのことを告白するつもりで会っていたのだが、つい、その場の勢いで「ハワード・シルクがスパイだ」と、嘘をついてしまう…。


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」J・K・シモンズ


「嘘」に気付き、その嘘も含めて愛するという生き方


このエピソードで語られているのは「愛」だ。



何事にも表と裏があるのなら、「愛」の裏は「憎しみ」だ



こちら側の世界で暮らす表のハワードは「愛」の人間だ。

愛妻家であり、意識不明で入院している妻に毎日花を届け、本を読み聞かせている。



しかし、その妻に「不倫相手」がいることを裏のハワードにばらされてしまう。

私はこの時、表のハワードはひどくショックを受けるのではないかと思っていた。



ところが、ハワード本人は、私が思うよりも何枚も上手だった。

ハワードはエミリーの不倫に気付き、それも、過去にも何度かそういうことがあり、見て見ぬふりをしながらこれまで生きてきたのだ。

「何を今さら」そんな感じだった。



ハワードはこれまで、そんなエミリーとの仲を「愛」で乗り越えてきたのだ。

エミリーが取り繕う「嘘」に気付かないフリをして、そんな嘘も含めてエミリーを愛してきたのだ。

それは、「愛」よりも「憎しみ」の方が強い裏のハワードには理解できないことだった。



そして、もう一人「愛」に苦しめられたのがクエイルだ。

クレアがスパイだと分かり、自分の息子が、向こうの世界とこちらの世界のハーフだということを初めて知らされる。



その重要な事実をアルドリッチに告白できなかったのは、クエイル自身が頭で認識している以上に、入れ替わった裏のクレアを愛しているからだ。

クエイルもまた、クレアの嘘も含めて愛してしまった男だった。

しかし、そんなすぐばれるような嘘をついて、追い詰められるのはクエイル自身ではないのか…。



表の世界と裏の世界。

ふたつの世界を分けるのは、「愛」と「憎しみ」なのかもしれない。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~






↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#7『スパイの素顔』をWOWOWで観た。

こちらの世界と向こうの世界に、同じ人間が二人いる。

スパイの世界では、もう一つの世界の自分を「シャドウ」とし、そのシャドウと全く同じ人生をコピーする。

同じ時にケガをし、同じ人生を歩むように片方を監視する。

そして、程よい時に、もう一人の自分と入れ替わるのだ…。


「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#6『偽りの人生』夫たちの背筋を凍らせる妻たちの裏の顔。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)






海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


「シャドウ」として育てられる幼いクレア


前回、クエイルの書類が流出したことで妻のクレアがスパイだと気付いてしまう。

このエピソードは、そのクレアが「なぜスパイになったのか」について描かれる。



1997年、向こう側の世界ではインフルエンザが大流行し、人口の7%が亡くなってしまう。

向こう側の世界では、それはこちら側の世界による陰謀だとし、敵対心を持つようになる。

こちら側の世界と、向こう側の世界の人間には、免疫系統に違いがあって、こちらではそれほど問題にならない病気も、向こうでは命取りになってしまうこともある。



その頃、向こう側のクレアはまだ幼かったのだが、両親をインフルエンザによって亡くしてしまう。

そして、こちら側のクレアは、有力者の娘であることに目をつけた向こう側は、クレアを「シャドウ」と呼ばれるスパイに育てることに。



彼女の両親が亡くなったのは、こちら側の世界のせいだと教育し、復讐心を育て、その憎しみを有効利用するのだ。



そうして、その後、クレアがクエイルと結婚することがわかり、クレアは、こちら側の世界に潜伏することになる。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」ナザニン・ボニアディ



新しい人生を手に入れたクレアの思いがけない誤算


その後、クエイルの浮気が発覚すると、クレアがクエイルと別れる決断をするが、クレアの父親は政府高官、クエイルは諜報部員という夢のようなシチュエーションを逃したくない向こう側は、こちら側のクレアを殺して向こう側の「シャドウ」が入れ替わり、クエイルとの結婚を決行する。



これまで、毎晩、違う女と寝ているクエイルに対して、奥さんは何も思わないんだろうか…と思っていたのだが、その理由がこうして判明した。

クレアの夫はクエイルでなければダメなのだ。

それが、たとえ浮気男だったとしても



私は、クレアが二人いて、向こうのクレアがスパイなのかと思っていたら、クレアは一人しかいないんだと分かった。

殺し屋ボールドウィンをバックアップしていたのもクレアだし、その間、貞淑な妻を演じていたのも同じクレアなのだ。



しかし、このエピソードをラストまで観たところ、クレアには誤算があった。

思いがけずできた「新しい家族」を彼女は愛してしまったのだ。

死んだはずの両親は生き返り、何不自由ない生活と、クエイルの間に生れた子供。



それでも、スパイを続けていたのは、そんな家族を守るためではないのか…。

そんなことを思っていたら、物語は終わってしまった。

それを知ってしまったクエイルはどう動くのか。



ハワードは、クレアを見逃さないと思うが、どう判断するのか。

ますます、先が気になる展開になった。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~









↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#6『偽りの人生』をWOWOWで観た。

話が進むにつれて、話が複雑になっていく。

どっちが表で、どっちが裏なのか、頭の中が混乱していく。

しかし、そのカオスな混沌とした感じがこのドラマの面白さなんだろうと思えるようになってきた。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#5『揺さぶりと調査』国同士の疑心暗鬼と妻の裏の顔。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)






海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


何事にも「表」と「裏」がある


物事には全て「表」と「裏」がある。

例えば、全てのコインには表と裏があって、全く違う図柄だけれど、どちらも同じ値段のコインである。



このドラマに登場する二つの世界は、ベルリンにあるトンネルを境に存在する「表」と「裏」である。

私たちが暮らしているのは「表」であり、トンネルの向こう側にあるのは「裏」である。



その「表」と「裏」は、全く同じように見えて、その内容にわずかな違いがある。

その「違い」が、二つの世界を対立させているものであり、このドラマを面白くさせているものである。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」J・K・シモンズ



裏の顔を持つ妻たちの望む人生と、偽りの人生


そんな中、ここへきて、ハワードの妻、二人のエミリーの「裏の顔」が少しずつ明らかになってきた。



こちら側の世界のエミリーは、交通事故に遭い、昏睡状態になっているが、どこにでもいるような、夫に愛される普通の主婦だと思われていた。

しかし、彼女は、向こう側へ情報を流すスパイであると同時に、夫ハワードの友人と浮気しているという「裏の顔」が明らかになる。



そして、向こう側のエミリーにも、ハワードとは別の恋人がおり、ポープと対立しているという「裏の顔」があって、さらに、まだ見せていない秘密もありそうだ。



初めは、こちら側と向こう側のエミリーが、まるで別人のように思えていたが、実際には、あまり違いがないことが分かっていく。



そして、このエピソードでは、もう一人、「クエイルの妻」であるクレアの裏の顔が明らかになる。



向こう側のクレアは、暗殺者ボールドウィンを手助けする組織の一員であり、こちら側のクレアは、有力者の娘であり、諜報部の幹部クエイルの妻だった。

そのこちら側のクレアが、実は、向こう側に情報を流している「スパイ」だったことが発覚。

まだ、その素顔は明らかになっていないが、そんな「人は見た目によらない裏の顔」が明らかになったのだ。



エミリーもクレアも、彼女たちが望む人生は、「スパイ」なのか、それとも「良き妻」なのか。

どちらかが、「彼女たちの望む人生」であり、どちらかが、「偽りの人生」なのである。



そして、エミリーとイアンとハワードがたどりついたポツダムには何があって、何が燃やされているのか。

そこからまた、新しい何かが分かりそうな気がする。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~









↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#5『揺さぶりと調査』をWOWOWで観た。

ふたつの並行世界があり、向こうから次々とスパイと暗殺者がやってくる。

なぜ、向こう側の世界はこちらにスパイを送り込んでくるのか。

その理由が少しずつ明らかになってきた。


「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#4『入れ替わった二人』なぜ妻は狙われているのか。明らかになる謎。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)



〇スティーヴン・レイ



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


果たしてポープは何を望んでいるのか


向こう側の世界と、こちら側の世界。

全く同じようで少し違うその二つの世界の間で、かつて大きな問題が発生した。



こちらの世界よりも免疫力が低い向こう側の世界で「インフルエンザ」が大流行し、人口の約7%が亡くなったという。

その「インフルエンザの大流行」が、こちら側の仕業だと思われ、それ以来、向こう側の世界が、こちら側の世界を敵視するようになる。

そのため、向こう側の世界はこちら側へ次々とスパイを送り込むのだ。



恐らく、その過激派のトップにいるのが、アレクサンダー・ポープ(スティーヴン・レイ)であり、向こう側のハワードは、そのポープの下で働いているという。



こちら側のハワードに接触してきたポープは「エミリーはハワードを壊した過去がある。信用するな」とハワードに警告する。

それに対し、エミリーは「ポープこそが信用できない」という。



エミリーとポープ、どちらが正しいのか。

今のところ、まだ判断できない。



しかし、戦略部でスパイ防止活動を行っているエミリーが、ポープ側に薬を盛られたのが本当だとすれば、エミリーは平和に向けて活動しているようにも見える。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」ハリーロイドとウルリク・トムセン



昏睡状態のエミリーの裏の顔


そんな向こう側のエミリーと対照的なのが、現在昏睡状態のこちら側のエミリーだ。

エミリーは、ポープ側に情報を流していたスパイで、何か決定的な情報を握っていたと思われる。

そのことを知られ、交通事故に遭ってしまったのだ。



さらに、向こう側のハワードとエミリーの夫婦と違って、こちら側のハワードとエミリーは夫婦円満だと思われていたが、実はエミリーは不倫をしていた。

しかも、ハワードの囲碁仲間と。

その事実に気付いた向こう側のハワードは、相手の家を突撃し、エミリーが預けていた荷物を見つける。



恐らく、エミリーとしては、諜報機関とは何の関係もない一般人なら、疑われることがないと思ったのだろう。



さて、そのエミリーが預けていた荷物は一体何なのか…。



これまで、スパイものといえば、敵国の機密情報を奪う仕事だったが、このドラマは、この世界の裏にある並行世界からやってきたという一味違う作品になっている。

そこには、今の社会では、国と国の間の争いという描き方に限界があるということなんだろう。



トンネルを抜ければ、そこに全く違う人生があるというのは、なかなか面白いなと思う。

この先、この物語がどこへ進んでいくのか。

とても楽しみになってきた。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~









↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#4『入れ替わった二人』をWOWOWで観た。

この世界と並行して存在する向こう側の世界。

瓜二つの世界だけれど、少しずつ違っている。

そのちょっとした「誤差」が人間の謎を解く鍵になるのだという。

そのため、そこを利用した裏ビジネスが生まれているようで…。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#3『緊迫の駆け引き』カギを握るのは二人のエミリー。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)





海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


ハワードの妻エミリーのもう一つの顔


一旦逮捕した暗殺者ボールドウィンに逃げられてしまったことで、向こう側からやってきたハワードは、もうばらくこちら側で捜査をすることになり、こちら側と向こう側のハワードが1週間入れ替わることになった。



こちら側のハワードは向こう側の事情がなにも分かっていないが、ラーシュという人がハワードの世話をするという。

そして、ハワードは初めて向こう側の世界へ。



そうして、二人が入れ替わって向こう側のハワードが捜査を続けることで、少し分かってきたこともあある。



そもそものきっかけは、暗殺者ボールドウィンが誰かの指令によって、ハワードの妻エミリーを狙ってこちら側にやってきたことだった。

なぜ、ボールドウィンはエミリーを狙っていたのか。

エミリーは向こう側のハワードの情報源だったのだ。



そして、エミリーが戦略部にスパイがいるという情報を得た直後、交通事故に遭っている

命を落とすことができなかったため、ボールドウィンはこちら側に送られてきたのだ。




海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」ナザニン・ボニアディとサラ・セラヨッコ


大使は密入国を手助けしているのか…?


そして、さらに、向こうの世界の大使ランベールの悪事も明らかになる。

ランベールは、その地位を利用して違法な渡航の手助けをしていたという。



ということは、大使ランベールが密入国の手助けをしていて、その一味が諜報機関の戦略部の中にもいて、エミリーはその情報を掴んだものの、交通事故に遭ったのだろう。

しかし、エミリーはまだ生きているためボールドウィンがとどめを刺しにやってきた。



エミリーが危険だと分かったハワードは、ボールドウィンの暗殺を阻止するためにこちら側の世界へやってきたのだ。

それは、諜報部員として情報源を守るためだったのだろう。

何も知らないこちら側のハワードは、そんな状況にただ巻き込まれただけなのだ。



そして、今、ハワードはその裏側にいる組織の全貌を掴もうと捜査をしている…。



その間、向こう側の世界では、こちら側のハワードと向こう側のエミリーが出会い、恋に落ちようとしている…。

そして、こちら側のエミリーが流産してしまった娘アンナが生きていて、すっかり大人になっている…。



二人のハワードの性格が全く違うだけに、二人が入れ替わったら、世界は混乱するのでは…と思ったのだけど、意外と、入れ替わった方がしっくりしているのが面白い。

「世界には、自分にそっくりな人が3人いる」というけれど、実際、自分にそっくりな人が目の前にいたら混乱するな…と思った。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~









↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


J・K・シモンズ主演の 海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#3『緊迫の駆け引き』をWOWOWで観た。

とても特殊で個性的な設定を理解するのに時間がかかってしまったけれど、第3話にして、ようやく何が起きているのかを理解し始めてきた。

ふたつの世界でカギを握るのはハワードの妻エミリーで、二人のハワードはその裏側で起きていることを阻止しようと暗躍している。

しかし、彼らが相手にしている敵はとても大きそうで…。

「カウンターパート/暗躍する分身」予告編 動画

(原題:Counterpart)




現在、WOWOWにて独占放送中
 ↓
ドラマ『カウンターパート/暗躍する分身』WOWOWオンライン







***********

〇 「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話 観ました!!

感想はこちらから →海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>#2『殺し屋の過去』同じ人間同士が引き寄せあうが…。サスペンスドラマ。J・K・シモンズ主演【感想】

***********

キャスト&スタッフ


出演者

J・K・シモンズ




…(「真夜中のゆりかご」など)





海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」


感想(ネタバレあり)


重要なカギを握るのはエミリーなのか…?


6週間前、こっち側のハワードの妻、エミリーが交通事故に遭い、入院してしまう。

その時、エミリーには脳腫瘍があることが分かる。

それ以来、エミリーは昏睡状態になり、ボールドウィンという暗殺者が向こうの世界からやってきてエミリーを殺そうとしている。



そのことについて、こちら側のハワードは何も知らず、向こう側のハワードはボールドウィンを追ってこちら側にやってきた



このドラマを観始めて、その背景や設定を理解するのに時間がかかったけれど、このドラマの本筋がここへきてようやく見えてきた気がする。



エミリーは、二つの世界の間にある重要な秘密を握っている。

しかし、そのエミリーは交通事故に遭い昏睡状態になってしまっている。

そして、そんなエミリーにとどめを刺すようにボールドウィンが刺客として送り込まれる。



ということは、ボールドウィンが「誰」から「何のために」こっちの世界に送り込まれたのかが分かれば、エミリーの裏側に何があるのかが分かるだろう。

そして、前回、そのボールドウィンを逮捕することができたのだ。



海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」オリヴィア・ウィリアムズ


狙われるもう一人のエミリー


しかし、向こう側の世界の大使がボールドウィンの引き渡しを要求する。

向こう側のハワードは、その要求を拒否するために大使館へ。

そして、ハワードを制止するために向こう側のエミリーまで大使館へやってくる。



その不毛なやり取りが行われている間に、こっち側のハワードがボールドウィンを諜報部へ移送

しかし、その間、ハワードたち一行は謎の組織に襲われ、ボールドウィンは連れ去られてしまう



向こう側のエミリーがこっち側に来る時の様子を見ると、エミリーはこっち側に来る権利がなく、滞在時間も6時間と制限されていた。

ということは、ボールドウィンもこちら側に来るときは審査があったはず。



その審査をスルーして、こちら側に入国し、長い間こちら側にいられるボールドウィンについて、大使館は「ノータッチだ」と言っているけれど、ノータッチのはずがないと思ってしまう。

法律通りに考えれば、もっと早くボールドウィンを逮捕する動きがあったはずだ。



そして、今回も、ボールドウィンの移送ルートを知り、狙いすましたかのように連れ去っていく様子を見ると、どう考えても、こっち側の世界に精通した人間が彼女の裏側にいると思われる。



そして、向こう側のエミリーはハワードに言われた通り教会に行くと、そこにはこちら側のエミリーからの手紙があり、「こっちのハワードは何も知らない」と書かれている。

その直後、自宅に帰ったエミリーは何者かに盛られた毒によって倒れてしまう…



エミリーは殺されてしまったのか。

そして、こちら側のハワードは、もう一人のハワードの代わりに向こうの世界へ行くことになるのか…。

こちら側のエミリーは何を知っているのか…。




関連記事


カウンターパート シーズン1 一覧


海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第1話『向こう側からの訪問者』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第2話『殺し屋の過去』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第3話『緊迫の駆け引き』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第4話『入れ替わった二人』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第5話『揺さぶりと調査』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第6話『偽りの人生』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第7話『スパイの素顔』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第8話『ウソを愛すること』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第9話『中間地帯 パート1』

海外ドラマ「カウンターパート/暗躍する分身」<シーズン1>第10話『中間地帯 パート2』最終話





Twitterでも映画や海外ドラマの情報を発信しています~ー



Instagramでも映画のレビューを日々更新しています~









↓ 人気ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします

映画 ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック