とにかく映画が好きなんです【本館】

とにかく映画が好きで、特にアメリカ映画大好きです このブログは、ネタバレありの映画鑑賞日記です。主にハリウッド映画と韓国映画をメインに感想を書いています


タグ:パトリック・ウィルソン



ジェイソン・モモア主演の「アクアマン」を映画館で観た。

DCコミックスのヒーローで、「ジャスティス・リーグ」のメンバーの一人、海の王アクアマンの誕生を描くアクション映画。


映画「アクアマン」


満足度 評価】:★★★★☆

何が良いって、考える間も無く突き進んでいくスピード感!

ジェイソン・モモアの野獣っぷりと、ニコール・キッドマンの美しさ、アンバー・ハードの強さも役柄にピッタリ!

分かりやすくて、何も考えずに海の世界にどっぷり浸って楽しんだ。

目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


『アクアマン』予告編 動画

(原題:Aquaman)



更新履歴・公開、販売情報

・2019年2月23日 映画館にて鑑賞。

・2019年4月5日 感想を掲載。

・2019年11月30日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

詳しい作品情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
 ↓




キャスト&スタッフ


出演者

〇ジェイソン・モモア

アンバー・ハード

ウィレム・デフォー

パトリック・ウィルソン


〇ヤーヤ・アブトゥル=マティーン二世

〇ルディ・リン

〇テムエラ・モリソン

ニコール・キッドマン
…(「ある少年の告白」、「パーティで女の子に話しかけるには」、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」、「LION/ライオン~25年目のただいま~」、「パディントン」、「シークレット・アイズ」、「パディントン」、「リピーテッド」、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」、「バースデイ・ガール」、「レイルウェイ 運命の旅路」、「ザ・インタープリター」、「ファング一家の奇想天外な秘密」など)


監督

ジェームズ・ワン
…(「ワイルド・スピード7 スカイミッション」など)


2015年製作 アメリカ映画




あらすじ


海底帝国アトランティスの女王アトランナ(ニコール・キッドマン)と人間トム・カリー(テムエラ・モリソン)の間に生れたアーサー(ジェイソン・モモア)は、幼い頃からアトランナの部下バルコ(ウィレム・デフォー)から泳ぎ方を教わりながら育つが、人間界で育ったため、自分が王子の地位にあることを知らない。

しかし、アーサーが大人になった頃、海底王国アトランティスで反乱が起き、これまで平和に共存していた人間界に襲撃を開始することになり…。



映画「アクアマン」




感想(ネタばれあり)


この映画の感想につきましては、私が「ぴあ映画生活」に掲載したものをご紹介します。


アクアマン (2018)


★★★☆ [70点]「モモアマンがいい!!」


何にも考えずに楽しめたアクション映画だったー!



海底王国アトランティスと人間の間に生まれたアーサーは、地上が海底人に襲われたため、ヒーローとなって地上と海底の戦いに攻め込みながら、自分自身を受け入れていくアクションアドベンチャー。



正直言って、この映画を観るまで、ひたすら海の中で物語が展開するのは、退屈なんじゃないかと思ってた。

しかし、主人公を人間と海底人のハーフにすることで、舞台が地底と地上の両方になり、その問題はあっさりと解決。

その上、アトランティス伝説にみんなが大好きなアーサー王伝説まで盛り込んで、アクション盛り盛りの楽しい作品に仕上げている。

中には、ちょっと強引過ぎないか??

と思えるところもあったけど、ドンドン突き進むスピード感で、気にすることなく楽しめた。



で、また、その主人公アーサーを演じていたジェイソン・モモアの貢献度がかなり高かった。

人間と海底人のハーフブリードという自分に与えられた宿命に悩みながら、受け入れていくアーサーを演じているジェイソン・モモアの姿にとても好感が持てた。

それは、様々な民族の血を引くジェイソン・モモアだからこそなのではと思った



そして、ニコール・キッドマンのあり得ない美しさは女王にピッタリだったし、アンバー・ハードは、強い女性がとてもよく似合う。

そんなキャスティングがピッタリの作品だった。



ただ、これは個人的な趣味だけど、どうも、DCはデザインとか色遣いが苦手で、後半の戦いのシーンはとても見づらくて、どっちが味方で、どっちが敵なのか、よく分からなかった。

続編の製作が決まっているらしいけれど、せっかくユニバースなんだから、フラッシュとか、ワンダーウーマンとかも出てきたらもっと楽しいのになぁとも思う


Posted by pharmacy_toe on 2019/03/01 with ぴあ映画生活




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リーアム・ニーソン主演の映画「トレイン・ミッション」を舞台挨拶付き特別上映会で観た。

電車を使って通勤している元刑事が、ある事件に巻き込まれていくアクションスリラー。


満足度 評価】:★★★☆☆(3.5)

久しぶりに、どストレートな正統派アクション映画を楽しんだ。

物語に特にひねりはなく、斬新なアクションがあるわけでもないけれど、スピード感もあったし、リーアム・ニーソンの魅力にピッタリと合った作品で、最後まで飽きることなく楽しめた。


この感想には、結末についてのネタバレがあります。映画をご覧になってからお読みください。


目次

  1. 予告編
  2. 更新履歴・販売情報
  3. キャスト&スタッフ
     出演者
     監督
  4. あらすじ
  5. 感想


「トレイン・ミッション」予告編 動画

(原題:The Commuter)



更新履歴・公開、販売情報

・2018年3月22日 映画館で観た感想を掲載。

・2019年2月9日 WOWOWでの放送に合わせて加筆・修正。

現在、DVD、ネット配信、共に販売中。



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キャスト&スタッフ


出演者

リーアム・ニーソン
…(「沈黙-サイレンス-」、「オペレーション・クロマイト」、「フライト・ゲーム」、「ラン・オールナイト」、「誘拐の掟」、「96時間」、「96時間 リベンジ」、「96時間/レクイエム」、「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」など)

ヴェラ・ファーミガ
…(「フロントランナー」、「死霊館 エンフィールド事件」、「ジャッジ 裁かれる判事」、「ミッション:8ミニッツ」など)

パトリック・ウィルソン
…(「アクアマン」、「死霊館 エンフィールド事件」、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」、「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」など)

サム・ニール
…(「ピーターラビット」、「心霊ドクターと消された記憶」、「幸せになるための5秒間」、「ジュラシック・パーク」シリーズ、「マライアと失われた秘宝の謎」など)

〇エリザベス・マクガヴァン

ジョナサン・バンクス
…(ドラマシリーズ「ベター・コール・ソウル」、「ブレイキング・バッド」など)

〇フローレンス・ピュー



監督

ジャウマ・コレット=セラ
…(「フライト・ゲーム」、「ラン・オールナイト」など)


2018年 イギリス・アメリカ合作映画



映画「トレイン・ミッション」




あらすじ


警察を辞めてから10年間、NYにある保険会社に毎日電車で通勤していたマイケル(リーアム・ニーソン)だったが、ある日突然、会社から解雇されてしまう。

家を建てたローンも残っているし、大学に通う息子もいて貯金もないマイケルは途方に暮れてしまう。

その日は元同僚のマーフィー(パトリック・ウィルソン)と会って酒を飲み、クビになったことへの愚痴をこぼし、いつものように電車に乗った。

すると、マイケルは今まで会ったこともない謎の女性(ヴェラ・ファーミガ)に話しかけられ、「プリンという名前の人物を探し出したら10万ドルをあげる」と言われ、その女性は次の駅で降りてしまう。

はじめは半信半疑だったマイケルだったが、言われた通りの場所にあったお金を手にしてしまったことで、次第に事件に巻き込まれていく…。



映画「トレイン・ミッション」パトリック・ウィルソン、リーアム・ニーソン




感想(ネタバレあり)


きっと誰もが共感できる「通勤電車」で巻き込まれる事件


仕事から解雇を宣告され、急にお金に困ってしまった時に、その帰りの電車の中で、いきなり見知らぬ美女に話しかけられ「人探しをしたら大金をあげる」と言われたら、どうするだろうか。

藁にもすがる思いで、その「人探し」に飛びついてしまうのではないか。



これは、そんな誰もが共感できるような一般人の悩みを利用して巻き込むアクションスリラーだった

なんとも久しぶりにハリウッドの正統派アクション映画を観た気がする。

そういえば、最近のアクション映画はアメコミものが多くて、かつてブルース・ウィリスが演じていたような「普通の男が事件に巻き込まれて大変なことに!」っていうタイプの共感型アクション映画がずいぶん減った気がする。

(アメコミものは、それはそれで楽しくていいのだけど)



主人公のマイケルは、もうすぐ60歳になるけれど、家を建てたローンも残っているし、大学生の息子の学費もある。

まだまだお金が必要なのに、10年間勤め続けた会社を突然クビになってしまったのだ。

それなのに、会社の退職金は自社の保険でカバーすると言う。



そんなマイケルには、今すぐ「現金」が必要になる。

そこで都合よく謎の美女が「現金」をちらつかせ、「家族」を監視していると匂わせ、「『プリン』という名前の人物を探す依頼」をしてくる。

それは、完全にマイケルの足元を見ている脅迫だった。

そこから、マイケルは金欲しさに事件へと巻き込まれていく…。



この映画の魅力は、そのストーリー展開の分かりやすさにある。

誰が見ても、マイケルは大変なことに巻き込まれ、何とかしなきゃと思うし、また、その「解雇」や「お金が必要」という悩みも共感しやすい。

しかし、その「プリン」がどんな人物なのかさっぱりわからない。

またそれが、多くの日本人にとってもなじみのある「通勤電車」で事件が起こるので、自分の場合と置き換えて楽しむこともできるのだ。



映画「トレイン・ミッション」ヴェラ・ファーミガ、リーアム・ニーソン



アメリカ流通勤電車の面白さ



通勤電車が舞台になっているということで、日本とNYの電車の違いを見ているのが面白かった

なかでも印象に残っているのが、乗客の「切符」だ。



主役のマイケルのような「通勤客」は定期を持って通勤しているので切符を持っていない。

しかし、「通勤ではない客」は切符を持っている。



マイケルが犯人から捜せと言われたのは、「通勤ではない客」だった。

それで、どうやって探すのだろう…と思って観ていると、車掌が電車を回って「通勤ではない乗客」の切符の確認をし始める。

その時、それぞれが下りる駅の番号にパンチで穴が開けられ、その後もわかるようにその人が座る椅子にその切符が立てられている。

これは、「後ろ乗りバス」の整理券に番号がふってあって、その番号の分だけ乗車賃を払う仕組みとよく似ている。



その切符が立ててある人が「通勤・通学ではないイレギュラーな客」なのだ。

これが、その後も「プリン探し」の重要なカギとなっていくのが面白かった。



そんな「日本とアメリカの習慣の違い」が面白いところもあるが、大筋では特にひねりのないドストレートなストーリー展開で、アクションが特に斬新というわけでもない。

それに、犯人だって、途中で「あぁこの人が犯人かなぁ…」と想像がついてしまう。

だからといって、つまらないわけではなく、最後まで飽きずに楽しめた。



主人公のマイケルは、事件に巻き込まれてしまい、家族の安全も確認できなかったため、家族を守るためにも電車の中を走り回り、時には、電車に引きずられたり、飛んだり跳ねたりしながら、必死になって事件を解決しようとする。

そんな彼の一挙手一投足をドキドキしながら観てしまう。



映画「トレイン・ミッション」リーアム・ニーソン



リーアム・ニーソンが演じているからこそ感じる主人公の誠実さ


そんな「事件に巻き込まれちゃった」マイケルを演じたリーアム・ニーソンは、「この人なら、悪いことはしないだろう」という安心感や信頼感が自然とにじみ出ている人だ。

そんな彼が、敵に向かって真正面から向かっていく姿を見ると、ついつい、「がんばれ!」と応援したくなってしまう



その彼の誠実なキャラクターが、これまでの「96時間」シリーズや、「フライト・ゲーム」、「ラン・オールナイト」を支えてきた。



今回の「トレイン・ミッション」でも、彼の誠実さは健在だった。

誰よりも家族を愛し、大学生の息子が読んでいる本の解釈に付き合い、毎朝、同じ時間に起きてNYまで電車通勤する。

そんな「良いお父さん」というマイケルのキャラクターがリーアム・ニーソンにピッタリで、この映画の魅力の大半は、彼の魅力で成り立っていたと言っても過言ではない



そして、昨年あたりから「もうアクションはやりたくない」と、リーアム・ニーソンが言っていると伝えられていたこともあり、「これが最後になるかも…」と思いながら、映画とは違う意味でドキドキしながら観ている部分もあった。

(この日の舞台あいさつでは「膝が動く間はアクションをやるよ」と言っていたので、これが最後ではないはず…)



最初から最後まで、出ずっぱりのリーアム・ニーソンの魅力がたっぷり詰まった作品なので、リーアムファンは十分楽しめる作品になっている。



映画「トレイン・ミッション」リーアム・ニーソン



リーアム・ニーソンは、つい応戦してしまうキャラである


そして、私的に、この映画のクライマックスは「犯人が誰か」と発覚したシーンではなく、犯人が「プリン」を探しに来た時に、「私がプリンです」と、そこにいた乗客全員が立ち上がったシーンにあった。



先述した通り、観客がつい、リーアム・ニーソンを応援してしまうように、マイケルと同じ電車にたまたま乗り合わせてしまった乗客たちも、マイケルを応援していたのだ。

犯人に屈することなく、強い意志で乗客たちがマイケルを助けようとする姿には、思わずグッと来てしまった



それは、これまでリーアム・ニーソンと何度もコンビを組んで映画を撮影してきたジャウマ・コレット=セラだからこそ、リーアム・ニーソンの良さを知り抜いて描かれたシーンだと思った。

普通、事件に巻き込まれてしまったら「ついてないなぁ」と思うし、その原因となったマイケルを恨んでもおかしくないのに、「あぁ、あの人大変そう。でも一生懸命やっているから助けてあげなきゃ」と思わせるところが、リーアム・ニーソンにはあるのだ。

だから、全員が立ち上がって「私がプリンです」と言ってしまうシーンに説得力があるのだ。



その姿は「悪徳刑事に立ち向かう市民」の姿でもある。

犯人が刑事だったらこそ、市民が立ち上がり、異議を唱えるのだ

「私たちは悪徳刑事の言いなりにはならない」と。



だらこそ、元上司は最後にマイケルに「まだまだ、君のような男が警察には必要なのだ」と言うのだ。

スピード感と迫力あるアクションにドキドキし、最後には正義が勝ち、気持ちがスッキリして終われる正統派アクション映画だった。







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マイケル・キートン主演の映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を映画館で観た。

ハンバーガーチェーン大手『マクドナルド』の創業者(ファウンダー)であるレイ・クロックが、地方にあった一軒のハンバーガーショップを全米一の巨大企業にまで導いた実話を映画化。



満足度 評価】:★★★★☆


今の仕事を辞めて、新たにビジネスでも始めようかと思ったことはないだろうか。

仕事を辞めるまでもなく、何か副業でも始めようかと思ったことはないだろうか。

しかし、『もう若くない・才能ない・お金ない』と、ネガティブなことばかりを考えてあきらめてはいないだろうか?

私も2年前に過酷な労働条件の仕事を辞め、ブログを書き始めたのはいいものの、いつも、この『もう若くない・才能ない・お金ない』に悩まされてきた。



しかし、そんな私も、この映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観て、大いに励まされ、勇気づけられた

それまでハンバーガーを作ったこともなければ、大してお金もないレイ・クロックが「マクドナルド」を創業したのは52歳の時。

なぜ、彼は成功することができたのか、その彼の軌跡を見れば、年齢も才能もお金もビジネスには必要ないことが良くわかる。

この映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」は、独立したい人や、ビジネス初心者、誰かに背中を押して欲しい人に、特におススメしたい作品である。


「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」予告編 動画

(原題:THE FOUNDER)




更新履歴・販売情報

・ 2017年8月4日 映画館で観た感想を掲載。

・2018年6月17日 WOWOWでの放送に合わせて、加筆・修正。

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キャスト&スタッフ


出演者

マイケル・キートン
…(「ダンボ」、「アメリカン・アサシン」、「スパイダーマン:ホームカミング」、「スポットライト 世紀のスクープ」、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、「ロボコップ」など)

〇ニック・オファーマン

ジョン・キャロル・リンチ
…(「レディ・ソルジャー」など)


パトリック・ウィルソン
…(「アクアマン」、「トレイン・ミッション」、「死霊館 エンフィールド事件」、「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」など)

ローラ・ダーン
…(「ドリームホーム 99%を操る男たち」、「遠い空の向こうに」、「私に会うまでの1600キロ」、「きっと星のせいじゃない」、「ジュラシック・パーク」シリーズなど)


監督

ジョン・リー・ハンコック
…(「ウォルト・ディズニーの約束」など)


2016年製作 アメリカ映画


ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ


あらすじ


1954年、業務用のミキサーを販売していたレイ・クロック(マイケル・キートン)の元に、カリフォルニアから一本の電話注文が入る。

ミルクシェイクが一度に5個できるミキサーを8台欲しいと言う。

『なぜ、そんなに大量にミキサーが必要なのか』を知りたくなったクロックは、東海岸からアメリカ大陸を横断し、注文があった『マクドナルド』を訪問する。

その『マクドナルド』とは、地元の人たちに愛され、繁盛していたハンバーガーショップだった。

実際に、レジでハンバーガーを注文したクロックは、ほとんど待たされることなく、『美味しいハンバーガーとフライドポテトとコーラ』が出てきたシステムに感動し、オーナーに『マクドナルド』のフランチャイズ化を提案する。


ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ4

感想(ネタバレあり)


52歳、ミキサーのセールスマンが『マクドナルド』を創業



ビジネスで成功するのに、『才能』や『学歴』、『金』は必要ない。必要なのは『根気』だ。

それは、全米一のハンバーガーチェーン『マクドナルド』を創業したレイ・クロックの言葉だ。



今では、レジで注文すると、30秒後にはすべての商品が揃っているファーストフード店など、少しも珍しくない。

この映画は、そのファーストフード店がこの世に存在していなかった頃のお話である。



『マクドナルド』と言えば、誰もが知っているハンバーガーチェーンだ。

好き・嫌いは別にして、きっと誰もが一度は食べたことがあるに違いない。



今となっては、どこへ海外旅行に行っても、大抵目にする『マクドナルド』だが、始まりはマクドナルド兄弟が作ったハンバーガーショップだったことは、あまり知られていない。

当時、業務用ミキサーのセールスマンだったレイ・クロックが『マクドナルド』の30秒で商品を提供するサービスに感動。

フランチャイズ化して全国展開することを提案し、自らチェーン展開してしまう




そして、全米に支店が増えると、マクドナルド兄弟から全ての権利を買収し、自分は『マクドナルドを作った』として創業者の座に君臨する。

分かりやすく言えば、レイ・クロックがマクドナルド兄弟の画期的なアイディアを強引に全国展開し、最終的には乗っ取ってしまったのである。

そうしてできたのが、現在、世界中に展開されているハンバーガーチェーンの『マクドナルド』なのだ。



この映画には、レイ・クロックが『マクドナルド』を成功に導いたヒミツが詰まっている。



ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ3



「フランチャイズ化」と「現状維持」の判断の差が、その後の明暗を分ける


1950年代のアメリカで、注文してから30秒で商品を提供するという、当時ではとても画期的なシステムを開発したのは、マクドナルド兄弟だった。

キッチンの中で、ハンバーグが焼けてから、バンズにケチャップやマスタードを塗り、ピクルスを乗せてはさみ終わるまで。

その間の、人や食べ物の流れを計算し、最も効率よく提供できる方法を徹底的に研究した結果だった。



その、とても『効率的で画期的なシステム』を、クロックはマクドナルド兄弟から奪い、全国展開してしまう。

というと、まるで、『人でなしのクロック』と、『お人よしのマクドナルド兄弟』のように聞こえるかもしれない。



果たして、本当に『クロックは人でなし』で、『マクドナルド兄弟はお人よし』なのだろうか。



私はそこに、『成功できる人』と、『成功できない人』の違いがあるように思えた。

マクドナルド兄弟は、とても真面目な人たちで、『より効率よく、早くておいしい食品を提供する』ために、熱心に研究し、素晴らしいシステムを考え出した。

しかし、クロックから『フランチャイズ化』を提案された時に、「現在3店舗あるから、それ以上広げるつもりはない」と言い切り、かたくなに断ってしまう。



それでも、クロックは「全国展開すべき」だと考えた。

マクドナルド兄弟が止めるのも聞かず、全く同じキッチンを作って店舗を増やしていったのはクロックだった



この時、マクドナルド兄弟がクロックの話に乗って、「分かった。全て協力するから、一緒に全国展開しよう」と言って、全国に足を運んでいたら、話は違っていたのかもしれない。

しかし、彼らは、かたくなに断ったのだ。

クロックも映画の中で彼らに言っているが、「その場から動こうとしないのが悪い」のだ。



ちょっと気が進まないなと思うことでも、扉を開けてみたら、新しい世界が待っていることもあるかもしれない。

マクドナルド兄弟には、そのちょっとした冒険心が足りなかったように思う。



『マクドナルド』を初めて訪れた時に『フランチャイズ化しよう』と考えたクロックは成功し、『現状維持でいい』と判断したマクドナルド兄弟は、最終的に全てを買収されることになる。

その時の判断の差が、彼らの明暗を分けることとなった。



私は、そのクロックの「全国展開しよう」という判断が正しかったと思う。

全国を歩き回って業務用ミキサーを売っていたクロックだからこそ、どんな店が売れていて、どんな店が売れていないのかは、肌感覚で分かっていたはず。

マクドナルド兄弟は、その彼の目を信じるべきだったように思う。



ウサギがオオカミに食われたというのは、敗者のいいわけにしかならない。



逆に、もしもクロックが、マクドナルド兄弟の意見を尊重し、彼らに歩調を合わせていたら、今の『マクドナルド』は存在していない

『勝つ』ために、最優先のことを瞬時に判断し行動できる力がビジネスには必要なのだ。



ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ5



『根気強く歩き回る行動力が成功』へのカギ


それまでどこにでもいるサラリーマンだったクロックが、どのようにして利益を増やし、店舗数を増やしていったのか。



もちろん、クロックにだって、産みの苦しみはあった。

マクドナルド兄弟の店をフランチャイズ化したことで、すぐに成功したわけではない。

ある程度、店舗数が増えてきた時、資金調達の難しさが彼を悩ませる



新しい店舗を開店させるには、設備投資や材料費など、様々な経費が必要になる。

店舗が増えても利益が増えず、銀行への返済を3カ月滞納させ、自宅を抵当に入れていた

思ったように利益が上がらない…。



それは、ビジネスをしている人だったら、きっと誰もが抱える悩みだろう。

このまま利益が増えなかったら、もう辞めるしかないのか…。



その時、銀行でクロックが資金難で悩んでいる話を聞いていた不動産屋が、クロックに救いの手を差し伸べる。

出店予定の土地を買い、フランチャイズする人にその土地を貸せば、毎月、家賃収入という定期収入が入ってくる。

また、そうすることで、安定したチェーン展開ができる。



クロックは、その不動産屋の意見を即採用!

この不動産屋との出会いが、V字回復のきっかけになる。



クロックはつねに、「何が起きているのか」を、その目で確かめるクセがあり、その習慣が成功を導いたのだと思った。

そもそも、「なぜ業務用ミキサーが8台も必要なのか」を調べるために、アメリカ大陸を横断したことから、このサクセスストーリーは始まっている。



お金が払えなければ銀行へ行って窮状を訴え、冷蔵庫の電気代が高ければ、冷蔵庫に入って、なぜ高いかを考える。

客が何を望んでいるのか知りたければ、積極的に店舗の掃除だって、ごみ箱を漁ることだってする。



それが、レイ・クロックの『現場主義』のやり方なのだ。

そして、「土地を貸してみたら」と言われたら素直に採用し、「粉ミルクが意外とおいしい」とわかったら、積極的に取り入れて経費を削減する。

もしも、事務所から電話で済ませていたら、不動産屋との出会いも、冷蔵庫の電気代が高い理由も解決できなかったかもしれない。



事務所に座って電話一本で済ますよりも、実際に何が起きているのか、その目で確かめる

クロック本人が動くから、周りの人たちも引き寄せられ、彼を助けようと思う

何も難しいことはしていないように見えるが、この「外へ出て行動する」ということが、簡単なようで、意外と難しいことなのだ。



クロック曰く、「成功するために一番必要なのは、『根気』である

根気よく歩き続けた者こそが最後には勝つのだ。



ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ2



『才能』だけでは成功できない


私が、この映画の中で最も印象的だったセリフは

もしも、川でライバルが溺れていたら、口にホースを突っ込んでやれ

「それがビジネスの世界だ。それができないなら、ビジネスは辞めた方がいい」

それは、クロックがマクドナルド兄弟に向かって言った言葉だった。



本店を含めた3店舗だけの経営で十分だと思っていたマクドナルド兄弟。

しかし、ある時突然、クロックが嵐のように訪ねてきた時から、ハンバーガーショップ「マクドナルド」は自分たちの手に負えない巨大企業へと成長していった。



結局、彼らが構築したシステムも、クロックに買収されることになり、兄弟は唖然としてしまう。

その時に、クロックから出た言葉が、先程の「溺れる者にホースを突っ込め」だった。

そして、「私の何が悪かったんだ」と言った弟に対し、「そこにいて動かないことが悪かったんだ」とクロックは言い切った。



クロックは金にものを言わせてフランチャイズ化したわけではないし、誰かを脅して働かせたわけではない。

自ら全米を歩き回り、出店に適した土地を探し、オーナーに適した人物を探す。

マクドナルド兄弟は、彼のその陰の苦労を知らず、結果だけを見て「乗っ取られた」と唖然とする



いやむしろ、「そんな風になるまで、あなたたちは何をしていたのですか?」と聞きたい。

時間は、どんな人間にも平等に与えられている。

クロックだけが時間を多く与えられたわけではない。



恐らく、マクドナルド兄弟にとっては、『画期的なシステムを構築したこと』が成功であって、その現状に満足し、全国展開など考えもしなかったのだろう。

だから、クロックのビジネスに対する考え方がまるで理解できないのだ。



ビジネスで成功するのに、『才能』や『学歴』、『金』は必要ない。必要なのは『根気』だ。



もしも、自分でビジネスをしようと思っているものの、年齢が…学歴が…お金が…という「ビジネスには全く関係ないこと」で悩んでいて、二の足を踏んでいるのなら、ぜひ、この映画を観て欲しい。

きっと、「えげつなく」ハンバーガーショップを乗っ取るレイ・クロックに背中を押され、触発されるはずだ。

そして、「明日からすぐできること」を考えるに違いない。

何よりも必要なのは、『行動力』と『根気』なのだから






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映画「死霊館 エンフィールド事件」をWOWOWで観た。

イギリスのエンフィールドにある一軒家で起きたポルターガイスト現象の謎を解くホラー映画。


満足度 評価】:★★★★☆

怖かったけど楽しかった!!こういう悪霊モノ好き!前作は観ていないけど十分楽しめた。

「悪魔祓い」とか「悪霊」が出てくる映画が大好き。

中でも少女がおじいさんの声で話すところとか、いきなりおじいさんの霊が出てくるところとかがすごく怖かった。

やっぱり悪霊は私たちのすぐ近くに存在するんだなと思えるところが何より好き。

「死霊館 エンフィールド事件」予告編 動画

(原題:THE CONJURING 2)




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キャスト&スタッフ


出演者

ヴェラ・ファーミガ
…(「フロントランナー」、「トレイン・ミッション」、「ジャッジ 裁かれる判事」、「ミッション:8ミニッツ」など)

パトリック・ウィルソン
…(「トレイン・ミッション」、「アクアマン」、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」、「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」など)

〇フランシス・オコナー

〇サイモン・マクバーニー

マディソン・ウルフ
…(「バーバラと心の巨人」など)

〇フランカ・ポテンテ

監督

ジェームズ・ワン
…(「ワイルド・スピード7 スカイミッション」など)


2015年制作 アメリカ映画



死霊館エンフィールド事件



あらすじ


全米各地でポルターガイスト現象を調査するウォーレン夫妻(ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン)の元に一件の調査依頼がある。

イギリスのエンフィールドで4人の子供たちとシングルマザー(フランシス・オコナー)が暮らす一軒家で、ポルターガイスト現象が確認されという。

早速、調査のためにエンフィールドに向かった夫妻だったが、確かに娘のジャネットが霊に憑りつかれたような話し方をするが、そこに霊を感じることもなく…。



死霊館エンフィールド事件2



感想(ネタバレあり)


実際にあったポルターガイスト現象:エンフィールド事件


1977年にイギリス ロンドンのエンフィールドで実際に起きたポルターガイスト現象を元に映画化。

と言われると、どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか気になるところ。

私なりに調べたところでは、1977年にエンフィールドでポルターガイスト現象があったのも事実だし、心霊現象を研究、調査しているウォーレン夫妻がいたのも事実。

映画では、実際に起きたポルターガイスト現象を寄せ集めて、それぞれ若干誇張してエンターテインメントなホラー作品にしたのかなという印象。

ただ、実在したウォーレン夫妻がエンフィールド事件に関わったという事実はなさそう。

(参考)
エンフィールド事件について → Wikipedia エンフィールドのポルターガイスト  

ウォーレン夫妻について → Wikipedia ウォーレン夫妻(英語サイト)Wikipedia 死霊館

前作のキャラクターをそのまま引き継いで登場させたのでしょう。

なので、実話を元にといっても、実話からインスピレーションを得て、かなり脚色された作品なんだろうと思う。

それでも、物が動いたり飛んだり、少女がおじいさんの声で話したりしたのは本当のことらしい。

なぜそんな現象が起きたのかなと考え、たどり着いた答えがこの映画の中にある。



死霊館エンフィールド事件3



なぜ?そんなことが!!信じられない怪奇現象の数々


たとえ実話と言われようと、「これは本当にあった話なの??」と思ってしまうのが、ポルターガイストが招く奇妙な出来事の数々。

椅子が飛んだり、おもちゃが動いたり、ベッドが振動したり、誰かがドアを叩いたり。

先述したWikipediaのポルターガイストのページの中には、それが事実だったと書かれていて、それを記録した映像も残っているらしい。

それらの怪奇現象の中で、私が一番怖いなと思ったのは、霊に憑りつかれたジャネットがおじいさんの声でしゃべる場面。

ホラー映画にもたびたびそんな場面があるけど、まさか実話でそんなことがあるとは。

しかも面白いなと思ったのは、ジャネットは一切口を開けていないということ。

「口を開けないで、どこからそんな声が出てくるの!!」

なぜ!!理解できない!!と思うから怪奇現象なんだな。



死霊館エンフィールド事件4



映画「コンスタンティン」との共通点「悪魔は人間を介して悪さする」


先日は、たまたまNHK BSプレミアムで放送していた「コンスタンティン」を観た。

悪魔祓いをするコンスタンティンが活躍する話で、DCコミックが原作になっている完全なるフィクション。

悪魔祓いというキーワードが同じだけど、この映画は実話の映画化、「コンスタンティン」はフィクション。

その二つの映画の中で共通して描かれているのは、「悪魔」に対する考え方。

「悪魔」は人間に憑りついて悪さをし(人を殺したり、自殺したり)、用が済むとまた別の人に憑りついていく。

「悪魔祓い」というのは、その悪魔を人間から引き離し、悪魔を地獄に送り返す作業である。

この映画「死霊館 エンフィールド事件」で登場する72歳のおじいちゃんのお化けは、たまたまさまよっていた霊であって、悪霊ではなかった。

しかし、悪魔が彼を見つけジャネットに憑りつくよう仕向ける。

おじいちゃんの霊は悪魔にいいようい利用されながらも、もしも自分がこの家からいなくなってしまったらジャネットが悪魔に殺されてしまうと考える。

そして、最後にウォーレン夫妻を引き留める。

ジャネットに起きている出来事の全ての中心に悪魔がいると考えると、合点がいく。

ひとりで「こっくりさん」をしていたジャネットは悪魔につながる扉を開けてしまい、悪魔を人間界に招き入れ、悪魔はそこから人間への嫌がらせをエスカレートさせていく。

コンスタンティン」とこの映画「死霊館 エンフィールド事件」に共通している部分は昔から広く語り継がれてきた部分なのでは。

Wikipediaのエンフィールド事件のページでは、「ポルターガイスト」はある日突然消えてしまったと書かれていたけど、その日、悪魔がその家から立ち去ったんだと考えての映画版の結末なんだろう。



死霊館エンフィールド事件5



本当に精神疾患なのか??


悪魔がこの世にいると思うか?

と聞かれたら、私は「いると思う」と答える。

なぜならば、私はいくつになっても「性善説」を信じているからだ。

だから、人を簡単に殺せるような人はきっと悪魔に憑りつかれたからだと考えたい。

それは人間の仕業ではなく、悪魔の仕業なんだと思いたいだけなのかもしれない。

でも、現代科学ではそんなことを言うと精神疾患だと言われてしまうらしい。

そう言われてみると、私の子供の頃にはよく聞いた「怪奇現象」の類のトンデモ話を最近は聞かなくなったし、昔よくあった心霊写真も最近は見なくなった。

ということは、昔は不可思議だったことが現在では全て科学的に解明できるということなのか。

それとも、そういう怪奇現象があっても一括して「精神病患者」扱いされてしまって、表に出てこなくなってしまったということなのだろうか。

実際にこの映画の中でも、ジャネットは精神病患者扱いされそうになっていた。

ということは、私のように「それは悪魔の仕業だ」と思う人間からしたら、それは悪魔の仕業になるし、「それは精神疾患だ」と言われたら、そう見えるのかもしれない。

それでも私は悪魔の仕業だと思いたいし、今でもどこかに潜んでいるはずだと思いたいのは、映画の観過ぎなんだろうか…。





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実際にイギリスのエンフィールド地方で起きたポルターガイスト現象を映画化した「死霊館 エンフィールド事件」の予告編を観た。

観たい度】:★★★★☆

ホラー映画大好き。その中でも特に、悪霊とか、悪魔とか出てくる話が大好き!これ、観たいわーー。

出演ヴェラ・ファーミガパトリック・ウィルソン

監督ジェームズ・ワン

「死霊館 エンフィールド事件」予告編 動画

(原題:The Conjuring 2)




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全米で大ヒット!!


全米映画ランキングで、「ウォークラフト」やら、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」なんていう大作を蹴散らし、堂々と1位にランクインしたのを観て、ひじょーーーーにこの映画が気になった。

そこで、予告編を観てみたら、マスマス観たくなった!!んだなぁ~。

ちなみに、この映画は「死霊館」の続編とのことだけど、私は、その前作を観ていない。

それでも、この映画が観たい!!

死霊館エンフィールド事件

実際にあったポルターガイスト現象を映画化


話の元になっているのは、1977年にイギリスのエンフィールドで起きたポルターガイスト現象。

母1人、娘4人で暮らす家で、勝手に箪笥が動いたり、娘のうちの1人が男の霊に憑依されたような野太い声で話したりしたのが確認されている。

詳しくは、ウィキペディアのエンフィールドのポルターガイスト現象のページに掲載されている

うぉーーー。

本当にあった有名な話なんだねぇ。

ますます観たくなる。

実話を元にしたホラー映画と言えば、「エクソシスト」や「NY心霊捜査官」が頭に浮かぶ。

どちらも、大好きな作品。

この映画も予告編を観た感じでは、「エクソシスト」の雰囲気を十分に感じるよね。

おぉぉぉぉぉぉ。それは観たい!!

現在、アメリカでヒット中のこの作品。

日本での公開は7月9日の予定。



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映画「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」をWOWOWで観た。

将来を期待される有能な地方検事が、ちょっとした出来心で売春斡旋クラブを利用し始めたことから、その深い闇へと引き込まれていくエロティックサスペンス。

WOWOWが日本で劇場未公開の作品を、どこよりも早く公開する「WOWOWジャパンプレミア」の一本。



満足度 評価】:★★★☆☆

意外と面白かったのに、最後のシメが甘くて残念。

「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」予告編 動画

(原題:Zipper)




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キャスト&スタッフ


出演者

パトリック・ウィルソン
…(「アクアマン」、「トレイン・ミッション」、「死霊館 エンフィールド事件」、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」、「Zipper/ジッパー エリートが堕ちた罠」など)

〇リチャード・ドレイファス

〇レナ・ヘディ

監督

〇モーラ・スティーブンス


2015年製作 アメリカ映画




あらすじ


NY郊外。切れ者で有能な地方検事のサム(パトリック・ウィルソン)は、刑事事件が連勝続きで、妻や同僚たちから「上院議員へ立候補を」と言われるようになる。

そんなエリート街道まっしぐらのサムは、妻とひとり息子との家庭も円満で、何不自由なく暮らしていたが、ある時ちょっとした出来心で、ネットで見つけた売春斡旋クラブへ電話し、ホテルで密会する。

そこから、次から次へと密会を重ねるようになるサムだったが、FBIが売春摘発の捜査で検事局が捜査対象になっていることを知る…。

映画「Zipper/ジッパー」


感想(ネタバレあり)


真面目なエリートだからこそ、誰よりも異常な行動に走ったのか


タイトルの「Zipper/ジッパー」が示すのは、文字通り男性の下半身事情。

男性は、ジッパーの管理に気をつけないと全てを失うことになるよというお話。

以前、高校教師が教え子と付き合ったり、未成年の子と売春して捕まったニュースを聞いた時に、高校教師をしている友人に、「なんで、そのまま仕事をしていれば、順風満帆なのに、そんなことをするか全く理解できない」と言ったことがある。

すると、その友人は「子供の頃から、すごく真面目で高校、大学とバカなこともしないで教師になるまでまっしぐらだった奴に限ってそういうことをする」と言っていた。

あぁなるほどな。と思った。

真面目な人間がダメだと言っているワケではない。

しかし、人は時にはバカなことをして、人にバカをさらし、快楽や遊びを知り、そうして時々ガス抜きをして次のステップへ進まないと、だんだんと、日々のプレッシャーに耐えられない体になり、異常な行動を起こしてしまう。

この映画を観ながら、その話を思いだした。

エリート街道まっしぐらのサムは、「上院議員に立候補」という、普通の人間からは想像もつかないような巨大なプレッシャーに耐えきれず、「売春斡旋サービス」を利用するようになってしまう。

高校教師と上院議員ではプレッシャーの大きさがまるで違うけど、その根底の部分にある「今、この世界から逃げ出したい」という欲求は同じで、そこから快楽へ走る過程が「同じだなぁ」と思った。

映画「Zipper/ジッパー」



とことん快楽へと突き進む夫の行動を知った妻


このサムがとことん快楽の世界に堕ちていく姿を観ているのは楽しかった。

あぁぁ、バカだなぁそんなことして、バレたらどうするんだろうって思いながら、ハラハラドキドキしながら観ていた。

そして、その面白さは「妻への告白」でピークを迎える。

FBIの捜査が周りの人間に及び、さらには知人のジャーナリストに知られ、サムの記事がでると決まった時、妻に、それまでの悪事の全てを告白する。

この時の、妻の反応が面白かった。

「たった一人の浮気相手だったら良かったのに!恋愛だったら、まだ人間味があったのに。女を道具みたいに扱って、何人の女を相手にしたのよ!!」

人は、何か悪いことが起きると「誰かのせい」にしたい。

しかし、サムは誰かと恋に落ち、誰かに夢中になったワケではない。

だから、妻としては、誰かのせいにできないことが、何よりも怒りのポイントになった

サムがあらゆる現実から抜け出したかっただけの狂気の行動であり、それはつまり「妻から逃げたかった」につながっていく…。

となると、妻は夫と自分を責めるしか逃げ場がなくなっていく…。

映画「Zipper/ジッパー」



夫との関係よりも優先度が高い妻としての「地位」


この先の展開に、私は納得がいかず残念だった。

妻は、サムが女性の体を買って犯した失敗を、自身の体を売ることで精算する。

彼女がサムと共に決めた目標のために。

終着点はファーストレディ??

かつて、ホワイトハウスで堂々と浮気をされながら、離婚しなかったヒラリーと同じく、ここでは離婚という言葉は出てこなかった。

ヒラリーにも「女性初大統領」という最終目標があったから。

しかし、それは、結局、サムにとって最も都合の良い話になってしまった。

妻との関係は冷え切ったままで、自分は売春斡旋サービスを続け、上院議員にまで登りつめる。

映画「Zipper/ジッパー」


妻に尻拭いをしてもらってさらに飛躍する夫に納得がいかない


こんな「男のちょっとした出来心を妻が覆い隠す」なんて甘い結末には到底納得がいかず、とことん、地獄まで落ちてしまえば良いのにと思って、がっかりだった。

最後にキッチリと報いを受けるまで見届けたかったのに。

人によっては世間に知られよりも、妻に知られることが何よりも一番つらいことだという人もいるだろうけど、私としてはサムの社会的地位が奪われるまでは納得がいかなかった。

映画の途中で(確かリチャード・ドレイファスのセリフだったと思うけど)、「法律の目をすり抜けることができても、神の目をすり抜けることはできない。悪い奴は必ず報いを受ける」というセリフがあったけど、結局、そのセリフが最後まで生きることはなかった。

途中までは面白かったのになぁ。残念だ。



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