とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:パク・チョルミン



イ・ジョンジェ主演の映画「オペレーション・クロマイト」を映画館で観た。

1950年の朝鮮戦争当時に、国連軍が戦況を変えたオペレーション・クロマイト作戦を描くアクション映画。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

アクション映画としては迫力もあったし、十分楽しかった

主人公を家族思いの青年たちにすることで、彼らに共感しやすく作られていて、戦争について描かれているのに、とても入りやすくて分かりやすいし、さすが、作りがうまいなぁと感心しながら観ていた。



韓国サイドから描かれた作品なので、それなりに盛られた作品だろうし、国連軍が主導した『オペレーション・クロマイト作戦』を裏で支えていた韓国兵がいたこともよく分かった。

でも、大国の対立によって朝鮮半島を分断された国民の悲痛な思いなどは、ここには描かれていない

そこは、あえて排除したような雰囲気さえ感じる。

確かに、北朝鮮と韓国の間にある38度線は、国連軍が勝手に引いた国境線かもしれないが、そこに対する北朝鮮・韓国の首脳たちの考えはどこにいったのか。



アクション映画としては楽しい作品だったけれど、戦争映画としては物足りなさが残る作品だった


「オペレーション・クロマイト」予告編 動画

(原題:인천상륙작전(仁川上陸作戦)/英題:Operation Chromite)





更新履歴・販売情報

・ 2017年9月30日 映画館で観た感想を掲載しました。

・2018年6月23日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正しました。

現在、ネット配信、DVD共に販売中です。



DVDで観る:「オペレーション・クロマイト」

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感想(0件)



キャスト&スタッフ


出演者

イ・ジョンジェ
…(「観相師-かんそうし-」など)

〇イ・ボムス

リーアム・ニーソン
…(「トレイン・ミッション」、「沈黙-サイレンス-」、「フライト・ゲーム」、「ラン・オールナイト」、「誘拐の掟」、「96時間」、「96時間 リベンジ」、「96時間/レクイエム」、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」など)

〇チン・セヨン

〇パク・チョルミン

監督

〇イ・ジェハン


2016年製作 韓国映画



オペレーション・クロマイト


あらすじ


1950年の朝鮮半島。

ソ連とアメリカの対立により勃発した朝鮮戦争により、釜山周辺を除くほとんどの地域がソ連側が支援する北朝鮮側に支配されていた。

マッカーサー(リーアム・ニーソン)を指揮官とした国連軍は、この劣勢を逆転するため、朝鮮半島に連合軍兵士たちを上陸させる「オペレーション・クロマイト作戦」を実行するため、北側に8名の韓国兵をスパイとして送り込んだ。

チャン・ハクス大尉(イ・ジョンジェ)はスパイたちのリーダーとしての役割を担い、仁川で北朝鮮軍を指揮するイム・ゲジン(イ・ボムス)の元へと向かう。



オペレーション・クロマイト2


感想(ネタばれあり)


今の韓国を導いた「オペレーション・クロマイト」作戦



舞台は1950年の朝鮮戦争。

ソ連から支援された北朝鮮軍とアメリカをはじめとした連合国軍に支援された韓国軍が朝鮮半島で戦争を行っていた。

その当時は北朝鮮軍が優勢で、釜山・大邱周辺の一部地域を除き、半島の大半を北朝鮮側が支配していた。



その北朝鮮側が優勢だったという話は、この映画を観て初めて知った

最初から最後まで互角に戦っていたのだと思っていた。



その劣勢を逆転させるために、マッカーサーは北朝鮮に支配されていた仁川から連合軍の兵士を上陸させる「オペレーション・クロマイト作戦」を計画する

しかし、仁川は入り組んだ地形をしていて海岸から上陸するのが困難な上に、満潮・干潮の差が激しく、多くの機雷が設置されていたため、連合軍の幹部は仁川から上陸することに反対していた。

それでも、マッカーサーが仁川上陸にこだわったため、連合軍はその機雷の位置を把握しなければならなかった。

そこで、連合軍は、韓国軍から8人のスパイを北朝鮮に送り込み、機雷の設置海図を手に入れようと考えた



この映画では、連合軍が行った「仁川上陸(オペレーション・クロマイト)作戦」の影で、その作戦の実現を命がけで叶えた韓国軍兵士たちと、それを助けた一般市民の志願兵たちの姿が描かれている



オペレーション・クロマイト3



戦争をエンターテインメントするアクション映画としての楽しさ



戦争映画と聞くと、「悲惨だし、悲しいし、辛い」と思う人もいるかもしれないけど、この映画は、戦争映画というよりも、アクション映画として十分楽しめる

ガンアクションや、カーチェイス、ロケット砲や手りゅう弾など、当時使われていた武器のほとんどが登場し、迫力も十分で、絶え間なく繰り返されるアクションシーンは飽きさせない

たとえ、そこが戦場であっても、エンターテインメントとして見せてしまう上手さは、さすが韓国映画だなと思った



イ・ジョンジェ演じる主人公のハクスは連合軍が北朝鮮に送り込んだスパイだ。

彼の行動一つをとっても、「ちょっとしたことでバレるかもしれない」と思うとドキドキするし、目が離せない。

また、ハクスたち韓国軍側のスパイは、国や大義のためよりも「母親・家族・友人を守りたい」という『誰もが抱くような気持ちで』作戦に挑んでいるため、そこに、とても親近感がわくし共感できる



そんな彼らとは対照的に、イ・ボムス演じる北朝鮮側の大将ゲジンは、気に入らない人間や裏切り者(韓国兵)を容赦なく殺している冷酷な独裁者として描かれている。

そのゲジンとハクスの対立は、アクション映画のヴィランと、その独裁政治から国民を解放するヒーローそのままで、誰が見ても、ヒーローを応援するように作られている非常に分かりやすい作品である。

この北朝鮮の大将ゲジンがホントにしぶとくて、どんなに殺そうと思っても、なかなか死なないところは、まるで『ダイ・ハード』を見てるようで、やっぱり、これは人を楽しませるエンターテインメントなアクション映画なんだなと思った。



オペレーション・クロマイト4


戦争映画としての物足りなさ



エンターテインメント作品としては十分楽しめるけど、後半になって、物足りなさが出てくる。

というのも、朝鮮戦争について、韓国と北朝鮮の思惑がここでは一切描かれない



そもそも、ソ連とアメリカの間にあった冷戦に翻弄されたことを、北朝鮮や韓国の幹部たちはどう考え、韓国の司令部は国連軍とどう連携していたのか。

そして、朝鮮人という同じ人種でありながら、敵味方として戦うことを、どう考えていたのか。

その『朝鮮戦争について、最も知りたいこと』が、この映画からはごっそりと抜け落ちている



その両国の思いを象徴しているのが、ハクスとゲジンの対立なんだろうけど、そもそも、国民は大国たちの覇権争いに巻き込まれた被害者。

そのことについてどう思っているのか、韓国は北朝鮮をどう見ていたのかを知りたいのに、そこは一切描かれない。

最後の最後になってゲジンが「共産主義は、みんなを幸せにするんだよ!」と吐き捨てるように言うセリフがあるけど、「うわ、最後の最後にそんなこと言うんだ」と思った。



そのゲジンの言い方は、共産主義を心から信奉しているというより、国から押し付けられた思想といった感じがしたからだった。

だから、共産主義はダメだと言いたいのか。

それにしては、あまりも短絡的ではないのか。

ゲジンの人間性はどこにあるのか。



でも、その辺の描き方がいかにも韓国側が描いたヴィラン(悪役)といった感じがしたことが物足りなかったし、その当時、その仁川で支配されていた国民たちの本当の腹の内が知りたいと思った。

韓国軍の兵士たちに守りたい家族がいたように、北朝鮮側にも家族がいたはずだから。

この映画を観ていると、今の国境である38度線だって国連が中国からの圧力を受けながら勝手に決めた線だと分かる

その38度線に対し、マッカーサーは異議を唱えるけど、肝心の韓国国民の声は聞こえてこない



朝鮮半島で起きている戦争なのに、その責任をただ国連だけになすりつけているような印象を受けた。

だから、私は、この映画は戦争映画としては物足りないと思った。

聞きたいのはマッカーサーの意見ではなく、大切な国土を分断された国民たちの声なのだ



そう思いながら思い出したのは、パク・チャヌク監督の『JSA』だった。

あの映画には、分断された国境と韓国、北朝鮮、両方の兵士たちの思いと、そんな彼らを中立地帯から見た兵士の複雑な思いがキチンと描かれていた。

それを思うと、やっぱり、あの映画は素晴らしい映画だったんだなと思う。


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オペレーション・クロマイト5



いまだに終結しない北朝鮮問題の影響か



結局、韓国軍兵士たちの命がけの戦いがあって、『仁川上陸(オペレーション・クロマイト)作戦』は成功し、それから3年後、朝鮮戦争は休戦する。

しかし、私は、あまりにも都合よく描かれていたことに、なんとなく悶々としたまま観終えることとなった。

戦争にヒーローなどいない。

悲しみの兵士たちはどこへ行ったのか。



それは、これが韓国側の視点で描かれているから、仕方ない部分もあるのだろう。

それに加え、韓国にとって、北朝鮮問題はまだ終結していない問題であり、依然として『そこにある危機』なのである

国としても『太陽政策』を掲げているうちは、北朝鮮側を『完全な悪として描く』ことに抵抗があるのだろう。



でも、だからこそ、現実を観る視点が必要なのだと思うし、きちんと『北朝鮮が目指したもの』が見えないと朝鮮問題は描けないのではないかと思うし、この映画を作った意義がないのではないかと思う

もともと北朝鮮が目指したものを知ってこそ、この問題を解決する糸口が見えるのではと思う。

現実逃避した先に答えはない。



しかし、正直言って、よくこの映画にリーアム・ニーソンが出たなぁと思った。

彼の出るシーンは、おそらく、ほぼスタジオで撮影できるシーンばかりだから、そんなに難しいことはなかったかもしれないけど、彼が出ることで、マッカーサーの持つ権威が表現できたので、キャスティングして正解だったと思う。



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ハ・ジウォン主演の韓国映画「第7鉱区」をWOWOWで観た。

韓国、済州島沖にある石油採掘海域、第7鉱区。

25年前に採掘中止となったその鉱区には、未知の生物が生きていた…。


満足度 評価】★★☆☆☆(2.5)

B級アクションスリラーにしては、無駄にお金かけすぎな印象。

すごく退屈だったわけではないけど、すごく面白かったわけでもない。

「第7鉱区」予告編 動画

(原題:7광구





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キャスト&スタッフ


出演者

ハ・ジウォン
…(「パーフェクト・プロファイラー 命がけの恋愛」、「朝鮮美女三銃士」、「第7鉱区」など)


…(「風と共に去りぬ!?」など)

〇イ・ハンウィ


〇ソン・セビョク

〇チャ・イェリョン

監督

〇キム・ジフン


2011年製作 韓国映画




あらすじ


済州島沖にある石油採掘地区第7鉱区は、25年ぶりに石油の採掘を再開。

かつてそこで勤務し、事故で行方不明となった父の無念を晴らすため、ヘジュン(ハ・ジウォン)は、誰よりも強い思いで採掘作業にあたっていた。

しかし、石油が出る可能性が低いと判断され、本社から撤収命令がくだり、その指揮者としてヘジュンもよく知るジョンマン(アン・ソンギ)が送られてきた。

ヘジュンの強い説得により、ジョンマンの本社への働きかけ、石油の採掘を再開。

無事、石油を掘り当てるが、それ以来、その採掘場では奇妙なことが起き続ける…。


韓国映画「第7鉱区」



感想(ネタバレあり)


最初からB級映画になると認識して、クリーチャーに独創性を!


残念ながら、日頃、ハリウッドが大量に生産し続ける大作映画のせいで、ちょっとやそっとの特殊効果では、「これは合成だな」と分かってしまう。

その瞬間、観客はその映画を「B級映画だな」と認識して観続ける。

そこで観客を引き付けるのに必要なのは、「ハリウッドに負けない独創性」だ。

画面のリアリティでは絶対に勝てないから、せめてアイディアだけでも度肝を抜けば、ハリウッドも振り向いてくれる映画になる。

しかし、この映画に出てくるクリーチャーも、それに対抗する人間たちの行動も、「常識の範囲内」のものであり、観ている観客の度肝を抜くような独創性は感じられなかった。

だいたいクリーチャーを観た瞬間、怖くない上に、笑っちゃうようじゃダメだよ。

これは以前「グエムル -漢江の怪物-」の時にも思ったけど、この程度のクリーチャーを作るのであれば、飛び切り個性的なクリーチャーを作ることができる人間を、外国から呼んだ方が良い。

もし、それなりに投資するだけの資金があるなら、国内のクリエイターに任せるよりも世界中からコンペでもなんでもして見つけた方が良いものが作れる。

現に、ハリウッドはそうやって世界中から才能を集めて作っている。

もしも、そこに対抗しようと思って作っているのであれば、それなりの資金力を使って制作するべき。

二番煎じで収まりたいのなら、その必要はないし、この程度で十分だけど。

 ↓ この構図は「エイリアン」で観たことあるよね(笑)
韓国映画「第7鉱区」ハ・ジウォン



25年前のハリウッドB級映画「トレマーズ」だってもっと面白い…


まぁ、まぁこの映画を観る前に、「おや、もしかして、これは『グエムル-漢江の怪物-』の二の舞か?」と思わなかったわけでもないのに、結局見てしまった私にも問題がある(笑)

こうなることは分かってただろう(笑)

しかし、そんなクリーチャーだけど、あの歯並びと口の開き方を観たら、1990年のケビン・ベーコンの映画「トレマーズ」を思いだした(笑)

「トレマーズ」とは、地中の中をはい回るお化けモグラみたいなクリーチャーで、時々地中から首を出しては人を驚かせるという、それこそハリウッドのB級映画。

しかし、低予算ながら多くの人を楽しませ、今年はテレビドラマとしてリブートされるという話まである伝説的映画だ。


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それでも、ハリウッドでは25年前の作品だからなぁ。

やっぱり、この手の特撮映画となるとレベルが違い過ぎるんだよなぁ

いや、比べちゃいけなんだ。

でも、どうしても比べてしまう(笑)

韓国映画「第7鉱区」ハ・ジウォン



わたし的「第7鉱区」結末 を考えてみた(笑)


私には、この映画を見始めた時から、勝手に考えていたオチがある。

25年前に行方不明になったハ・ジウォンのお父さん。

しかし、実は彼は謎の深海生物にとりつかれ、怪物になっていた。

そのことに気付いたハ・ジウォンは、ラスト近くになって、「もしかして、お父さんなの??私よ、ヘジュンよ」と必死に語りかけ、一瞬正気を取り戻した怪物は、自ら海の底へと帰っていく…ジ・エンド

みたいなオチを想像していたんだけど(笑)

同じB級作品をつくるなら、それぐらいくだらない方が面白いのに(笑)

どえらいまともな映画で残念だったわーーー(笑)


韓国映画「第7鉱区」ハ・ジウォン



韓国の人気俳優が大集合


主役のヘジュンを演じるのは、ハ・ジウォン

本当に、韓国はハ・ジウォンが大好きだよね。

この手の超大作アクション映画のヒロインは、最初からハ・ジウォンに決まっているかのような印象。



第7鉱区の怪物をひっそりと養育していたベテラン技術者、ジョンマンにはアン・ソンギ

韓国では演技界で最高峰の地位にいるアン・ソンギが、悪役をやるとは意外だった。

その、「誰もがこの人は悪役をやらないと思っている」ところがポイントだったんだろうけど。

いつもより、ちょっとファンキーなアン・ソンギも良かったな。

先生も、たまにはこういう緩い役もいいのでは。



ヘジュンの恋人で、同じく第7鉱区の技術者、ドンスにはオ・ジホ

監督は、「光州5・18」のキム・ジフン



韓国映画「第7鉱区」オ・ジホ、ハ・ジウォン、アン・ソンギ



韓国映画界に期待すればこその辛口


んーー。感想を書いているつもりが、クリーチャーの悪口と、私の勝手な結末妄想が暴走しただけの、感想文なのかどうか分からない文章になってしまったけど、これは、きっと韓国映画に対する私の期待あればこそなんだなぁ~。

スペイン映画界も、その猛烈な個性がさく裂してクリーチャーの世界で一つ頭を飛び出しているから、できないことはないと思うんだよねぇ~ ←しつこい!(笑)

まぁ、その前に「一流の映画ではなく、B級映画を作っているんだ」ぐらいの、開き直った心構えが必要だと思うけどね。

だって、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の後に、この映画は観られないでしょう??







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